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はい、みなさんこんばんは。こんにちは。元公立高校理科教諭SPPのちょぼ先生です。
ちょぼ先生の教室、2022年10月6日、木曜日のホームルームの時間になりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで。
いやー、小笠原からね、おほうつくに変わりましたね。何かって、あの、鬼壇の話ですけども。
えー、ちょっと前までね、小笠原鬼壇がね、大活躍で熱かったんですけども、完全におほうつく鬼壇にね、これは変わりましたね。
寒い。はい。明日はさらに気温が下がるということでですね、何か毎日こういうこと話してますけども、
まあ、鬼壇が変わったという感じでね、もう季節も変わったという感じですね。はい。 まあね、この季節になるとですね、まあいろんな旬がですね、まあ顔を除かせるということでね、
今日はですね、さつまいもについてですね、ちょっとピックアップしてお話していきたいかなと思います。
なんかね、あの、階段板が回ってくるんですけども、芋掘りしませんか?みたいなね、あの階段が回ってきてね、もうさつまいもの時期になったかという感じなんですけども、
このね、さつまいもですね、砂漠だろうが2500メートル級の鉱山だろうがですね、どこ連れてってもですね、行かれた先でですね、元気に育ってしまうというね、特徴があるんですね。
まあ栽培始めたのはね、結構歴史が深くてですね、まあ5000年以上前からですね、栽培されているということで、まあ原産地は熱帯アメリカということですけども、
詳細不明らしいですけども、熱帯アメリカが原産ではないかというふうに言われているんですね。
で、英語の名前がですね、英名がですね、スイートポテトって言うんですけども、ポテトね、ジャガイモとはですね、何の関係もないんですよね。
まず持ってですね、もう家系が違うんですよね。出が違うというかね、グループが全然違うんですよ。
ポテトはですね、ジャガイモはですね、まあナスかなんですけども、このスイートポテト、さつまいもはヒルガオかということでですね、
ヒルガオかはですね、まあアサガオなどが属するグループなので、まあ咲く花もね、全然違いますし、まあ出が違うわけなんですね。
さらに違いというとですね、ジャガイモとさつまいも、どこの部分を食べていると思いますか?
ポテト、ジャガイモはですね、貝系と言われてですね、茎が肥大化したものを食べてるんですね。
地下系と呼ばれるね、茎がね。で、さつまいも、スイートポテトはですね、カイコンと言ってですね、根の一部がですね、肥大化したものなので、まあ食べている部分もね、まあ全然違うわけなんですね。
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で、この、まあ皆さんよく食べているこのカイコン、このスイートポテトね、この部分にはですね、ビタミンA、B、C、Eをはじめですね、
豊富な澱粉質、ちょっとの鉄と胺炎が含まれるということにね、ビタミンCが非常に豊富ですからですね、非常に栄養というかね、栄養分がたくさんあるわけなんですね。
で、食物繊維と共に働くということで、今注目のですね、ヤラピンという物質がですね、含まれているわけなんですね。
このヤラピン、食物繊維と共に働くことでですね、腸の腺道を促してですね、便を柔らかくする作用があるということがね、最近で注目されるようになってですね、
なので、まあ便秘の方がですね、まあ食べるとですね、非常に便通が良くなるということですね。
このヤラピンはですね、川のすぐそばに集中的にあるのでですね、川ごと食べるふかしいもというのがおすすめと言われるところなんですね。
で、さらにですね、原産地であるですね、ではネットアメリカなんですけども、非常にアジア圏のところで非常に盛んに栽培されておりましてですね、
この民間療法ではですね、口や喉にできたですね、海洋の治療薬、皮膚の深いところまでね、損傷してしまったですね、海洋性の治療薬とかですね、
修練剤、血管や肌などの細胞組織を収縮させる薬ね、あと防カビ剤、あと治療強相剤、寒下剤、まあ緩やかな効果を持つこの下剤として使われてましてですね、さらにさらにですね、
喘息、下痢、発熱、かたる、鼻水とか咳とか喉の痛みなどで、風邪でよく乱れる症状などとか、胃の疾患とかですね、吐き気とかやけどとか虫刺されを改善されるのに利用されているということでですね、
これは2007年のオシメっていう方の論文で書かれてるんですけども、もうね、ここまで来るとですね、今まで言ったこの何々剤として使われる薬として使われるものってもう全部カバーしてません?ということでね、もう日常生活の万能薬ということでね、もう医者いらず、医者殺しのさつまいもと言われるぐらいですね、もう医者いらんや、みたいなね、さつまいも食べてたらっていうね、いうぐらいね、さまざまな効能があってさまざまな病気に効くと、
いうことが言われてるんですね。ここまで魅力的な、魅惑的なね、薬効が秘められているのは、このカイコン、皆さんよく食べるスイートポテト、このカイコンの部分ではなくてですね、このたくさん含まれている効能はですね、実はですね、
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葉っぱに集中してるんですね。今言った効能はね。続いて多いのが、鶴、茎などに多いに含まれているという感じなんですね。だから、さつまいもの葉っぱってね、なかなか売ってないけどね、売ってないけども、先ほど言ったこの海洋の治療薬、修練剤、防火備剤、治療強創剤、寒気剤、喘息、下痢、発熱、かたる、胃の疾患、吐き気、やけど、
虫刺さりに改善するこの薬効は、葉っぱと茎に多く含まれているということでね、捨てるのもったいないということで、なかなかさつまいの葉っぱ売ってないけどね、ということでね、すごい薬効があるわけなんですね。
さつまいもは結構ね、容易に家庭菜園なんかでもないお芋さんとれますからですね、葉っぱそのまま捨てるかなという方が結構いらっしゃると思うんですけども、この葉っぱを食べるとですね、もう医者いらずの薬効がたくさん含まれているわけですね。
さつまいもの葉っぱレシピと比べるとですね、あんまりね、多くは出てこなかったんですね。ほうれん草みたいにですね、バター炒めとかね、ベーコンと一緒に焼いて食べたりとかですね、そうするとですね、非常に多くの薬効がありますからね、ぜひ試してみてほしいなと思います。
ちなみにね、カイコンの方もですね、この寒下剤、緩やかな効果を持つ下剤ということで、そういった作用もあるんですけども、その他の薬効は葉っぱ、茎に集中しているということなので、ぜひですね、この家庭菜園をしている方、さつまいものね、ぜひ葉っぱは捨てずに葉っぱを食べてください。もう医者いらずの様々な素晴らしい薬効がありますからですね、ぜひ試してみてほしいなと思います。
ということでね、芋掘り行きたいな、久しぶりにね、葉っぱごと持って帰ろうかなと思います。ということで、今日はこの辺にしたいと思います。それではみなさん、さよなら、バイバイ。