フラミンゴの実話
はい、みなさんこんばんは、こんにちは。元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?ということで、
昨日からですね、少し寒さの方も和らぎまして、日中は非常に暖かいんですけども、今日はね、風が強くてですね、なんかその気温の割には寒いね。
体感、温度的には寒かったんですけども、皆さんのお住まいのところはどうでしょうかね?この土日ですね、東京の方では20度を超えるということでね、
非常に暖かくなるというね、予報が出てるんですけども、それがね、過ぎるとですね、めちゃくちゃ寒くなるという感じでですね、そういったことを繰り返しながらね、
冬になっていくんだなということでね、スキー場のところもね、スキー場もね、オープンをし始めているところも増えてきましたし、
冬到来と、冬、真冬になっていくよといったところですかね、ということでね。
今日のお話はですね、フラミンゴを取り上げてみたいと思います。こうね、非常にね、淡いピンク色でね、こんな体色の生き物がいるんだということでね、
非常に綺麗な生き物、優雅な生き物、代表という感じでですけども、
このフラミンゴですね、の体色、実話というところと、え、足そうなん?みたいなね、そういった話をしたいなと思うんですけども、
このフラミンゴはですね、名前の由来はラテン語の炎を表す言葉なんですね。
燃えるようなピンク色で、数千から数百万羽にも及ぶ大きな群れをね、作るんですよ。
アフリカとか南米のアルカリ性の強い縁庫とかですね
そういった特殊な環境に生息しておりますし
日本各地の動物園でも飼育されておりますよね
それぐらいですね非常に綺麗な生き物代表みたいな感じでですね
今よく動物園で見かけるそういった鳥なんですね
この群れが飛び立つ光景はですね
世にも美しいのでナショナルグラフィックとかですね
ナショナルジオグラフィックかな
そういったね生き物を取り上げたドキュメンタリー番組ですね
必ずと言っていいほど登場するですね
代表的な美しい動物なんですね
このねくちばしも特徴的で下に曲がったくちばしで
水中の小さな生き物を食べるんですね
広角類とか軽層類層類とかも食べているといったところなんですね
くちばしはですね
フィルターのようになっておりまして
獲物だけをより分けられるようにしてましてですね
頭ごとガンってくちばしごと頭ごと
水中に頭を突っ込んでね
ジャブジャブしながら上下逆さにして突っ込んで
腰出して食べているということなんですね
しかもですね眠る時も片足で立つということですね
バランス感覚がね非常に抜群なんですね
そういった特徴があるんですけども
室園とかでたびたびですねお客さんからですね
足が関節の反対に曲がっているよっていうね
声をよく聞くそうなんですね
でもねこれ心配はねいりません
これねフラミンゴの足なんですけど
特徴的な形をしてるんですけども
実はですね私たちがフラミンゴのね
膝だと思っている部分
ここが可動域でねカクカク曲がってますけども
これがね反対方向に曲がったりとか
自分たちの感覚では
逆の方向に曲がってるけど
いや大丈夫なみたいな
その方向曲がって大丈夫なんですかっていうのは
我々の感覚なんですね
我々が見ているフラミンゴのその膝だと思っている部分
実はねかかとの部分なんですね
鳥ってね大腿骨が非常に短いので
膝が非常に短いですよ
羽毛によって隠れてるんですね
なので我々が見ているフラミンゴの
カクカク曲がるその部分は
我々の感覚だと膝かなって思うかもしれませんが
知らないけど位置関係的にね
それがねかかとなんです
だから身長を測る時に
かかとくっつけてとか言いますよね
だからフラミンゴに身長を測ってって言うとですね
長い曲がる部分をつけて身長を測るんで
実際にはこう低くなりますよね
そこがかかとだから
あれはあそこねかかとなんですよね
なのでフラミンゴに限らず非常にですね
鳥類は大腿骨が短くなっているので
膝や太ももの部分が羽毛の中に隠れてしまっているので
外からあまり見ることができないので
あれは膝ではなくねかかとという部分です
さらにさらにフラミンゴは特に足が長いので
より目立って見えてしまっていると
言ったところなんですね
これがフラミンゴの実話というところの
第一項なんですけども
フラミンゴの体色
第二項目はですね
体色ねこれねびっくりしますよ
フラミンゴね生まれたばかり
生まれた直後はですね
グレーっぽい色をしてるんですよ
でヒナの時に
ヒナの時に
毛が生え変わるとピンクになると思うじゃないですか
違うんですよ白色になるんですよ
なのでフラミンゴは初めから
あの淡いピンク色燃えるような炎の
ラテン語でフラミンゴって言うけども
実はあれね生まれつきでもないし
生え変わったらピンクになるかってそうじゃなくてですね
実は白色なんですよ
白ミンゴなんですよ実は
ほんまの色はですね
じゃあなんでピンク色なんて言うことができないんですよ
っていうことなんですけども
これはですね特定の色素を含む
プランクトンとか甲殻類
さっきもね甲殻類食べて言いましたけど
甲殻類とか藻類
ケイ藻類とかを食べることで
徐々に体がピンク色になるということなんですよ
なのでそれを食べないとですね
体の色は元の色に戻るってことで
白ミンゴに戻るってことで
フラミンゴの色と食べ物
あのね綺麗な淡いピンク色燃えるような色はですね
実は食べてるものによって色が付いてるんですよ
実は食べてるものによって色が付いてるんですよ
実は食べてるものによって色が付いてるんですよ
ということなんですね
あの鮭とかもですね白酒とかも
アスタキサンチオンをたくさん含む甲殻類を食べることによって
サーモンピンクっていうことで
身がねピンク色になりますけども
実はフラミンゴもそうで
食べてるものによって
ピンク色になってるということなんですね
食べるだけで色変わるのみたいな
そんなはずないやみたいな感じが思えるかもしれませんけど
我々もねカロテノイドを多く含まれるものをね
食べ過ぎるとですね
人参とかかぼちゃとかみかんとかね
この冬の
こういう風になるとですね
こたつに入ってみかんっていうのはね
セットで語られますよね
日本のお正月みたいな感じでね
みかん食べ過ぎたらなんか
爪の先とか指先
なんかオレンジ色じゃないみたいな感じの場合が
肌感覚としてね
皆さんそういう経験あるじゃないですか
ということで
なんかこうさ食べ過ぎると
カロテノイドのものを多く含むものを
たくさんずっと過剰に食べ過ぎると
我々もなんかちょっと色変わってきたみたいな感じになりますよね
それと一緒なんですよ
なのでフラミンゴも食べてるものが
特典をしているものが
色素を含むものを食べているので
ああいう風にピンク色になるということでね
食べなければ元に戻って白になる
そもそも白色なんですね
フラミンゴっていうのはね
ということでね
あのフラミンゴの
カクカク曲がる部分はかかとだし
実は白ミンゴっていうことで
あのピンク色は
食べてるものによって変わるよと
いうお話をしましたということで
今日はこの辺にしたいと思います
それではまたさよならバイバイ