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はいみなさんこんばんはこんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで
今日のねお話はねちょっとね暗い話になってしまうかもしれませんけどもですね まあ自殺自らね命を絶ってしまうというね行為自殺というものは人間特有のものなのかという
ねお話をねちょっとしたいと思います まあ日本にね限って言うんですけどもまあ日本ではですねまあ21世紀になってからですね
10年間くらいは年間3万人以上もの自殺者が出て先進国の中でもかなりね 深刻な状況だったんですねまあそれが2010年代以降になりますとですね
年間3万人を割りましてですねまぁ減少点 減少傾向だったんですけどもこのね頃中3年ぐらい続くねこの頃中でですね
また自殺者が増えてきてしまっているとまあいうことなんでまぁ特にですねまぁ小 女性とかですね小中高生の自殺が増えてきておりましてですねまぁこの中によって
ですね仕事を失ったとかね パートやアルバイトなど非正規雇用の女性の心身が追い詰められるケースとかですね
休校やリモート授業などの指揮官に孤独に悩む 小中高生が増えてきたと言うことがですねまぁ分析結果からわかっていると
まあいうことなんですねまた増えてきているとまあいうことなんですねまぁこれはですね まあ日本に限らずまあ先進国もそうですけどもかなりまあ深刻な社会問題として
ねこの自殺者の増加ね 10代20代30代の音を若年層の死亡
の原因でですね一番多いのは自殺ですからね 非常にまあ取り組まなければならないまあ
課題なんですけども社会問題なんですけどもまあこのね まあ医者を書いてね自殺自ら命を絶つっていうことがはわかっていて
その死亡した中で 自殺ということが数えてですねまあ3万人程度
まあいるわけで一生も何もないいきなり突発的に電車に飛び込むとかそういったものは 全部不審視として扱われますのでね
実際のこの自殺をした前自ら命を絶った人っていうのはもうそれよりも数倍ぐらい いるんじゃないかというふうにね
言われておるわけなんですけども まあこのね自殺は自ら命を絶つということなんですけどもまあこの行為自体がですね
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人間特有のまあものなんですねまあ人間特有のものってまぁいくつかあるんです けどもまあ日を扱えることとかねまあ人間特有のものってねまあそれポジティブな
目もありあることもありますし をしっかりコミュニケーションを取るっていうこともねまあ人間特有のものなんですけども
自ら命を絶ってしまうまあ自殺してしまうっていうのもまあ人間特有の音 ものなんですねで他の猫生き物を見渡した時にですね
自殺は自ら命を絶つという選択肢を取る生き物っていうのはですね まあいないんですよねまあ生存確率を高めて自分の遺伝子を残すというですね
本能に基づいて生きている生き物生物にとってですね 自分から命を投げ出すというのはですね全く合理的ではないので基本的に合理的に生きております
から合理的ではないのでそれ自殺選ぶ自らしを選ぶという行為そのもの自体がですね まあ人間特有のものなんですね
まあもうちょっとね踏み込んでみてみると自殺ではないんだけども 基本的にね遺伝子を残すためにはどんなことでもやるっていうのがですねまあ生き物生物ですので
見かけ上はそれ自殺かなみたいなね人間にとってみればそれ自殺なんじゃないという ような行動を取る生物もですねまあいなくはないということなんですね
まあそれでも人間の自殺とは大きく違っておりましてですねまぁ自分の子供を生かす ために自ら知らう死を選ぶと言うものがまあ多いですねまぁ自らもう
ねご孤独だとか悩み事があってしを選ぶとかじゃなくても子孫を残すため 合理的に自分の命を絶ってより子孫を末永く長いの
生長く残していこう生存確率を上げようっていう風にして まあしを選ぶま味方によっては自殺というふうに捉えとは捉えられてもおかしくない
生き物もいるっちゃいるんですね例えばですね カバキコマチグモというねクモですねカバカバキコマチグモというまあ今
虫はですねクモはですねススキなどの歯を巻いて巣を作ってですね 糸を張らずに夜間徘徊して餌を捉えるタイプの捕食者なんですけども
メスはですね夏に100個ぐらいの卵を産んでですね 孵化するまで巣の中でこう卵を守っているんですね
そして孵化した赤ちゃんは妖精はですね1回目の脱皮が済むと一斉に母親にくっついて 体液を吸い始めるんですね
母親はですね逃げることなくこれをじっと受け入れるんですね で息があるまだ生きている間はですね
敵が近づけば威嚇してよりねこう体育との末を見たらね 感じのことをするわけですよ
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絶命するまで要は命が経つまで命がなくなるまで子供に自分の体体液を吸わせる ということでまぁこれある意味では自殺ですよね
でさらにですねハサミ虫の仲間であるコブハサミ虫とか 牙ねハサミ虫の母親も子育てのために自ら死を選ぶんですね
その中で孵化した養成赤ちゃんはですね集団で母への体を食べるんですね ここでも母親は逃げずにじっとしていて
我が身が食べられるのを見守っているんですね で母親を食べ尽くした赤ちゃんがですねすから出る頃には
その中にはその母はね残骸が残っていると まあいうことなんですねまぁでもねこれね私たちの感覚からすればですね
なかなか壮絶な話ですよね自分の命を差し出して子孫を残してさらに生きていけよ みたいなねこういう生存戦略っていうかね繁殖戦略をとっているわけなんですけども
まあこれはですまあまあ言ってしまえばねさっきも言ったように生き残り戦略を 実行しているだけに過ぎないんですね我々
とってみれば壮絶な話だけども まあ母親の愛情とかですね献身的な育児だとかいう話ではなくですね移動
遺伝子を残す自らの遺伝子を残すという本能に基づいたまあ修正となっているわけ なんですね
でも人間はですねその母親がとかねまず両親ね 父親母親がですね子供にね我が身を立て目させるどころかですね
子供を虐待したりとかですねネグレクトで殺してしまったりまあしますよね まあ幼い子供た子供の音は自動車の中に放置してパチンコ言ってたとかねまあそういった
ねまあ親もまあいうわけなんですね そういう意味ではですねまあ人間の場合は自分の命を投げ出してまで遺伝子を残すという
本能が喪失されつつあるとなくなってきつつあるのかなっていうのがですね まあそういった事例を見るとねまあわかるよねということなんですね
でまぁ遺伝子を残すための合理的な行動を取らないから 生物界においてはありえないねまずありえない自殺へと走る人も
まで出てくるというねまぁ見方もできるんじゃないかなと まあいうことなんですよねということでねまぁ生物はそもそもね自分の遺伝子を残そう
自分の遺伝子を残すためには何でもやるという精神なんですね なのでこう子孫を受け継がたしてきてこうバトンつなげていくというものがですね
それが生命が単純誕生して37億年ね ずいったそういったバトンつなげてきたわけなんですよ
その中で自分の命を自分で立つっていうことはですね もう生物のそういった流れをね
流れるプールじゃないですけどもその流れを止めることになるのでですね いろんな辛いことがね悲しいこととか悩み事もあるかもしれませんけどもですね
生物としてはやはりね今生きているということがですねまあ素晴らしいことですし その遺伝子を残すということがですね非常に
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素晴らしいことだということをねまあもう一度思い返す必要があるのかなと くらいの中もしれませんけどもですね生きているということに価値があるしですね
我々はまあオンリーワンですからねまあそういったものをですねもう一度深く考え直さ なければならないのかなとこの頃の中でまあ思うわけですねということでね
自ら命を立ってしまうというのは人間得意のことかもしれませんし そういった見かけ上自殺と取られてもおかしくないね生き物もたくさんいるんだけどもとにかく
自分の遺伝子を残す思想を残すということがですね 生物特有の目標でもあるしですね
素晴らしい考えだと思いますのでねそういった本能的な修正だと思いますのでね まあそういったことをねまあしっかり考えていただきたいなということですから
ということで今日はこの辺にしたいと思いますそれでもいつもさようならバイバイ