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こんにちは、英会話のトリセツ、細野知事です。お元気ですか。さて、本日は、物語ダイアログの、ちょびっと解説っぽいことをやりたいと思います。
エマとエイリアントムのお話なんですけど、テッパン焼きについてのお話でございました。 今日はもう一回聞いてもらうと思うんですけど。
先ほどもちょっと収録してて、このお話についてね。 トムのエイリアンくんの、私はトムエイリアンっていうので、お話をね、もうここで公開はしてないですけど、お話をね結構たくさん作ったりとかしてて、愛着があるんですけど。
なんか、次回からは違うキャラクターになっちゃうかも。
というのが、NHKのラジオ英会話っていうのにもエイリアンくんが出てくるらしいので、かぶってるやんとか思って、チッ!ということでございます。
まあ、それはさておきですね。じゃあまず早速ですね。 テッパン焼きについての二人の会話、昨日
流させてもらったんですけど、あとスクリプトもノートの方にあげていますが、そちらの方を確認しながら
聞いてもらったらいいんじゃないかなと思います。 まだ聞いてない、一回も聞いてないっていう方はスクリプトはまだ見ずに、
何回か聞いてもらって、戻ってもらって、また聞いて、その後でスクリプトを一緒に見ながらやっていきたいと思います。
はい、なので最初からスクリプトを見るっていうのはちょっと避けて欲しいなと思います。 はい、では早速ですけど行きましょう。
本当に面白い。 トム、わお、興味深いね。 私のプラネットでこんなことは見たことがない。 エマ、確かに。
最高の部分は、料理を楽しんで、シェフの素晴らしいスキルを見ることができます。 食事と一緒に映画を見るのが楽しい。
トム、見るのが楽しみ。 料理はどうなの? エマ、まあ、通常は肉と野菜を味付けした料理があります。
料理の経験を忘れられない。 トム、美味しそう。 新しい風味と料理を味わうと嬉しい。 エマ、確かに。
トム、てぱんやきの経験は食事だけではなく、シェフの行動を見る雰囲気と楽しみもある。
その精度で食事を振り返るのが本当に興味深い。 トム、さらに興味深い。 一緒にこの独特の料理の経験を楽しみましょう。
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エマ、確かに。 トム、興味深い。 料理の前で食事を作るときに、口の中の臭いとシザリングの音が楽しめるのが楽しみ。
ポイントですよね。 そこが聞き取れてたら嬉しいなっていうことの趣旨でやっております。
I feel happy when I eat. Enjoy. それからbe動詞に続くlikeですね。 動詞じゃないほうのlike。 It's likeとか。
で、それからあとはcuriousかな? ですよね。
curiousとかcurious about こういった単語を織り込んだ
ダイアログになっておりました。 で、えーっとですね、まあちょこちょこっとこうかいつまんでね、お話をしていきたいと思うんですけど
えっと一番最初の方にね、Hey Tom, are you excited to try teppanyaki tonight?
てんぱん焼きについては昨日ちょっとお話ししたんですが、 えーっとてっぱん焼きに行こうっていう話をしているところですよね。
Absolutely, Emma. I've heard so much about it. I've heard so much about it. こういうのよく使うと思うのでちょっと押さえておいてほしいなと思うんですけど
I've heard. I've heard about it. I've heard so much about it. I've heard. I've heard about him.
いう感じでよく使うと思います。このまま I've heard about it を基本の文章として覚えてもらったらいいんじゃないかなと思います。
よく聞いたことあるよね。あーよく知ってる知ってる聞いてた聞いてたっていうような意味ですよね。
で、ここで出てきたのが I feel happy when I ですね。 I feel happy when I get to experience new things like this.
このget to experience エクスペリエンスで経験するというような意味ですよね。
このget to 今回はこのget to ちょびっとだけ説明したいんですけど
get toってねいろんな意味があるんですよ。get toですよね。
で、ここでの意味は何々ができるようなチャンスを得るとかね機会を得るとか何々できるようになる
なので、canに近い感じですよね。
という意味があります。このget toに関してはね、いろいろな意味があるんですけど、基本的には
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get toって一番最初に英語辞典なんかを調べると多分どこそこに到着とか到着するっていうようなことで書いてあると思うんですよね。
で、それが基本的な意味なんですよ。どこそこに到達するっていうことなんですよ。そこにたどり着くことができるっていうそういったイメージができてると
get to experience なので、経験できるところまで到達できるよっていう、なのでそれができるチャンスになるっていう風な意味にもなりますよね。
それとか、あとはね、他の意味だとね
let's get to it それ、まあ早速始めようとかっていう意味なんですけど
it のところまで到達しようって言ってるわけですよね。なので、まあそれから転じて始めよう、早速それに取り掛かろうっていうような意味になるわけなんですよ。
なので基本的な意味はもう全部似たような感じなんですよ。そこに行き着こうっていうことが言いたいわけなんですね。
なのでそれがまあ日本語で訳すときにね、何々ができるようになるとか始めるとかってそういう風な意味になったりはするんですけど、基本的な意味っていうのはそこに到達をするっていう意味になります。
例えば他にはね
何だろう
please get to it なんかこう話をして、してて、で
hey get to the point とか、get to it
転じて、何が言いたいの?ポイントに到達してくれ、言いたいこと言ってくれとかそういう風な使われ方もよくします。
get to the point とか、get to it それはどういう意味とか、そういった感じになるわけなんですよね、転じて。
はい、なので今日はね、get to っていうのはもうそこに到着するっていうような基本的な意味があるっていうことを覚えてもらえれば、いろいろな場面でその場面に応じてこういう意味なんだなーっていうようなことがわかってくるんじゃないかなと思います。
はい、あとは
it's really entertaining
これは日本語でもね、エンターテインとかって言いますけど、はい、エンターテイニングだと、面白いということですよね。
あとそこで、wow, that sounds curious, that sounds 何々も、これは毎日すごい使えますよね。
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まだやってないことに関して、もうすでに感想を述べるっていうような感じですよね。 なので、that sounds tasty とかって、美味しそうだねみたいな、なんか話を聞いてて、
うん、この鉄板焼きってなんか、こうこうこうで、こうねんでさ、ほんで、なんかもう音がジュワーッとしてね、もう本当に美味しいんだよーとかって聞いた後で、
that sounds tasty とか、で、今日のここの場合は sounds curious それは面白そうだよねー
っていうことですよね。 よく聞くのが sounds good 誰かがなんか説明してて、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃーって言ってて、
あー、sounds good, sounds interesting, sounds cool ということですね。
it's cool とか、it's interesting って言っても間違いじゃないんですけど、
sounds の方がまだ、こっちの話し手側からしたら経験してないことだから、
まあ聞いてみて、あ、面白そう、みたいな。 日本語で言うと何々そう、楽しそうとか、
うーんと、美味しそう、みたいな、このそうに当たるような感じなんですよね。 なのでニュアンスがちょっと違ってくるので、
これを覚えておくといいと思います。 sounds curious でした。
それから、エマが後で、exactly 合図地のようなものですね、exactly その通りなんだよ、本当その通り、まさにそれ、
本当それ、っていうような意味です。よく使います。 で、また出てきました。
and the best part is you get to enjoy the delicious food.
You get to enjoy. You get to enjoy. また出てきました。
enjoy ができる。 enjoy する機会がある。
に恵まれた、とか、そういった意味になりますよね。 機会とかチャンスを得たぞ、っていうことになります。
なので、you get to enjoy ですので、
あなたは何々できるよ、 チャンスを得ることができるよ、どんな、enjoy の、っていうことですよね。
enjoy することできる機会が与えられるよ、と、 いうことですよね。
なので、楽しむことができるよね、っていう意味になります。 さて、その次、トムが言います。
I can't wait to see it. I can't wait to see it. もう待ちきれない。
という意味であります。 I can't wait. これ、本当よく使うと思います。
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I can't wait. したい、とか、そういう意味なんですけど、これも相手に何か話している内容についてすごく興味があるっていうことを示すことになりますから、
すごいポジティブな言い回しになります。 I can't wait. I can't wait to see you. もうあなたに会うことが我慢できない、もう待てない、とかっていう意味になりますよね。
I can't wait to. I can't wait to. ここでね、ちょっとした文法じゃないですけど、ちょっと注意してほしいのが、
I can't wait to. これは今、wait to なんですよ。 次に動詞が来るときには。wait to これでもう覚えちゃってください。
I can't wait seeing とかはね、使わないんですよ。 これ、もうこうなっちゃってるので、そのまま覚えちゃってください。
なので、今日のこの文、そのまま覚えてください。 I can't wait to see it. I can't wait to see. I can't wait to go. I can't wait to blah blah.
もう、I can't wait to. to をつけて覚えちゃってください。
はい、えーと、それから、
Well, there's usually a variety of meals and vegetables cooked with savory sauces.
Savory, savory, savory っていうのは、
この savory っていうのがね、ちょっとね、わかりにくい単語なんですよ。 まあ、言ってみればね、風味のあるとか、
あるいはね、ピリッとするとかね、 ちょっと辛味のっていう風に使う人もあるし、
お塩の効いたっていう風な使い方をする人もあるんですよね。 スイートの対極にあるような感じで。
甘いパンに対して、 辛めの日本でいう惣菜パンとかいうのは、
savory の部類に入るんですよ。
sweet じゃない方だったりとかします。
savory って結構聞くんだけど、感覚的に、なんか、みんな多分、あんまり日本語にせずに、
感覚で 使ってるんじゃないかなと思うんですけど、
まあなんか、風味のある、香りのいいとか、味がいいとか、そんな感じの単語になります。
ですね。 なので、savory sauce、saucesです。
それから、次に、まだ出たやつ。 sounds delicious。
はい、ですね、sounds。 これまた出ましたね。
あと、まだ出てくるのが、 I feel happy when I get to taste new flavors and cuisines.
get to また出ました。 get to taste。
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それから、
エマのところで、 it's really curious how they can flip the food with such precision.
このprecisionとか、この辺りあんまり気にしなくてもいいんですけど、 flip はもう、返すとかって、
いう意味があります。 この flip っていう単語はね、あの料理の時に聞くと、もうこれはひっくり返すっていう意味が、
もうほとんどだと思います。 で、あとはね、急になんか動かしたりとかね、
急な動きのことを言うことが多いんですよ。 急にこう、弾くとか、動かすとか、
サッとこう、ひっくら返すとか、そんな感じ。 なので、ゆっくりなんかやるっていうよりはもう、ちょっとササッとこう、
やっているような作業のことを指すことが多いですね。
それから、precisionっていうのは正確っていう意味なんですけど、
with such precision、正確にすることができるっていうことを言っているわけなんですけど、
一つ一つの単語にあんまり注目しなくてもいいかなと思うので、 軽く、大体の意味がわかればいいと思います。
それから、最後にエマが言うところで、 definitely これも合図地として使いますよね、definitely
ポジティブな感じで使います。 そうだよね、mustn't, certainly っていう、さっきの exactly と似たような感じで使います。
で、I'm glad you're curious about it. You are going to enjoy the sizzling sounds and mouth-watering smells as the food cooks right in front of you.
in front of us かな。 ここはね、意味だけわかればいい、自分が使えるようになるような単語じゃなくてもいいんですけど、
sizzling sound って、sizzling って言ったらジュージューとかそういったような音のことを言います。
で、あと mouth-watering これもそんなにアクティブな単語の方に入れなくても、パッシブぐらいにまだ留めておいていいと思うんですけど、
mouth-watering って、mouth が water だから、口の中がお水ってことで、まあヨダレが出るっていうようなことですよね。
mouth-watering smell 、ヨダレが出そうな匂いっていうことになります。
sizzling sounds って言ったらジュージューとする音、そして mouth-watering smells っていうことなので、ヨダレが出そうな匂いというようなことです。
でもそんなに深く考えなくて、本当にこう、あの全部を完璧にやろうと思うともう大変だし、そんなことをしても今の段階ではあれなので、
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もう目的はもうあくまで大体の意味が分かって、で、えーと、今週やったもの、ですね、enjoy とか curious about とかそういったものがアクティブな語彙として使えるようになれば、もう目的は達成ということになります。
それプラス今回は get to っていうのをちょっと使えるようになってもらったら嬉しいなということでやってみました。
はい、いかがだったでしょうか。 また長くなってしまったけれども、勉強熱心なあなたはすごい。
でも勉強って言葉あんまり使いたくないんですけどね、まぁサラッとやってほしいんですよ。サラッと。英会話もサラッと。
まぁいいか。はい、ではまたねー。 今回は以上です。バイバイ。