1. 楽しいラジオ「ドングリFM」
  2. 295 Voicy代表の緒方憲太郎さ..
2018-05-26 12:25

295 Voicy代表の緒方憲太郎さんがいま考えていること(ゲスト @ogatakentaro)

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify apple_podcasts youtube

緒方さんをお招きしてVoicyについて話しました。

Voicy
https://voicy.jp/

ラジオトーク
https://radiotalk.jp/

Voicyという音声メディアが流行り始めたので、ラジオの基本を教えておく
https://tano.blog.jp/20180128/voicy

244 だれでも簡単にトーク配信できる「Radiotalk」が流行る予感
Dongurifm – 244-radiotalk

ドングリfmへのお便りはこちら
https://goo.gl/forms/WlhFWl5MKqpp2VXQ2

ドングリfm
https://donguri.fm

00:01
先週に引き続き、ボイシーの尾形さんが来てくれました。
ボイシーの尾形さん、どうも。
よろしくお願いします。もう先週からだいぶ経ちましたね。
そうですね。
暑いっすね。
全員先週と服一緒ですね。
一緒。真っ黒のTシャツ着てるみんな。
全員黒Tシャツ。
なんでなんすかね。
なんででしょうね。
これ来るのめっちゃ楽しみにしてたんですよ。
ありがとうございます。
ドングリFMはすごい人気だから、ボイシーで流してほしいってオファー実はめっちゃあって。
えーそうなんすか。
嘘です。絶対嘘です。
聞きたい聞きたい。
絶対嘘です。
しかもちょっと困ったのが、僕もたまに聞いてたんで、
結構うち今社内放とかで僕喋ったりするのすごい元気よくやってるんですよ。
この二人のテンションでこのまま行くのかなと思って、やっぱ来たらそのままのテンションなんだなって。
テンション低いっすからね。
低いっすね。
低くないですけどね。なんだろう。
普段か。
僕たちなりの。
感情がぶれないというか。
自分の家にいるみたいな感じでね。
ですね。
確かにね。
さっきお伝えしておくと、ボイシーの岡田さんはボイシーっていうアプリですかね。
音声配信メディア。
音声配信アプリの創業者の岡田さんですね。
会計士。
そうですね。読んでいただいてありがとうございます。
最近音声アプリどんどん出てきてるんですけど、
どんぐりFM出たいなって。出てくれたらいいのになみたいな話を。
ちょうど社内にしてる時に先にラジオトーク出てました。
そっちから行くかと。
年末になるからね。
井上さんだ。
そうですね。井上さんって面識あるんですか。
ありますあります。
話したりとかオフィスにも来てもらったことありますね。
いいですね。握手しながら蹴り合う感じ。
そうですね。
音声メディア盛り上がってるから、一つは勝つっていうよりもいろんなところが出てきて。
そうですね。どんどん参入してもらいたいなって思ってますね。
音声配信する人がどんどん増えたら盛り上がりますもんね。
そうですね。盛り上がりますね。
今ってやっぱり音声のアプリとかメディア増えたなと思うんですけど、
なんでいきなり来たんですかね。
AlexaとかGoogle HomeとかAirPodsとかいろんな要素あるなと思うけど。
それで来るって思われてるのもありますけど、
今来てる来てるって程に来てる数はまだ全然これからだとは思います。
で、結構目が疲れたっていうのは一つあるのかなっていうと、
何かしながらっていうところの使い方にみんなが慣れ始めたっていうのもあるかなと思いますね。
で、ボイシーが来たところで言うと、今まで配信してなかった人を掘り起こしたっていうのは一つあると思います。
あさけんさんやゆうすけさんの声聞くことってないですからね。
ないですよね。
彼らのブログ見ることもないし、ツイッター見ることも、というかツイートもしないので。
そうですね。
あの人たちの頭ん中が出てくるのはすごいなと思う。
あの辺の人たちはやっぱ忙しいじゃないですか。
忙しい中で自分の考えをテキストにまとめるってやっぱ大変だし、動画もっと大変だよね。
でも音声はね、語りたいことがあればすぐできるし。
そうですね。あとはボイシーで一番頑張ったのは、実は編集できないようにしたことなんですね。
03:00
あえて。
はい。もう一発撮りで、見せたら一個戻るぐらい、ちょっと戻るぐらいしかできないわけですよ。
で、そうするともうどうせだからもう言っちゃえみたいな感じで最後まで言っちゃったりとかするんですけど、
そうすると自分の素をそのまま晒して、編集のところでこだわるよりも内容でこだわるようになるんですね。
で、そうすることが多分一番のエンタテインメントになって、やっぱこうラジオ局とか見てても編集する人が自分の存在価値を出したくて仕方ないからどんどん編集してしまうんですね。
そうじゃなくて演者を中心にしようと思ったんですよ。
でもそれをやると音質が悪いとか散々言われるのもわかっていたので、リスナーさんにこれは素のそのままなんだっていうことを理解してもらうってところを一番苦労したんですね。
で、多分その音声メディアでそれでもいいんだっていう風にリスナーが思えるようになったっていうのが今回流れの来ているところではあると思います。
で、そこって結構そのライブ動画が出てきて音質とかクオリティが悪くてもいいからとにかくその人を感じたいっていう風になってきて、構成されているものよりも素がいいっていう文化は結構来てたと思うんですね。
だからそれも音声が来ている流れとしては結構近いかなと思います。
みんなはラジオ番組みたいにちゃんとした放送できるわけじゃないですもんね。
そうですよ。
リスナーのハードルがもう下がっちゃえばいいですよね、ガンガンね。
そうですね。下げの一番大変だったかなと思います。
ブロースの田野さんと岡田さんお話しされていて、ブロース編集長田野さんっていうのは元ラジオ局に勤めてたんですよ。
田野ちさんですよね。
田野ちさん。なのでラジオとか音声だとうるさいんですよ。
やっぱり音声大事って言いますけど、やっぱり彼はプロの方なので一般の人がやっぱりなかなかあそこまでできないと。
じゃあもうそういうちょっと音声、音質はあれだけど、面白い人挟んでてくればまあいいじゃんみたいなね。
そういう風になるといいですよね。
だからそこをちゃんとどうやって差別化するかはすごく意識して出してたんですね。
特にあとは結構こう、世の中がすごくUI UXとかマーケティングとかがすごい進んでしまっていて、
しょうもないものを作ってでもいいから見せ方をうまくすればある程度人にタッチできる世界になってきてしまっていたと思っていて、
アプリが綺麗すぎると思ってたんですね。
綺麗すぎる?
うん。本質的な中身の方を努力しなくてもアプリが綺麗だったらなんとなくイケてるアプリになってベストアプリ賞取れちゃうみたいな部分があるなと思ってたんで、
もっと武骨でいいから中身で勝負できるようにとにかく作っていく必要があって、
できるだけ手間がかかるようにって初め作ってたりとかもしたんですよね。
で、一覧表が欲しい画面などとかすごい言われるんですけど、
一覧表を作るとリスナーはパーソナリティを商品のように扱ってたくさん並んでるうちの一個みたいな感じで使っちゃうんですけど、
そうして欲しくなかったんで一つ一つの部屋に一個ずつ入るみたいな形で、
パーソナリティが好き勝手やることをリスナーがお邪魔するっていう順番に作り込んだりとか、
結構ちょっと今までと違うデザインの作り方をしてましたね。
06:02
面白いですね。
あえて編集できないようにすることで中身に集中させるとか、
その一覧がないとかデザインとかが全部理由があるんですね。
そうですね。とにかくパーソナリティがおもろいことやったら結局最終的に面白くもなるので、
パーソナリティが楽にストレスもなく気持ちいいだけのことだけをとにかく詰め込んで、
面白かったリスナーがついてくるっていう感じなんです。
なるほどね。
実はどんぐりFM、数十回前にラジオトークという音声配信アプリのイノウエさんがゲストに来てくださってるんですよね。
尾形さんはとてもとても喋りが上手で、いろんなところにも何にしてきたとかは出ているので、
あえて音声でしか聞けないことをいろいろ聞きたいなと思っておりまして、
何かというとこれ絶対イノウエさん聞いてます。
今この収録で。
全部聞いてくれてる。
絶対これ聞いてるので。
イノウエさん聞くの大好きですからね。
ぶっちゃけどうなんですか?ラジオトークとどこが違うんですか?
あとラジオトークはどう見えてるんですか?絶対これイノウエさん聞いてますよ。
なるほど。
全然直接でも言いますけどね。
イノウエさんはもともとラジオ大好きで聞くのが大好きな人なんですよ。
僕は喋るのが大好きな人なんですね。
関西人ですもんね。
そうですね。だから喋って面白い奴らがいっぱいいたらそれでOKみたいな感じで作っていて、
あと面白い奴がとにかく面白く喋るっていう形なんですね。
ラジオトークはみんなが喋れるっていう、喋りたい人にチャンスを与えるっていう感じに作られてるなというふうに思っています。
なので僕はより厳選した人がより面白いことを作っていくようなスパイラルを作っていきたくて、
例えばボイシーも結構アクティブじゃなくなったりとか伸びてない番組は3ヶ月で更新が停止されたりするんですね。
更新が停止って。
打ち切りですか?
はい。
ごめんなさい。あなたたちちょっともうダメです。
次回の更新はないですっていう形になったりも実はしていて。
厳しいところもあるんですね。
そうですね。で、今もう応募でだいたい週110人以上がチャンネル開設の申し込みが来るんですけど、
2チャンネルぐらいしか開設しない状況なんですね。
そこのハードルも高いんですね。
そうですね。で、それでも1チャンネルずつ開けるって言った時は僕から連絡して、どういうふうな番組にしたいかちゃんと聞いて、
それだったら今世の中こういう感じの流れになってるからこういう番組の方がいいかもしれないとか、
一緒に声優はまだまだ初めてだから、ここから文化を一緒に作っていくから共感してもらった人にやってほしいとかっていうことをすごく全部伝えるんです。
そこまでやるんですね。
もう250チャンネルなんですけど、ほぼ全員僕が直接CSしてます。
そうなんだ。
すごい。
じゃあ誰でもすぐに開始できるわけじゃなくて。
そうですね。
だってもうあれですよ、100人中2人ですよ。
それ2%ぐらいしか通んないですよね。
すごい。
09:00
すごいですね。
でも結構これでもかこれでもかってどんどん企画を提案して申し込んでくる人もいらっしゃるので。
僕はすごく正直言うと誰でも思いつくじゃないですか。
スマホで配信しましょうとかって。
でもボイシーさんすごいのがそこの見せ方っていうと違うんですけど、本当にみんなが好きに喋れるような場所。
しかもそこにいいものが載っている場所にするための、そのための作り方というか。
そこがものすごく作り込まれてる印象があって。
だって僕たちもボイシーに出してみたいってあんだけ有名な人たちが並んでたらなるじゃないですか。
あれうぞうむぞうでよくわかんないのばかりだったら別にいいかってなっちゃうんですけど。
そこの作り方作られ方が素晴らしいなと思って。
ありがとうございます。
必死。
人数少ないからもう。
今何人くらいなんですか?
ちょうど2人入って6人。
4人から6人に増えたと。
もう1.5倍ですよ。
倍増ですね。
そうですね。
すごい。
それでこんだけやってるんですかすごいですね。
回んないですよね。
手伝ってくれるメンバーとかボランティアのメンバーとかもいたりするんですけど。
だんだん高校の人がどんどん増えてきてるんでもうすぐ10人になるんじゃないかなっていう感じですね。
素晴らしい。
最終的にボイシーはどうなるんですか?
前まだできてることはパーセントとか言いましたけど100パーってどんな状態なんですか?
僕も知りたいと思ってるんです。
なんか事業作るときに事業計画と目標をつけて階段作って一歩ずつ踏んでいくのもあるんですけど。
こういうゼロから畑耕すときってどんなお米できるんですかっていうのは。
畑耕したらどんどんリゼラシー上がってもっといい米できそうだとかなると思ってるんですよね。
事業作りながらもっと目線が上がるのが超楽しい。
ただやりたいこととしては声っていいねとか一日の中で声聞いてる時間こんだけ伸びたみたいな生活がみんなに増えて。
五感のうちの楽しめるのが目も耳も同じくらい楽しめるってなったら人間めっちゃハッピーじゃないですか。
それにできるような世界は作ろうと思っていて。
IoTの時代になったときに全てのものが多分デバイスになる。
そこから出てくる情報はモニターを全部が積むことができないから音声デバイスになると思ってるんですね。
そうすると朝起きてからとにかく楽しくて何か目を使わなくても生活してたら好きな情報が入ってくるっていう時代が当たり前になると。
昔って情報収集ってモニターがないとできなかったのって。
そんなの何もしなくても生活してたら勝手に入ってくるじゃんみたいな。
冷蔵庫はしゃべり出したりするってことですか。
そうです。当然になると思っていて。
その時の音声メディアプラットフォームを作ろうとしてるので。
テレビもラジオもみたいにボイシーもっていうのをIoT時代で作ろうとしています。
だから毎朝社内で言ってんの。うちは5個目のマスメディアを作る会社だからっていう話をいつもよくしてますね。
すごい。
すごい。上手。
完全に内容じゃなくてしゃべるのを聞いてますね。
12:03
綺麗なプレゼンをっていう。
尾形さんはとてもとてもしゃべるのが上手なので、ちょっと答え日給するようなのを次からいっぱい質問していきたいなと思っております。
困る。
12:25

コメント

スクロール