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2024-01-07 15:03

最速ロールプレイングメンター原田聡氏に聞く「最速ロールプレイングをもっと広めたい」熱い想い

今回は、最速ロールプレイングメンター原田聡氏をお招きして、最速ロールプレイングに取り組んだきっかけや効果、これからしたいことをインタビューしました。

最速ロールプレイングメンター原田聡氏について

原田聡氏は、「『ゼロ秒思考』赤羽雄二のオンラインサロン」の最速ロールプレイングメンターです。

「『ゼロ秒思考』赤羽雄二のオンラインサロン」のメンターとは、「一定の分野でのスキル・知見が大変優れている方で、コーチングも率先垂範もできる。」基準をクリアした方のことです。

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最速ロールプレイングについて

最速ロールプレイングのメリットは相手の立場にたち、新たな気づきをえることです。新たな気づきをえることができるのは、相手の立場にたって考えるのではなく、相手の立場を体験するからです。

相手の立場を体験して、新たな気づきをえることによって、多面的な視野をもった新しい自分として、困りごとや挑戦したい事に、より明確な考えと気持ちをもって取り組んでいくことができるようになります。

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サマリー

アクティブリスニングエヴァンジャリスト岡浩則は、ラジオ番組『Rockin'OnJapan』で、最速ロールプレイングメンターの原田聡氏が最速ロールプレイングのメリットや工夫について話しています。また、彼は最速ロールプレイングに取り組んだきっかけや得られる気づきについても話しました。さらに、原田聡氏は最速ロールプレイングをもっと広めたいという熱い想いを語り、最速ロールプレイングメンターとしての活動に関するエピソードも紹介しています。

最速ロールプレイングメンター原田聡氏に聞く
岡大徳
アクティブリスニングエヴァンジャリスト 岡浩則が配信するラジオ
今回は最速ロールプレイングメンターの原田さんにお越しいただきました 原田さんよろしくお願いします
よろしくお願いします まず原田さん自己紹介からお願いしていいですか
原田聡
はいありがとうございます 私は元マッキン勢でベストセラーゼロ秒志向の著者 赤羽優次さんが
参加されるオンラインサロンにて ロールプレイングメンターを務めさせていただいています
原田と申します アクティブリスニングエヴァンジャリストの岡さんと 木暮さんと岩田さんとともに
最速ロールプレイングで一緒に取り組むチームとして参加させていただいています 本日よろしくお願いします
岡大徳
よろしくお願いします 早速ですがロールプレイングメンターということなんですけど
そのメンターというのはどういう方になるんですか
原田聡
メンターというのが
赤羽さんの中である一定の基準をですね 分野としてスキル 知見を赤羽さんの方で
持っていただいている方に向けて 赤羽さんではなく その人に任せることができるというところまでを行かれた方の基準があります
そこの基準を通してロールプレイングという分野で コーチングですとか 祖先遂行もできるということで認めていただいたというところもあって
今回こういうメンターというのを通して 私の方はロールプレイングというメンターとしてさせていただいています
岡大徳
ありがとうございます メンターということで 原田さんは最速ロールプレイングのメンターという形だと思うんですけど
最速ロールプレイングについて教えていただいていいですか
原田聡
最速ロールプレイングをまずすることによっての メリットについて伝えさせていただければと思うんですけども
最速ロールプレイングをすることによって 相手の立場に立って新たな気づきを得ることができるのが
最速ロールプレイングの大きなメリットになります
なぜ新たな気づきを得ることができるかというと 相手の立場に立って考えるのではなくて
相手の立場を体験するから新たな気づきを得ることができます
この最速ロールプレイングで相手の立場を体験して 新たな気づきを得ることによって
多面的な視野を持った新しい自分として 困りごとや挑戦したいことに
より明確な考えと気持ちを持って取り組んでいくことができるというのが
最速ロールプレイングの一番の大きなメリットかなというふうに思っています
岡大徳
ありがとうございます
相手の立場に立つことができるということなんですけど
原田聡
最速ロールプレイングというのは そういったやり方の工夫とかは何かあるんですか
そうですね 最速ロールプレイングの工夫としては
まず目的は何かというところのシチュエーションの設定ですとか
というところを参加していただいた方に お話を聞くというところを
工夫の一つとしてさせていただいています
例えば上司や部下のお仕事でのコミュニケーションだったりですとか
また親子の関係ですとか いろいろな具体的なシチュエーションがあるかと思うんですけど
そこで参加されている方がどこに具体的に課題を持たれているのかですとか
その課題は具体的にはどういうところから背景として来ているのか
というところをしっかりお話を聞かせていただいた上で
ロールプレイングに入っていくというような
岡大徳
そういったところを工夫させていただきます
ありがとうございます
例えば最速ロールプレイングのメンターということで
赤羽さんが提唱している最速ロールプレイングだと思うんですけど
他のロールプレイングとの違いとかって何かあるんですか
原田聡
はい そうですね
赤羽さんがまずされているロールプレイングと
普通のロールプレイングの違いのまず一つ目としては
最速ロールプレイングのメリットと取り組み
原田聡
このロールプレイングは15分間というふうに
明確に決められていることというところが
一つの大きな違いかなというふうに思います
もう一つはロールプレイング
普通のロールプレイングというところですと
2人1役というふうになって
それぞれで相手の立場になるというふうになっていたりするんですけども
赤羽さんが推奨するこのロールプレイングは
3人1組で話役 聞き役 オブザーバーというふうに
3役で回すというところが2つ目の違うところになります
この3役になることによって
自分が話すだけではなく聞き役もそうなんですけども
客観的に見るというような役をすることによって
新しい気づきだったり あとは自分はこんなふうに話しているんだですとか
上司だったら上司の人はこういう気持ちを持って話しているのかなというふうに
新しい気づきを得ることができるというところを
3分のロールプレイングと2分間のフィードバックの計
5分間を3セット 15分間で最速で気づくことができるので
そこが一般的なロールプレイングとの明確な違いかなというふうに思っています
岡大徳
確かに素晴らしいですね 15分間という短い時間で相手の立場に立つと
その工夫として3人でオブザーバー役もあるということだと思うんですけど
原田さんが最速ロールプレイングに取り組んだきっかけというのは何かあるんですか
原田聡
はい 私がこのロールプレイングに取り組んだきっかけとしては
自分自身が上司とのコミュニケーションがうまくいってなくて困っていたというところがきっかけになります
なぜ上司はこんなに怒るのかなですとか
自分の報告に対してうまくいったと思っているのに
なぜこんな気持ちをわかってくれないのかなというふうに困ったときに
私が参加してます赤羽祐治さんのオンラインサロンメンバーで
まずはこのロールプレイングというのを推奨されているので
これを実践してみようというふうにメンバー間で始めたというのが
ロールプレイングをするきっかけになりました
岡大徳
そうなんです 実際そのロールプレイングを赤羽さんのオンラインサロンメンバーと一緒にしてみてどうでしたか
原田聡
ありがとうございます このロールプレイングをやってみて
実際に本当にエイヤーでやってみたんですけども
上司の立場で自分の報告の内容を聞いたりですとか
その内容を客観視することによって
本当に自分は原因じゃないなというふうに思っていたんですけども
実はその報告の内容が分かりにくいなどの原因があったりですとか
様々な視点に気づくことができたなというふうにまず思いました
この課題を明確にすることによって
じゃあ実際に上司の報告に行ったときにその報告をもう少し短くするですとか
ここのポイントをしっかり報告するですとかっていうような工夫ができたので
非常にロールプレイングをやって
自分に少しブレイクスルーのようなところだったり
成長するところが見られたなっていうところが率直な感想になります
岡大徳
ブレイクスルーとか気づきっていうのを得られたっていうことなんですけど
それはロールプレイング15分の中でどういうときに気づきを得られるタイミングってありましたか
原田聡
はいありがとうございます
特に気づきを得られたところが
上司の役を自分でやってみるっていうところ
それからオブザーバーっていうことで
上司と部下がどういうやりとりをしているのかっていうのを客観的に見るっていうことができたっていうときに
主に気づきがありました
そこで先ほどの通り
自分がもうちょっとこれ細かすぎるから
最速ロールプレイングメンターの活動について
原田聡
もう少し結論から話してみようですとか
あとは上司役になってみたときに
この報告の言いたいところは何なのかなっていうふうに
自分で体験することができたっていうところが
大きな気づきだったなっていうふうに思いました
岡大徳
これはもう相手の立場に立つっていうことと
オブザーバーとして客観的にそのシチュエーションを見るっていうことで
すごく気づきがあるという
素晴らしいロールプレイングかなと思うんですね
今どれぐらい原田さんはロールプレイングされてるんですか
原田聡
そうですね
岡さんと一緒にさせていただいているこの最速ロールプレイングなんですけども
去年1年間を通して30回くらいですね
違う方々と一緒にさせていただきました
岡大徳
これは30回いろんなシチュエーション
上司と部下だけじゃないシチュエーションがあったと思うんですけど
そういったシチュエーションを何度も繰り返すうちに
メンターとしての成長とかそういうのはどうですか
原田聡
はい おっしゃる通りで
ロールプレイングのケースも本当に設定も自由なので
例えば先ほどの上司の報告だけではなくて
部下へのコーチングだったり
あとは採用の面接
それから親子との関係というふうに
いろんなシチュエーションを通して
さまざまな課題というところを
一緒に考えるという機会を
逆にこの30回を通していただくことができたので
なので じゃあこういう時には
自分だったらこういうふうにしようという
意見を持っていたというところが
最速ロールプレイングを通して
メンターとして成長できたポイントかなというふうには思いました
岡大徳
そうですね メンターとして成長できたポイントかな
というところもあると思うんですけど
最速ロールプレイングを一緒にした方からのフィードバックとかはいかがですか
原田聡
そうですね フィードバックをいただくことによって
メンターだからある程度のスキルや知見があるからということではなくて
よりそこからさらに気づかなかった視点ですとか
多面的な視点というところを広げることができるというところが
いくらでもまだまだできるなというふうにも思いましたので
ここはもう最速ロールプレイングをすることによる
大きなメリットの一つかなというふうに思っています
岡大徳
参加される方からの評判というか
そういった評価というか
そういった意味でのフィードバックはいかがですか
満足されてますか
原田聡
そうですね ありがとうございます
おかげさまで 例えば先ほどの採用面接で
実際に採用面接をされる前の練習台として
参加させていただいたんですけども
その方から具体的に採用をいただけたという
ご報告をいただいたりですとか
あとは親子との関係ですとかで
親子との話をしっかりすることができて
より自分の気持ちに余裕を持てたですとか
そういった各参加していただいた方の
嬉しいお声をいただいたというところが
すごく本当に自分にとっても
自分ごとのように良かったなというふうに思いました
岡大徳
本当に嬉しい限りですよね
サイスクロールプレイングの目指す台とは
原田聡
そうですね
岡大徳
そうですね
もう1年間に30回
サイスクロールプレイング以上されていて
フィードバック評価もいただいていて
ということだと思うんですけど
今後原田さんが
サイスクロールプレイングのメンターとして
したいこととかどういうことがしたいか
というのはありますか
原田聡
ありがとうございます
今後どうしたいかというところなんですけども
このサイスクロールプレイングの
最も安心できるロールプレイングの
台というところを目指したいなというふうに
思っています
この台というのはロールプレイングを
されたい方と一緒に参加させていただく
メンバーのことを言いまして
今先ほどのとおり岡さんですとか
木暮さんと岩田さんと一緒に
させていただいているんですけども
このサイスクロールプレイングを広めて
もっと新しい気づきを早く得られることによって
いろんな問題を最速で解決できる
というふうにやっていて思いました
なのでメンバーの方々にも感謝なんですけども
さらにこのメンバーの方々も
増えていってさらに自分自身も
先ほどのとおりいろんな気づきを通して
レベルを上げることができますので
それを通してこのサイスクロールプレインで
本質的な課題に最速に気づいて
最速で解決の道が参加した方に
得られたかなというような
このロールプレイングというところを
もっと作っていきたいなというふうに思いました
岡大徳
ありがとうございます
本当に今後のロールプレイングメンター
サイスクロールプレイングメンターとしての活動も
そして原田さん自身の活動も非常に応援してますし
今後とも一緒にさせていただけたらなと思います
原田聡
こちらこそよろしくお願いします
岡大徳
今回はポッドキャスト配信に参加いただき
ありがとうございます
また今後ともよろしくお願いします
原田聡
ありがとうございました
岡大徳
今後ともよろしくお願いします
ありがとうございました
原田聡
ありがとうございました
15:03

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