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2024-03-09 10:10

最速ロールプレイングメンター木暮貴子氏に聞く「最速ロールプレイングはだれでも気軽にできる」

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今回は、最速ロールプレイングメンター木暮貴子氏をお招きして、最速ロールプレイングに取り組んだきっかけや効果、これからしたいことをインタビューしました。

最速ロールプレイングメンター木暮貴子氏について

木暮貴子氏は、「『ゼロ秒思考』赤羽雄二のオンラインサロン」の最速ロールプレイングメンターです。

「『ゼロ秒思考』赤羽雄二のオンラインサロン」のメンターとは、「一定の分野でのスキル・知見が大変優れている方で、コーチングも率先垂範もできる。」基準をクリアした方のことです。

また、アクティブリスニングエバンジェリストもされています。

『ゼロ秒思考』赤羽雄二のオンラインサロンはこちら

最速ロールプレイングについて

最速ロールプレイングのメリットは相手の立場にたち、新たな気づきをえることです。新たな気づきをえることができるのは、相手の立場にたって考えるのではなく、相手の立場を体験するからです。

相手の立場を体験して、新たな気づきをえることによって、多面的な視野をもった新しい自分として、困りごとや挑戦したい事に、より明確な考えと気持ちをもって取り組んでいくことができるようになります。

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サマリー

最速ロールプレイングは、赤葉ゆうじさんの推奨する方法であり、立場を変えることで視野が広がり、感じ方や行動も変わります。木暮さんはこれを実践し、相手の立場を理解することで冷静になれると感じ、自身が思い込みが多いことに気付いています。

最速ロールプレイングの概要
木暮貴子
アクティブリスニングエヴァンジェリスト、岡大徳が配信するラジオ。 今回は最速ロールプレイングメンターの木暮さんにお越しいただきました。木暮さん、よろしくお願いします。
岡大徳
よろしくお願いします。 木暮さんから簡単に自己紹介をお願いしていいですか?
木暮貴子
はい、私はゼロ秒思考、赤葉ゆうじのオンラインサロンにて、ロールプレイングメンターをしている木暮貴子と言います。サロン内ではアクティブリスニングメンターと両方やっております。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
岡大徳
早速ですが、木暮さんに最速ロールプレイングについて教えていただきたいんですが。
木暮貴子
はい、最速ロールプレイングなんですけど、これはこのオンラインサロンを主催していらっしゃる赤葉ゆうじさんが推奨している方法なんですけれども、
立場を変えると多くのことが見えてきたり発見があるということで、視野も広がって感じ方とか行動もかなり変わりますよと、
赤葉さんおっしゃっていて、その立場を変えて役割を変えてみるのに、一番いい方法がこのロールプレイングですよということですね。
3人一組で違う立場の役をやって、どういうふうに感じるのかっていうのが、瞬時に確認できるのがロールプレイングかなと、最速ロールプレイングかなと思います。
岡大徳
ありがとうございます。
最速ロールプレイングなんですけど、きゅうれさんが取り組んだきっかけって何かあるんですか?
木暮貴子
そうですね、まずはやはりオンラインサロンに入会して、常時アクティブリスニングの会というのを開催してくださってたんですね。
もう一人、アクティブリスニングのエヴァンジェリストをやっていらっしゃる倉澤さんがやってくださってたイベントだったんですけれども、
アクティブリスニングをできるようになりたいなということで、その会に毎週参加していて、その時に3人一組でアクティブリスニングの練習ということでやっていたんですね。
この3人一組でやるのって面白いなと思って、あと毎回同じことじゃなくてちょっと立場とかを変えたりとか、テーマを変えたりとかということでされていて、
こんなやり方があるんだっていうのが気づきでしたね。
あと仲間がいるといろいろ質問し合えたり、わからないことが聞けたりということができたので、それも大きかったですね。
岡大徳
このサイスクロールプレイングって木暮さんやってみていかがでしたか?
木暮貴子
そうですね、いろいろやってみて、やはり自分では相手の方の立場を理解しているつもりとか、わかっているつもりとか、このつもりっていう部分が結構あるんだなっていうのに気づけたというか、
思い込みだったりする部分もあったので、その人の立場に立ってやってみると、こんなふうに感じるんだとか、こういうふうに考えられるんだなとか、
例えばパワハラ上司の役をやったとして、パワハラそのものは良くないことですし、嫌だなと、あまり良くないことだなって今でもそういうふうに思ってますけど、
でも、こんなふうに思って言ってくれたのかなとか、この人もこういうふうにちょっと不安だったのかなとか、そういったことを理解できるようになると、
パワハラ良くないなっていう考えはあったとしても、その人の考えを理解できると、少し冷静になれるなとか、ちょっと気が楽になれるなっていうのがあったので、
いかに自分が分かってたつもりとか、相手を尊重してたつもりとかになってたんだなっていうふうにありました。
木暮さんのメンター活動
岡大徳
今、最速ロールプレイングをされて、効果を感じたっていうことなんですけど、その後にメンターになったきっかけって何かあるんですか?
木暮貴子
そうですね、最初にアクティブリスニングメンターをやらせていただいてたんですけれども、
赤羽さんがロールプレイングメンターっていうのを新たに作りたいと思うので、どなたかやってみませんかということで、募集をかけたんですね。
その時に、あまり自分から立候補するっていうのはないんですけど、その時はなぜかロールプレイングメンターやらせてくださいということで手を挙げて、
アクティブリスニングの力をつけるために、いろんな気づきを得た方が、自分がかなり思い込みが多い人間だということに気づいたので、
自分で率先してやった方が、いろいろ学びになるんじゃないかということでやらせていただきました。
岡大徳
メンターとして活動されてるっていうことなんですけど、どういった活動をされてるんですか?
木暮貴子
そうですね、最初の頃は常時アクティブリスニングの会をクラサーさんから引き継いで、週に1回、1年間ぐらいサロンでやったりとか、
あとは、お母さんと一緒にやっている個別のロールプレイングですとか、できる限り考えられるようなことをやってきた感じですかね。
最近、自分の受験勉強があるので、前ほどは活動できてないんですけれども、そういった状況です。
岡大徳
メンターとして活動していて、違う角度からまた最速ロールプレイングに関わっていると思うんですけど、そういったときに最速ロールプレイングの注意点とか、ここがちょっと難しいところだなとか、そういうのありますか?
木暮貴子
そうですね、注意点は、注意というか、よく相談を受けるのは、相手役を演じるというふうに説明をしたりするので、演技をしなくちゃいけないんじゃないかということで、私ちょっとそれできないですとか、
逆に客観的に見えるということが、ちょっとまだ怖い感じがしてできないんですとか、そういった相談を受けることがあるんですけれども、
ただ、そんなにやってみないと、やる前は確かにそういう気持ちすごくよくわかるんですけど、皆さんには気軽なる気持ちで楽しむ感じで、あと別に女優とか俳優になれというわけではないので、そんなに演技がうまくなくてもいいので、とにかく気軽にやってみてくださいとやってみると全然楽しいですし、
なるほどって思う点がいっぱいあるので、注意点というよりは気軽に取り組んでいただけたら嬉しいなっていつも思っています。
岡大徳
気軽に取り組むために工夫していることとかあるんですか?
木暮貴子
そうですね、会とかをやっているときには、皆さんこれ失敗というのはないんですよっていう、成功とか失敗とかいうものではなくて、こんなことをやっちゃったから失敗しちゃったとか思わないでくださいというふうにいつもやっています。
岡大徳
寄り添ったお声掛けしていただいているということなんですけど、これ今最速ロールプレイングたくさんされていると思うんですけど、今後どういったことがしたいとかあるんですか?
木暮貴子
そうですね、本当にこのロールプレイングっていろんなことができると思うんですよね。
日頃いつもメインでやっているのはアクティブリーフィニングをできるようにという練習するタイプのロールプレイングなんですけど、
気づきを得るタイプのロールプレイングって実際はすごくできるので、採用面接のロールプレイングであったり、
あと上司・部下ですよね、あと親子の会話であったりとか、
そういったありとあらゆることが可能性としてあるので、実際に私は英語でのロールプレイングなんかも試しでやってみたりしたので、
本当にいろんなことができるので、いろんなことを試してみたいなというふうに思っています。
岡大徳
ありがとうございます。では最後に木暮さんからメッセージ、一言いただけたら嬉しいなと思うんですけど。
木暮貴子
そうですね、皆さんのこの気づきを得るということが、すごくアクティブリーフィニングにも役に立ちますし、すごく視野が広がるきっかけになると思います。
3人1組でワイワイやりながら、結構気軽にできるものですので、なんか興味があってやってみたいなという方がいらっしゃったら、
私でも結構ですし、もちろん岡さんとか同じロールプレイングメンター仲間の原田さんとかにも気軽に声をかけていただいて、
わからないこととかあったらどんどん聞いていただければと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
岡大徳
よろしくお願いします。今日はありがとうございました。
木暮貴子
ありがとうございました。
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