-
-
岡大徳
アクティブリスニングエヴァンジャリスト 岡浩則が配信するラジオ
今回は最速ロールプレイングメンターの原田さんにお越しいただきました 原田さんよろしくお願いします
よろしくお願いします まず原田さん自己紹介からお願いしていいですか
原田聡
はいありがとうございます 私は元マッキン勢でベストセラーゼロ秒志向の著者 赤羽優次さんが
参加されるオンラインサロンにて ロールプレイングメンターを務めさせていただいています
原田と申します アクティブリスニングエヴァンジャリストの岡さんと 木暮さんと岩田さんとともに
最速ロールプレイングで一緒に取り組むチームとして参加させていただいています 本日よろしくお願いします
岡大徳
よろしくお願いします 早速ですがロールプレイングメンターということなんですけど
そのメンターというのはどういう方になるんですか
原田聡
メンターというのが
赤羽さんの中である一定の基準をですね 分野としてスキル 知見を赤羽さんの方で
持っていただいている方に向けて 赤羽さんではなく その人に任せることができるというところまでを行かれた方の基準があります
そこの基準を通してロールプレイングという分野で コーチングですとか 祖先遂行もできるということで認めていただいたというところもあって
今回こういうメンターというのを通して 私の方はロールプレイングというメンターとしてさせていただいています
岡大徳
ありがとうございます メンターということで 原田さんは最速ロールプレイングのメンターという形だと思うんですけど
最速ロールプレイングについて教えていただいていいですか
原田聡
最速ロールプレイングをまずすることによっての メリットについて伝えさせていただければと思うんですけども
最速ロールプレイングをすることによって 相手の立場に立って新たな気づきを得ることができるのが
最速ロールプレイングの大きなメリットになります
なぜ新たな気づきを得ることができるかというと 相手の立場に立って考えるのではなくて
相手の立場を体験するから新たな気づきを得ることができます
この最速ロールプレイングで相手の立場を体験して 新たな気づきを得ることによって
多面的な視野を持った新しい自分として 困りごとや挑戦したいことに
より明確な考えと気持ちを持って取り組んでいくことができるというのが
最速ロールプレイングの一番の大きなメリットかなというふうに思っています
岡大徳
ありがとうございます
相手の立場に立つことができるということなんですけど
原田聡
最速ロールプレイングというのは そういったやり方の工夫とかは何かあるんですか
そうですね 最速ロールプレイングの工夫としては
まず目的は何かというところのシチュエーションの設定ですとか
というところを参加していただいた方に お話を聞くというところを
工夫の一つとしてさせていただいています
例えば上司や部下のお仕事でのコミュニケーションだったりですとか
また親子の関係ですとか いろいろな具体的なシチュエーションがあるかと思うんですけど
そこで参加されている方がどこに具体的に課題を持たれているのかですとか
その課題は具体的にはどういうところから背景として来ているのか
というところをしっかりお話を聞かせていただいた上で
ロールプレイングに入っていくというような
岡大徳
そういったところを工夫させていただきます
ありがとうございます
例えば最速ロールプレイングのメンターということで
赤羽さんが提唱している最速ロールプレイングだと思うんですけど
他のロールプレイングとの違いとかって何かあるんですか
原田聡
はい そうですね
赤羽さんがまずされているロールプレイングと
普通のロールプレイングの違いのまず一つ目としては
原田聡
このロールプレイングは15分間というふうに
明確に決められていることというところが
一つの大きな違いかなというふうに思います
もう一つはロールプレイング
普通のロールプレイングというところですと
2人1役というふうになって
それぞれで相手の立場になるというふうになっていたりするんですけども
赤羽さんが推奨するこのロールプレイングは
3人1組で話役 聞き役 オブザーバーというふうに
3役で回すというところが2つ目の違うところになります
この3役になることによって
自分が話すだけではなく聞き役もそうなんですけども
客観的に見るというような役をすることによって
新しい気づきだったり あとは自分はこんなふうに話しているんだですとか
上司だったら上司の人はこういう気持ちを持って話しているのかなというふうに
新しい気づきを得ることができるというところを
3分のロールプレイングと2分間のフィードバックの計
5分間を3セット 15分間で最速で気づくことができるので
そこが一般的なロールプレイングとの明確な違いかなというふうに思っています
岡大徳
確かに素晴らしいですね 15分間という短い時間で相手の立場に立つと
その工夫として3人でオブザーバー役もあるということだと思うんですけど
原田さんが最速ロールプレイングに取り組んだきっかけというのは何かあるんですか
原田聡
はい 私がこのロールプレイングに取り組んだきっかけとしては
自分自身が上司とのコミュニケーションがうまくいってなくて困っていたというところがきっかけになります
なぜ上司はこんなに怒るのかなですとか
自分の報告に対してうまくいったと思っているのに
なぜこんな気持ちをわかってくれないのかなというふうに困ったときに
私が参加してます赤羽祐治さんのオンラインサロンメンバーで
まずはこのロールプレイングというのを推奨されているので
これを実践してみようというふうにメンバー間で始めたというのが
ロールプレイングをするきっかけになりました
岡大徳
そうなんです 実際そのロールプレイングを赤羽さんのオンラインサロンメンバーと一緒にしてみてどうでしたか
原田聡
ありがとうございます このロールプレイングをやってみて
実際に本当にエイヤーでやってみたんですけども
上司の立場で自分の報告の内容を聞いたりですとか
その内容を客観視することによって
本当に自分は原因じゃないなというふうに思っていたんですけども
実はその報告の内容が分かりにくいなどの原因があったりですとか
様々な視点に気づくことができたなというふうにまず思いました
この課題を明確にすることによって
じゃあ実際に上司の報告に行ったときにその報告をもう少し短くするですとか
ここのポイントをしっかり報告するですとかっていうような工夫ができたので
非常にロールプレイングをやって
自分に少しブレイクスルーのようなところだったり
成長するところが見られたなっていうところが率直な感想になります
岡大徳
ブレイクスルーとか気づきっていうのを得られたっていうことなんですけど
それはロールプレイング15分の中でどういうときに気づきを得られるタイミングってありましたか
原田聡
はいありがとうございます
特に気づきを得られたところが
上司の役を自分でやってみるっていうところ
それからオブザーバーっていうことで
上司と部下がどういうやりとりをしているのかっていうのを客観的に見るっていうことができたっていうときに
主に気づきがありました
そこで先ほどの通り
自分がもうちょっとこれ細かすぎるから