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はい、みなさんこんばんは。こんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。
2023年1月26日木曜日のちょぼっとサイエンスのお時間になりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで、
今日もですね、相変わらず寒いですね。昨日大雪が降ったんですけども、まあ今日もね寒いということで。
大雪降ったね次の日っていうのがね非常に怖いですね。 前日に降った雪がねガチガチに凍って固まるので、なんかもう雪がバーって降った時よりもその1日
置いた朝がね一番ね怖いですね本当にねまだ凍ってるところとかね 雪が残っているところもあるのでここ数日はそういったねあのアイスバーンというかね
路面凍結に注意しなければいけないなという感じでね皆さんのお住まいところもそうだと思います けれどもね日本列島がねもう大寒波ですからね
まあ気をつけてくださいというところですかね 今日のねお話の方へ行きたいんですけども今日のお話はですねキャベツについてねお話し
したいと思います。キャベツ。 まあね串揚げ屋とかの付け合わせとかねなんか飲みに行った時のちょっとキャベツ食べようかみたいなね
意外にキャベツを食べる人もねたくさんいらっしゃいますし 野菜といえばキャベツやなっていうね
いう方もいらっしゃるんじゃないでしょうか で今日はそのキャベツについて科学的な効能とかこういったものが含まれているからこれに
効くんだみたいなねことをちょっと知ってもらえると嬉しいかなと思います このキャベツなんですけどもキャベツの原種ね
何年前ぐらいで 世界の国で言うとどの辺かっていうのをご存知ですかね
キャベツというのはですね地中海沿岸からですね沿岸が原種とされておりまして 今もねそのキャベツの原種ね
イギリスの東部から地中海沿岸にかけてですねもうめちゃくちゃ生えております でキャベツって言うとですねこの丸いね血球した様子
まあこの球状になっていくのをご想像すると思うんですけどもキャベツの原種はね キャベツは油中のね植物ですので油中なの花のあの葉っぱでかい葉っぱみたいな
やつが生えるのでこれこれこれほんまにキャベツなんていう感じかもしれませんけども そういった様子なんですね
いや異常にですねそのキャベツの原種の葉っぱは非常に苦くてですね なかなかですね生々と非常に苦いので湯通ししたりとかですね
繰り返し流水に晒さないとその苦味は取れないらしいんですけども このキャベツの原種ですけども起源前2500年から2000年前から栽培されていった
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ということでですね非常にですね 人間生活にも昔からですね根付いているとでもこの血球したやつね
今の皆さんが思い描くキャベツの姿になるのはもうちょっと後のことももっとさらに からもっとさらに後のことになるんですけども
このキャベツの原種からですねケールとかハボタンとかメキャベツとかサボイキャベツ などが生み出されてきたというふうに言われております
で今その皆さんが思い描くの結局者キャベツなんですけどもこれですね別名ですね 台所のドクターって言われるぐらいですね非常にね科学的な効能がですね
まあエビデンスもあるし非常に栄養があるっていうことがですねわかってきてわかっています はいでこのま油中の植物ってですねまぁそのキャベツに限らずですねめちゃくちゃ栄養
があるっていうふうにね言われているのでね 油中の植物って非常に多いんですよ
油中の植物野菜ねカリフラワーとかブロッコリーとか 白菜ほうれん草小松菜とかあと株とかもそうなんですけどもこれでも油中の植物なん
ですねキャベツの仲間ですね でキャベツはですねなぜそこまでね栄養価が高いというでですね
人間の音青年期がごとく生命力をみなぎらせているんですねこのキャベツはね 古代ローマなどではキャベツのそばでは何も育たないって言われたほど
大地の恵みを存分に得て大きく育つんですね 事実ですね
根っこは周囲1メートル深さ50センチ以上も伸びて栄養をかき集めるんですが根が根深い と方がいっぱい水吸えるしいろんな栄養分吸い込むことができますよね
なので非常にね抜いてみてくださいキャベツもめちゃくちゃね 根っこすごいから
恋占いに使われてるらしいですよキャベツねキャベツ畑で抜いてたくさん土がついて いるとですね
金持ちと結婚できるとかね根が長い キャベツを抜くとですね背の高い人と結婚できるみたいなキャベツ占いっていうのが非常に
ね 中世ヨーロッパでは流行ってたらしいですねだから中世ヨーロッパでハロウィンの日にそういう恋占いを
するのでキャベツ抜き恋占いをするので キャベツ畑の農家さんたちはもうハロウィンになったらもうね
もう一晩中見張ってたらしいですよキャベツ畑ねまあまあそういうねキャベツ占いもある ぐらいですね
根っこというのは非常にしっかりしているということは生命力がかなりみなぎっている ということなんですね
でこうやってですね順調に育ったキャベツなんですけどもその中で s メチルメチオニンっていうですね
物質を作るのに成長をしているわけなんですねこれをたくさん作ってくれると別名 キャベジンって言うんですけども
あれキャベジンみたいなキャベジンコアのことって思った方はですね キャンカンが鋭いですねもうその通りですねキャベツの煮汁から無理だあの
抽出されたキャベジンねそれを使ってあの 医薬品とかに利用されておりますけどもその通りねキャベツの煮汁から取り出したので
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その s メチルメチオニンを丹利化したわけですけども このね s メチルメチオニンはですね
人間が摂取すると体内で必要なタンパク質の合成を促進させるほか 消化器系の粘膜を保護改善する胃腸薬となるんですねキャベジンもそうですよね
胃腸薬となっているんですね 人の体内でもこの s メチルメチオニンネマが皆さんの意思ですけども作られるんですけども
油中の野菜さっき言ったねキャベツとかブロッコリーとかカリフラワーとかね から頻繁に摂取した方が良いというふうに言われております
さらにビタミン k も多く含まれておりましてキャベツね これはですね出血などの損傷箇所を修復する機能を持つんですね
でこのビタミン k と s メチルメチオニン別名キャベジンですですがこれがお二つの 共同作用はですね
生活習慣が乱れがちな現代人の体内バランスを見事に調整してくれるわけなんですね でもこれねどちらもねビタミン k もねすメチルメチオニンもね
どちらも熱に弱いので 水に溶け出してしまうので生で食べるか
スープで余すこ余すところなくするのが良いというふうにね 最善とされているわけなんですねだからキャベツを入れてスープでね
コンソメスープなんかしねもう知ること全部飲んでくださいもう s メチルメチオニンと ビタミン k がしっかりとれますからあとは生で食べるのね
も串揚げのね 付け合わせのあのキャベツもおかわりするから食べてくださいまたまあ食べすぎはよく
ないけどね食物繊維なんでね一応も壊す方もいらっしゃると思いますけども というぐらいですねまぁ熱に弱いし水に溶け出しやすいのでスープはもう余すことなく
飲んでくださいキャベツが入ったらね あとは生で食べるのが良いとまあ s メチル s メチルメチオニンとビタミン k を取るならば
生で食べるのが良いと言うことなんですね あとですね
冷水を避ける効果を発揮するビタミン b 類も豊富に含まれておりまして 寝てや不快感を緩和する作用が知られていると
こういうことなんですねなのでまあキャベジンてねまぁ一応 整えてくれるのもあるしなんか2日用に飲むとねなんかスッキリするというかね
飲み会前に飲むとですねやや酔いにくいみたいなことをね まあ私は先輩の教員から教えられてねまあそれ以来飲み会の時の前にはキャベジを飲んで
いくようになったんですけどもやっぱりそうするとですね プラス僕もわかんないけどなんかちょっとあの深酔いはしないなと思うんですよまあそれは
やっぱりそのキャベツのキャベジンね s メチルメチオニーの効果 ビタミン ks メチルメチオニー
あとビタミン b リマーカキャベツのに汁からとっているからなのでまあ 穴勝ち間違いではなかったのかなとまあ科学的根拠というかエビレンスもありますからね
さらにですね最後にですね2008年8月14日 厚生労働省の研究班が油中野菜を中心に各種野菜や果物をですね
日常的に食べると必然飲酒習慣があっても食動がのリスクが3分の1まで低下したと 報告したんですねということでですねもうタバコやね
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お酒を飲んでても油中の野菜を 果物をね
日常的に食べている方は食動画になりにくい3分の1低下したっ はっきりとしたエビデンスありますからねなのでまあブロッコリーとカリフラードはとか
油中の野菜植物たくさんありますからそれ日常的に取ることがもうすでにがん予防になって ますからねということなんですねあと果物は果物の良質な党でできてますから
との対処がですねスムーズに行われやすいのでまぁ 不純物とかね
たと対者にで不対者で 悪い対者をした時に何か残るんですよねそれが
循環するっていうか綺麗にね対者活動してくれますのでまあその良質な党を取るということと 油なんかのこのいろんなね
エビデンスのあるようエビデンスのある物質が含まれたものをたくさんね 日常的にやるとですね
がんもさある間の予防にもなるということなんでございますねということでね まあキャベツを使った料理ねたくさんありますのでぜひですね
そういったたくさんいい効果がありますのでね キャベツをね食べてみてはどうでしょうかね今日の晩御飯ねということでですね
今日はこの辺にしたいと思いますそれでもやってもさよならバイバイ