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普段の200倍バズった?
たかやさんは、面白系の記事を書くライターさんです。
ツイッターのフォロワー数は現在4.5万人という人気者なんですが、
先日、普段の投稿のなんと200倍というリツイートを記録したバズり投稿があったんですね。
いくらフォロワーがたくさんいるとはいえ、ここまでバズることそうそうないですよね。
調べてみますと、その背景には実は。
というわけで、今日も早速学んでいきましょう。
どうも、フリーでマーケターをしながらクリエイター活動をしています。カグアです。
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それでは、今日はバズりネタですね。バズりたいですよね。
まずは、バズった投稿をご紹介します。
マクドナルドの包み紙だけで最後の晩餐を再現してみました。
という投稿、ツイッターの投稿なんですね。
4枚の画像があって、本当にマクドナルドの包み紙だけで千切り絵を作って、
それを投稿したという内容になっています。
で、なんと26,000リツイートですよ。26,000リツイート。
リツイートが2万の桁って久しぶりに見ましたね。
全然イメージわからないですね。
で、いいねが16.9万。とんでもないですよね。
で、普段の4.5万人のフォロワーさんがいますので、
普段の投稿もそれなりにリツイートはされるんですよ。
特に面白系のライターさんなので、ツイッターということではものすごく相性がいいですから、
普段の投稿も特に写真付きですとやっぱりバズるんですよ。
とはいえ、リツイートが170とか132とか、そのぐらいなんですね。
いいねが1000前後かな。1000の上だったり下だったりっていう感じの投稿です。
で、ノートもやっていまして、ノートではこんな感じにご自身を語っています。
こんにちは、たかやと申します。
普段はフリーランスの雑コスプレイヤー&ウェブライターとして活動していますということで、
ノートの方でもそういった面白記事の裏側とかちょっとした小話を紹介しているという感じのライターさんです。
バズる要素としては、マクドナルドと最後の晩餐という誰しもが知っている2つの掛け算というところは皆さん想像に難くないと思うんですよね。
やっぱり何かヒット商品とかバズるものって何かの掛け合わせだったりしますよね。
その時にマクドナルドとか最後の晩餐こそ美術、アートの世界でちょっと敷居が高い印象があるかもしれませんが、
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でも誰もが知ってますよね。誰もが知っているネタであると。
それを庶民的なグルメの代表格とも言ってもいいでも過言ではないマックで表現するということは、
パワーワードの2つの掛け算という意味では元々反響があるのは間違いないというのは想像に難くないですよね。
でもですよ、普段の200倍ですよ。
普段の200倍バズるっていうのはやっぱり相当な何かがあると思うわけですね。
実際高谷さんなんですけども、Twitterの投稿は普段の投稿は実は1日1件とか2件とかしかないんですね。
ですから本当にライター家業がメインで、そこで何か面白いトピックがあればつぶやくと。
一急入魂みたいな感じでつぶやいて、それが画像付けとかですぐにわかる面白さとかの場合にはバズるということをされているんですね。
ですからTwitterを徹底的に運用しているというわけではないんですよ。
やっぱりライター家業がメインで、とはいえ投稿する内容が面白コンテンツで刺さるものが多いと。
あとキャリアも確かTwitter歴も多分長いんではないでしょうか。
そうですね、2013年からということなので、アルファーさんとかそういった面白系のライターさんの中のお一人という感じの立ち位置だとは思います。
ですからフォロワー数も今までの積み重ねということで増えてきてるんだろうなとは思います。
ですので今回のこのリツイート、バズも実はフォロワー数にはほとんど影響していないんですね。
ほとんど影響していません。分析ツールで見ますとフォロワー数はほぼ増減していないんですね。
その理由、その考察については概要欄の方で。
私なりの考察、なんでじゃあ増えなかったのかというのは私なりの考察は概要欄に載せておきますので、
ですから皆さんぜひワンタップしていただいて、概要欄もぜひお読みください。
とはいえですね、なんでじゃあここまでバズったのかということなんですが、
やっぱり写真のインパクトが、最後のバンさんとマクドナルドを持ったにこやかな写真とともに、
やっぱりですね、この途中の苦労ですね、おそらくここに共感が集まったんじゃないかなと思うわけです。
例えばですね、この写真も作っているメイキングの写真も実は1枚のマックの包み紙の写真がドサドサってあるような写真がボンと乗っかっているわけじゃないですよ。
実はメイキングの写真1枚あって、それは6枚の写真を1つにした写真なんですね。
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Twitterは4枚しか画像を載せられませんので、6枚を1枚にした画像を、それから3枚を1枚にした画像をというのをメイキングとしては2枚、2種類載せています。
それがですね、まあ大変、その写真を見ればもうその大変さがすごいわかるんですね。
ピンセットで小さなちぎり紙を1枚1枚貼っていて、なおかつハンバーガーをそれだけ食べなきゃいけないという苦しそうなこの方の写真も載っていると。
さらにこの顔のところにはこの模様を当てがうとかいう感じの張りくっつけ具合もしっかりですね、掲載されているんですね。
さらにライターさんということではこの方、オモコロというウェブメディアにおそらく普段から仕事をされていて、実はその記事も同じ日に実は載ったんですね。
値上げ、マクドナルドの炭紙だけで最後の晩餐を再現するちぎり絵ということで、これがですね、かなりのボリューム、パソコンでさえもページスクロールするのに
2、30画面分ぐらいスクロールしないと終わらないぐらいのボリュームで書かれている超力作なんですね。
具体的に包み紙の内訳も書いてあります。チキンクリスプ、ソーセージマフィン、チキンフィレオ、ハンバーガー、ハンバーガー、チキンフィレオ、ハンバーガー。
もうだからね、これを読んだら、その元々のツイッターのファンである4.5万人の人が、まあリツイート応援しないわけはないというぐらい、まあその苦労がこと細やかに書いてあるんですよ。
ですからその共感ってものすごく大事じゃないですか、SNSで。でもそれをやっぱりしっかり伝えることをしましょうねっていうところが大事だと思うんですよね。
ですので今日の学びです。今日の学び、どんなSNSであっても共感が大事だということは皆さん同意だと思うんですよね。
ただその共感もやっぱりちゃんと目に見える言葉でしっかり伝えましょう。もしくは皆さんちゃんと共感してもらえるためのポイントも恥ずかしがらずに出してますかということを言いたいと。
というわけで今日は高谷さんのバズからいろんなSNSに応用できそうなバズリのエッセンスを考察してみました。いかがだったでしょうか。
いやーでも高谷さん本当すごいですね。もう頭が下がりますね。でも本当バズっていうのは、バズは一日にならずですね。こういう努力をしているとバズリの神様が降りてくるということですね。
というわけで皆さん最後までご視聴ありがとうございました。今日も一日頑張っていきましょう。それでは、いってらっしゃーい。
