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スピーカー 1
でんでれでれでれでれでんでんでん。これを聞けばネーミングに強くなれる。 自分のブランドや新しいアカウントを作ろうとするとき、事前のリサーチが欠かせません。
実業家として有名なヒカルさん。あるプロジェクトの起動修正を余儀なくされました。 その理由は、ある youtube チャンネルの名前。彼を困らせたその名前とは。
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また、便利な検索サービスもご紹介しますので、これを聞いてネーミングに強くなろう。 それでは早速行ってみましょう。
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はいどうも、フリーでマーケティングをしながらクリエイター活動をしています。 カグアです。今日はですね、いろんなクリエイター活動に関わっていく名前の付け方、ネーミングについてご紹介します。
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これを聞けばきっとあなたもネーミングに強くなれます。 それでは早速こちらの記事から紹介しましょう。
スピーカー 1
あさくらみくる&ヒカル共同プロジェクト 権利問題でタイトル変更に飽きた先駆け新報
7月19日の記事ですね。人気ユーチューバーのヒカルさん、実業家としての面がね、今大きく注目されていますが、
彼がですね、あるプロジェクトを中止というか起動修正をですね、発表したという記事なんですよ。
何かというと、格闘家のあさくらみくるさんとコラボ一緒になってですね、
未来絵というですね、YouTubeチャンネルを作ったと。その未来絵というのは、企業を目指す男女6人を募集して、
その中でリアリティ賞ですね、現実のリアリティ賞としてその企業の様子を動画で公開していこうという内容だったんですね。
でもオーディションとかもあって、本当にものすごい期待の高まったYouTubeチャンネルだったんですね。
ただ残念ながらですね、その未来絵、これですね、名前が法律上できなくなったということで、今検索しますと、
ノータイトルの、ノータイトルというYouTubeのチャンネル名で一応ヒットするようになっています。
Google検索で先ほど調べたんですけど、未来絵YouTubeとかで検索しますと、ノータイトルという名前のチャンネルがヒットします。
ですから以前はその未来絵という名前だったんでしょうね。いやーもうオーディションも進んでからっていう、ある程度進んでからの機動修正はね、
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これ本当ね、ご本人さんたち辛かったと思います。でもこうやってちゃんと発表をすることで、
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発表することで、結局ほら、Googleの検索でもそうやって違ったってことをGoogleがちゃんと認識してヒットしてくれてるわけですから、
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やっぱりそういう自分の失敗もちゃんと包み隠さず発表して公表したというのは、すごいさすがだなと思います。
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さて、たまたまなんですけど偶然4月6日にこんな記事が出てました。
無料の商標情報サービスブランドテラスのサービスを4月1日に開始と、パテントインテグレーション株式会社という会社です。
商標というのは、いわゆる特許帳のホームページで無料で検索できるんですよ。
通常、全然ユーザー登録とかもなしに、実はもともと検索できるんですね。ただちょっとやっぱり、
お役所のページなんで使いづらいところもあった。サクッとは使えないというところがあったんですけど、このパテントインテグレーションさんの会社なんですね。
会社のブランドテラスという検索サイト。これ本当にサクッと検索できて超便利ですね。概要欄にリンクを載せておきますので、ぜひ見てみてください。
ですから、未来絵と検索しますと、何件だったっけな。未来絵で検索しますと、63件。63件出てきますね。
で、カタカナ、アルファベットでM-I-R-A-E-I-E、それからあとM-I-L-I-Eとかもあったりして出てきます。
で、商標というのはジャンルごとに登録できるんですよね。例えば、娯楽とかスポーツの分野でAという会社が取りました。だけど美容とか医療でBという会社が取りましたっていうのができて、区分がかぶらなければ、実は同じ名前も一応取れることは取れるんですよ。
ユーザーとしてはちょっと紛らくしいとか、あと検索で結局力が強い方が勝つみたいな、上位にくるっていうのはあったりするんですけど、一応かぶらなきゃ取れたりはするわけですね。というのが結構サクッと調べられるんですよ。
で、未来絵63件と言いつつも、三菱電機さんとか住友ゴムさんとかのきなみ大手ですね。これは確かにここからひっくり返そうというのはちょっと厳しいですね。
かつてAppleがiPhoneを発表するときに、日本の企業である会社がもともとiPhoneというのを取っていて、それを多分お金で解決したっていうのがエピソードとしては有名だと思うんですが、さすがにこの会社と交渉するのは確かに大変でしょうね。時間もかかるでしょうしね。
これは名前変更は英談だったなと思います。いやーでもネーミングってね、今本当に難しいんですよ。これ未来絵という4文字、この短いネーミングはまず取れないと思ってほうがいいでしょうね。
ビジネスとしてやらないで、1個人の方で使う分には全然いいと思うんですけども、やっぱり本当にお金をかけてさらに商売としてやっていくというときには当然そこをチェックしませんと、やってから後で言われたんでは本当に大きなダメージになりますので、開始前に大きく羽ばたく前に軌道修正したというのは本当に英談だったと思います。本当には短いのはまず難しいんですね。
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スピーカー 1
私もいろんなブランドとかサイト名とかウェブサイトを考えることがありますが、一番苦労するのはツイッターですね。ツイッター名、これね本当苦労します。
短い名前はまず取れないというか、まず誰かが誰かしらが取ってるって考えてまず問題ないですね。5文字ぐらいまでの名前ってまず誰かしらがツイッターで名前つけちゃってるんですよね。本当に被らないの見つけたら大変。
だからもちろんそこにあえて商標を取って被せに行くっていうやり方もなきにしはあるんですけど、被らないに越したことないですよね。ですからインターネットのドメインなんかでもやっぱり短い名前とかの方が覚えやすくていいというのもあるんですが、まあなかなか取れない。
ただ3文字4文字のドメインを取るという方法も実はできて、それは概要欄に載せておきます。そういうサイトもやっぱりあったりするので取れなくはないってことなんですね。ただね本当にドメインとかあと単にネット検索、ネット検索をしてかぶりがないかどうか調べたりするんですけど、いやーだいたいつまずくのがツイッターですね。
本当に今ねツイッターは取れないんで、皆さんも何かブランド名とか新しいアカウント名とかサービスの名前というのを考えるときにはぜひツイッターから先に調べるといいかな。かぶりをチェックするときにツイッターから調べるといいかなと思います。
はい、というわけで今日はヒカルさんの僕としてはA団かなという記事をご紹介しました。皆さんもネーミングってある意味一方で本当に奥が深いので、逆にネーミングに成功すれば皆さんのブランドを本当にすぐに覚えてもらえる、守れるということにつながりますので、ぜひぜひネーミングにはコストをかけるといいと思います。
コストをちゃんとかけると本当に長く使えてすぐにそのコストは回収できます。
はい、というわけで今日はネーミングの話をしました。いやーでもねネーミングって考えるの本当に楽しいんですよね。自分だけの名前を考えて堂々と使えるということになると本当に楽しい。
だから僕もねこのカグアという名前、今でも本当に気に入ってます。もし由来が知りたいという方いましたらぜひレターとか質問くださるとお答えします。
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。今日1日素敵な1日になりますように。クリエイターエコノミーニュース。それでは皆さんいってらっしゃい。