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僕となつめさんの出会いはなんだ?ってよく聞かれるんですけど。
なんかね、それ覚えてないんですけど、
HRナビ一緒にやったじゃないですか。
うん。
なつめさんが編集長で。
リクルートの。はい。
で、テックランチだっけ?
テックランチだかAOLだかにちょっと手伝ってもらって。
うん。
で、その下請けがさらに俺のとこに記事書いてみたいな感じで来て。
間接的にね、ちょっと一緒にサイトやってましたよね。
うん。やってましたね。
HRナビっていうサイトで。
それ閉じちゃうんですよね今度ね。
9月末だっけな。そうですね。
9月末で閉じちゃって、載ってる記事全然見れなくなっちゃうっていうのはね。
うん。
この間発表されてましたけど。
ちょっと寂しいですね。
うん。
いろいろ思い出深いんで。
うん。
これは何かというとリクルートホールディングスが作ってるオウンドメディアで、
僕が企画書書いて立ち上げて、予算取って立ち上げて編集長やってた媒体ですね。
で、それが何年続いたかちょっと分かんないですけど。
2014年とか。
15年だから4年ぐらいやったのかな。
そうですね。
すごいな。
すごい。結構長いね。
うん。
これ結構いいサイトでしたよね。
うん。
が、2018年9月末をもって終わりです。
ね。
なんかああいうサイトって、サイトが閉じるって結構大変ですね。
うん。
今回閉じちゃうから全部コンテンツ見えなくなっちゃうけど、
残しときゃいいじゃんと思ったものの、残すのも手間だもんね。
うん。
ドメインとかね。
うん。
いろんな、例えばワードプレスかって言うだろうから、
ワードプレスのアップデートしないと変なウイルス分からんけどとかの形勢もあるから、
なかなか更新止めようと思ったサイトをどうするか問題って割と難しいから、
リクルートが閉じるって言ったら閉じるしかないんですよ、なんでだよなっていう切なさはちょっとありますね。
いやーあれね、結構思い入れはありますけど、
でも僕閉じるって言われたときに、
うん。
まあいいんじゃないかなと思ってて。
まあね、うん。
そうそう。
もともとリクルートをITっぽくしてっていう、
うん。
僕が入ったときって営業会社だったんだよね、リクルートが。
はいはい。
なんか僕ってそういうミッションで入ってて、
でその、じゃあオンラインでHRナビっていうオンドメディア、
その頃ってまだオンドメディアの走りというかまだあんまりなかった頃だったので、
そうですね、うん。
オンドメディアっていう名前でもなかったんですけど、
メディアを作ってリクルートの内容とか、なんだろう、もうちょっとウェブっぽい内容を発信していきましょう、
でリアルの場でテクラブパークって言って、
アップルストアの渋谷の上に作ったんですけど、
ありましたね。
でそこでオープンイノベーションがホゲホゲみたいなのを全部の戦略作って、
予算どんぐらいだっけな、1億とか多分それぐらい。
結構な金額でしたよね。
でもそれ以降リクルートってスクール会社とかエンジニアの会社ってイメージがつきましたよね。
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ね、そうそう。
で今回閉じるって聞いて、いいなと思って。
僕全然なんかえーとか思わなくて。
これは今はアメリカで活躍している超有名ウェブライター、
メディアクリエイターの塩谷まいさんがですね。
未流の塩谷まいさんが。
そうです。からと話してたんですけど、
役割なのでメディアって役割があるんで、その役割達成し終わったらもう別にいいんじゃないっていう。
新聞じゃないので。
それって話をしてた時にすごい納得できるなと思って。
リクルートはITっぽくっていう。
そうだね、それ達成したからね。
もういいんじゃないっていう。
と同時に僕は書くので参加したんで、原稿料めっちゃもらったから全然それ仕事終わってるんですけど。
で普段から思うんですけど、HRナビの記事に関しては。
あれ残しときたいですよね。
なんかね、あんだよね。
それすげえ自分でも不思議で、ライターをずっとやってきてるから納品したの記事なんて知らないっていう。
覚えてすらない記事ってたくさんありますよね。
そう、たくさんあるんですよ。何百何千書いてるからどれが自分の記事だかもう分かんないとか。
そもそもこれも俺の署名なんだみたいなのがたくさんあるんですけど、HRナビの記事だけは結構思い出深くて、なんかショックなんですよね。
それすげえ多分あの仕事楽しかったからかなと思って。
あれは楽しかったですね。
あのメンツ使って一緒にやって、自由にやって、面白いのを書けないわけがないみたいな感じだった。
あなたから言えるけど、めちゃくちゃですからね。
だってテックランチの編集長西村さんとか、その右腕的な増田さんっていう記者を使ってね、自由に書けみたいな感じだよね。
そうそう。で、最終決裁権夏目です。
夏目さんです。
もう何とでもできる。
何でもありじゃねえからですけど。とりあえず笑いのあるもん書こうぜってね。わりとなんか日本中旅行行って、面白い人間に会ってきて、記事書いたみたいな感じですよ。
そうそう。で、これここからはまだ夏目さんに言ってなかったんですけど、びっくりで何かというと、あのですねインタビュー受けてくれた人たちから本当にすごい量の残しといてが今リクルートに届いてまして。
ああそうなんだ。あの小学校の先生とか。
先生から僕にも直接来ましたし。
僕も来たんですよ。何とか残せないですかみたいな。
で、同じようにインタビュー受けてくださってた方がリクルートのいろんな知り合いに、俺のあの記事消えんのって言って。で、多分残ります。
あ、マジですか。え、そうなの。
そう。
あ、それすごい嬉しい。
これまだね、言っちゃダメなんですけど、言っちゃうんですけど。
これあったらいいのかな。
そうそう、音声なんか誰も聞いてないんで。
多分今ね、僕の後をついてくれた2代目編集者の岩本さんが。
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岩本さんが。
今リクルートホームと話してくれてて。
マジで。
リクルートに結構な数の絵残せよっていうのが届いてて。
嬉しい。
で、リクルート側が、え、そんなに大事なものだったの?ってなって。
僕あれ、自分で書いた以前に以上に、その取材を受けてくれた人たちが、名刺代わりに。
そうそう。
あの記事を今も。
使ってますよね。
使ってくれてる気がするんで。
先生のとか特にね。
小学校の先生の沼田さんとか、あと筋肉がすごい。
はいはい、あの魚卓のね。
魚卓の人とか、結構ねキャラ濃い人たちがね、あそこ初登場してると思うんで。
はい。
なんかね、あれ見ればあの人たちの人柄が一発で伝わるんでね。
ね、結構いいの多いですよね。
ね。
あの、しれまるさんの部屋の汚さとかさ。
そうそう、あれ。
あれね、面白かったですね。
うん。
あの、なつめさんトリミングってどうしましょう?って。
部屋汚いんですけど。
それもあちらから残してくださいって。
でも、ちょっと待ってください。
もう一回言いますけど、部屋汚いんですけど。
本人提供なんで大丈夫ですって。
あれ面白かった。
あれちょっと面白かったね。
トリミングどうしましょう?受けたね。
ぼかしますかって。
本人提供なんですって。
いやー、残るのはすごい嬉しいですね。
そうですよね。
いやー、そう、ちょっとそうですね。
あの筋肉の悪力の記事とかは、もう企画の段階で絶対もう絶対面白いって言って、
あれちょっとずるいのが今だから一瞬だけ言えるのは、
あのシェア、なんかいくつかKPI、KJ作ってた時に、こういうシェアだよねっていうのを。
やってましたね。
やってましたんで、もう筋肉の記事はもう受けるって分かってたんで、
締め切りの前後で。
あの月末とゲストをいらして、2ヶ月達成したんだよね。
ずるい。
ずるいよねあれ。
ずるい。もう受けるの分かってたから。
そういうね、記念すべきHRナビですが、一応9月末、2018年9月末で一旦閉じるとなってますが、
もしかしたらちょっと残るかもしれない。
でもちょっとこれはまだ確実じゃないので。
ぜひね、なんとかなってもらうと、結構本当にあそこに乗った方からの結構お願いが僕のところにも来てるんで。
そうですね。
すいませんリクルートさんのちょっと行ってもらっていいですかみたいな感じで僕からも言ってるんですけどね。
そうなんです。なのでもしかしたら残るかもしれない。
今残るための運動は進めてますが、でもちょっと分かんない。
じゃあ期待せずに待ってようかな。
なんか、なつめさんもブログ書いてましたけどね。
リンク貼っておきますか。これ読んでってやつ。
そうですね。
結構おすすめあるんですよ。
確かに。
過去の記事をほぼ忘れる僕もあれだけはおすすめしたいっていうね。
結構思い出深いんで。
HRナビのおすすめ記事を貼っておくので、ぜひ皆さん読んでください。
部屋ね、あのね。
ひでまるさんの部屋。
ひでまるさんのね。トリングしましょうか。
