アポロの歌の魅力
みっくんでーす。 あっきーでーす。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
今回は、ドラマ『アポロの歌』について話していきたいと思います。
コンテンツフリークス
- あっきー。 勝利くん似合いすぎてたね。 勝利くん、死んだ目もできるんですか?
- いやー、アポロの歌ね。 原作、手塚治で、主人公に佐藤勝利ですよ。
- いやー、これはタイミングバッチリですね。 タイプロ見て、終わっちゃったかー、何佐藤勝利出てるじゃないのーってなりましたよね。
- なったねー。 いやー、なんかねー、俺タイプロ見てて、ロイくんが、分かる人分かればいいんですけど、ロイくんが推しだったんですけど、でもね、実は一番推しになったのね、勝利くんかもしんない。
- 最強マネージャー勝利くん。
- 人として、好きなタイプだなって思ったのは結構勝利くんだったから。 自分的に勝利くんの演技っていうところ、なんか想像ついてなかったというか。
- あーそうだね。
- だから見たことなかったんだよね。
- うん。
- だからこのアポロの歌見て、このキャラクターのタイプめっちゃ合うわって。この主人公のキャラクターだから勝利くん選ばれてんだってね、本当思わせてくれるね。
- うん。
演技力の高さ
- 本当そのぐらいのガッチの仕方というか。
- そうだね。なんか本当、アイドルキラキラ勝利くんのイメージしか自分の中ではなかったから。
- うん。
- 結構この今回の小悪役っていう影があって、目に光がない感じのキャラがこんなにハマって役をやってるっていうのがね、かなりまず最初驚きだったし、でもめっちゃ合うなと思って。
- うん。
- 目に光がない感じなんだけど、その中でちょっと気持ちの変化が出てるっていうところがね出てて。
- そう、佐藤勝利さんの演技に引き込まれたなっていう感じだった。本当にさっきも言ったけど、影の方の目というかさ、死んだような方の目、もうできるんかいっていう。すごいなと思った。
- いやー、でもそう、タイプロを見てて、佐藤くんこのダークな感じってちょっと出てるじゃん。なんかそのキラキラだけのアイドルの性格でもなくない?
- 普通にパフォーマンス以外の時とかっていうことかな。
- そうそうそう。
- 確かに、そういう時はそうだね。
- 人としてこの隠うつな雰囲気とかをさ、出せる土壌はあるなっていうのをさ、後からこう気づくというか。こういうキャラクターやってる姿を見て、でもこれできるかもなみたいな。
- 確かに。
- これぐらい思わせる演技力だったなっていうのはね、この1話見て結構びっくりしたね。すごかったと思う。
- うん。
- なんか特に今回このドラマだとさ、将吾のキャラクター性としてほぼほぼセリフないじゃん。
- そうなんだよ。セリフがね、少ないめっちゃ。
- マジでない。からさ、この将吾が広見に対して複雑な感情を抱いてるっていうところをもうセリフじゃなくてさ、視線とか表情だけで表現するシーンが結構あったじゃん。
- いや、そうなんだよね。
- ね。
- ほぼ喋ってないから。
- クラブでちょっと遠まきに見てる顔とか、なんかちょっと思ってるっていう気持ち入ってるような、でもそれをこう自分で認めたくないし、愛自体をこうちょっと避けてるというか、嫌悪感があるっていうのを顔だけで表現してるのが。
- そうね。
- いや、結構普通に役者としてすごいなって思わせてくれたね。
- そうね。広見と将吾で将棋をしてるときは表情が明るくなるんだけども、そのすぐ後に広見がなんか料理しに行って、なんかちょっとメッセージが来たりして、表情がもやもやしだして、で広見に対してもどういう思いなんだろうみたいなところでさ、将吾の中でいろんな感情が過去の自分の経験とかから来る、いろんな感情がもやもやしてっていうところでさ。
それを全然言葉では何も表さないんだけど、こう目と表情だけでそれをね、こう表現してるっていうのがね、確かにすごかったね。
映像美とストーリー展開
- うん。
- 本当ね。
- うん。
- いや、横顔が綺麗なんだよね、とにかく。
- いや、そう、お顔はとにかく綺麗。
- びっくりしちゃうな、毎回やっぱり。
- うん。
結構近い、拙者というかさ、近いアングルが多いじゃん。
- うん。
- それでいてもなお綺麗っていう。
- そうね、なんかあのぐらい暗い世界観に、あの美景っていうのは美しさがなんか増すね。
- うんうんうんうん、確かに。
- キラキラの中にいる勝利くんの、なんだろうな、あの感じより俺的には暗い世界にいる勝利くんのこの美しさの方がちょっと上回ってたね。
- はいはいはい、いやそうね。
- アイドルとしての輝きを知ってる人は結構衝撃受けるんじゃないかなって思った。
- 確かに。いやそうだと思う、俺も結構びっくりしたから。
だからこれだけでなんかこのタイプロ見せたい人はアポロの歌見る価値ありますよっていうところをね、伝えたい。
- いやほんとそうだね、ほんとそうだよね、ほんとそうなんだよな。
- まあね、アイドルとしてもさ、なんか信じられないぐらい綺麗な笑顔してたりとかさ、舞台上で。
- うんうんうんうん。
- 裏ではあんな良いマネージャーしてたのに、表に立ったら名衆演みたいなさ、ことまでやれてたからやっぱ振り幅はちゃんと持ってできるんだなって思ったし。
髪型がね、あれ四字試験とか三字試験ぐらいの時の髪型だよね、あの一番の髪型。
- いやそうね確かに。
- あの時ちょっと暗めだったのはさ、ちょっとイライラ目あったじゃん、タイプロの時に。もしかしたらこっちの役に入り込んでたんじゃないかなって。
- 勝利じゃなくて称号だったんじゃないか?
- そうそうそう、称号のスタイルがちょっと入り込んでた可能性あるなと思って。
- いやあるね。
- 俳優さんってやっぱ入り込むからさ、こういう役やった後にさ、タイプロでさ、ダンス指導みたいなとこやったらなんかイライラしてる表情とか出ちゃいそうだなみたいな。
全然ありえそうだなって思った。
- 忙しいスケジュールの合間にさ、こっちをやってからタイプロ行ってとかやってるはずだから、出てたのかもしれない。
- それも思うよね、あのタイプの裏でこんなことやってたんかみたいなさ。
- いやそうなんだよなー、すごいねマジで。
- 本当に忙しい芸能人の人ってさ、脳みそどうやって切り替えられなくない?
- ねー、きっとそうだよなー。特にね、特にこういうお芝居とかする人ってさ本当に、こっちのこのキャラに入って、で切り替えて、でこのキャラやって、で一方ではタイプロやって、でバラエティーも出て。
- どうなってんのよ。たぶんね、2人、最低2人はいると思う。1人は無理だね。
- そうね、くらいしょうりくんとあかりしょうりくんで。
- そうそうそう、最低その2人はいる。
- まあね、それ言うとさ、たかいしあかりさんもさ、まあ三上先生にもいてね。
- 三上先生出てたねーってか、これ最初気づかなくてさ、調べてて、あ、ああ、ああーってなった。そうだわそうだわって。
- そうなんよ。でアポロの谷間でって、このたかいしさんね、今年かな、後期の連続テレビ小説の主演やりますからね。
- あ、そうなの?
- えーめっちゃ見たい。
- だからもう本当に若手女優の中でもめちゃくちゃ今フューチャーされてる人。だからこのしょうりくんとのこのたかいしさんの組み合わせっていう点でもこのアポロの歌ね、
かなりいいミックスが見れそうだなっていう、演技派2人なんじゃないかなっていうのは思ってるね。
- いやそうだよね、いやなんかこうたかいしあかりさんもさ、こうめっちゃ綺麗というか、めっちゃ美しい。
- そうね。
- じゃん、で、そうなんかしょうりくんとのさ、この2ショットというかさ、なんか美しさがすごいんだよなこの2人。
- そうね。はーって。なんかこのなんだろうな、儚げな美しさっていうよりは、なんかね2人ともちょっとダークな美しさあるんだよね。
- そうそうそう。
- 演出がすごいっていう可能性もあるけど、まあ映像もね、映像の撮り方とかもすげー美しい撮り方してるなーって思ったし、
まあ演出も結構感情が出る時の演出とか、こう廃墟っぽい中にいるしょうりくんとか、そこら辺は演出としても引き立ててる部分はあったね。
- うん、そうそうそうそう。そうだよね。なんかほんと映画っぽい映像感だなーっていうふうに思って、すごいその映像も引き込まれる感じだよね。
- そうね、キャスティング結構、いいキャスティングというか、しかも高石さんさ、1話の最後でさ、歌ってたじゃん。
- あー、シグマとしてね、歌ってたね。
- そうそうそう、シグマになってさ、歌うまいんかいっていうね。
- いやそう、歌マジうまいやん。
- YouTubeであのシグマの歌ちょっと流れてあってさ、それも聞いたけどね、普通に歌うまいしね、歌手でもいけるんじゃないかって思っちゃうし。
- いやそれね、俺もね、見たよそのYouTube。普通に歌手やんってなるもんね、あれ。
- これさ、今後のストーリー展開として、2人が絶対思い合うんだけど、最後にはそれが破綻するっていうのをもう繰り返しやられるっていうストーリー展開じゃん。
- そうだね、試練を将棋に与えられるっていう話だもんね。
- 原作とちょっと原作の要素に現代をどんどん追加してってっていう話になってるみたいだから、それ思うと将棋君はさ、たぶん同じ人間として違う相手とずっと接し続ける。
- うんうんうんうんうん。
- 自分は同じなんだけど、相手は同じ姿をした違う人間として接し続けるっていうめっちゃ難しい役だし。
- あー確かに確かに確かに。
- 他の人は全く違う役を6役7役しなきゃいけないっていう。
- 確かに確かに。
- めちゃくちゃ全員ね負担でかいドラマだと思うんだよね。
- そうだね、全員なんかこう、そうだわ、こう世界線が変わって人が変わった人たちからしたら何役もやらなきゃいけないみたいな感じになるし。
- そうそうそうそうそう。
- うんうんうんうん、確かに。
新作『アポロの歌』の魅力
- 接する勝利くんも難しい。
- そうだね、難しいね。
- そうそうそう役柄だから、これはね選ばれてる人たちは全員しっかりそれができるって飲み込んだ上で選んでると思うから。
- うん。
- まあ演技派ぞろいだね。
- うん。
- うん、いやそうだね、いやそうてか歌うまいっていうところでさ、その高石あかりさん、あのシグマの前の高石あかりさんの状態でのクラブみたいなとこで歌ったキロロの長い間最高だったわ。
- そもそもあの歌めっちゃ好きなんだけどさ、なんかこのね高石さんの声で歌うキロロもね最高でした。
- あれがね、しょうごになんか染みてるんだよねやっぱ。
- いやあれね、染みてたね。
- そう、染みてる顔してないんだけど、ちょっと染みてる感出てんのすごいし。
- そう、なんかこうしみり浸ってるっていうよりかは、感情がガーってある中で、たまにちょこちょこ部分的に惹かれてるみたいなさこう。
- うん、そうね。
- そんな表情だった。
- そうね、揺らぎが見えるぐらいだよね。
- そう、そうそうそう。
- あ、惹かれるかなって思って。
- 引き戻されてみたいな。
- そのね、揺らぎが出てる感じだね。
- そうね、これはね、ちょっと見逃せないというか、ストーリー展開的にも、タイムリープではないけど、毎回世界線が変わってくってところは絶対面白いし。
- うん、そうだね。
- まあ、原作手塚治虫だからね。
- うん、そうなんですよ。
- 結構、ダークファンタジーよりかつ、人類に問いかけをする作品が多いじゃん、手塚治虫って。
- うんうんうん。
- だから、その2つの点においても多分、この作品は最後に見て楽しめるんじゃないかなっていう。
- いや、ほんとそうだよね。この佐藤勝利、高石あかりの演技とか、美しさみたいなところも楽しみだし、
この手塚治虫だからこそのこの作品のね、メッセージ性っていうところも、しっかり注目して見ていきたいポイントであるポイントだよね。
キャラクターと見どころ
- そうだね。しかも見やすいよね。30分で。
- そうそうそう。
- 7話完結とか。始まったタイミングがかなり中途半端だから。
- そうだね。
- ここから7話でワンクール終えるっていう感じかな。
- うん。
- 3月末ぐらいに多分終わるんだと思うんだけど。
- うん。
- だからショートドラマ的にも見やすくて、全員ほんと見て楽しめるんじゃないかなと思うから、
特にタイプロをね、見続けてた人だったら、より楽しみが大きいというか、楽しめる人多いと思うから、続きでちょっと見るのありだなとは思うよね。
- ほんとそうだよね。原作はこの小五役がオムニバス形式で広がっていく話みたいなんだけど、今回は多分この短いっていうのもあって、ドラマはオムニバス形式でやらないんじゃないかっていう感じだと思うんだけど。
- そうだね。多分小五がっていうところだよね。
- 短いからいいっていうところもあるんだけど、全然長くやってほしいなってすごい思った。
- そうね。30分で毎回一人生終わるのかさ、もしかしたら2話形式で1時間で一人生かもしれないし、どうなるかだよね。
- そうそうそう。
- いろんな高橋さんと勝利くん見たいよな。
- いや、そうなんだよな。めちゃくちゃ楽しみだわ。
- 楽しみだね。
- まだ1話の時点だから、今後さ、どんな高橋さんが出てくるのかみたいな、どんな世界線になっていくのかっていうのはさ、まだ全然情報として出てないから、実写ドラマとしてどんな感じに広がっていくのか、進んでいくのかっていうのがすごい楽しみかな。
- そうだね。いいね。
- すごい楽しみだわ。
- あともうこれは全然あれなんだけどさ、勝利くんの顔とか髪型ってさ、手塚治虫作品のイケメン役に似てるよね、そもそも。
- いや、そうだよね。
- サイボーグ009とかのさ、ジョーとかめっちゃそのままやみたいなさ、勝利くんやみたいな感じだからさ、まあ選ばれた理由わかるなみたいな。
- 確かに。AIで実写化してくださいってやったら佐藤勝利くんの顔になりそう。
- なんかね、大体手塚治虫のイケメンってさ、足目系でさ、鼻がツンとしてて。
- そうそう、鼻ツンとしててね。
- そう、キャラクターがだからめっちゃ勝利くんだなって思って。
- で、髪型はこの勝利くんになっててさ。
- そうそうそう、横に流していく感じのね、肩側から。
- スタート、てかこの事務所の人だとゴロちゃんとかさ、その系統じゃん。手塚治虫系の顔というか。
- そうだね。
- だからその系譜としてジャニーズ顔の一つの種類に手塚治虫が結構合うんじゃないかっていう方向性はあるかもしれないね。
- ああ、それいい気づきですね、それ。
- そうね。
- それいい気づきだね、確かに。
- だからロイ君もそのうちね、手塚治虫作品をね。
- 髪型やってくれないかな、興味ないかな。
- 推しがすごいのよ。
- うん。
- いや、見たいけどね。
- 見たいけどね。
- めちゃくちゃ見たいな。
- いやー、いいね。さっきも話した全てがかなり面白くないそうなんで。
- このままね、前は感想を取るかどうかちょっとまだわかんないけど、これ出る頃には多分2話も放送されてて、もう作品の完成度みたいなところは決定づけられてるかなと思うから、続けてね、僕らは見て、ずっと楽しんでいきましょうよ。
- そうだね、これはもうね、ちょっと30分っていうのが惜しいですけど、噛み締めてね、見ていきたいと思いますよ。
- はい。
- はい。
- ということで、本日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
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