アプリの紹介と使い方
スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋であーる。
どうも、カグアです。
スピーカー 2
あるだよー。
あかしです。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
急に、どうしたのー。
スピーカー 1
いやー、英語話せたらいいなーと思って。
スピーカー 2
びっくりしましたよ。英語、ですか。
スピーカー 1
最近さ、ショート動画とかYouTubeとかでも、今までにないような感じの英会話上達法みたいな動画、たくさんあるじゃん。
ああいうの見るとさ、ほんとやりたくなっちゃうんだよね。
スピーカー 2
カグアさんは、英語必要なのですか?
スピーカー 1
いや、だって英語が話せればさ、ポッドキャストにライブ配信に、クリエイターならさ、いろんなところで使えるじゃん。
文字はさ、もうなんか、ディープエルとか、翻訳ツールとかでなんとかなりそうだけどさ、会話とかになると、やっぱりなかなか難しいじゃん。
スピーカー 2
そうねー。私も話せたらいいなー。
だけど、今日は、そんな夢を叶えるアプリを見つけたんで、紹介しようと思う。
ハッシュタグ、クリエイコ。
スピーカー 1
じゃあ、まずは論より証拠、さっそくやってみよう。
こんにちは。私は埼玉に住んでいる吉田と言います。
スピーカー 2
こんにちは。私は吉田と言います。私は埼玉に住んでいます。
スピーカー 1
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
昔々、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
はい。
スピーカー 2
なんか、地味にドヤ顔するの、やめてもらえます?
そうね。すごいのは、アプリだものね。
スピーカー 1
このアプリ、録音機材の前で、スマホに話しかけて、それぞれワンタップするだけ。
スピーカー 2
そんな簡単なの?すごい。
スピーカー 1
いや、Google翻訳とか、いろんな翻訳アプリあるけど、結構、なんだろうな、ここまで簡単なのってなかった気がするんだよね。
スピーカー 2
そうですね。会話ってテンポですから、ワンタップ少ないだけでも重要ですよね。
スピーカー 1
このアプリは、ワンタップすると、自動で文字認識して、自動で翻訳して、そしてオートスタートするのよ。
これがね、むちゃくちゃ楽なんだわ。
スピーカー 2
なんていうアプリなの?
スピーカー 1
これは、マイクロソフトが出しているTranslatorというアプリ。
スピーカー 2
マイクロソフトからも翻訳アプリ出してたのですね。
スピーカー 1
他にも便利なアプリがあるかもしれないんだけど、やっぱりマイクロソフトって音声認識の技術もあるし、
世界的な企業でこうした自動翻訳なんていうのはお手のもんだろうから、ほんとね、なんかこなれてる感じがする。
ただ残念なことに、Android版とiPhone版でちょっと使い勝手が違ってて、
アプリの特徴と実験
スピーカー 1
Android版の方はこうやってワンタップでサクッと話してくれるんだけど、
iPhone版の方はね、もうワンタップしないと、変換したものを音声で出してくれないんだよね。
スピーカー 2
ワンタップくらいなんてことないわね。
スピーカー 1
そう、だからこれがあればさ、英語でライブ配信とか普通にできそうだよね。
さらにこのアプリすごいのが、例えばZoomとかで全世界にプレゼンをしたいとするじゃん。
そうしたときに話を聞く側もあらかじめこのアプリを手元に持っておくのよ。
で、Zoomと同じようにルームっていうのをこのアプリで作って、そして聞く人がそのルームにアクセスしておくのね。
そうするとなんと、日本語で話したものが翻訳はされるんだが、聞き手はそれぞれの自分の設定した言語に翻訳されて聞けるのよ。
だから私が日本語で話すだけでも聞き手側は英語で聞く人もいればフランス語で聞く人もいたり、インドネシア語で聞いたりするっていうこともできたりする。
すごいアプリなんだよね。
スピーカー 2
まさに現場の壁を越えて全世界に同時ライブできちゃうのですね。それはすごいですね。
まさにドラえもんの翻訳こんにゃくね。
スピーカー 1
さらにライブで使えそうな実験をしたのでその話をしよう。
スピーカー 2
ハッシュタグクリエコ。
スピーカー 1
冒頭でやったみたいにスマホに話しかけてその場で翻訳してくれる。
それをそのまま流すっていうのもいいんだけど、流すときに英語だけ流したいとも思うじゃん。
これ実際試してみた。
スピーカー 2
どんな感じですか。
これスタンドFMに直接録音したのね。すごい綺麗。
スピーカー 1
ショットトラックP4というオーディオミキサーがあって、
そのオーディオミキサーってiPhoneとかAndroidの通話を録音できる機能があるのね。
要はミキサーに音声を入れることもできるし、ミキサーからの音をスマホにも返せるっていう機能があって、
そこにスマホを1台つなぐ。
それからマイク入力のところにもう1台翻訳用のスマホをつなぐ。
そうするとマイク入力からスマホで話した、そして翻訳された英語がポットトラックP4のマイクに入力される。
VTuber専用のプラットフォームと他のアプリ
スピーカー 1
そうしたらその入力したものを今度はスマホのライブ配信側、さっき試したのはスタンドFMのライブなんだけど、
スタンドFMにそのまま流す。
音の調整はポットトラックP4の方でできるので調整する。
そうすると本当に普通に英語だけのトークが綺麗に撮れた。
だから全部私がライブのタイトルとか概要文とかを英語で書いてそのまま英語で話したら、
普通に外国の人の配信っぽくはなる。
スピーカー 2
他に必要な機材はないのですか?特殊なケーブルとか。
スピーカー 1
翻訳のスマホとポットトラックP4をつなげるときにマイク入力と出力を分けるアダプターが必要。
それからポットトラックP4に通常のケーブルを挿す変換アタッチメントが必要。
それから配信用のスマホとポットトラックP4をつなぐ4極のケーブルが必要。
ただそれをつなげば全く問題なく配信できた。
私が生きている間に翻訳・混訳をできる日が来るとは夢にも思わなかったね。
だからいずれスタンドFMとかラジオトークでも標準で翻訳機能とか実装してほしいよな。
スピーカー 2
そうですね。有料機能とかでもいいですからあるといいですよね。
海外への配信か。夢が広がりまくるわね。
スピーカー 1
というわけでAfterTalkです。
今回実は英語で話したいなと思うきっかけになった出来事がありました。
それはVTuber専用のライブプラットフォームを見つけたことです。
VTuber、世界的にも今ものすごい人気だよね。
で、VTuber専用のプラットフォーム、実はこれ英語、海外の人が作ったプラットフォームなんだよね。
だから元々きっかけとして見たのは日本のこうした文化が世界で広がっていくのが嬉しいよねみたいなツイートで
あ、ツイートじゃないの。もうXなんだっけ?
それで見てもう登録したんだよね。
まだあんまり聞いたことのない会社だったので登録者数はあんまりいなくて
あとは自分自身が配信するんじゃなくて
YouTubeとかTwitchっていうプラットフォームのライブのURLを登録するみたいな形のプラットフォームだったんだけどね。
ポッドキャストとかYouTubeライブとかライブ配信するときにさ、やっぱり世界的な英語圏にチャレンジしてみたいって思うじゃん。
で、探してみたらマイクロソフトがこんなすげーに出してたんだっていうので
それの実験をしたって感じ。
ポッドキャストで思い出したんだけど
ピトパさんっていうポッドキャストの有名な制作プロダクションがあるのね。
で、そこの会社の人のあるポッドキャストでその人がゲストで出てるあるポッドキャストを聞いたんだけど
いや、俺知らなかったよ。
録音した音声を編集するときにノイズを減らすフィルターをかけるのね。
で、私もその番組の人もノイズを減らしてから編集するって言ってたんだけど
なんとピトパのプロの人は編集した後一番最後にノイズフィルターをかけるって言ってた。
配信者の人もえーって驚いてた。
私もえーって感じだったんだけど。
そう、なんかね、どうやら一番最後にかけた方がノイズが綺麗に消えるっぽいんだよね。
そう、だからちょっと試して良さげならそっちの方でやってみようと思います。
いやだから本当さ音声って奥深いよな。
この番組を聞いている皆さんも音声にまつわるエピソード
私は音声配信のこんなところが好きだなんていうところがあれば
スピーカー 2
ぜひハッシュタグクリエコで教えてください。
スピーカー 1
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エビと卵とアスパラガス、いやー本当相性いいよね。
というわけでまだまだ暑い日が続きますが
皆さん頑張っていきましょう。
また明日もこの部屋で待ってるぜ。
スピーカー 2
ではではバイバイ。