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ハタモトです。今回は、草花のお話です。
草花と言いましたが、野菜のお話になります。
昨日ね、野菜の苗を買ってきました。
3種類買ってきたんですけれども、
そのね、野菜苗についてちょっとAIに質問してみたというお話をします。
対話型AI Google Bard、家庭再現に興味がある方にお聞きいただけると嬉しいです。
オープンAIのChatGPTに対抗するように開発されていた、
Googleの対話型AI Bardが、
今朝ね、使えるようになってたみたいなので、
ちょっと試そうと思って開いたんですけれども、
何を入力しようかなと、ちょっと思いつかなかったので、
野菜の苗の植え付けと入れてみました。
というのが、昨日野菜苗を買ってきたんでね、
3種類何かというと、
ナスとピーマンとパセリの3種類の苗を買ってきました。
もうね、ゴールデンウィーク過ぎるとね、
もうちょっと急がないと遅いかなというぐらいになってくるので、
買ってきたんですけれども、
特に別に聞いてみたいことでもなかったんですけれども、
ちょっと思いつかなかったので、Bardに聞いてみました。
野菜苗の植え付けと入れて聞いてみたんですけれども、
このBardはね、植え付けの手順とコツを紹介してくれました。
まあまあ普通の回答でね、当然なんですけれども、
普通じゃない個性的な植え付け方法とか、
回答されてもちょっと困るなぁと思うので、
普通でいいんですけれども、
続けてナスと入力してみました。
ナスと入力するだけで、
まあ先ほど検索した、検索じゃないですね、
質問したことも引き継いで回答してくれるみたいですね。
ナスの場合の野菜の苗の植え付けの手順を紹介してくれました。
でね、その中にちょっと疑わしい情報が入ってたので、
手順6、苗を支柱で支えます。
ナスは蔓生の植物なので支柱が必要です。
手順6に書いてあったんですけれども、
これね、ちょっと気になるところありませんでした?
蔓生の植物って言われたんですよ。
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ナスって蔓生ですかね?
ちょっとナスが蔓生だという話を聞いたことがなかったんですけれども、
おそらくね、その手順6の文面、
苗を支柱で支えますとありますけれども、
その支柱を支えますというところで、
まあその後に続くのは蔓生だろうというね、
AI得意の確率論でね、
平文字を吐き出したのかなと思います。
とはいえ、もしかしたら蔓生のナスあるんじゃないかなと思って、
ちょっと調べてみました。
そしたらね、あったんですよ。
知りませんでしたね。
蔓生のナスがあるというのはね、
まあ結局Google検索で調べてみたんですけれども、
ツルハナナスという種類のナス科の植物があるみたいですね。
知りませんでした。
かなりね、ちょっとだけ蔓生っていうもんじゃなくて、
かなり蔓生で、かなり蔓生っていうのもなんか変ですけれども、
背丈もね結構伸びて、
いつも見るナスとは全く違うような感じの、
激しい暴れるような蔓生の植物ですね。
で、花はね、
まあ大体普通のナスによく似た花ですね。
ただ集合でね、咲くみたいで、
結構華やかでね、
庭とかに植えると、
かなり賑やかな庭になるかなという感じのものですね。
ツルハナナス。
ちょっと気になった方調べてみて下さい。
という感じでね、Googleバードで新しい知見に出会うことができました。
皆さんもGoogleで遊んでみたエピソード、
家庭菜園のエピソードなど教えていただけると嬉しいです。
ということで今回は野菜苗についてAIに聞いてみたら、
知らなかった植物を知ることができたというお話でした。
はたもとでした。
それではまた。バイバイ。