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2024-02-16 13:45

保育士12年副業ベビーシッター 齋藤愛子先生に聞く「『ゼロ秒思考』赤羽雄二のオンラインサロン」等身大の自分を好きになれる

保育士12年副業ベビーシッター 齋藤愛子先生をお招きして、「『ゼロ秒思考』赤羽雄二のオンラインサロン」についてインタビューしました。

保育士12年副業ベビーシッター 齋藤愛子先生について

齋藤愛子先生は保育士と副業でベビーシッターをされています。

子どもたちの保育だけでなく、親御さんのお話を聞くことで、保育園に来られている家族を見守っています。

「『ゼロ秒思考』赤羽雄二のオンラインサロン」等身大の自分を好きになれる

愛子さんは、完璧にしないといけない。人の顔色をうかがうなど、生きづらさを抱えていました。

そんなとき、Clubhouseの『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「何でも相談カフェ」で赤羽さんと出会いオンラインサロンに入りました。

赤羽さんに相談する中で、生きづらさの原因が毒親の存在だということに気づき、自分の家族のみんなと一緒に親と話し合いを重ねることで、少しずつ等身大の自分を好きになれるようになりました。

『ゼロ秒思考』赤羽雄二のオンラインサロン

オンラインサロン開催の想い、ねらいは、

マッキンゼー14年ののち、ベンチャー共同創業と大企業の経営改革、人材育成に取り組んで来ました。『ゼロ秒思考』を始めとする24冊の本で、成長のヒントをご紹介しています。

『ゼロ秒思考』では「人は誰でも頭がいい。ただそれを使い切れていないのがもったいない」という私の信念を伝え、広く賛同を得ました。人は誰でも、何歳でも成長し続けることができると考えています。

これまで、多数の企業への支援や1000回を超えるセミナーなどで多くの方とお会いし、たくさんの相談をお受けしました。

『ゼロ秒思考』赤羽雄二のオンラインサロンより

ぜひ、オンラインサロンにご参加ください。参加はこちら



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サマリー

齋藤愛子さんは保育士として12年目です。また、ベビーシッターも副業としてしています。赤羽さんのオンラインサロンに入会してから、自分自身が生きやすいように努力しています。そして、自己を好きになることができました。将来は保護者とのコミュニケーションを大切にしながら、子どもたちの成長を支えることに挑戦したいと思っています。

赤羽さんとの出会い
岡大徳
アクティブリスニングエヴァンジェリスト、岡浩則が配信するラジオ、 ゼロ秒思考、赤羽雄二氏のオンラインサロンメンバーにインタビューしていきます。
今回インタビューさせていただくのは、齋藤愛子さんです。 愛子さん、自己紹介お願いします。
齋藤愛子
はい、ありがとうございます。 名前は齋藤愛子と言います。
今、横浜市に住んでいます。 今年20歳になる大学2年生の息子と、高1になる次男房の2人の男の子を育てている母親もしています。
あとは、保育士として12年目になるのですが、主に乳児のリーダーとしての経験が多いのですが、働いております。
現在は認定子ども園の3歳児クラス担任兼学年リーダーをしていて、 あと副業でベビーシッターもさせていただいています。
趣味は体を動かすことで、今は仲間と一緒にランニングの大会に出場するまでになりました。
岡大徳
そんな感じです。 はい、ありがとうございます。
早速ですが、愛子さんに赤羽さんのオンラインサロンについてインタビューさせていただきます。
赤羽さんと出会ったきっかけ、赤羽さんとの出会いってどういうものだったんですか?
齋藤愛子
ありがとうございます。赤羽さんに出会ったのは、まず最初に
週刊誌アプリのミンチャレっていうのがあるんですけども、こちらで一緒にチームで一緒に投稿し合っている、信頼している方がいらっしゃって、
その方が赤羽有事さんのクラブハウスを聞いていらっしゃって、とっても素晴らしい登壇をされているというふうに教わり、
そんなに素晴らしい方はどんな方だろうというふうに興味を持ったので、まずはクラブハウスに入るというところからやってみて、
なんでも相談カフェというクラブハウスの中でされているルームに初めて聞きに行きました。
そしたら、徳親のことを話されていて、私自身も同じように生きづらさを持って悩んでいたので、自分以外にも似た教群の方がいるんだということにすごく衝撃を受けました。
あとはもう自分以上に経験、それ以上のことを経験されていらっしゃる方もいて、
いろんな方がいらっしゃるということを自分の考えできちんと、自分の思いをカッコつけずに伝えているというところが、また自分の中でも衝撃で、
何でも完璧にやろうとする部分もあった私にとって、セキュララに等身大のままお話ができる、そんな安全な場所があるんだということがまず衝撃でした。
こんな風に赤羽さんと出会って、こんな素敵なルームがあるんだな、私も話してみたいなと思って、赤羽さんのルームに思い切って入らせていただき、登壇したことがきっかけで赤羽さんにメールをすることになります。
赤羽さんが直接、よかったらサロンに入りませんかというふうに声をかけてくださったので、そこからオンラインサロンに2022年2月に入会させていただきました。
挑戦と成長の過程
岡大徳
ありがとうございます。赤羽さんのオンラインサロンに入られたということなんですけど、オンラインサロンに入られて何か挑戦したようなことって何かあるんですか?
齋藤愛子
挑戦ですか?はい。挑戦したことは、自分自身が生きやすいように挑戦したっていうことが一番大きくて、本当になんでこんな風にいつも自分は悩んでいるんだろう、生きにくいんだろうっていうのが常にあって、そこに本気で向き合いたいなと思ったんですよね。
いつもなんで人の顔色を伺うとか、自分よりも人のことばっかり優先して、自分の言いたいことを人に伝えるっていうことができなくて、いろんなことを言われっぱなしになって、そしてそのことが帰ってきてから悶々としていて、ぐるぐる回っているようなスパイラルに陥っているような状態だったところから抜け出して、
皆さんみたいに自分の思っていることを伝えられる人になりたかったですし、自分が変化することで人にも勇気を与えられるような、そんな風にも変わっていけたらいいなっていうふうに思えたから、はい、というところがあります。
岡大徳
ありがとうございます。負のスパイラルっていうことなんですけど、その負のスパイラルの原因って何かあったんですか?息づらさの原因。
齋藤愛子
はい、ありがとうございます。息づらさの原因は、毒親に育てられたっていうところが大きいです。
私の親は良かれと思ってという気持ちが強くて、過保護、過鑑賞で気持ちの波がすごくあるので、玄関のドアを開けてから漂う空気感が感じられるようなところがあって、
今日は何か感じる、怖いって思うような日もあれば、あれ何かご機嫌だなって思う日もあったりとか、その日の親の状況によって自分の持ち方というか関わり方が変わってくるような、そんなビクビクしたような、そんな日常生活を送っていました。
なんでこんなことで悩んでいるんだろうっていうこともいっぱいありました。
岡大徳
そういった毒親の存在があったと思うんですけども、そういったところから抜け出せたというか、今の状態になるにはどういうことが一番良かったんですか?何かされたことってあるんですか?
齋藤愛子
そうですね、まずは川さんの言われていることっていうのが自分の中でずっと入ってきたんですよね。
やっぱり真剣に自分の話を聞いてくれる人っていうのを対話する中で感じられたので、この人には自分のことを話してもいいんだなっていうふうにその時に感じて、
やかばさんがお勧めされている、毒親に関する本をすべて買いました。それで読ませていただきまして、自分の部屋にそれを置いておいたんですよね。
そしたらそれを同居しているんですけども、親がたまたま部屋に入ってきて見て、これは何でこの本を買っているんだ?自分たちのことをこんなふうに思っているのか?っていうふうに詰められたことがありました。
それをきっかけにここは思い切って本音でちょっと使ってみようというふうに思いまして、自分がなぜこの本を買ったのかということと、自分がどんな思いで生きてきたかっていうのを直接伝えるきっかけにもなって、
そこには自分が今一緒に住んでいる主人だったり、子どもたちも一緒に間に入ってくれることもあって、それでみんなで話し合いをするっていう場もあり、みんなで乗り越えていくっていうことができたっていうのが大きなきっかけだったと思います。
ありがとうございます。
岡大徳
そういった乗り越えていったっていうことで、その乗り越えられる前と今は何か違いってあるんですか?
齋藤愛子
はい、全然違うと思っています。
まずこんなふうに自分で自分の言葉を伝えるっていうことはまずできなかったと思いますし、何よりも等身大でいいんだ、自分はこのままでいいんだっていうふうに思えるようになったっていうところが大きいと思っています。
岡大徳
ありがとうございます。
そういうふうに自分はこのままでもいいんだ、等身大でもいいんだっていうことで、保育士さんとかそういった副業のベビーシッターされてると思うんですけど、そういったところへのお仕事とかそういった活動への変化って何かあるんですか?
齋藤愛子
はい、あります。
ずっと悩んでいたときは、自分はこんなに頑張っているのにとか、もうちょっとこうしたほうがいいのに、何でやってないんだろうとか、
そうやって自分のやってることばかりに意識がいて、他の方の頑張っているところとか、見ているようで見れてなかった自分もいたと思いますし、
もうちょっと人の興味を持って背景を知るって、なぜそういうふうにしてるかっていう、その裏の部分をもっと真剣に向き合っていくっていうことをするようになってから、
その同僚たちの関係性っていうのが大きく変わっていき、信頼されるようになっていって、そこが働きやすいっていうふうにもなりましたし、自分がやろうとしていること、チャレンジすることもいいねって、愛子先生だったらやれると思うよって言ってくださる方も増えて、
あとは何よりも子どもたちや保護者の方がすごく信頼してくれるっていうのは日々感じられることが大きいので、これはもしかしたら自分の強みなんじゃないかなと思って、自分のやっていることを応援してくれたいとか、愛子先生だから話せますって、そんなふうに言ってもらえるっていうことは当たり前じゃなくて、
自分の強みなんだと思うと、もっともっとそういう部分を活かしていけるように、ベビーシッターとして今度はチャレンジしていくって方向にやっていきたいっていうふうに思いました。
岡大徳
保育士もしながら、これからベビーシッターもっていうことなんですけど、これからしたいことって何かあるんですか?
保育士とベビーシッターの活動
齋藤愛子
あります。
私と同じように、生きづらい経験をされている方って多分少なくないんじゃないかなって思っているんですよね。
それがやっぱり保育士をしている中で、子どもたちから愛着の部分で不安定だなって思うお子さんもいっぱいいて、
そういうお子様のなんでそういうふうに不安になっているんだろうっていうことに目を向けてみると、やっぱりそこには保護者の方の背景があるっていうことに気がついて、
じゃあそのお母さんやお父さんたちのお話を聞くっていうことを真剣にやっていったら、どんなふうに子どもたちも変わっていくんだろうって思って関わらせていただいているんですけど、
お母さんやお父さんとお話をする中で、ちょっとふっと気が楽になったような感じの部分が感じ取られると、子どもたちが翌日元気に登園してくれたりするのを見ると、
やっぱり孤独でいるっていうことが不安だったり、自分の気持ちを誰かに理解してもらえるってことが本当に大事なんだなっていうことに気がついていたので、
孤独にさせないっていうことが目的で、お父さんやお母さんが抱えている小さな悩みでもいいので、そういったところに寄り添ってお話を聞かせてもらいながら、丁寧にサポートをしていくっていうところをやっていきたいと思っています。
岡大徳
ありがとうございます。
今日は色々なお話を聞かせていただいて、保育士12年目でベビーシッターを副業でされているということで、さらなる活動を楽しみにしていますので、またよろしくお願いします。
齋藤愛子
よろしくお願いいたします。
岡大徳
今日はインタビューいただきありがとうございました。
齋藤愛子
ありがとうございました。
失礼します。
13:45

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