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2023-01-19 10:49

#355 魅惑のスーパーフルーツ「イチゴ」

2023.1.18収録。
こんばんわ♪ちょぼ先生です。
今日は、イチゴについてお話をしました。
それではまた。

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00:26
はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教有SPPのちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2023年1月18日水曜日のホームルームの時間になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうかということで、皆さんイチゴは好きですかね?イチゴ。
まあこれからですね、イチゴ狩りの季節になってくると思うんですけども、
私の息子が非常にイチゴが好きで、イチゴに限らずフルーツ全般が好きなんですけど、
ずっとイチゴのことを考えてるんですよね。イチゴ大好きで、とりあえずスーパーとか買い物に行くと、
とりあえず果物コーナーにダッシュしてイチゴを探すわけなんですね。イチゴ高いですからね。
だいたい600円前後の安いやつしか買わないんですけども、600円でも高いけどね、それぐらいイチゴが好きなんですけど。
このイチゴですね、美味しいですよね。甘酸っぱさとかありますし、いろんな品種とかありますけどね。
このイチゴですね、科学的に見ても非常に優秀な食べ物であるってことがですね、
ちょっとチラッと調べてみたらですね、わかってきたので、皆さんとシェアしたいなということで、今日はですね、
魅惑のスーパーフルーツ、イチゴについてですね、お話ししたいと思います。
皆さんがよく食べているイチゴっていうのは、栽培イチゴと呼ばれておりまして、18世紀頃に生まれたわけなんですね。
ヨーロッパに連れて来られた北アメリカ産のバージニア種と南アメリカ産のチリ種を交配したものがオランダイチゴと呼ばれるものなんですね。
それが大体栽培イチゴということで、幅広く栽培されているわけですけども、皆さんがよく食べているのもオランダイチゴですね。種類で言うとね。
このイチゴですけども、非常に面白い増え方がして、草質種ということでライナーということで、竹みたいな感じでバッチ中で深くライナーで伸ばしていって生えていくわけなんですけども、
このイチゴですね、いろんな物質、本当に優れたものがたくさん含まれております。
まずですね、近年美容液とか化粧品に好んで使われているというエラグ酸と呼ばれるものがあるんですね。
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このエラグ酸というのは肌の黒ずみの原因となるメラニン生成を阻害するとして、シミ予防や美白効果などが注目されておるわけなんですね。
このエラグ酸がですね、よく熟したオランダイチゴに豊富で、継続的に食べると効果的というふうに言われていてですね、
そういったですね、さよならメラニンというですね、効能があるという感じなんですね。
このエラグ酸もたくさんオランダイチゴの中に含まれているんですけども、オランダイチゴの実の中ではエラグ酸よりもエラジタンニンという形で生産保管されている場合が多くてですね、
このどちらもエラグ酸もそうだし、エラジタンニンという形で保管されているんだけど、この両方ともですね、メラニン生成を抑える作用が知られておるんですね。
で、それどころかですね、高い抗酸化作用や抗変異原性、突然変異を抑制する能力も含まれておりますし、
抗発汗性作用があるとの報告がですね、2005年の論文に出されているんですけども、さらに強力なアンチエイジングまでが期待されるというわけですね。
このオランダイチゴの中に含まれるエラジタンニンと呼ばれる物質ね、非常に優れた効能がたくさんあるということですね。
とりあえずメラニン、その美肌効果がある非常品によく含まれているこのエラグ酸とかエラジタンニンというものがたくさん含まれているということなんですね。
でもね、これ難しいことに、悩ましいことにですね、品種によってですね、10倍ほどのね、含有量の差があるんですよ。
はい、もちろんたくさん含まれておりますよ。おるんですけど、品種によってその含まれ方の含有量が違うということなんですよ。
えー、そうなの?みたいな。でですね、このね、じゃあどの品種が美肌効果が一番あるの?メラニン抑えるの?みたいなね、そこの知りたいあなた、ちゃんとね、
研究結果があります。1991年ですかね、イギリスのアキンソンさんたちからですね、調べました。
多数の栽培地を調べることにしてですね、1年目は45種類、2年目は17種類ということで、いちごそのもの多年生植物ですから、
まあ何年もいちごを作ることができるんですけど、まあ1年目、2年目以降が酸っぱくなっちゃうんで、基本的に全部1年で取っちゃうんですけどね。
調べましたということで、このエラジタンニンが多く含まれている、もちろん他のオランダいちご種、いろんな品種含まれているんだけど、
あのね、白いいちごあるじゃないですか、白いいちごって呼ばれるものね、白いいちごにたくさんのエラジタンニンが含まれているということがですね、
先ほどのイギリスのアキンソンさんたちが研究論文で発表しております。
なんであの白いいちごね、高いですけどね、ホワイトベリーと呼ばれるやつね、あの白いいちごの方がたくさんエラジタンニンが含まれてて、よりさっきの効能が得られるということでですね、
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まあメラニン悩んでる方ね、なんかちょっとこう、蕎麦菓子とかね、あとまあシミ予防とかになるのは、より含まれているのは白いいちご。
白いいちごの方がたくさん含まれておりますから、ちょっとメラニン抑制したいわっていう方はですね、白いいちごを継続的に食べると、より予防になりますよという感じなんでございますね。
で、このいちごですね、まあハイキングする方とか、自然遊びする方はですね、野に咲くですね、ワイルドベリーね、このワイルドベリー種っていうのをね、見たことがある方もいらっしゃると思いますし、
ちょっと山菜摂りのついでにちょっとワイルドベリーでも摂ろうかみたいなね、ことをやったこともある方もいらっしゃると思います。
このね、まあ栽培いちごっていうのはまあより美味しい甘みを持たしたとか、よりそのメラニン抑制じゃないけど、そういった効能がたくさん含まれるように栽培されている種っていうのももちろんそうなんだけど、
このワイルドベリーにも食べやすいように栽培作っているから、栽培種が一番なんでもね、美味しいしなんでもいいっていうわけではなく、このいちごに限って言えばですね、ワイルドベリー種も栄養分が含まれているし、非常に甘みもあって美味しいっていうことがですね、よく言われております。
日本にもですね、エゾノクサイチゴとか、シロバナノヘビイチゴとか、ノウゴイチゴとかが野生種としてありますし、これらも全部ですね、ジャム作ったりとか、本当に栽培種のオランダイチゴ並みに美味しいんですね。
さらにこの野生イチゴの方がですね、病害中への抵抗性が抜群なんですね、ってことはですね、抗酸化作用とか、そういった病気に対する抵抗とか効能の栽培種に引けづおたらず、むしろワイルドベリーの方がそちらの方が特化しているし、そちらの方がですね、抗酸化作用とか病気に対する抵抗が非常に高いという風に言われておるんですよ。
これすごいよね、活性酸素っていうのがあると思います。我々酸素吸い込んでるけど、酸素が悪さをしてですね、がん化したりとかですね、酸素が、酸素って基本的にもともと毒だったんで、それがいろんな身体の不調をもたらしていくんですけど、この活性酸素をやっつける抗酸化酵素っていうものがですね、たくさん含まれているし、さっき言ったワイルドベリーの方がですね、抗酸化酵素、まとビタミン、
ビタミンCとかもね、そういったものがたくさん含まれているのでですね、抗酸化酵素、抗酸化作用をよりもっと持ちたいとかね、そういったその活性酸素が我々はするから、健康に過ごしたいのであれば、ワイルドベリーも食べることもよりおすすめということなんですね。
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バージニア種、さっきのオランダイチゴの栽培イチゴの原種となってですね、バージニア種の野生種がたくさん抗酸化酵素を持っているので、抗酸化作用を取り入れたいとかね、より取り入れたいのであればバージニア種の野生種がいいらしいですね。
日本に生えているのかと思われたらね、なかなかちょっとこれは海外の論文なのでなかなかないかもしれないんですけども、そういったことでイチゴっていうのはですね、魅惑のスーパーフルーツ、メラニン売買、アンチエイジング、さらに抗酸化作用もたくさんありますから、ガン化とかね、そういった体の悪さをするものもやっつけてくれる素晴らしい効能がたくさんあるということですね。
それは栽培種に限らずワイルドベリーも両方ともみなぎる生命力があって溢れる薬光がありますよということでね、ぜひですね、皆さん高いけどね、イチゴをね、継続的に食べてみてはどうでしょうかということでね、ハウスイチゴなんかね、ありますから年中食べれますし、ぜひね、この冬、春はですね、イチゴ狩りに行って溢れる薬光をですね、こう体で受け止めて健康に過ごしましょうと。
いうことですね、ということで今日はイチゴについてお話をいたしましたということで今日はこのへんしたいと思います。それではみなさんさよならバイバイ。
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