2024-02-11 1:45:24

第717回 玉井さんゲスト回 Windows 365のお話 (2024/2/11)

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第717回 玉井さんゲスト回 Windows 365のお話 (2024/2/11) Teamsの番組コミュニティのお申込みはこちら クラウドファンディングで番組継続支援のお願いをしております。 番組の文字起こしはこちら( […]
00:01
こんにちは。
こんにちは。聞こえますか?
はい、聞こえます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
お願いします。
よかった、よかった。今回はHPの新しいパビリングから。
はい。Facebookを拝見してました。すみません、忙しいときに。
いえいえいえ。タイミングが。こんな早く来ると思ってなかったんで。
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティ
WoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、
Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第717回目の配信になります。
ということで、今回、たまにさん、皆さんには急になんですけど、
たまにさんにゲストを来ていただきまして、Windows 365についてですね、
ちょっとお話をいただきたいと思います。たまにさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。2度目ですかね。
2度目ですかね、はい。2度目じゃない、その前かな。
サーフィスで2回くらいやったじゃないですか。
サーフィスラフトップスタジオ2で。
今回はたまにさんのお得意分野の一つのWindows 365で。
そうですね、ちょっと今日番組のお気の方とかね、
Teamsとかでもフォローしていただいている方、ご覧になっているかもしれませんが、
ちょっと今日、今回から私、ノートパソコン新しいの買いまして、
HP、HPパビリオンプラス14っていうね、
前回配信で長々と、RCをこうしようって長々と話を聞かせて、
結局これにしましたってやつで言ってまして、
今はね、YouTubeでも同時に配信をしています。
ライブ配信をしていますし、アーカイブもご覧になっている方ともおられると思うんですが、
今映しているのが、これ、HPパビリオンプラス14から配信をしています。
いつもソニーのVlogcamからじゃなくてですね、
本当に今日、今回パソコンだけでやって、配信も収録もこのHPプラス14で、
HPパビリオンプラス14でやっています。
ということで、ちょっとこの話もしたかったんですけど、
もう今回是非、Windows 365っていうところで、
私もちょっとよく分かんないところがあるんでね、
玉井先生にいろいろお聞きしながら教えていただこうと思っています。
結構、この番組を聞いている方もね、
インフラ系だとか、あと情報システム部門の方っていうのは、
割と比率的に多いんで、
これってどうなんだろうって思うところがあると思いますんでね、
ちょっとそこの話を聞かせていただければなと思っています。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい。
じゃあ、ちょっと番組の…。
この配信は、安根さん、ホワイトカラーさんはじめ、
合計13名の方にご支援いただいております。
ありがとうございます。
03:01
では、番組いつものエンディングの話を先にご紹介させてもらいますと、
この番組では、Microsoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集講義は裏話し、
Microsoftの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットなどのお話をしています。
ご参加ご希望の方は、お申し込み本からお申し込みください。
お申し込み本のリンクは、番組の概要欄と
一つのハッシュタグ、sharp.streamでお連れしています。
また、この番組はクラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより、
皆さんのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは、創作活動を継続して支援するサービスで、
月額500円から支援できます。
1回だけでのご支援も可能ですので、
ご協力いただける方、よろしくお願いします。
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、
情報収集代の書籍代、
情報収集に係る課金とかにも、
情報発信のために使用させていただくことがありますので、
よろしくお願いします。
こちらのクラウドファンディングのリンクは、番組の概要欄と
Xのハッシュタグ、sharp.streamでお連れしています。
ということで、たまにさん、よろしくお願いします。
今回お話を聞きたいのが、
マイクロソフトのクラウドサービスの一つであります、
Windows 365。これについてお話をしたいと思っているんですが、
Windowsっていろいろ、7だ、8だ、10だ、11だって出てきて、
365っていきなり番号が飛んでいないかって話もあるんですけども、
そんなところで、実はマイクロソフト系、
クラウド関係のサービスは365っていう数字を
よく付けることになります。
昔はOffice 365って付けてましたけど、
だいたいそこから察する感じで、
このWindowsをクラウドでサービスを提供していくというもので、
リモートにあるWindowsじゃなくて、
クラウド側にあるWindowsをリモートで使うっていうのが
Windows 365なんですが、逆に言うと、
私、このぐらいまでの知識がなくて、
ちょっと使ってみたことあるんですけども、
管理的な話だとか、これのメリットとか、
というところが皆さんに説明するほどにはしてないんで、
そこらへんちょっと助けていただきたいなと思っておきたいと思っております。
本当にざっくりなことを私言っちゃったんで、
あとは玉井さんにちゃんとした話を聞きたいんですが、
まずこのWindows 365のサービスってのはどういうものかっていうのを
ちょっとお話をいただければなと思うんですけど、
どんな感じになりますでしょうかね。
ありがとうございます。まず簡単にですね、
詳細に入っていく、徐々に詳細に入っていったほうがいいと思うので、
まずは簡単にというところで、
吉澤さんからご説明いただいたように、
確かにWindowsをクラウドサービスで使う、Windowsクライアントですね。
06:01
例えば10とかWindows11とかをクラウドで使うという形なんですけど、
ちょっと技術的な話をしてしまうと、
SaaSっていう分野があると、クラウドサービスの中でも
分野というかですね、サービスがあると思うんですけど、
いわゆるWindowsをSaaSで利用するっていう、
じゃあSaaSって何かっていうとソフトウェアアドラスサービスっていって、
いわゆるサービスの部分だけですね。
クラウドサービスって言っても、
例えば有名なのがOffice 365だったりMicrosoft 365ってあると思うんですけど、
あるはメールとか、シェアポイントみたいな形だったり、
OneDriveみたいなデータ保存する場所だったりとかを使えると思うんですけど、
そんな感じのサービスで、それでWindowsクライアントが使えるみたいな形になりますね。
昔ながらで言うところの、情報システムの方もいらっしゃると思うので、
そういった方に向けてっていうとこだと、今までだと自社でVDIっていう言い方ですかね、
バーチャルデスクトップインフラストラクチャー、
いわゆる自社のサーバーでWindows 10だったりとか、
もしくはWindows 7の頃またかもしれないですけど、
動かして皆さん業務で使うPCを提供するっていう、
いわゆるサーバー上で動かしてっていうものの、
クラウド版と考えていただければいいのかなと思ってます。
ちょっとだいぶ簡単になっちゃったかもしれない。
なるほど、確かにサービスで使えるところで、
今聞いててふと思ったのが、Windows 365ってWindows最新のやつだけかなと思ったんですけど、
実際ってこういった用途ってまだ企業によってはまだWindows 10を使いたいだとか、
そういったところもあると思うんですけども、
ちょっと私も今聞きながらふと思ったのが、
Windows 365ってWindowsはどのバージョンが使えるんですかね。
正式にっていうか、詳しくはバージョンごと、
多分Windows 10でもいろんなバージョンあるじゃないですか。
7でもあると思うんですけど、
もしかしたら変わってるかもしれないですけど、
今でもWindows 10もサポートしてまして、
Windows 10の確か、Windows 10の中での最新である22h2は、
ちょっと前に見たときもあったので、
Windows 10であれば最新の22h2っていうバージョンはサポートしてます。
11であれば、21h2はもしかしたらもうないかもしれないですけど、
22h2と23h2という、今23h2が最新だと思うんですけど、
それはサポートされているっていう形ですね。
なので、企業の皆さまが使われる形になるかと思うんですけど、
既存のWindows 10、まだ使われている企業さんも多いと思うんですけど、
それでもWindows 365上でもWindows 10は使えるっていうところですね。
なるほど。
そうですね。
多分ね、じゃあうちで使おうって言って、
Windows 11だのって言うと、うって引いちゃう企業さん多いと思うんですよね。
09:03
まだね。
Windows 10はまだ2025年まで、
多分私もそこまで、
結構最近でも余裕を持って動くんで、
大丈夫かなと思うんですけど、
結構ね、まだ1年ぐらいは使えそうかなって感じはしてますんでね。
そういうふうに使えるかな、いいと思うんですけども。
そうですね、あと今このSaaSって言われてましたけど、
これは結局これ、
サービスとしては完全にクラウドっていうことで、
デスクトップにあるWindowsを使わずに、
リモート接続をしてクラウド上のものを使いに行く、
という形ですよね。
そうですね、そうするとちょっと、
どんなラインナップ的なところとか構成とかですね、
そういったところちょっと気になるところなんですけど、
なんか構成的な話とかそんな話ってありますでしょうかね。
そうですね、構成のところちょっと入っていくと、
まず、
なんていうんですかね、
Windows 365のラインナップとしては、
基本的に今だと3つあって、
ちょっと前までは2つだったんですけど、
オフィス365とかマイクロソフト365を使われている方は、
想像しやすいのかなと思うんですけど、
Windows 365のビジネスっていうラインナップと、
エンタープライズっていうラインナップと、
あとフロントラインってちょっと聞き慣れない用語のラインがあってですね、
それぞれ軽く説明しておくと、
ビジネスっていうのはもともと、
中小企業だったりとか、
もうちょっと規模が小さいところの300ユーザーまでしか、
ライセンスとしては1テナントっていうか、
ちょっと新しい言語が出てきて、
テナントって話が出てきちゃったんですけど、
いわゆる1組織で300ユーザーまでしか使えませんよっていう制約が付いている分、
ちょっとお安いビジネスっていうものがあって、
その次にエンタープライズという、
もうここは制限が特にないので、
1万ユーザーだったりとか、
もっと多い数だったりとかもサポートする形のライセンス。
あとフロントラインっていうのはちょっと聞き慣れないのかなと思っていて、
これはちょっと正確にいつだったか忘れてたんですが、
最近、本当に最近出てきたもので、
いわゆる、
なんていうんですかね、
簡単に言ってしまうと、
1つのライセンスを確か3ユーザーで共有するっていう形の、
なんていうんですかね、
NPCとか、
どちらかというと、
なんていうんですかね、
業務で常にその1台を占有するっていうよりは、
一時的にシフトを組んだりとか、
コールセンターとかも含めて、
シフトを組んだりとかして、
企業で使うとしても、
この人が使ってるときは、
他の2人は使わないとかっていうような、
そういったところで、
少し複数名で使うときに安いライセンス携帯があるっていう形ですね。
なるほど。
私も勉強不足で、
12:00
ビジネスとエンタープライズっていうのは、
知ってたつもりだったんですけど、
フロントラインっていうのは、
そんななったの?って思っちゃいました。
確かに今言われる、
共有パソコン的なところって、
企業ではよくありますよね。
今結構、
私も今ノートパソコンが1人1台になってて、
Microsoft 365のアカウントで結びつけられてるのも、
1人1台で占有になってるところもあるんですけど、
場合によっては、1台のパソコンを共有して使いますっていうケースもあるんで、
意外とそういったニーズにマッチさせようとしたって、
すごい考えたなと思いましたね。
そうですね。
フロントラインね。
フロントラインのところ、
もう少しだけ深掘りさせていただくと、
また新しい横が出てきてしまって申し訳ないですが、
Windows 365っていうサービスは、
MicrosoftでSaaSっていう、
先ほどお伝えしたような形で出てるんですが、
その前から、
Windows 365でリリースする前から、
Azure Virtual Desktopっていうサービスがあって、
それはAzureのサービスなんですけど、
もうちょっと前に言うと、
Windows Virtual Desktopですかね、
っていうような名称で言われてたんですけど、
それもいわゆるWindowsクライアントを使えるサービスなんですけど、
そちらだと、
もうちょっとカスタマイズしたりとか、
時間なんていうんですかね、
そういった共有マシンに特化した機能とかもあるんですけど、
それだとやっぱり、
ちょっと365の部分にもう1回戻ると、
365って基本的にすぐに使えるって言ったら変ですけど、
すぐに使えると言っても、
ちょっと3時間とか2時間ぐらいセットアップはかかるんですけど、
比較的すぐに使えるものなんですけど、
その中でも、
もともとその専用っていう形で1人1台の専用が、
Windows 365って基本だったんですけど、
そこがフロントラインみたいな形のが出てきて、
ちょっと軽くしかしゃべらなかったんですけど、
Azure Virtual DesktopとWindows 365の中間階みたいなところの、
ちょっと痒いところに、
正直言って、
じゃあ全部網羅するかっていうと微妙なんですけど、
そういった階を出してきてるっていうのが、
フロントラインっていうものですね。
これはちょっと、
すごいいいなと思います。
確かにいいんだけど、
Windows 365はなっていうところで、
共有パソコンにも使えるっていう、
そういった位置づけになるのは、
すごく考えたなと思いますけどね。
これ、
ちょうど今お話も出てきましたけども、
Microsoftが提供している、
Windowsの仮想環境の提供って、
Azure Virtual Desktopとかですね、
いろいろとあって、
15:00
この違いっていうのがどういうところがあるのかなと、
ちょっと教えてもらってもいいですかね。
私もWindows 365が出たときに、
さっき思ったのが、
あれ、Azure Virtual Desktopあったじゃん。
でもセットアップがどこなんですよねって、
いろんな賞を見ながら聞いてて、
そこらへんの違い、
メリットみたいなところって、
教えてもらえればと思うんですけど。
はい、わかりました。
私の理解になってしまうのは、
ちょっと一部、
相互がある方もいらっしゃるかもしれないですが、
比較して話させていただくと、
Azure Virtual Desktopっていうのは、
どっちかというとですね、
企業の担当者が、
がっつりというかですね、
簡単に言えばAzure Virtual Desktopの
塊性というのが非常に高くてですね、
いろんなシナリオ、
例えばこういった細かいところをやりたいとか、
あとは、
一番Azure Virtual Desktopの売りだと
個人的に思ってるのが、
Windowsクライアントが使えるのは、
Windows 365でもAzure Virtual Desktopでも同じなんですが、
ちょっと先ほど、
365のフロントラインを話したときに、
共通するんですけど、
Azure Virtual Desktopであれば、
一つのVMですね、
VMというか、
一つの仮想マシンというか、
実際には接続する先のWindowsクライアントが、
10であったりとか、
11であったり、
いわゆるクライアントOSであった場合に、
基本的に、
情報システムの方のほうがご存じかもしれないですけど、
普通のクライアントのWindowsって、
リモートデスクトップとか、
リモートでつなぐのって、
ユーザーしか同時につなげないと思うんですね。
2台目とか、
2人目のユーザーが入ろうとすると、
キックされるというか、
最初のユーザーがキックされると思うんですけど、
Azure Virtual Desktopでは、
正直ちょっと違う部分もあるんですけど、
唯一ですね、
マルチセッションという機能が提供されていまして、
Windows 10だったり11、
クライアントOSでも、
1つのマシンに対して、
実際にはマイクロソフトのデータセンターで動いてるマシンなんですけど、
1つに対して複数に、
例えば10人とかが同時に接続できるんですね。
そういった機能がありますと、
じゃあ、なぜ365のフロントラインとちょっと違うのか。
さっきお話ししたときに、
複数人で共有できるって言ったんですけど、
365のフロントラインの場合は、
ライセンス上の問題だけなので、
1つのカットマシンを共有するっていうよりは、
ライセンス上の、ちょっとさっきお話が、
詳細までできなかったんですけど、
365のフロントラインはライセンス上の問題だけなので、
実際には別の仮想マシンというかですね、
別のマシンにつなぐので、
ライセンス形態として、
1契約だけで3ユーザー使えるって形なんですけど、
Azure Virtual Desktopの場合は、
同じマシンに10人とか20人とか入れるっていう形なんですね。
ちょっと今、
軽く話してしまったので、
混乱されてる方もいるかもしれないですが、
Azure Virtual Desktopのマルチセッションというのは、
1つの仮想マシンというか、
18:00
1つのマシンに10人とか、
複数に入れる。
ただ365のフロントラインというのは、
ライセンス上で1ライセンス買えば、
1ライセンスで3人使えるっていうライセンスなので、
実際には違う、
専用のそれぞれ3人の環境があるので、
実際に3人で1つの仮想マシン、
接続先を共有するっていう感じとは、
また違うっていう感じなので、
うまく説明できたかわからないんですが、
そういった違いがあって、
それは1つの側面なんですけど、
一番Azure Virtual Desktopと365の違いというところで言うと、
ちょっと今、
問題から育てちゃったかもしれないですが、
Azure Virtual Desktopの場合は、
使った分だけ課金されるんですね。
っていうのは時間性というか、
24時間365日起動してなくても、
Azure Virtual Desktopの場合は良くて、
本当に使うときだけ、
例えば平日の9時から5時までしか起動しておかないよってなると、
その分だけしか課金されないですね。
ただし、Windows 365の場合は、
基本的に月額だって年額の課金になるので、
使わなくても起動しっぱなしでというか、
料金としては月額課金なので、
使わなくてもその分発展してしまうんですね。
逆に言うと、Windows 365の場合は、
シャットダウンっていうことができないんですね。
技術的に言って言うとオプションがないんですよ。
後でお見せするんですが、
シャットダウンってメニューがないんですね。
なので、ユーザーからはシャットダウンすることができないので、
仮にシャットダウン、
何かしらの方法でテクニカルな形でシャットダウンしたとしても、
課金はずっと発生し続けるというか、
もう定額課金なので、
そういったところが大きく違うかなというところですね。
中野さん、私はやったことがあるんですけど、
Windowsに対して複数のユーザーが同時につながるっていうので、
中身だとWindowsとしては一つ動いてるんだけど、
それ全部ユーザーのセクションに分かれて、
影響を与えないように動いてるという感じなんですね。
そうですね。
ちょっと企業向けの方だと、
Windowsサーバーとかを使われたことがある方は、
わかると思うんですけど、
想像しやすいと思うんですけど、
Windowsサーバーだと、
管理目的とかいろんな目的で、
一つのWindowsサーバーっていう、
一つのマシンに対して複数人が同時にリモートデスクトップする
ケースがあると思うんですね。
そういったライセンス形態もあります。
通常であれば2ユーザーまでいけるんですけど、
同時に。
さらにライセンス払えば、
もう10人とか100人とかいけると思うんですけど、
その概念をクライアントOSに持ってきたっていう感じなんですね。
想像いただければ、
すごいわかりやすいかなと。
Windowsサーバーでできてたことを、
21:01
クライアントでもできるようにしたっていうところです。
なんでそれが嬉しいのかっていうところを、
簡単にだけ説明させていただくと、
これも企業ユースが強いと思うんですけど、
企業のソフトウェアって全てがWindowsサーバーで動い、
メーカー制のソフトウェア、
外部のサードパーティーとかのソフトウェアとかも含めて、
Windowsで動くって保証されてても、
Windowsサーバー上では動かないとか、
実際に動かないようにしてたりとか、
あとはライセンス形態上、
WindowsのクライアントOSでは動いて、
ライセンスはOKなんだけど、
実際に動くけど、
ライセンス上はWindowsサーバーでは動かしちゃダメですよって
ソフトウェアがあるんですね。
そういうときに、
Windowsクライアントでマルチセッションができると、
ひとつのマシンを共有したいんだけどってときに、
そういったクライアントOSであれば、
厳密に言うと、
マルチセッションの場合はダメですよって言ってる
ソフトウェアもあるので、
そこもまたWindowsクライアントであっても
マルチセッションの場合はダメ。
明言してる会社さんもいるので、
そこはちょっとまた違うんですけど、
Windowsクライアントで動かせるという、
Windowsクライアントで複数人が同時に接続できるというのは、
非常に大きいのかなと思ってますね。
結構あれですね、
技術的理由というよりもライセンス上の理由から
そうですね、はい。
というところもありますよね。
なんか結構そこは、
ある意味使う人だと魅力っていうかね、
そこ助かるかなというところもあるんですけども。
あとさっき課金の話が出ましたけども、
Azure Virtual Desktopは使った分だけ、
時間いくらとか。
365の場合は定額ですね。
実は私も最初リリースされたときに月3000円か何かだけ、
ちょっと試しに入るかみたいな感じで払って
入ったことがあったんですけども。
これって結構いろいろあると思うんですけど、
値段の幅ってどんな感じなんですか?
Windows 365でいくらっていうのだと、
参考にしたときはAzure Virtual Desktopで使ったときは
どっちがお得なのかなっていうか、
使い方によると思うんですけどね。
そうですね、そこもちょっと、
実際に本当に導入のときはご自身でちゃんと
計算した上でやっていただきたいんですけど、
あくまで参考という形で認識いただければなと、
ちょっと前置きさせていただくといった形なんですけど、
Windows 365の場合はですね、
からまず話させていただくと、
ちょっと私ももう1回ページを見なきゃならないんですが、
ある程度は概算を覚えてるんですが、
ちょっと間違ったこと言ってしまうとまずいなと思って。
ただし実際に導入されるときは、
ちゃんとマイクロソフトの一時情報を見ていただきたい
というところですよね。
24:01
そうですね。ざっくりだけお伝えすると、
Windows 365の場合は、
もちろんスペックによってっていうところもあるんですけど、
基本ラインであるところですね。
いわゆるメモリー、
例えば8ギガの構成で、
ちょっと安いとかの性能としては落ちちゃうんですが、
2つのCPUが付いてて、
メモリー8ギガでストレージが128ギガとか256ギガとかで、
もう月5000とか6000超えてしまうような形の価格帯になっちゃってるんですね。
ただそれだけ聞くとなんかちょっと高いなっていう印象があると思うんですけど、
そこにはWindowsクライアントを使えるだけのライセンスだけじゃなくて、
他の一部の管理目的の機能とかも一部付いてるので、
単にWindowsクライアントを使うというだけの、
ではない部分も含まれてたりとかですね。
あとはちょっと先にAzure Virtual Desktopの話しちゃうと、
Azure Virtual Desktopだと自分たちでガチャガチャっていったっていうことですね。
自分たちで構成しなきゃいけない部分を、
365って基本的にあんまり知識がなくてもっていったら、
最適な知識はもちろん必要なんですけど、
あまり知識なくても簡単にウィザードに従って作れるので、
そういったところを含めてマイクロソフトが管理してくれるので、
その分ちょっと上乗せされてるって認識いただければなと思っていて、
そんな形の構成であったりします。
もちろんじゃあもっと高いスペックはどうなんだっていうところで、
今見てると8仮想マシンですね。
8CPUが付いてて、仮想のCPU。
メモリー32ギガで512ギガのストレージとかだと、
月額2万4千とかです。
企業で払うにはそういう用途で払う分にもいいかなっていうところもあると思うんですけど、
そういった構成だったりとか、もっと高い16CPUで64ギガメモリとかになると、
月4万円とかになっちゃうので、
そこは企業の用途によって決めていただければなと思うんですけど、
そういった感じの価格帯というか、
正直ベースで言うと高いかなというところはあると思うんですけど、
価格だけ決めてしまうと、
最低限でも4千円とか5千円払わなきゃ使えないってところで、
ちょっと高いのかなって。
単純に価格だけ決めてしまうと、365の場合はそんな形です。
さっき私も言ったように、
ちょっと試して一番安いやつで3千円ぐらいだったっていうので、
それから課金して使ったことあるんですけどね。
やっぱりボリュームゾーン的なところで言ったら、
27:00
5千円から6千円ぐらいのところ。
多分すごい幅があるんで、
私も多分無茶な質問しちゃったかと思うんですけど。
確かにね。
あと本当に2万円とかもっとそれ以上するやつって、
確かに用途としては今月だけ、
どうしてもパワーがいるやつが欲しい。
あとは来月から普通にするからっていうか。
そういったところでもスポット的に使えるっていうのがいいところですよね。
あとちょっと先ほど漏れちゃったんですけど、
高い4万円とかのものは一部ちょっと、
私もどのプランだったか忘れてしまったんですが、
GPU、いわゆるグラフィックの機能も仮想マシン、
実際には接続する先って仮想マシンっていうような、
実際の物理マシンではなくて、
仮想マシンって形で動いてるんですけど、
その仮想マシンに対してグラフィックの機能が付いてたりとかするので、
値段は値段なんですけど、CADを動かしたりとか、
グラフィックの機能を使う環境でもサポートしてたりとか、
あとはやる人はいるかはちょっとわからないんですが、
Windows 365の中でさらに仮想マシンを立てる、
いわゆるHyper-Vを立てたりとか、
あとは今だとWindows Subsystem for Linuxとかですからね。
あれも仮想環境を使うので、
そういった仮想環境も使えるっていうのがある程度、
確か4CPU以上だったかな。
構成とかだとサポートされてるので、
それも用途次第になってしまうんですが、
高い構成だと、
接続先の中でさらに仮想マシンとか、
仮想環境を使うっていうシナリオもサポートされてるので、
今だと非常にバラエティーに富んだというかですね。
お金さえ払えばそういったこともできる。
なるほどね。
これ番組でWindows 365が出たときにちょっと話したのが、
値段が5,000、6,000ってしますけど、
じゃあこのマシンを物理的に導入してレンタルで用意して、
借りたらどのぐらいかかりますかって、
ちょうどリアルに私も開発環境を準備するつって、
私が20代か30代から開発マシンを手配して、
横川さんだとかオリックスレンタクさんとか、
そこに手配して、
DELLのやつとかHPのやつとかいろいろ借りたことなんですけど、
2,3年前の話ですけど、
Core i5か7でメモリ8GB、16GBか、
ストレージがハードディスクで1TBっていうやつで、
1,700円が2年間ぐらいの契約だったかな、月。
だから5,000円とか。
もちろんちゃんとWindowsのプロのライセンスが入ってたんですけども、
30:00
それを使い続けるっていうのと、
だいたい値段的には同じぐらいなのかなと思ってたんですね。
だから物理的なマシンを絶対評価で必要、
現物が必要っていうのは別ですけど、
普通のOAマシンとして使いたいんだったら、
レンタルするよりは大して変わらないし、
面倒も見てくれるし、
ある意味ここでも選択肢としてアリなのかなっていう話で
ちょっとしたことなんですよね。
どうでしょうね、レンタル、
比較としてはレンタルでパソコン借りるのと、
Windows 3.6を使うのとっていうのが、
参考的には便利だとかあるのかなと思っちゃいましたけどね。
そういう意味で言うと、
今お話が出たので、
せっかくなので利用しないようなところの一部を紹介したいと思うんですけど、
よくレンタルで使うケースって、
もちろん社員の方に提供する場合もありますし、
例えば会社の情報システムみたいな感じのお話になっちゃうんですが、
例えば自社の社員ではなくて、
協力会社さんとか、
あとは、
本当は自社じゃないっていう言い方が変ですけど、
協力会社さんとか関係会社さんに、
自社の環境、PCというよりは、
自社のワークステーション環境とかを
貸し出さなきゃいけないケースとかって、
よく会社さんによってはあるケースがあると思うんですけど、
そういったときって今までPC借りたりとか、
先ほど出たようなレンタル会社さんから借りたりとか、
自社にあるストックから出したりとかすると思うんですけど、
それって正直コロナの状況とか、
このリモートワークの状況で、
なかなかそういったのをセットアップする人たちが出ていかないといけないっていうのは、
大変になったりとかしたりとか、
協力会社さんにすぐにこの日から貸し出したい、
例えば明日から貸し出したいってときに、
レンタルPCの場合は正直無理だと思うんですね。
そういったときにWindows 365、
先ほどのAzure Virtual Desktopでもいいと思うんですけど、
Windows 365であれば、非常に簡単に2時間程度待って、
2時間って言わない、1時間半ぐらい待っていただければ、
ぽっと環境ができてしまうんですね。
なので、そういったシナリオとか、
いわゆる協力会社さんも含めたところに提供する、
それ以外にも新入社員の方にPC提供する環境のときとかも、
物理PCでなくていいっていう要件であれば、
それこそ入社した日とかもすぐに、
例えば入社が決まったケースとか、
会社さんによっては契約ですぐに働いてほしいってときに、
すぐに環境を出せるっていうのは非常にいいのかなと思っていて、
価格面はもしかしたらレンタルPCのほうが安いかもしれないけど、
そういう機動性っていうところを考えると、
33:01
非常にクラウドサービスっていいのかなと個人的には思っています。
今のパマイさんの話、非常にリアルに体験してくれることで、
私の会社自身にもビジネスパートナー、
協力会社さんっていう言い方ありますけど、
来ていただいて、例えば半年とか、
数ヶ月半年以降、いろいろ設計をお手伝いいただいてる
っていう方いるんですけど、
例えば来週から来る、パソコン手配していないぞって言って、
どんぐらいで来るって2週間かかりますって言うんですよ。
さっき言ったコロナの話もあって、
コロナ禍のときって本当に担当者が出社するのが
来週でなんて始まっちゃって、
エレ時間かかったことがあって、来てもらったんだけど、
すいません資料読んどいてくださいって、
すごい申し訳ないことしてもらうこともあるし、
逆に私自身もあるお客さんのところに入り込んで
仕事をすることがあるんですけども、
行った先で、
すいませんパソコンがまだなんでって言うので、
よくある話で、ここ最近もよくあった話なんですけども、
確かに物理的なマシンをきちんと用意するっていう、
そういった業務的な流れも改善はしているところもある、
うちはそういうふうにしているんですけども、
1時間、2時間でさっと用意できるっていうのは、
すごいありがたいですよね。
やっぱりマイクロソフトは、
開発関係もそういったのを用意しているんで、
そういったサッと環境を立ち上げるっていうところを、
すごく気を使っているっていうか考えられているんで、
確かに今たまにされている利点としては、
そういったとこでいいのかなとは思いますね。
あとちょっと今話聞いてて、
これリモートで使うんですけども、
実際に人はパソコンとしてキーボードがあるわけですね。
何らかの形でクライアントのパソコンがいるんですけども、
これってクライアントのパソコンってスペック的には
どんなもんがあるんですかね。
私のイメージだと8人分ぐらいメモりつけたらいいかなと思っちゃったんですけど。
そうですね。
私も日常的にWindows 365の環境を使っているんですが、
業務でというよりはプライベートで外出するときとかに
365の環境を使わせていただいているんですが、
最低限のスペックっていうところをトライしたことはないんですが、
私今常時使っている環境というのはSurface Pro 9 with 5Gという
ARMの搭載モデルのものを使っているんですが、
これはメモリ8ギガの環境なんですけど、
ついとPro 9なのでスペックとしてはメモリ8ギガで高いんですけど、
もっと環境としてはさすがにメモリ4ギガだと
36:00
ちょっと厳しいかなって感じがするかもしれない。
ちょっとトライはしてないんですけど、
最低限インターネットにさえつながる環境である程度、
正直言ってローカル化、接続する元はそんなにスペックいらないんじゃないかなと思います。
かなり無責任なことっていうか、やってないので、
実際どうかわかんないんですけど、そんなにスペックはいらないのかなと思っていて、
どちらかというとネットワークの方が重要なのかなと個人的には思っています。
ネットワークが本当に遅い環境だとちょっともたつくかなって感じはするんですけど、
全然PC側のスペックはそこまで。
先ほどお伝えしたように、向こう側でグラフィックとかが動いてたりするので、
そんなにローカル側でベロボーにスペックが高いものが必要なわけでもないですし、
最低限の、難しいですけど、
今、普通に出てるPCであればつながるのかなと思っています。
最低限の環境でトライはしてないんですけど、
そんなにこれ以上のスペックがっていうのは特にないですね。
点が動けばいいかなという感じですね。
そんな厳しくない、低スペックじゃなければっていう。
だから、たぶんざっくり言うと、確かにメモリ4GBはないだろうっていうのはさすがだと思うんですけど。
でも、逆にメモリ8GBのマシンであっても、
設定によっては16GBとか32GBくらいのメモリ乗せたマシンを向こう側で用意して使えるというと、
それなりに効果があるというか、使い勝手があるかなと思うんですけども。
その部分でちょっとだけ補足させていただくと、
Windows 365のメリットとしてあると思っている一つであるところなんですけど、
ローカルの接続元のPCがWindows 10で、
Windows 11にアップグレードできないマシンってやっぱりあるじゃないですか。
ハードや制限とかで、いろいろ物議を醸してますけど、
Windows 10から11にCPU制限とかいろんな要件で上げれないっていうところがあると思うんですけど、
そういったときに、接続元は全然今の時点ではWindows 10でも問題なくて、
でも接続先は11の環境なので、11の環境を使いたいとき、
でも手元にはWindows 10しか動かないスペックのハードしかないってときに、
実際使いたいのはWindows 11であれ、いろんな要件で使いたいっていうのがあれば、
Windows 365の環境を用意して、接続元はもう10だったりとか、
Macでもいいですし、他の繋がるものであればいいので、
Windows 11の環境が欲しいって何かしらの要件になったときに、
ハードをわざわざ一時的に買う必要もなくて、
もう11の環境はWindows 365で動いてて、接続元はWindows 10でも全然問題ないので、
そういった意味で言うと、手元のハードに依存しない、
39:02
依存しないって言い方はちょっと言い過ぎかもしれないですけど、
そこまで手元のハードウェアが11じゃなきゃいけないとか、
そういう制限はないので、そういった意味で手元のハードがちょっと、
そういう意味で言うとスペックが大丈夫かなっていうのでも、
接続先は11で使ったりとか、スペックが高いもの、お金さえあればできるっていうところは、
すごい良いメリットなのかなと個人的には思ってます。
確かにそうですね。逆に今新しいの使ってほしいんだけど、
今用意できるのが第6世代のコアプロセッサのノートパソコンなんだけどって、
でもあれでもメモリ8GBも捨てると十分使いたりするんで、
ただ最新OS使いたいなって言ったらWindows 365使ってくださいっていうのかなと思いますけどね。
あと今ちょっと出たのはMacね。確かにおっしゃる通り、
私今もうすぐ手放しますけどMacBook Proって思いがありますけど、
確かにこれでWindows使いたいっていう時に、
Boot CampだとかParallelsだとか色々あるんですけども、
仮想で使えればって言って、
じゃあWindows 365使えばいいじゃんって言うと確かにそれ使えるんでね。
ちょっとお値段的な話があって結構みんな言うんですけども、
Mac使ってるんだけどどうしてもWindowsが必要な場合ってあるんですよね。
そういう時にやっぱり使ってもらえるっていうと、
やっぱりそこら辺クライアント側も色々使えて、
逆にちゃんとしたWindowsがつけるっていうのはすごくいいかなと思ってます。
あとちょっと先にお話いただいたところなんですけども、
実際そのWindows 365を利用シーンっていうとか適してるよとか、
そのところを実際使う側からして何か意味とかあったら教えてもらいたいなと思うんですけど。
まず利用シーンとして日々私もう1年以上ですかねWindows 365は、
特に外出するときに私が例えば会社行くときとかに、
電車乗ってるときとかにだったりとかちょっと外でPC使うときっていうのは、
Windows 365をあえて使うようにしてるんですね。
なぜかっていうとテストの目的ももちろんあるんですけど、
それを使ってる中で利用シナリオとして1つ思い立ったのは、
そういった用途で使ってるとき。
頻繁に手元の端末変えるケース、
例えば何かしら評価で手元の端末は変えるんだけど、
でもOutlookとかの準備は全然いいと思うんですけど、
ソフト入れたりとかいろんな環境を整えたりとかっていうところを考えたときに、
手元の環境だともう1回作り直しになっちゃうじゃないですか、端末を変えると。
42:01
それに依存しちゃって端末変えるのをちょっと控えちゃったりとかっていうところもあると思うので、
そこを手元の端末に依存しない、向こう側の接続先のところに環境を作っておけばいいっていうケースもあると思うんですね、1つ。
だから頻繁に端末を変えるシナリオがある人だったりとかは比較的いいのかなっていうのが1つと、
あとそのケースであると思っているのは、ちょっとWindows 365の用途から少し離れてしまうかもしれないんですが、
先ほどちょっと出たようなMacを使っているユーザーさんとかって、
結構の方々が開発環境とかをMacで使われてて、ちょっと検証のためにWindowsを使いたいっていうケースあると思うんですけど、
それこそ開発環境でWindowsを使いたいときとかに、
手元に荷台を持ちするかとか、ブートキャンクに動かすかとか、いろいろシナリオあると思うんですけど、
Windows 365を使うっていうのは、開発環境、Windowsの環境でちょっとだけ使いたいんだったらWindows 365を使う。
もしくはちょっとWindows 365の会議に違うのを出してきて申し訳ないんですが、
Windows 365のベースでDevBoxっていうマイクロソフトのサービスがあって、
それは実際にはWindows 365と同じような機構で、ただAzureのポータルから作るんですけど、
ビジュアルスタジオとかビジュアルスタジオコードとか開発系のソフトウェアが丸ごと入ったWindows 365って思っていただければ、
ちょっと語弊あるんですけど、あって、そういうのを使うともっとWindows 365よりはスペックが高くて、
それこそ月額課金ではなくて、使った分だけの課金のAzure Virtual Desktopに近いようなライセンス形態なので、
開発目的でちょっとだけWindows使いたくてビジュアルスタジオ、先日発表あったビジュアルスタジオ本体のほうですね、
コードじゃないほうで、Macサポートコンはないっていうところで、
ビジュアルスタジオ本体をどうしても使わなきゃいけないMacユーザーでっていうときに、
Windows 365とはちょっと違うんですけど、DevBoxっていう選択肢も今だとマイクロソフトとしては用意しているので、
ちょっと365の話からずれちゃいますけど、開発環境であればDevBoxっていうのもちょっとキーワードとしてですね、
詳細はもうこの回では話さないんですけど、ちょっとキーワードとして調べていただいてもいいのかなっていうところですかね。
あとは、先ほども私使ってるっていう話をしたんですけど、そこに関係あるところで、
リモートで作業されるとき、特に外資先で、あんまりネットワーク早くないじゃないですか、
基本的には携帯ネットワーク。ただその環境下で大きなデータをやり取りしたいとか、
やり取りというか処理をしたい。手元に持ってきたくないんだけど、本当は手元に持ってこなくてもいいんだけど、
ちょっと大きなデータ、例えば何かしらのISOファイルをサーバーに送りたいとか、
ちょっと処理したいとか、分かんないですけど、要件があったりとかすると思うんですね。
仕事でいうところだと、CADデータとかだけじゃなくて、サイズの大きいファイルを処理だけして、
45:06
もう1回どっかに保存したりとかする要件とかあると思うんですね。
外出先とか、あとは家とかの環境、家とか、在宅勤務とかのときに、
会社のファイルサーバーから処理してもう1回ここに送るとかっていう。
それをやってしまうと、普通だったら1回廊下に持ってこなきゃいけないじゃないですか。
それをやらずに、365の環境の中だけで処理したりとか、
あと機密性の高いデータを使う環境の場合に、Windows 365の中に閉じて、
そこからコピペできないようにしとけば、365のシナリオとしては、
365ではなくてもVDIのシナリオ、先ほどお伝えしたバーチャルデスクトップ、
インフラストラプチャーの機構なんですけど、
中でできるとは思うんですけど、機密性の高いデータだったり、
データ量が多いのをわざわざ廊下に持ってこなくていいっていうところは、
非常にいいのかなというのと、先ほどお話ししたので詳細は話さないですけど、
協力会社さんとか、デバイス提供しなきゃいけないときに、
新入社員の人にデバイス配るときにもうゼロでいいっていうか、
すぐに、下手したら2時間待ってもらえば、
もしくは事前に分かっていれば、2時間前にセットアップしといて、
すぐに渡せる、すぐにその日から仕事とか作業をしてもらえるっていうところが
非常にいいのかなと思ってますね。
すみません、ちょっと長くなりました。
いやいや、ありがとうございます。
ちょっと私思ったのは、まず機密性の話、
データのやり取りを実際の自分のローカルのマシンに落とさなくていいって、
今、データの通信量だとかパフォーマンスの話もあったんですけども、
今、セキュリティ上すごいうるさくてですね、ローカルにデータ落とすなとか、
とある会社も、うちはUSBメモリーをグループ会社作って、
使わせませんって言ってる大きい会社もあるぐらいで、
確かにおっしゃるとおりで、データを手元に持ってこさせるなっていうのは、
本当にリアルにある話なんですね。
実際仕事してても、これって一回パソコンにデータ持ってこなきゃいけないから、
このシステムの組み方ダメじゃんっていうので、散々悩んだことも私もありまして、
確かにでもそれをやると本当にクラウド側でね、
ちゃんとマイクロソフトの守られてる中で使えるっていうのは、
セキュリティ面っていう意味でもものすごく利点があるかなとは思いましたし、
こういう方向にしないと今後ちょっとパソコン使えないじゃなくて、
という状況になってるんでね。
あとリモートで使うっていうのって、
石間さんが言うような環境を変えなくていいっていうのは確かにそうですよね。
私とかたまに環境をいじくり回すのが大好きな人なんですけども、
48:00
確かに私も今回HPのノートパソコンを買って、
マイグレーションがかなりしっかりしてるんでね、すぐ移行できたんですけども、
これ変えないで今の細かい設定だとかそのままとっておいてやりたいなっていうと、
どっかに安定してくれるマスターになるようなWindows環境があるなっていうのはすごくいいかなと思うんで。
そうなると外出してもいつでもどこでも自分のWindowsが使えるっていうのは、
これは利点かなってすごく思ってます。
あとこれ私もそんな長い間使ってないんで、
リモートで使うとパフォーマンス的にはどうでしょうね。
やっぱり私も会社で新クライアントを使って、
会社の中にあるデスクトップパソコンにアクセスしてるという時期もあったんですけども、
リモートで使うとちょっとどのくらい快適じゃなくなるのかとかね、
そんなとこちょっと気になるとかって。
ちょっとじったとき、Windows 365って結構いけんじゃないと思ったとこあるんですけど、
これパフォーマンス的にはためさん使っててどうでしょうね。
重いだとか意外といいとか言われると思うんですけど。
実際のところを話していくと、
私使うシーンって先ほど電車の中でって話もあったんですが、
会社に行くときに電車に、普通に電車を乗ってるときに使ってるんですけど、
なので移動中とかですね、いわゆる電車移動中に携帯ネットワークにつなぎながら365につないでるんですけど、
もちろんトンネルとかに入っちゃうともちろんネットワーク切れちゃうので、
一時的に止まっちゃうんですけど、
ちょっともたつくかなっていうときもやっぱり回線なのであるんですけど、
電車に乗って使ってても、
多少入力してるのが早いともたつきあるんですけど、
そこまで待つかというか不満が出るかというほどではないというのが正直なところです。
それなぜかというところも説明したいと思うけど、
Windows 365は後でデモする時間があればなんですけど、
接続するクライアントがもう普通の皆さんのPCに入ってるリモートデスクトップ接続っていわゆるサーバーとかクライアントPCに接続する標準で入ってるソフトとはちょっと別のソフトを使うんですね。
もちろんそのWindowsのリモートデスクトップ接続のクライアントでもサポートはしてる技術もあるんですけど、
ちょっとテクニカルな話してしまうと、TCPとUDPっていう通信のタイプがあって、
TCPっていうのは通信を始めたときに相手からレスポンスがあるまで待つというか、
51:08
ざっくり話し、ちょっと語弊がある言葉で言うと、
TCPだと遅くなってしまうんですね、反応速度が。
ただしUDPっていう形だと送りっぱなしの形で確認をしないで、
ネットワークの詳しい方だと今の説明だいぶ端折ってるんであれなんですけど、
いわゆるUDPっていうパフォーマンスを優先した通信定番ですかね、ざっくり言うと。
それでリモート接続もサポートしてたりとか、
あと最近だとさらにUDPでかつ新たな技術ができていって、
それこそリモートデスクトップとかコロナの環境とかで、
そういうリモートワークの環境が流行ってるので、
RDPパスだったかな、ちょっと名前正確なの忘れてしまったんですけど、
そういったいわゆる反応速度をできるだけ体感がなくなるようにするっていう技術が
Windows 365とかAzure Virtual Desktopでは積極的に採用されてて、
そういった裏側の技術によって、もちろんネットワークが遅ければダメですけど、
極端に遅ければダメですけど、昔のISDNとかだとダメですけど、
ある程度担保できてれば、少しそういう技術を使って、
通常の会社とかのPCにリモートデスクトップするよりは、
同じ回線でももっと快適に使えるような技術が、
もっと話しちゃうと長くなっちゃうので、簡単にお伝えしたんですけど、
簡単に言うと、普通の会社のVPNとかでリモートデスクトップするよりも、
さらに1段か2段上の技術が入ってるので、スムーズに比較的つながるっていうところがあるんですね。
そうなんですね。
なんか体感で、あれ意外と早いじゃん、使えるじゃんって思ったところがあったんで。
じゃああれですね、私がたまいデータセンターに繋がしてもらってるよりは全然パフォーマンスが。
そうなんだ。
結構私もリモートで使うっていうのちょっと心配っていうか、
うんと思うところがやっぱりあったんでね。
皆さんも何だかんだで手元で動かすのが一番早いのは早いんですけども、
リモートデスクトップを体感してる方からするとどうなのっていうふうに、
実際に言われるケースもあったんで、そこら辺は考えられてるっていうことですね。
はい。
ありがとうございます。
そうですね。
実際にお見せいただけるものとか。
そうですね。
そろそろ。
54:01
話ばっかりでもあれ。
トップキャストオッキーの方はできるだけ解説をしてください。
私もちょっと。
よかったらYouTubeのほうもアーカイブ見れますんで。
じゃあ画面共有して。
はいお願いします。
ちょっと待ってくださいね。
違うPCであえてやるので。
ちょっとカメラを傾いてますけど、私が画面共有させていただければと思います。
今見えますでしょうかね。
今Windows11のデスクトップが出てきましたけど。
説明しないとどっちのデスクトップなのか分からなくなっちゃうと思うんで、
これ普通のSurfaceのローカルの皆さんのPCだと思ってもらっていいですかね。
これ実機ですね。
実機ですね。
Surface Laptop Studioという実機です。
本当に手元にある今操作しているPCです。
で、こういった環境。
これは全然関係ない。
普通のWindowsのPCです。
なんか小細工はしてないというところで。
じゃあWindows365にどうやってつなぐかというと、
今だとですね、昔はちょっといろいろな方式があったんですけど、
今だとちょっとどうしようかな。
こういったね、もうちょっとインストールしちゃってるんですけど、
Windows Appっていうまだプレビュー中の、
プレビューも切り替えられるんですけど、
昔はWindows 365っていうアプリだったはずなんですけど、
今Windows Appっていうですね、
一つのこういうアプリに登録をされていて、
昔だと先ほどちょっとお話出てきた、
Azure Virtual DesktopとWindows 365でつなぐクライアントがちょっと違ったりとかですね、
分離して、同じマイクロソフトのクラウドのWindowsクライアントを使うクライアントなのに、
ちょっと分離してたりとかしたんですけど、
それを一個に投稿してですね、
ちょっと今のこのアカウントでは一つしかWindows 365しかないんですが、
この一つのクライアント上で、
同じユーザー名でWindows 365以外にAzure Virtual Desktopだったりとか、
あとDevBox先ほどご説明したとかもあると、
ここに今、デバイスってあるんですけど、
ここに今一個しか出てないと思うんですけど、
これがですね、DevBoxだったり、
Azure Virtual Desktopの環境っていう形で複数出てくる形になるので、
一つのアカウントに複数環境を紐づいていると、
Windows 365以外も出てくるって感じなんですね、のアプリなんですね。
はい、アプリがあるんですね。
ここからちょっと今の接続のワンパターンを試すと、
いくつか設定あるんですけど、
詳細見てると時間なくなっちゃうと思うので、
もちろん再起動とかもできるんですけど、
ここで接続って押しますと、
今もうちょっとこれ、デモの関係上、
シングルサイオン、いわゆるこのアプリに入っていれば、
57:03
自動的に何も視覚情報を確認せずに、
実際のWindows 365につながるよっていう設定をしているので、
今視覚情報を確認せずに出てくるようになってるんですけど、
ちょっとそこはあんまり説明しようと
多分長くなっちゃうと思うので、
見ていただくと分かると思うんですけど、
ちょっと拡大しましょうかね、
うまく拡大できるかな。
このWindows 365だと、
先ほどSurface Laptop Studioって出てきたところが、
Cloud PC Enterprise何とか何とかって書いてあるんですね。
そうですね、はい。
これがマイクロソフトのデータセンター上で動いている、
いわゆるWindows 365を接続した先になるんですね。
こんな感じで簡単に接続できるっていうところですね。
これが一つの接続のシナリオというかですね、
パターンなんですけど、
これって普通というかですね、
リモートデスクトップクライアントからやった時も、
ちょっと画面線は違いますけど、
つながると思うんですね。
そうですね、はい。
で、アプリを開いて接続をして、
普通だったら資格情報入れて、
接続しなきゃいけないんで、
ちょっと正直、
まあ普通に使ってる分にはいいかもしれないですけど、
ちょっとめんどくさいかなっていうところもあると思うんですけど、
そこでですね、
ちょっとすみません、
デモの流れで説明しちゃうんですけど、
いつだっけだろう、去年ですかね、
やっと正式リリースになったもので、
もちろんこれWindows 10だとサポート確かされて、
手元のPCがですね、
ちょっと今また戻ってきたので、
混乱しちゃってまずサーフェイスの画面ですと。
手元のサーフェイスとか接続元がWindows 10だとできないんですけど、
Windows 11の22H2だったら23H2のバージョンであればできるんですけど、
何ができるかというと、
機能名というとWindowsさんのスイッチって機能があってですね、
今アプリからこのWindows Appを起動して、
なんか接続とかをしてやってたと思うんですけど、
それってなんか、
ITの人たちだと普通じゃんと思うんですけど、
やっぱりユーザーからするとちょっと手間だと思うんですね。
もっとシンプルな形で、
事前にちょっと1回だけ設定は必要なんですけど、
先ほど起動したWindows Appから設定は必要なんですけど、
1回セットアップしてしまえばですね、
何かというと、
仮想デスクトップを切り替えるところがあると思うんですけど、
そうするとあれになっちゃうか。
そうですね、WindowsのWindowsデスクトップを切り替えるですね。
ここの1つの仮想デスクトップ、
いわゆるWindowsの1つにWindows 365の環境が出てくるんですよ。
物理的なサービスの画面がありますけど、
サービスとデスクトップがいくつか並びで、
1:00:02
Windows 365の画面が出てくるっていう感じ。
今から接続してお見せするんですけど、
何ができるかというと、
ローカルのマシンにいて、
例えば画面切り替える感じで、
繋いじゃえば365に切り替える。
またローカルに戻ってくるっていうのを、
ショートカットを覚えていれば、
Windowsのコントロールかな?
右とかで戻れると。
Windowsのコントロールと左右ですね。
それで切り替えられると思うんですけど、
かなりシームレス、
自分の手元のデバイス、
この場合はSurfaceですけど、
Surfaceと365の場合はクラウドPCっていうんですけど、
クラウドPC行ったり来たりが、
非常にOSに統合された形でシームレスにできる。
これは非常にいい機能だなと思っていて、
じゃあせっかくなのをお見せしますね。
これ押すとこんな感じで、
クラウドPCに接続していますっていう形で、
この接続してますのときも、
ちょっとここにあるローカルPCで待機するってやると、
ちょっと今もう繋がっちゃったんですけど、
ローカルで作業、
例えば接続にちょっとだけ時間かかる場合は、
ローカルPCでも作業できるんですね。
今の出てた画面をスキップしてというか、
裏でやらせて、
その一瞬、例えば数秒だけでもローカルでやりたいとか
っていうときは、真ん中のボタン押してあげれば
ローカルで戻ってくるって感じになる。
これでですね、ちょっと画面が変なふうになっちゃった。
もう一回、ちょっと開き直します。
ちょっとここら辺の画面の描画がたまにおかしいときはあるんですけど、
それはご愛嬌ということで。
これ今クラウドPCですね。
クラウドPC側ですね。
今ショートカットでやってしまうんですけど、
Windowsとコントロールと左を押しますね。
そうすると、デモバイスできない。
こうSurface Laptop Studioに戻ってくる。
じゃあ今度は逆に、
もう一回クラウドPCに戻りたいということで、
Windowsコントロール右を押しますね、矢印の。
そうするとこんな感じで、
ちょっと同じ画面で混乱される方もいるかもしれないですけど、
上のほうにクラウドPCっていう感じで出てくるので、
こっちがWindows 365環境。
もちろんショートカットじゃなくて、
先ほど押したところから、
このWindowsを切り替えるところで、
ローカルデスクトップっていうのを押してあげると、
ローカルのSurfaceに戻る。
戻って、逆にこれローカルのSurface Laptop Studioなんですけど、
ここからまたクラウド行きたがれば、
この場合、私Windowsさんのデモっていう名前にしてるので、
押してあげればまた戻るっていう。
これ非常にシームレスに見えると思うんですけど。
確かにリモートデスクトップでつなぐときは、
1:03:01
意識してリモートデスクトップを切り替えますっていうのが必要なんだけど、
本当に一つのWindowsの中でデスクトップを切り替えるだけで、
クラウド側にもつながるっていう。
これはWindows 365スイッチというのですよね。
私これサボってて、こっちはいじったことなかったので、
今はじめた。これはいいですね。シームレスにつながって。
ちょうど今画面の下にデスクトップのサムネイルが出てるんですけども、
物理マシンのSurfaceの隣の隣にWindows 365の画面があって、
そっちにもすぐ切り替えられるっていう。
しかもWindows 365側にいった側でも切り替える先に、
ローカルのSurfaceのほうのデスクトップ画面がちゃんと出てくるんで、
そっちにも切り替えられるってことですよね。
ただリモートを最小化して閉じるとかじゃなくて、
本当に自分の環境の中で切り替えができるっていう。
これは確かに見た目というか便利ですよね。
かなりショートカット。
ちょっとポッドキャストの方にご説明いただいたのでありがたいんですが、
これショートカットを覚えている方にとってはもう一瞬で切り替えれるので、
先ほどやったようにWindowsコントロール矢印のほうで切り替えれるので、
これを使ってしまうと、
私これ日々この使い方でWindows 365を使っているんですけども、
これやっちゃうと便利すぎて離れられないというかですね。
使い方して一回Windowsアップっていうのを起動して、
365に一回シングルサインオンで入って、
もうそれだけで使えるようになっているという状態ですね。
そうですね。最初に今ちょっとお見せしますが、
これローカルのSurfaceですね。
画面でWindowsアップを一回セットアップしてあげて、
もうこれログインしてある状態ですけど、
そこからですね、対象のWindows 365の環境を選んであげて、
タスクビューから削除になってますけど、
タスクビューから追加っていうメニューだったかな。
押してあげるともう先ほどの下のところの画面切り替えのところに出てくるので、
もう今追加しちゃってるので削除になっちゃってる。
これだけやってあげれば、もう次回以降はもう仮想デスクとか、
いわゆるウィンドウの切り替えのところに自動的に出てくるので、
もう次からはWindowsアップを起動する必要はないんですね。
だからもうPC起動したらすぐ先ほど画面切り替えができる。
もうWindowsアップを自分で明示的に起動する必要はないという感じですね。
はい。なので私はもうWindowsアップは、こういうと怒られますけど、
1:06:04
ほぼ起動しないというかですね、もうこの画面切り替えのところからですね、
切り替えてしまうので、もうそれだけで365に繋がるという感じ。
Windows365に繋がる。
なるほど。これは確かに。いいですね。
こんな感じで切り替えられるの?
さらにこの365スイッチだけなのか正直まだ検証はできていないんですが、
このシームレスがさらにシームレスになっていて、
この部分はブログにさせていただいたんですが、去年かな?
昨年ブログにさせていただいたんですが、
私ちょっとまた話戻っちゃうんですけど、
電車の中とかリモートで使うって話をお伝えしたと思うんですけど、
リモートで使うときってWindows365にずっと繋いでると、
バッテリーの状態って見えないじゃないですか、切り替えないとどうか。
そうですね。
だから突然、以前であれば画面が暗くなったりとか、
突然シャットダウンというかですね、スリープに入っちゃったりとかするケースがあったんですよ。
ロングバッテリーのモデルを扱ってるんですけど、
やっぱり充電してなかったりとかでなっちゃうんですけど、
これが昨年から見ていただきたいんですけど、
これは一旦Windows365の画面ですね、このクラウドPC。
ここにですね、タスクトレイですかね、右下のところにですね、
今ちょっと充電中なんですけど、
これWindows365の環境なんですけど、
ちょっとポッドキャストの方のために、
右下の時計とかワンドライブとか、
タスクトレイっていう右下に時間表示されてるところの横に
いろんなちょっと小さいアイコンが出てくると思うんですけど、
そこの一つに、普通のローカルPCだとバッテリーの情報とか出るところに、
Windows365の環境なのにバッテリーの情報が出るんですね。
これは何かっていうと、
もちろんWindows365にバッテリー付いてるわけじゃないので、
接続元のPCのバッテリー情報なんです。
これは非常に個人的には胸圧の機能でして、
すごいんですよ。
もちろん今チャージしてるので、
ポッドキャストの方はちょっと見えないかもしれないですけど、
今ちょっとACを抜いたんですけど、
こうすると、ちょっともう1回表示を変えますね。
こんな感じで、バッテリーの何パーセントだけじゃなくて、
これSurface使われたことがある方だと、
ローカル側でバッテリー情報を見るときって、
何時間って多分出ないんですよね。
最近のSurfaceだと、何時間あと残りですって。
1:09:00
残り時間がですか。
ただ、Windows365側で今17時間13分って出てるんですけど、
そんなには持たないと思うんですけど、
17時間13分残りありますよっていうですね、
パーセンテージ以外の分情報まで出てくるんですよ。
分というか時間情報まで。
確かにこれ普通にWindowsだと出てこないですよね。
出てこないですね。
ここをちゃんと計算して出してくれて、
かつですね、ちょっと今デモはできないんですけど、
何パーセントだったかな。
ある程度のパーセンテージがバッテリーの残りの何パーセントかになると、
作業してる時にWindows365の画面側に、
ちょっと画面どうだったかすみません忘れてしまったんですがすぐに、
警告がちゃんと分かりやすい。
もう作業してても気づくような、
残りバッテリーは何パーセントですよ、気をつけてねっていうのは、
ローカル側じゃなくて、Windows365の仮想マシンというかですね、
接続先のところにバッテリーの情報が出てくるんですね。
あと何パーセントだから気をつけてねと。
これはスイッチで切り替えてる時は非常に、
Windowsさんのスイッチで切り替えてる時は、
もうそっちに集中してるんで、Windowsさんのコード。
これはかなりいい機能なのかなと個人的には。
確かに。
ここら辺まで、
そうですね、ホスト側のバッテリーの状態まで、
ホスト以上によく見せてくれる。結構また与えてくれるっていう。
これは、
すごい、ここまでの機能があるんですね。
これは正直よく考えたというか、考えれば分かるんですけど、
よく実装した機能となって、
最初に見たときに感心したんですよね。
そうですね、リモート接続してる間の情報をちゃんと伝えてるっていうところで。
もちろん専用のクライアントから繋がないと、
Windowsさんのコードってウェブからでも一応、
ちょっと今今回は説明しなかったんですけど、
ウェブブラウザからも接続できるんですけど、
そういった場合はもちろんウェブブラウザからは情報を取れないはずなので、
ちょっとやってないんですけど、多分できないと思うんですけど、
特定のちゃんと専用アプリとかから繋いだ場合だけしか出ないはずなんだけど、
でもそれでも専用アプリから繋いでればこういった情報が取れる、
表示してくれるっていうのは非常にありがたいのかなと。
Windowsさんのスイッチとしての機能でもそういうの作り込んでるわけですよね。
そうだと思いますね、はい。
これは思った以上に便利っぽいなと。
そうですね、かなり地味な機能といえば地味な機能なんですけど、
全然日常使いをする、
例えば毎日使ったりとかモバイル環境で使ったりとかしてる方にとっては、
1:12:00
もう痒いところに効かせる機能かなと思ってますね。
そうですね、いやいや派手な機能よりもこういうのほうが本当は皆さんにとってはありがたいんで。
そうですね、私もこれ突然出てきて気づいた、
たまたま気づいたのが昨年の11月か10月ぐらいだったんですけど、
あ、なんか出てると思って最初びっくりしたんですけどね。
このスイッチの機能自体が正式リリースになったのは11月頃でしたよね。
そうですね、確かそうだったと思います。
ビルドとかで散々聞いてるんで、なんかいいスリリースされたんだっけってわからなくなっちゃった。
はい、そうですね。
ちょっと本題からずれたところで、
ちょっとTips的なところを紹介してしまったんですが、
ちょっとそうですね、せっかくなんでWindows 365のところの機能をもうちょっとだけデモしましょうかね。
はい、ぜひぜひお願いします。
ちょっと先ほど、本当に最初の方の構成でお伝えするのもあんまり、
ちょっと複雑な構成だったのでお伝えしてなかったんですが、
Windows 365ってマイクロソフトのデータセンターで動いてるので、
ネットワークとか、じゃあ自社のネットワークに接続できるかっていうところあると思うんですけど、
そこをいくつかパターン、3パターンぐらいあるんですね。
簡単に言うともう完全にマイクロソフトの管理下に任せちゃうっていうものと、
何かAzureの環境自社で持ってたら、
Azureの今だとマイクロソフトエントライディング、昔だとAzure ADの環境があると思うんですけど、
それにジョインさせる、参加させるって方法。
あとは多分これが一番企業では多いと思うんですけど、この後に説明する。
いわゆる企業の社内で動いてるアクティブディレクトリーっていうPCとかユーザー名を管理する基盤に統合して、
Windows 365ってマイクロソフトのデータセンターで動いてるんだけど、
オンプレミスっていうか社内にあるネットワークとかファイルサーバーとか、
あとはID基盤とかそういった過去の、過去のって言ったら変ですけど、
今持ってる社内で使ってるリソースにそのままWindows 365からアクセスできるっていう構成を取れるんですね。
私のこの検証環境とか今お見せしてる環境っていうのはその最後の、一番最後の構成を取ってまして、
普通に個人で使う環境ではないんですが、そう言ってしまうと。
簡単に言ってしまうと、マイクロソフトのAzureのデータセンターとうちの家の、
ご家庭で、普通のご家庭だとルーターとかインターネットに接続する、
ゲートウェイというかインターネットに出てくるところの機械で、
とマイクロソフトのデータセンターを結んでてですね。
マイクロソフトのデータセンターからうちの家のネットワーク、LANの中につながってるっていうような環境なので、
1:15:05
もうですね、家のWindows 365にさえつながればもう、
家の環境、私の場合は家の環境、普通の会社であれば、
社内の環境にそのままダイレクトにアクセスできる。
もちろんその前提要件とか、いわゆるVPNっていうギートを使って、
Azureとうちで言えば家、会社で言えば社内をつながなきゃいけないっていう前提はいろいろあるんですけど、
それさえしてしまえばですね、Windows 365の環境からもう、
自分のネットワークに接続できるんですね。
自分本当に家のね。
はい、家とか会社のネットワークに。
ちょっとデモしたいと思うんですけど、簡単な。
これ今Windows 365の環境ですね。
あの上見ていただくとクラウドPCって書いてある。
ちょっと気になってる方もいるかもしれないので、
一応IPとかはどうなるのかなっていうところで、
ちょっとお見せしますけど、
こんな感じのですね、
マイクロソフトのネットワークの、
だけどローカルの、
ちょっと社内のIT管理者の方だったら分かると思うんですけど、
ちょっとこういうプライベートな10点台のIPアドレスが発信されてますと。
で、その形でですね、
ちょっとなんか自宅系のというかですね、
インターナルの192.168.0.16とかですね、
いかにも社内的なとか、
家とかにありそうなネットワークのアクセスをしていますね。
そうするとこんな感じでですね、
ファイルサーバーみたいな感じの見え方がして、
これ今あえてIPアドレスで打ったんですけど、
いわゆる社内とかだと、
社内のアドレスというかホスト名があると思うんですけど、
それを打っていただいてもできるんですけど、
デモの関係上IPアドレスにしています。
こんな感じでですね、各フォルダにアクセスして、
これで、ちょっともう一個フォルダ開きます。
すいません。
伊沢さんにはちょっとあれでしたね。
こうやってHubで開いた方がいいですね。
ダウンロードフォルダに、
さっきからちょっと、
こうした方がいいか。
これ左側、
ちょっとボトキャストの方のためにですね。
今は本当にWindows 365の環境から、
私の場合は家の環境のIPアドレスに、
ファイルのエクスプローラーを使ってIPアドレスを打って、
いわゆるファイルサーバーみたいにアクセスをしていますと。
その環境からWindows 365の環境にファイルコピーをしますと。
ちゃんとアクセスはできてるんですけど、
ファイルコピーもちゃんとできるかなってところでお見せすると、
1:18:02
ローカルの方にコピーすると、
こんな感じでですね、
普通の同じネットワークにいるかのように、
コピーができる。
ちょっと速度はそんなに、
何のほどは出ないですけど、
インターネット経由なので、
今40MB毎秒ぐらいですかね。
BPSに言うと、
320MBBPSぐらいですかね。
出てるというところですが、
かなりシームレスですね。
これ今、
見ていただくと、
ファイルサーバーみたいなところにアクセスしたときに、
ユーザー名パスワード表示されなかったと思うんですね。
普通だと、
自分たちの家とかだとNASとかに接続すると、
ユーザー名パスワード入れてくださいという画面が出てくるんですけど、
今デモをお見せしたのは、
アクティブディレクトリという、
よく会社内とかでは設定されていると思うんですけど、
アクティブディレクトリのオンプレミスの環境に、
いわゆる自社のサーバーの環境に、
このWindows 365の環境が参加しているので、
Windows 365にログインしたら、
自社のアクティブディレクトリという環境に入っているものに関しては、
資格情報、アクセス許可があれば、
シングルサインを、いわゆる社内のPCと同じように、
Windows 365、社内にないんだけど、
Windows 365の環境なんだけど、
社内のPCと同じように、
シームレスに使えるという環境も整えることができる。
まさにシームレスに使えるという話ですね。
これのメリットは、いろんなところがあると思うんですけど、
クラウドPCにさえ繋げば、
僕の場合の利用シーンで言っちゃうと、
今までローカルの、例えばモバイルで持っていくPCから、
VPNを毎回接続してたんですけど、
どっちが楽かって微妙なんですけど、
Windows 365にさえ繋いじゃえば、
その先にはもう自宅に繋いであるので、
もうVPNを張るっていう操作をしなくていい。
まあ、365に繋ぐって操作をしなきゃいけないですけど、
そこからもう365に繋いじゃえば、
もう勝手に自宅に繋がってるので、
何でもできるって言ったら変ですけど、
自宅のネットワークに繋げるというような環境なんですね。
じゃあ、よくあるVPN用のログインのアプリケーションみたいなのが、
入らなくてもいいってことですね。
そうですね。
なので、行ってしまえば、
例えば会社とか自宅でもいいんですけど、
仮想マシン、Hyper-Vとかを立ち上げていったら、
Hyper-V Managerっていう仮想マシンを管理するためのソフトがあるんですけど、
それをWindows 365にも入れれることができるので、
それさえ入れれば、
Windows 365の環境から仮想マシン、
1:21:03
社内だったりとか自宅にある仮想マシンをそのまま操作できる。
VPNの接続なしに裏でやってくれてるので、
ってことができるんです。
クラウド割れながら、
ほとんど手元にあるマシンとほとんどネットワーク的に変わらず使える。
そうですね。
いいですね。
本当にただの仮想リモートデスクトップじゃないっていう感じですよね。
ここのシーンは特に企業で使われるときには非常に重要なのかなと思っていまして。
やっぱりみんな、これデータのやりとりどうすんのよとかね。
まずリアルにそういうとこはみんな気にし始めるとこですんでね。
これだけ自分の環境にも入り込めて、
今度はさっき見たスイッチみたいなシームレスにも切り替えられるしっていうところだね。
使う方によってはWindows 365につないでるんですけど、実際には。
社内でも同じような感じで、
同じようなVDIとかの環境を作ってる会社さんもあると思うんですけど、
Windows 365ってクラウドにあるんですけど、
接続先、ユーザーからしたらもう分かんない状態になってもおかしくないのかなと。
もうどこにつないでるのか分かんないけど、
今まで社内につないでて、365に移行しましたよって言われても、Windows 365に。
もう違いが分からないっていうか、見る人が見れば分かるんですけど、
本当にそのぐらい社内にあるPCにリモートデスクトップして、
アプリは違ったりとかしてるんですけど、
つないでるように本当にシームレスに動いちゃうので、
もう社内にこれのPCがあるんじゃないかっていう錯覚に覚えるぐらいにもできるのかなと思ってます。
もちろん今お見せしたのは単なるファイルコピーの部分ですけど、
他の社内アプリケーションとかも全然動きますし、
全部デモするとそれこそ時間かかっちゃうので、一例お見せしたんですけど。
一点だけ補足しとくと、
この構成を取ると社内のアクティブディレクトリという環境に入るので、
IT管理者の方向けに言うと、今までのグループポリシーとか、
社内でアクティブディレクトリ管理してた機構でも管理できるので、
そういう意味で言うと、Windows 365になって新しい管理手法で
ポリシーとかももう一回構成し直さなきゃいけないのかなって思うケースもあると思うんですけど、
1:24:00
本当に自分たちの管理家のアクティブディレクトリの参加に入ることも、
という意味で言うとできるので、今までのグループポリシーとかをそのまま、
それはあまりお勧めしないんですけど、そういった使い方も本当はちょっと見直ししてほしいという意図があるんですけど、
一応そういった今までの管理手法をそのままWindows 365に適用するということも一応できます。
グループポリシー、例えばパスワード複雑にしなさいというのをクライアント側に強制したりとか、
そういうのもWindows 365側に対してできるということですね。
はい、できますね。
本当に置き場所が違うだけでそのままじゃなくて。
なるほど、確かにそうすると本当に新しいWindowsの形かなという感じがしますね。
分かりました、なるほど、ありがとうございます。
すごい思った以上にシーメスに使えるという感じがしますね。
なんかデモ的なところとかはありますかね。
ちょっと時間もだいぶ私が話になったので、本当に予定していたというかあれなので、
デモというよりはちょっと軽くお話だけで済ませようと思うんですけど、
これ今見て最初に話せばよかったかもしれないんですけど、日本語環境でWindowsとかが出てると思うんですね。
ごめんなさい、説明がよくなかった。
Windows 365の環境に接続してるんですが、Windowsの設定画面とかExplorerとかいろんなものを、
Photocastの方向けに言うと日本語で表示されてるんですね、Windows 365の接続先が。
ちょっと参考のためにWordとかも入って、いわゆる365のアプリですね、
ExcelとかWordとかOutlookとかも日本語で表示されてるんです。
これって特にWindows 365を展開した後に自分で日本語化したっていうよりは、
365を展開するときに日本語っていうのを選ぶと、
WordとかExcelとかその365系のアプリは日本語ですし、
WindowsのOSとしても表示言語は日本語になります。
ただし、ちょっとここは最後のところで話す内容かもしれないんですけど、
システムロケールっていう、ちょっとテクニカルな話で申し訳ないんですけど、
例えばアプリによっては表示言語だけじゃなくてシステム的に、
例えば、IT部門の方は詳しいと思うんですけど、
システムロケールっていう属性があって、それが英語に設定されてるんです。
1:27:03
表示は日本語で出るんですけど、いわゆる内部で持ってるっていうか、
内部のシステム的なところは英語に設定されちゃってるんですね、
この標準で展開したとき。
ほとんどのアプリケーションでは問題ないんですよ、それでも。
ただし、ちょっと名前を言ってしまうと、いくつかのアプリケーションは、
私よく使う、JustSystemさんのAtalk、それが悪いってわけですけど、
とかをインストールすると、文字分けして使えないんです。
システムロケールを見ちゃってるので。
なので、そういう一部のアプリケーションを入れるときは、
一瞬だけ出しますね。システムロケールが英語になっちゃってるんですね。
これはずいぶん前からフィードバックさせていただいてるんですけど、
開発チームとかに。まだ直ってなくて、日本語で展開したとしても、
システムロケールのところは、なぜかここですね。
あ、英語。
そうなんですよ。
英語になってますね。
そうなんです。ユニコードに対応してない言語って書いてありますけど、
これがシステムロケールなんですけど、英語かっこ米国になっちゃってるんですね。
本当に一部というか、対応してないアプリケーションは文字分けして、
起動すらできなくなっちゃったりとか、変なレジストリが入っちゃって、
それこそ文字分けしたレジストリが入っちゃって、おかしくなっちゃうので。
もし本当にWindows 365を日本語環境としてソフトとか入れたいんであれば、
ここは現時点で変えてあげたほうがいいかなというところで。
なるほど。言っちゃわれたけど、まだバグっぽい。
そうですね。バグというか考慮が足りないといったら足りないところです。
それ以外の他のEdgeとか、他のアプリケーションとかちゃんと日本語化されてるんですけど、
見た感じではこのシステムロケールは対応されてないという形でした。
なるほど。そういうのがまだあるんですね。
そういう意味で言うと、先ほど話したAzure Virtual Desktopっていうのは、
そもそもAzure Virtual Desktopの場合は全部英語なので、基本は。
OSも含めて、オフィスも入ってるけど英語とかなので、
そこを考えるとケアされてるんですけど、Windows 365で。
でも、やっぱりユーザーというか使う側からしたら、
もうそこやっといてくれるもんじゃないのって思っちゃうんですけど、
まだ対応されてない。なのでそこはWindows 365を本格的に使う、
特に日本語として使われる方は、
ここのシステムロケールのところだけは気を付けていただければなという、
注意喚起というか、お知らせというか、現時点ではというところですね。
なんかここら辺、結構まだ数が残ってます。
1:30:03
私、AzureのVM、Azureの仮想マシンの機能でWindowsを立ち上げると、
だいたいこれが英語なんで、いくら直しても日本語にしちゃうっていうのが。
そうですね。
でも、ここら辺は残ってるけど、それ以外のとこ、他に比べて日本語化はちゃんと進んでるっていう。
当たり前だって言われたらそうかもしれないですけど。
できてますね。
だいたい今、ユメイルをWindows 365の話いただきましたけど、
あとごめんなさい、ちょっと予定してなかったかもしれない。
一気にWindows 365ブートってあるんですよね。
あれって、なんか出る出るって私も散々こういうのありますって解説した割には、
あんまり見てなかった。たまにそこから情報ってご存知ですかね。
今回はデモを入れちゃうと多分長くなっちゃうなと思ってやってないんですけど、
確かもうプレビュー外れてたと思うんですけど、
ちょっと言葉だけの説明で申し訳ないんですけど、
Windows 365ブートっていうのは先ほどSwitchでお見せしたのと似たような機能でして、
Switchはもうネットワークに繋がった状態で繋がるものなんですけど、
繋がるとかシームレスに繋ぐものなんですけど、ブートっていうのはちょっと想像してもらうと、
例えばネットワークに繋がらない環境ってあるじゃないですか。
例えば飛行機の中とか、電車でもトンネル入っちゃうとか、
何かというとWindows 365ブートを使うとの一つの機能で、
いわゆるVDIのリモート上でWindowsが動いている環境って、
普通はネットワークに常時接続させてない、使えないっていうのが当たり前だったんですけど、
ブートを使うとですね、ある程度の操作はオフライン環境でもできるんですよ。
ネットワーク繋がってなくても。
ただしそれには要件があって、
普通のPCからというよりは、
先ほど紹介したMicrosoft Enter Joinといわゆる手元のマシンが、
このマシンは手元に入っているんですけど、
手元のマシンの制約があって結構、
手元のマシンがちゃんと今時点だと、
企業の組織環境に入っていて、
Windows 365ブートを設定していて、
初めて使える機能なので、
普通のWindows 365である手元マシン、
個人のPCとか、
企業の環境に所属していないPCでも全然Windows 365は使えるんですけど、
ブートの場合はちょっとそういう制約があるので、
ただ質問制約さえクリアすれば、
オフライン環境でも使えるっていう、
ある程度、
事前にダウンロードしていたりとか、
キャッシュは入れとかなきゃいけないんですけど、
ちょっとしたオフライン環境、
1:33:01
もちろんネットワークに繋がないので、
ネットワークに繋げない操作しかできないんですけど、
ある程度はオフライン環境でもできるという機能になります。
その時のWindowsっていうのは、
クライアントで使う、
要はリモートでネットワークが繋がらない場合だと、
リモートも使えないわけですよね。
はい。
そのWindows 365ブートっていうのは場所は、
Windows本体はどこにあるんですか?
ローカル側にキャッシュされるんですけど、
キャッシュされる?
Windowsをキャッシュするんですか?
全部ではないので、
もちろん制約はやっぱりあるんですよね。
先ほどお伝えしたように、
ファイルサーバーに接続とかは全然できないですけど、
できちゃったら逆にどんな技術なんだって話なので、
本当にローカルでは、
例えばシーンとしては、
飛行機とかでちょっとローカルで作業する。
そのWindows 365のローカルで作業する。
Windows 365の仮想マシンの中で、
ワードファイル使ってローカルで編集したりとか、
最低限の操作はできるんですけど、
そこから先に、
365から先にインターネットにつなぎますとか、
365から先に社内のサーバーに接続しますとかはできないですけど。
なるほど、なるほど。
はいはい。
でも全く操作できないわけではなくて、
365の中の環境だけだったらできるっていう。
まあ、
魔法の回ではないんですけど。
うん。
例えばじゃあネットワークが今度つながるようになりましたっていうと、
例えばローカルのやつを
ちゃんと反映してくれるというか、
リジュームというかですね、
オフライン環境でやってた結果をまた送って、
それと整合性を取ってくれるという形です。
確かにちょっとね、
クラウドPCっていう言い方するけど、
じゃあクラウドつながらなきゃどうするんだっていうのは、
本当にまずはやってくるんだって。
そういったとこも解決する意味でもあるっていう感じですね。
まだやっぱり制限は結構あるので、
これがもっと、
じゃあ先ほどお伝えした接続元のPCが、
普通の会社のPCじゃないっていうか、
会社の管理家じゃない、
本当にまっさらなところでも使える、
Bootが使えるようになってくると、
また話はちょっと変わるのかなと思ってますね。
まだ今現時点で制約がありますというところですね。
そういうことですね。
これ自身は、
今はマイクロソフトのドキュメント見ると、
まだプレビューになってますね。
プレビュー外れてるんですかね。
外れてますかね。
外れてますね。
このカテゴリーのMVPの、
さすがにマイクロソフト知らないっていうのは、
あれなんですけど。
いつだったか日付を忘れてしまったんですが、
プレビュー外れたはずなんですよね。
ちょっと正確な日付を覚えてないんですが。
365本体のリリースがされて、
1:36:00
SwitchもGAされてるっていうのがあったんですけど、
あれBootってどうだったっけっていうことでね。
ちょっとこれ私も追い寄り調べてみたいと思いますけど。
大体こんな感じですかね。
そうですね。
最後に結びのところで、
今後期待したいことをちょっと。
はい。
ぜひ。
ぐらいですかね。
お願いします。
そうですね。
だいぶスタイルが変わって、
Windowsのスタイルが変わってきたっていう感じですよ。
先々の展望的なところとか、
たまに思うところとかあったら。
そうですね。
いくつか。
ちょっと時間もだいぶ過ぎてるので、
いくつかだけっていうところで。
やっぱりこれ、
今って先ほどお伝えしたように、
プランがビジネスとエンタープライズって形で、
法人向けに、
個人でも全然、
一部の個人の方は使われてるかもしれないですけど、
基本的に法人向けのサービスになってるんですね。
そうですね、はい。
ただし、これがもうちょっとというかですね、
どう考えてるか、
マイクロソフトさんが考えてるかわからないんですが、
これが個人向けのところに落ちてきたりすると、
プランとしてですね。
多分クラウドPCっていう、
最初リリースしたときの名前付けからして、
落ちてきてもおかしくないのかなと個人的に。
全然知らないですけど、
どういうプランってやってるか。
ただこれが個人向けに落ちてきて、
それこそ個人向けでもマイクロソフト365って今だと
だいぶ前に落ちてきたと思うんですけど、
個人向けに。
その形でWindows365も
個人向けの同じようなサブスクリプションで、
もっと安い形でですね。
さすがにエンタープライズの価格で出すと、
それは難しいと思うんですけど、
個人向けに出してきてってなると、
そこはもう、
期待したいところかなと一つ思ってますね。
そこはもう本当に個人向けの環境を出してくれて、
それこそ一つの回にしてほしいなと思っていて、
っていうのは、やっぱり、
どうしても個人でPCのハードを持ってない人もいるけど、
ちょっとPC使いたいって需要あるじゃないですか。
何かしらの需要で。
そういったときにタブレットとか、
言ってしまえばiPadとか、
ちょっとでインチ数の大きいモバイルデバイスって
今あると思うんですね。
でもPCは持ってない人とかもいると思うんですけど、
そういった人たちにも、
ちょっとどうしても一時的にPC使いたいとか、
ちょっとハードは持ちたくないけど、
どうしても使いたいってところにも、
一つの回になったりとかするんじゃないかなと、
勝手に想像してるんです。
もちろんそういったマシン、
タブレット、AndroidだったりiPadとか、
そういうのをクライアントも出してるので、
Windowsさんにつながるので、
私もSurface Duo2っていうですね、
マルチスクリーンのところから、
1:39:00
Windows365を使ったりとかするときもあるんですけど、
そういった使い方もできるので、
ここはぜひマイクロソフトさんに個人向けの
Windows365を出していただきたいなっていうのは、
個人的に思ってますね、一つは。
よく噂される、
Windowsが今後課金モデルでやるんじゃないかと。
それがクラウドで提供っていうと、
確かにそういう流れがあるかなっていう。
思いますよね。
ありがとうございます。
あとはいくつか細かいところにはなるんですけど、
先ほどちょっとすごい時間使ってしまった、
バッテリーの部分ですね。
バッテリーの部分は出てたと思うんですけど、
私はもう一つプラスしてほしいと思っていて、
ローカルのネットワークのシグナルというか、
強度を出してほしいなっていうのはあって、
なぜかというとWi-Fi環境とかだったら
全然問題ないと思うんですけど、
やっぱり携帯ネットワークを使ってる環境で、
ちょっとレスポンス遅くなってきたなってときに、
パッと携帯ネットワークのイメージとしては、
携帯電話の電波表示みたいなのが、
クラウドPC側というか、
Windows 365側に出ると、
どこまで重要あるかわからないですけど、
一つ面白いのかなと思ってたりしますね。
例えばアンテナが3本立ってますか。
そうですね。
せっかくバッテリー情報が出てるので、
そこも出してほしいかなっていうのと、
あとはやっぱり、
ここはちょっと日本というかですね、
先ほどお伝えしたローカライズのところですね、
もうちょっと先ほどのシステムロケール以外のところも、
ちょっと細かいところではローカライズですね、
いわゆる日本語とか各地域のやつに
対応してないところもあるので、
そこら辺、ローカライズもうちょっと頑張ってほしいなっていうのは、
正直言ったら、
Windows 365に限った話ではないんですが。
でもそこら辺になると、
我々がマイクロソフトにフィードバックしていけば、
読んでくれるかなっていう、
ちょっと期待したいところがありますよね。
なのでぜひ、
もちろんMVPとしてもフィードバックするんですけど、
皆さんも使っていただいて、
利用シナリオとして、やっぱり声がないと、
使ってないんだねってなっちゃうんで、
そこはぜひ評価も含めて、
常時契約してくれっていうよりは評価して、
ちょっとフィードバックみんなに何か、
可能であればやっていただきたいなっていうのは、
皆さんに向けての、
お願いというよりは可能であればっていう。
そう、本当にそう思います。
それが最後のメッセージですね。
ぜひ使ってみてくださいっていうところです。
少しでも面白いと思ったら、はい。
はい、ありがとうございます。
1:42:03
はい、じゃあ、
もう1時間半くらい。
長くなっちゃうと申し訳ないです、また。
いやいやいや、とんでもないです。
ありがとうございます。
今回、ついマイクロソフトさんが、
Windows 3.6をお話しいただきまして、
結構私も一番近いカテゴリーのはずなのに、
苦手分野、苦手というか、
あまり知らなかった、
あちちなかった分野だったんで、
本当にありがとうございます。
私自身もすごい勉強になりましたし、
これも聞いていただいた方もね、
大体こういうもんなんだっていうところ、
だいぶご理解いただけたかなと、
理解深めていただけたかなと思っておりますね。
はい、そういうことで。
では、そうですね、
ちょっとまた機会あったら、
ぜひ玉井さんゲストにいただいて、
お話をしていただきたいなと。
あれですね、
玉井さん、マイクロソフト365コパイロット契約、
コパイロットプロか、あれは契約された。
正確に言うと、
マイクロソフト365 for Microsoft 365コパイロット、
ごめんなさい、
マイクロソフトコパイロットfor Microsoft 365なので、
Microsoft 365での個人向けではなくて、
法人向けのMicrosoft 365内のコパイロットなので、
それこそメールだったら、
法人向けのメールとか、
あとTeamsも法人向けのTeamsのコパイロットが使えるので、
もう本当に企業ユースのコパイロットの中での
コパイロットのところなので、
機会があれば全然そういったところも、
すごい今試しているので、
家でですけどね。
すごいね、面白いって。
使っていくと時間が溶けてくって、
時間溶けてきますね。
いろんな利用しないようがあるので、
それこそ使い直したいなと思ってます。
そうですね。
ちょっとそこらへんのお話もいただければと思いますし、
私もコパイロットプロはどこかで課金して
試してみるか、
コーシングマシン用のけどね、
やってみたいなと思ってますんで。
ありがとうございます。
今回、たまいさんに来ていただきまして、
Windows 365のお話をいただきました。
今回も結構番組のほうにもゲストの方が来ていただいて
話をしてほしいというご要望もありましたんで、
たまいさんもちろん、他の方もついでに
出ていただきたいなと思っておりますので、
よろしくお願いします。
どうも今回たまいさんとも貴重なお時間、
貴重なお話をありげていただきまして、
ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。
今回もお役に立てたかなと思っておりますので、
また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
1:45:20
ご視聴ありがとうございました。
01:45:24

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