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こんにちは、やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルームは、自分らしい心と暮らしの整え方を発信しているチャンネルです。
本日もお聴きくださいまして、ありがとうございます。週末です。土曜日の朝ですが、いかがお過ごしいでしょうか。
今日は、私は小学校の音楽会というのかな、合唱とか発表するやつを、ちょっと分散ではあるんですけどね、開催していただけるので、これからちょっと見に行こうかなと思っています。
またちょっと明日にでもね、その話少しできればなと思っております。
あと、昨日の夜、メルマガと公式LINEの方で、エンディングノートのワークショップの先行のご案内をさせていただいておりますので、まだ見ていない方がいたら、ちょっと先着上になるので、ちょっと気になっている方がいたら、お早めにお申し込みとかお問い合わせいただければと思いますので、よろしくお願いします。
土曜日は、私がガンサポートナースの人生を豊かにするラジオ、片岡幸子さんのチャンネルの心のスポンサーを担当させていただいております。
チャンネルの方は説明欄の方に貼らせていただいているんですけれども、ちょっとね、それもあって、土曜日は結構介護だったりとかね、そういう私が仕事だったり、親の介護を通してちょっと感じたこととかね、そういうのをお話をしています。
今日は突然来る親の介護で、これだけは準備しておきたいことということで、実際にね、私が長年ケアマネージャーとかでね、介護の相談を受けたりとか、あとは実際やっぱり親の介護とか見取りをしてみて、気づいたこと、なんかこういうことを考えておけばよかったなって思うことがやっぱりなんか時間が経つとね、気づくことって結構あるなと思ったので、
ちょっと今日はね、そんな話をしようと思います。
介護になった時の準備ももちろんなんですけれども、その前に大前提として、今一緒に過ごせている時間を大切にしていただきたいなっていうのは一番感じています。
本当になんかね、いつまでも親って元気だなって私も思ってたけれども、やっぱり突然病気が発症したりとか、突然やっぱり旅立たれてしまうご家族とかもたくさん見てきたので、本当にその今当たり前にある時間をね、ちょっと大切に過ごせるといいなっていうのが、まずちょっと大前提というか、一番優先したいことであって。
で、その上でね、まずなんかその親の生活を守る準備と自分の生活を守る準備ってあると思うんですね。
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で、その親の生活を守る方の準備で言うと、いろいろね、介護で気になることがあっても、実際その時にならないと何が必要な情報なのかって結構わからなかったりするんですよね。
なので、私よく伝えていたのは、何かあった時の相談先だけはどこかに書いて貼っておくとか、スマホのアドレスとかメモとかに入れておくとか、そういうことはね、しておいた方がいいですよっていうのをね、いつも伝えさせていただいています。
っていうのも、なんか私その介護の相談ね、あの受けていた時に窓口になるので、大体役所にね、電話したりとかすると教えてもらえるんですけれども、その地域ごとに地域包括支援センターっていうのが担当の地域それぞれにね、一箇所ずつあります。
で、そこがその高齢者のことのね、ご相談に乗ってくれるので、もしかしたらちょっと地域によっては何とか相談センターとか違う名前がついている場合もあるかもしれないんですけれども、そこに相談をすると、じゃあどういう手続きが必要になるかなとか、今の状況だったらこういうことも考えられるから、
例えば施設だったら、ちょっと施設を考えた方がいいとか、申し込んでおいた方がいいとか、介護の手続きを早めにした方がいいとか、そういうのを教えてもらえるので、まずそこをね、知っておくっていうことを一つ覚えておかれるといいんじゃないかなと思っています。
で、あと自分の生活を守る準備って、やっぱり私はなんか仕事しながら子育てもしながら介護をしてきたっていうのもあって、で、なんかやっぱり突然だったしね、私もまだ30代だったからまだね、親も60代だったし、全然そこまで考えてなかったんだけれども、なんか今だったら仕事も在宅でできる仕事だったりとか、
ちょっとパートにしたりとかね、違う働き方も選べるなっていうのが分かったんだけれども、なんかその時はもう会社で働き続けるか辞めるかみたいな、なんかそれしか私は選択肢を持っていなかったから、もうすごいもうほんと歯を食いしばりながらね、フルタイムで子供を育てながらね、介護をしてきたっていうのがあったので、なんかもうちょっといろんな働き方あるなとか、
会社でも多分その介護のね、介護休業とかね、そういう制度があるのかとか、そういうのもちょっとね知っておくと、何かあった時にね、すごく気持ち的に楽だなって、なんか仕事を続けるか辞めるかだけじゃなくて、
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あのちょっと自分のその介護に合わせた働き方っていうのができるっていうのはね、すごい心の余裕になると思うのでね、なんかそんなのがあるといいかなって思った。
はい、あのその時はなんか全然なんかも必死すぎてわかんなかったけれども、なんかね、あのその時の自分に教えてあげたいなっていう感じなんですね。
で、あとは最後にね、介護の親がね、どういう介護を受けたいのか、希望を聞いておくって結構大事だなって感じたんですね。
で、やっぱりなんか突然ね、あのそういう風に病気が発症したりとかね、あと毎日症がいつの間にか進んでしまっていたりとかすると、聞きたい時にやっぱり聞けなかったりとか、すごい聞きづらい状況になったりって、
うちもやっぱり、もうなんか余命宣告をされてから、じゃあなんか、あのどういう風に過ごしたいかっていう話って、先週もね、これこの話したんですけど、やっぱりなかなかね、できないんですよね。
なんかその親もやっぱり年をとっていくので、判断能力のあるうちだったりとか、話せるタイミングってあると思うんですよね。
何気ない話をしていて、例えばなんか知り合いでね、ちょっと具合悪くなった人がいたりとか、誰か入院しちゃった人がいた時とかに、なんかそういう話をついでにしてみるとか、
聞いておくと、やっぱり家で介護をするのと、施設で介護を受けるのとで、かかる費用も現実的に違ってくるので、お金の準備どれぐらい必要かっていうのも出てくると思うので、そこはなんか聞いておくと、なんかいろいろね、準備しておけるものがあるかなって思います。
他にどんな準備が必要かなっていうのは、いろいろ本だったりとか、あと介護をどうするかとか、エンディングノートに書いておくっていう方法とかもあると思うので、そういうのでちょっと予備知識を持っておくと、何かそのいざっていう時にすごく気持ちが楽に過ごせるかなって思っています。
ちょうどね、11月にエンディングノートをみんなでワイワイ言いながら書くワークショップをやるので、来週にはこちらでもお知らせできると思うので、よかったらね、そんなのでもきっかけにしていただけたらなと思います。
はい、というわけで、今日は突然来る親の介護、これだけは準備しておきたいことということでお話ししてきました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございます。では、素敵な一日をお過ごしください。さよなら、またねー。