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2022-09-22 09:53

アルゴリズムに振り回されないSNS運営とは

Twitterやインスタなど多くのSNSではアルゴリズムとよばれる仕組みが採用され、表示順や露出する数などが決められ、バズったりバズらなかったりします。しかしアルゴリズムを攻略し、それらの仕組みを逆手にとって、表示をコントロールしようとすることは、私はおすすめしていません。クリエイターであれば創作活動で勝負すべき。先日そう思うような出来事がおき・・・。

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・さまざまなSNSで見られるアルゴリズム 仕組み、戦術否定ではない、
・フォロー / フォロワー時代の終焉
・攻略できてもバズるかどうかは作品次第
・クリエイターができること

フォロー / フォロワー時代の終焉の途中経過だと思っていて、、
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00:01
スピーカー 2
アルゴリズムに振り回されるな。
ツイッターやインスタなど、多くのSNSでは、アルゴリズムと呼ばれる仕組みが採用され、
表示順や露出する回数などが決められています。
スピーカー 1
それで、バズったり、バズらなかったりするわけですね。
スピーカー 2
しかし、アルゴリズムを攻略して、それらの仕組みを逆手にとって、
スピーカー 1
表示をコントロールしようとすることは、私はお勧めしていません。
クリエイターであれば、創作活動で勝負すべき。
先日、そう思うような出来事が起きて、それでは、早速学んでいきましょう。
スピーカー 2
おはようございます。クリエイターのカグアです。
今日は、SNSにまつわるアルゴリズムの話ですので、
スピーカー 1
ぜひ、多くの方に参考になると思いますので、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
今日のお品書きです。
スピーカー 2
さまざまなSNSで見られるアルゴリズム。フォロー・フォロワー時代の終焉。
攻略できても、バズるかどうかは、作品次第。
スピーカー 1
クリエイターができることです。
スピーカー 2
はい。先日、たまたま、私が普段作っているゲームのマップがあるんですね。
私はクリエイター活動としては、ゲームを作っているんですよ。
そのゲームのマップが、たまたまバズってですね、すごいことになったんですね。
そこで、これって本当に完全に運なんですけど、
ただ、やっぱりやっていてよかったな、ということがあったんですね。
さて、ひるがえってみると、最近Twitterとかでも、
フォローしている人の投稿が、あんまり出ないなって思うようになってきていません?
例えば、タイムラインを見ると、誰々さんがリツイートしましたとか、
誰々さんがいいねしましたっていう、
フォローしていない人の投稿も、何か増えているような気がするんですよね。
これって、実はTwitterに限らず、多くのSNSが最近こういう傾向なんだということを言っている有名人の方がいます。
それが、ケンスーさんという方です。
SNS界隈では、ものすごく有名な方で、
スピーカー 1
スタートアップのいろんな支援をしたり、もちろん会社もやってたりする方で、
スピーカー 2
Twitterのフォロワー24万人の影響力を持つ方です。
この方が先日、これはフォロー時代の終焉の途中経過だと思っていて、
スピーカー 2
という書き出しから始まるツイートをして、これが5400ほどいいねを集め、
スピーカー 1
バズっていました。
スピーカー 2
要は、インフルエンサーが力を持つと、
やっぱりそのインフルエンサーが、例えばTwitterやめて、僕はインスタに注力しますって言ったら、
インスタからフォロワーがインスタの方に移っちゃうと、
そうすると、プラットフォームとしてはやっぱり嬉しくないわけですよね。
要は、1アカウントがより強力な力を持ってしまうと、
いつその人が移られてしまうかっていうリスクがプラットフォーム側には出てくると。
なので、プラットフォーム側が表示をある程度アルゴリズムで強化して、
03:03
スピーカー 2
プラットフォームに有利な表示をたくさんして、
スピーカー 1
プラットフォーム自体にファンをつけるっていう風に今後なっていくであろうと、
スピーカー 2
いうことをツイートしているんですね。
確かに実際、TikTokなんかも本当にもろにそうですよね。
フォロワーが何百万人いようが、全く新規に始めようが、
常に新しいタイムラインにお勧めとかに出ますので、
やっぱり今後も、今後、SNSがプラットフォームのアルゴリズムを持って、
自分たちの見せたいものを見せていくっていう流れは、やっぱり増えていくんだろうなと。
で、彼らにとってはフォロワーが多いかどうかは、あくまで参考情報に落ち着くんだろうなということを言っていて、
私も本当にその通りだなというふうに思います。
で、先日何が起こったかというと、なんで私のゲームがバズったかというと、
フォートナイトというゲームなんですが、そのフォートナイトというゲームで、
ユーザーが作ったマップを紹介するページがあるんですよ。
で、そこに私たまたま乗ったんですね。でも本当にたまたまなんですよ。なぜかというと、
1年前に作ったマップなのに、新着のところに出たんですね。
とんでもないアルゴリズムなんですけど、
ただ、おそらくそれで目に留まったんですよね。
あの、突然また、すごい古いマップなのに、突然バズったんですよ。
で、その1ヶ月後ぐらいに、本当にたまたま目に留まって、
SHOJIさんというチャンネル登録者数113万人という、
超人気ゲーム配信者、YouTuberの方にプレイをされて、
それでですね、なんと私のマップのフォロワーもですね、8倍に増えました。
いやー、インフルエンサーさんのバズって本当にすごいですね。
いやー、なんか夢を見ているようでした。にわかには信じられなかったですね。
で、いい感じにいじってもらえて、
スピーカー 1
まあ、あの本当にいい評価をいただけて、すごい嬉しかったです。
でもね、これね、やっぱり私が、
これ思うのは、私がやっぱり、このゲームを作った時に当時、こんなことに気をつけていたんです。
スピーカー 2
私ですね、このゲームを作ったのは、これ魔獣の塔というゲームで、
まあ、アドベンチャーゲームで、フォートナイトというゲームで、
どんどんマップを進んでいって、塔、タワーを攻略するっていう、まあそういうゲームなんですけども、
そのマップを作る時に、やっぱり一番大事に考えたのは、
スピーカー 1
完成度でした。
スピーカー 2
私自身は、あの本当に、このゲーム作りに関しては、まあやっぱり、素人にちょっと毛が生えたような感じなんですね。
もう本当にトップクリエイターの方って、あの世界、世界とか日本とかでものすごく稼がれていて、
ものすごくフォロワーさんもついていて、っていう方がもう、まあごっそりいるんですよ。
06:02
スピーカー 2
私はそういう意味では全然、あのそういうところではなくて、
はい、ないんですね。ただ、やっぱり完成度というのは、
白、あの、そういうトップクリエイターでも高められるわけですよ。で、具体的な何をやったかというと、
YouTubeのライブをして、ライブに来てくれた方に、
スピーカー 1
テスト版のこのマップをプレイしてもらって、で、いろんな感想を聞いて、修正していった。
で、あと、公開した後も、いろんな方がYouTubeでプレイしてくれる動画、ゲーム実況動画を流してくれて、
スピーカー 2
その方の感想を見て、さらにチューニングをしていったっていうことを、
半年ぐらいはね、ずっとね、やっていったんですよね。
そう、なので、完成度を高めるっていうことは、これは何でしょうね。その、どれだけ、
こだわりを持って作り込めるかっていうところだと思うので、
まあ、才能とかよりは、いうよりはどちらかというと、ほら、執念とか、
スピーカー 1
体力とかで何とかできる部分じゃないですか。
スピーカー 2
なので、まあ、そこで私は勝負したんですよね。
ですから、まあ、今でも自信を持って、あの、
おすすめのゲームですって言える自信は、やっぱりありますし、
でも、そうやって高めたからこそ、やっぱりね、採用されたんじゃないかなと思うんですよね。
やっぱり、これだけの有名YouTuberさんでしたら、
あの、ゲームをプレイして、本当につまらなければ、あの、
やっぱり途中でね、やめちゃったり、変、あの、他の
違う切り口での修正、あの、編集の仕方になると思うんですよね。ですから、本当にこの動画を見て、
スピーカー 1
やっぱり当時、完成度を高めることをしておいて、
よかったなぁと思いました。
スピーカー 2
はい。ですので、今後、まあ、プラットフォーム、Twitterに限らず、Instagramに限らず、
YouTubeに限らず、Styleに限らず、
プラットフォームがアルゴリズムをちょこちょこチューニングして変えていって、
表示順を自分たちの、こう、いいように変えていくっていうのは、もう、
おそらく、止まらないと思うんですね。ただ、そうなった時に、たまたま、
自分の作品がバズることがあり得ると。
で、そうした時に、やっぱり、完成度の高いものが露出されることが望ましいわけです。もしくは、
たまたま露出した時に、自分のアカウントがずら、自分のアカウントが表示されたプロフページが出た、
スピーカー 1
その時にずらーっと、かっこいい写真がね、たくさん並ぶInstagramとか、
えー、すごいわかりやすい解説が並ぶTwitterとか、
スピーカー 2
そういう、まあ、プロフページを見た時の完成度。
スピーカー 1
ここで、おそらくフォロワーが増える増えないっていう判断がされると思うんですよ。
スピーカー 2
ですから、えー、
スピーカー 1
自分のプロフィール、プロフページの完成度や、一つ一つの投稿の完成度を、いつか来るバズのために、
高めておくっていうことが、今まで以上に、やっぱり大事になっていくんじゃないかなーっていうふうに、
思うんですよね。
スピーカー 2
いやー、でもね、ほんとね、こういうことが起き、起きるとね、なんか、
ほんと、ね、あのー、ほんと嬉しいですね、ありがたいですね、あの、いつも応援してくださる皆さんのおかげだと、
09:03
スピーカー 1
感じております。ですので、ぜひ皆さんもですね、Twitterを頑張っている方は、140文字に、
魂込める、Instagramを頑張られている方は、写真や、
ビール、動画などにね、魂込める、などなどして、創作活動、いつバズってもいいように、
スピーカー 2
頑張っていきましょう。
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スピーカー 1
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くださると嬉しいです。というわけで、今日も最後までご視聴ありがとうございました。
それでは皆さん、素敵な1日をお過ごしください。いってらっしゃーい。
09:53

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