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おはようございます、やっちー🌸です。やっちー🌸の心のコンパスルームでは、自分らしい生き方のヒントをお話ししたり、時々息子と親子投稿をお届けしている番組です。
本日も聞いてくださってありがとうございます。いつもたくさん聞いてくださったり、いいねコメントレターも本当にありがとうございます。
週の前半ですね、今日は節分なんですね。今年は2月2日なんですね。
はい、ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。今年はね、あまりなんか節分の行事とかも少ないのかもしれないですけれどもね。
今日はですね、いつも私タイトルが思い出せなくなっちゃう。
今日は、今日から周りに流されない自分になれるコツっていうお話をしていきたいと思います。
何かね、やろうと思った時やった時、周りの目を気にしちゃうなーって悩むこととかありませんか。
これをね、解決するには自分の判断基準を決めるということです。
どうやって?って思った方、はい、あのちょっとこの先を聞いてみてください。
そんなに難しいことじゃなくてね、ちょっと私も自分自身が心がけているというかね、ことをちょっとお話ししていこうかなと思っています。
まずね、あなたの人生の主人公、人生のリーダーって誰でしょうか。
おそらくね、自分ですって言うと思うんですけれども、もちろんね、人生の主人公は自分ですよね。
きっと今まで、進路、学校を決めるとかね、就職、仕事を決めるとか、いろんなこと、結婚とかもそうかな、自分で選んできた人も多いと思います。
これをね、大きい判断は自分でしてきたと思うんですけれども、日常の小さなことも自分で判断するっていうことをちょっと気をつけてみると違うかなって思います。
例えばね、何か決めようと思った時に、なんかこれするのに家族はどうかな、子供はどうかなとか、
例えば会社だったら会社の上司はどうかなとか、同僚はどうかなって、どうしてもやっぱりまず周りを考えてしまうことってないですか。
じゃなくて、まずね、自分がどうしたいかっていうのを考える癖をつけてみると、自分の判断基準っていうのが作れるようになっていきます。
これ筋トレみたいなものでね、やっぱり積み重ねなんですよね。
自分でそういう判断をするようにしていくと、だんだん自分の判断基準ができていくんだけれども、周りに合わせて判断をしていると、もうずーっとその癖がついてしまうなって思うんです。
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それを持ったのが私、介護の仕事をしていて、よく奥さんがご主人を介護していてっていうことがあって、
その時に、ご主人を介護しているんだけれども、奥さんとしてはどうしたいですかって、もちろん家族としての希望って聞くんですけれども、
いや、主人はね、たぶんこうしたいと思うからね、っていう風になるんですよ。
じゃあ、ご主人こうしたいんですよね。奥さん自身はどうしたいですかって言っても、
いや、主人はやっぱりこういう人だからこうしたいと思うんですって言って、
やっぱり自分で決められなくなっちゃってる方っていうのもやっぱりいるんですよね。
でも習慣になっちゃってると、何を聞かれてもあの人がこうしたいと思うからとか、
そういう基準になっちゃうっていうことがあるんだなっていうのをすごくその時に思いました。
何かやろうと思った時にね、これは本当に自分のやりたいことなのかなとか、
何かそれがピンとこなかったら、これやった時に自分の心が喜ぶかなって、
こう何かワクワクとかウキウキとかね、何か自分の感情何でもいいと思うんだけれども、
何かそういう風に喜べるかなとかって考えてみると、ちょっと違ってくるんですよね。
例えばね、やっぱり家事とか育児もそうだし、仕事も思い通りにならないことってありますよね。
その時は自分のやれる範囲を決めたりとか、
自分じゃなきゃできないことをまず優先してみるっていうのも大切ですよね。
もちろん時間が足りないから、自分ができないことっていうのは本当に人に頼るなり、
外中化するなり、他の人に頼むなり、何か便利なものを使うとか、
それ以外のもの、仕事とかね、家事とか育児とか。
でも自分ができることじゃないものっていうのを減らしていくとかってしていくと、
本当に自分ができること、自分がやらなきゃいけないことっていうのが優先してできるようになっていきますよね。
何でもそうだと思うんだけれどもね、
新しいことをやる時とかも自分の時間とかエネルギーがそこに注いでいけるのかなとか、
本当にこれ自分のやりたいことなのかな、周りに流されてないかなっていうのをね、
常に確認をしていくのが大事だなというふうに最近思っていたので、
今日はですね、今日から周りに流されない自分になれるコツということで、
自分の判断基準を決めるっていうお話をしてきました。
本当に自分の命の時間限りあるので大切にしていきましょう。
はい、というわけで今日も最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください。
八地がお届けしました。さよならまたねー。