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スピーカー 1
迷ったときには定番アプローチ。
Instagramで安定してフォロワーを増やしている、なべカメラさん。
透明感があり、季節を感じさせてくれる爽やかな写真投稿が素敵な週末カメラマンさんです。
なべさんが大切にしているのは、Instagramのフィード投稿。
昨今、Instagramに限らず、多くのSNSでは好機能化進んでますよね。
何をどう使うべきか迷う人も多いと思います。
そんな時、参考にしたいのは。
スピーカー 2
それでは早速、学んでいきましょう。
スピーカー 1
おはようございます。フリーでマーケターをしながらクリエイター活動をしています、カグアです。
この番組では、インフルエンサーやクリエイターの稼ぎ方の最新トレンドを毎日お伝えしている番組です。
ぜひ、皆さんの創作活動にお役立てください。
さあ、それでは早速、いってみましょう。
スピーカー 2
今週はですね、今日は、なべカメラマン、なべカメラさんというインスタグラマーさんです。
スピーカー 1
なべさん、ご存知でしょうか。
すごいですね、とても透明感があって、爽やかで、あと季節を感じさせる写真がね、すごく素敵なカメラマンさんです。
おそらく、プロフィールを見ますと、週末カメラマンと書いてありますので、おそらく副業としてやられているのかなというふうには思います。
さて、なべカメラさんですけども、フォロワーが、縦付けを見ていきましょう。
なべカメラさんですけども、インスタグラムの投稿が601件で、フォロワーが9万人と。
で、稼ぎ方なんですけども、まず、インスタのプロフィールにご自身のブログのリンクが貼ってあります。
で、ブログの、ブログでは、いわゆるアフィリエイト、カメラなどの機材を紹介するアフィリエイトでの収益をやられています。
それから、ストーリーのアーカイブなどで、出張撮影やカメラの教室をされているというインスタグラマーさんです。
ですから、インスタグラムを中心にして、そこからご自身のカメラのスキルや、それからカメラの商品の紹介などをして、収益に変えているという縦付けのインスタグラマーさんです。
おそらく個人、お一人でやられているのかなというような投稿のボリューム、投稿の量ですので、個人でクリエイター活動している方は参考になるかと思います。
概要欄をぜひぜひ見てください。
さあ、そんな鍋カメラさんなんですけども、今日私がこの方をご紹介するにあたって、皆さんに、どういう方にご紹介したいかというところなんですが、
昨今のSNSって、本当にいろんな機能が追加されていますよね。
先週も、インスタグラム、PCからのライブ発信ができるという新機能をお伝えしました。
というように、いろんな機能がありますよね。
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スピーカー 1
インスタもショッピング機能ですとか、リールですとか、フィード動画ですとか、いろいろあると。
それから動画ですと、本当にYouTubeとかTikTokとか、いろんなものがありますよね。
どれから手をつけていいか迷うという時に、とにかく迷っている時間はやっぱり一番もったいないですので、
そういう時にはもう迷うって風に自分を感じたら、おすすめは定番のアプローチです。
これをおすすめします。
ではまず、鍋カメラさんについて見ていきましょう。
鍋カメラさんなんですが、投稿は2019年からやられています。
ですから、2019年から600投稿ということですから、本当に個人の無理ないペースで写真投稿されているという感じかと思います。
ただですね、例えば2000年の頃はですね、花火大会の写真を投稿し、それからハッシュタグも比較的英語のハッシュタグが多くて、
あとは東京カメラ部ですとか、写真好きとつながりたいといったすごく一般的なハッシュタグ、おそらく海外とか人気の投稿を参考にして持ってきたんだと思います。
そんなような投稿がありました。
でですね、投稿していくうちに徐々に変わっていくんですね。
例えば、2020年の11月になりますと、雰囲気のある花の写真を撮る方法7選となりまして、いわゆるですね、こうノウハウをお伝えすると、最近のインスタグラムでは本当によくあるパターン、あの投稿ですよね。
いろんなノウハウを教えると、こちらはですね、10枚ですね、写真10枚でちゃんと説明書きを加えた写真を投稿して、そういった方にアプローチすると。
ハッシュタグもですね、花マップ、ドリーミーフォト、私の花写真といったような、こうインスタグラムの中で多くの方がコミュニティとして投稿しているようなハッシュタグを見つけて、そこにアプローチする形での投稿ということが増えてきました。
おそらくこれ以降、実際の作品、写真と解説する解説投稿というのが一行きに投稿されるようなことが増えていきます。
ですからアカウントを初めて見ると、なんか解説の文字付きの写真、写真、作品の写真というような投稿が交互に並ぶというような、こうなんでしょうね。
写真の楽しさを伝える、わかりやすいアカウントに見られるような印象になっています。
そしてですね、次第にですね、写真としてもブレイクしていきます。
例えばですね、おそらく私が見た中ではこちら、2021年の3月なんですが、これがね、すごいんですよ。
草の上に雫が一滴、本当に球体の雫が一滴ある写真で、葉っぱが青色なんですよ。
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おそらく夜とか、これ花なのかな、青い花なのかな。
青い花の上に本当に丸い綺麗な球体が一個ある透明な写真で、ただその青い花の中央には当然黄色いメシビがあって、
青と黄色のコントラストも素敵ですし、その陰影を感じさせる立体感のある構図もすごい素敵ですし、
そして何よりその球体、球体の雫の美しさ。
これがね、ものすごく綺麗で、ハッシュタグも梅花マップ、私の花の写真、ドリーミーフォト、東京カメラ部、
写真が上手くなりたい、おしゃれな写真が撮りたいなどなど、ハッシュタグも作品としてのジャンルのハッシュタグ、
それからコミュニティとしての写真のハッシュタグ、それから初心者に向けてスキルアップしたい人向けのハッシュタグというように、
ハッシュタグもいろんなジャンル、大ジャンルが4つぐらいあって、さらにその4つの中でも細かく分かれるというように、
ハッシュタグも非常に細分化していくんですね。ハッシュタグの解像度がどんどん上がっていくんですよ。
そして、もう最近ではですね、写真が上手くなりたい初心者、写真講座、写真教室といったような、かなり初心者の方に届くようなハッシュタグを投稿されていると。
そして、写真教室や出張写真というご自身のビジネスにつながっていくわけなんですよね。
ですから、分析ツールで見ますと本当に綺麗な、綺麗ななだらかなフォロワー数上昇を見せています。
おそらくなべさんはお一人だと思ったのは、リールとか他の投稿そんなにされてないんですよ。
昨今、やっぱりリールとフィード投稿を交互にやりましょうぐらいな勢いで言われるインスタグラマーさんって多いと思うんですけど、やっぱりリールって大変ですよね。
動画って本当に大変だと思うんですよね。
ですから、それをこなせる人って本当に限られてきちゃうと思うんですよ。
ですから、なべさんもリールは本当に不定期です。
ただ、不定期ながらも投稿していくと千の桁、千の桁から万の桁になって、最近の直近の投稿は4万再生などされていますので、
やっぱりリール自体にインスタグラムがもうそもそもプッシュをしているというのはわかるので、ゼロじゃないにしてもやはりそこまで力はかけないという力の配分になっています。
ですからストーリーなどもそんなに投稿されていません。
それでも安定してフォロワーが9万人ということですから、実際のツイッターなども実は最近ほとんど投稿されていません。
ツイッターとかノートもほとんど投稿されてないんですよね。
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でもやっぱり個人でしかも副業、仮に副業だとしてもやっぱり個人でできることは限りがあると思います。
ですからそういう時に考えたいのは、そのSNS、プラットフォームの定番のアプローチを重視しましょうということです。
やっぱりインスタといえば写真ですよね。
そして昔からある定番の露出方法としてはハッシュタグ、これに限るわけですよ。
ですから今でこそその効果が薄くなったかもしれませんが、やっていてハズレはまずないんですよ。
大ハズレすることはないんですよね。
ですから例えばツイッターを重視している方でしたら、ツイッターというのは津田さんというジャーナリズムの方が津田るという言葉が生まれたように
リアルタイムである場所の中継をするということで一躍ブレイクしたメディアなんですね。
ですから文字で140文字を使ってとにかくリアルタイムの最新のことをつぶやく、話題になっていることをつぶやくなど
もう1ヶ月集中的にやってみるのはいかがでしょうか。
それからハンドメイド作品をやられている方でしたら、ミンネクリーマこそ王道のプラットフォームかもしれませんが
そもそもが創作活動をやられているというわけですから
レシピ投稿サイトに腕試しとして例えば投稿してみるというのはいかがでしょう。
例えばハンドメイドですとアトリエ、アトリエというレシピ投稿サイトがあります。
もしかしてあなたの作品が売れないのはもうこういったレシピがそもそも出回っていて荒れふれてるからかもしれませんよね。
実際このアトリエというサイトを見たことがない方はぜひご自身の近いジャンルなど探してみるのはいかがでしょう。
または料理インスタグラマーさんとか料理YouTuberさんでしたらCookpadにレシピ投稿すると。
そこでまずは話題を作るなどなどしてみるとなどいかがでしょうか。
例えばYouTubeも伸びないなと思っている方はやっぱりYouTubeというのは動きや面白さを伝えることでブレイクしてきた媒体ですので
やっぱりそういったもの動きがないものっていうのはやっぱり伸びづらいんですよね。
なのでそのプラットフォームの定番と呼ばれる作品や作品を投稿することで腹を据えて1ヶ月試しに投稿してみるといいかと思います。
とにかく迷った時はそのプラットフォームの定番コンテンツを腹を据えて粘り強く投稿するとそうすると見えてくるものが必ずあるんですよね。
なので今回は鍋カメラさんという写真家の方で被る人は少ないかもしれませんがやはりインスタの王道をやられているという方なのでご紹介しました。
参考になれば幸いです。
今日も最後までご視聴ありがとうございました。
それでは皆さん今週1週間頑張っていきましょう。
スピーカー 2
いってらっしゃい。