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はい、おはようございます。このチャンネルでは、元消防士、現不動産事業課のバーニング大家がワクワクしていきようをテーマに、大家業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。
さあ、本日は8月29日の火曜日ですね。
いやあ、皆さんも8月29日、肉の日ですね。
昨日僕は焼肉を食いましたね。
あ、今日やな。食うんやったら肉の日の今日に食うべきやったな。
元気つけていきましょうね。スタミナつけて。まだまだ残暑厳しいですよ。
僕はね、この間土日にね、東京に泊まりで行ってたんですよ。
ちょっとね、万千活動とでも言うのか、年末の公屋祭りに向けてね。
宣伝活動っていうことで、不動産界隈のイベントに参加してですね、いろんな方とお話をしてきて楽しかったですね。
その時にね、僕一泊したのがカプセルホテルやったんですけど、
普段別に僕一人の時は全く気にしないんで、全然ね、気持ちとしては野宿できるレベルのバイタリティを持ってるんですけど、
別にそこに自慢げに言うことではないんですが。
あのー、サウナを入ってきまして、あんまり僕やってなかったんですけど、
なんかこの不動産投資家界隈、公屋界隈でもね、サウナ名前に入れてる方とかも結構いらっしゃいません。
ここ1年、いやほんと半年ぐらいでちょっとやり方を教わってね、2回目、3回目ぐらいでしたよ。
ちゃんと3週ぐらいね、しっかりとサウナ温まって、水風呂で冷やして、その後常温でね、整うという感じをね、3週ぐらいぐるぐる回して。
あの血の巡りをね、自分自身に向き合う感じって言うんですか。
はい、ちょっとそれを味わおうと思って、朝もね早めにまたランニングをしてから、
まあシャワー浴びるというか、の時にしっかりちょっとね、サウナ整ってみようかなと思って行ったんですけど、
その時にね、サウナの中ってテレビついてるじゃないですか。
ちょうどその時日曜日の朝だったんで、24時間テレビやってたんですよ。
あれね、で入ったらたまたまですよ、その時の朝にね、
ハナちゃんの味噌汁っていうドラマのダイジェストをやってたんですね。
当時もう10年ぐらい前に足田マナちゃんがね、まだ小学校の2年生とか3年生ぐらいの時に出演していたドラマが、
あの主演の子がね、もう20歳になったっていうことで、モデルになった子ですよ。
それで会いに行こうみたいな企画をやってたんですよ。
あれずるいなあ。
あんなんね、見せられたらもうたまらんす。
どんな話かっていうと、ハナちゃんね、9歳の女の子いるんですけど、
そのお母さんがね、がんだったんですよ。乳がんかな。
でお父さんと12歳離れていらっしゃって、当時37歳のお父さんと25歳のお母さんで、
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結婚する前からもがんはわかってたらしいんですね。
だけどもうこの人を愛するから一緒に道を歩んでいくんだっていうことで結婚されて、
で結婚されてすぐにね、乳がんの手術、
左一部さんの摘出みたいなこともされて、で結局もう子供を諦めようっていうようなことだったんですけども、
本当にたまたまね、奇跡的に命を授かって、
ただ出産をするとなると女性ホルモンがかなり分泌されるので、
もしかしたらそのまたがんが再発する可能性があるよと。
それでも私は産みたいんだ。
あなたとのその伝子を残したい。
未来につなげたいから私は産みたいっていう気持ちで生まれたのがお子さんね、
女の子の花ちゃんだったんですよ。
それからはね、しばらくは何もなかったんですけど、
小学校入られてから2年生ぐらいの時にがんの再発が見つかって、
肺に見つかりさらに全身に転移したということで、
ずっとつらい思いをされてたんですけど、
やっぱり何か伝えなきゃいけないっていうことで、
花ちゃんにお味噌汁の作り方を教えてあげて、
花、生きていくためには食っていうのは必要なものなんだよ。
だからお味噌汁を毎日作ってあげてね、お父さんに。
お父さんにお味噌汁を作ってあげると、すごくお父さんが笑顔になるんだ。
笑顔になるから、あ、味噌汁を作ったらお父さんが喜んでくれる。
だから毎日作るんだって言って、
当時の記者がインタビューした時に、
お味噌汁を作ったらどうなるのって言ったら、
お父さんが笑顔になるって言ってね。
いやー。
で、お母さんも苦しい思いをされてて、
で、花ちゃんも、
ママがかわいそうだよ、どうしてこんなに苦しまなきゃいけないの?
ね、言ってて。
いろんなことを乗り越えて、ただ最終的にお母さん亡くなっちゃうんですけど、
今ね、この成人されてからのお父さんの手紙を読まれてて、
ママちゃんに渡してね、
君が大人になったらこの手紙を渡そうと思ってたんだ。
それを読み上げ張ったんですよ。
僕は当時大切なものを守ることができなくて、
大好きなママを失ってしまって、本当に守れない。
自分は情けない父親だ。
もうこの世から消えてなくなりたいと思ったけれども、
君っていうね、娘を笑顔を見ていると、
やっぱり守りたいものが増えた。
君の笑顔があったからここまでやってこれたんだ。
一緒に歩んでくれてありがとう。
そして成人おめでとう。
家族って素晴らしい。最高だね。
一緒に歩んでくれてありがとう。
手紙を読むってやばい。
僕ね、気持ち整えに行ってね、サウナ入っててね、
気付いたらね、なんかやたら汗かくな。
粘着質の目から鼻からボロ泣き。
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ボロ泣きしてました。
今ちょっとね、僕泣いてますよ。
あんなんね、もうあかん。
大人になってからね、親になってからあんなん見せられたらあかんわ。
24時間テレビはもう意図的やな。
本当に感動しちゃいましたっていうお話で、
サウナで心を整えに行って心を乱されまくったっていうお話ですね。
もう本当に家族って素晴らしいな、思いましたよ。
というわけで、本日の本題ですけれども、
相手の利害を考えて交渉せよというお話をさせていただきたいと思っております。
ちょっとね、今不動産の活動でやっていることね、
隣地の方との話し合いとかそういったことをやってますんで、
その時のね、今の現状問題点とか、
それに向き合って解決している方法などについてお話をさせていただきたいと思います。
それでは本題に入る前にお知らせをさせてください。
9月の3日の日曜日、次の日曜日ですね、
私バーニング大谷が主催しております元気が出る大谷の会にて、
大津社長さんにお話をしていただきたいと思います。
低俗性のサラリーマンから兼業の時に、
いかにして不動産、こだてから始まってですね、
どんどん大きなアパート、マンション等に移行していって、
融資戦略を活用しながら乗り越えて拡大していく手法っていうね、
これについてしっかりお話をしていただき、
今現状ホテルを運営されているっていう、
そこのリアルの数字のあたりとかもね、
いろいろと共有していただきたいと思っております。
詳細気になる方は概要欄の方に申し込み方法を記載しておりますので、
ご確認ください。
また年末12月3日の日曜日ですね、
500人規模の大谷祭りを開催します。
これに当たって直近なんですけれども、
9月の1日今週の金曜日の21時から、
また2回目なんですけども、
ナミノリニーノさんと生中継ライブを、
これはズームとスタイフ両方でね、
都合の良い方で参加していただいたら結構なんですが、
私のこのスタイフのコミュニティに貼っております。
また概要欄にも貼っておきますので、
現状のね、募集開始してから20日間ぐらいですかね、
この現状の報告、さらに新しい支援項目も追加することになりますので、
そちらの発表をさせていただきたいと思っております。
気になる方は9月の1日の金曜日21時に、
私のスタイフの方、前にね、揃っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
さあというわけでね、
交渉は相手の利害を考えよっていうことで、
今ね、ちょっとやってることを整理するんですけれども、
1戸建てをね、ちょっと購入したんですよ。
ただ戸建てというかテラスなんですね。
横の家と繋がってるんですが、
それを取り壊して土地として売却をしようっていう、
宅建業者なりのね、動きをしてるんですけれども、
そちらはそちらで今、交渉事は実はあるんですが、
今回はちょっと反対側のね、土地の方、
そっちがね、月決めの駐車場をされてるんですよ。
だから、空いてるんで、取り壊すにあたってはやりやすいんですけども、
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そこの方、事務士の方はね、遠方に住まれてるんで、
結局月決め駐車場の管理っていうのは、
真向かいに住んでおられる近所の方がね、されてるんですよ。
まあよくあるパターンだと思うんですけども、
で、そこにちょっと取り壊しをするので、
要は足場を建てたりとかで通行することがあるので、
それをまたお願いいたしますっていうお話をしに行ったんですが、
結論、通るな、入るな、工事をするのは勝手だ、
そちらが処分するのは勝手だけれども、
こちらの私有地なんだからそこに入ることは許さない、
っていうことを言われてしまいました。
うわー、ややこしいな。
皆さんどうしますか?
空いてるやん、そこ工事の期間だけやん、
永久に通らせてくれとか言ってないから、
乗ってくれたらいいのにって思うんですけど、
そういう方がいらっしゃると、
さあどうしたものかと思ったときに僕は考えたんですね。
うーん、通るなってか、私有地だから勝手に入ってくれるな、
それはその通り、そういう、
しかもね、自分が試験者じゃないから、任されてる立場だから、
なおさらね、柔軟な対応はやりにくいってことでしょ?
そうだな。
まず僕がやったことは、
その地主さんの方に連絡を取ったんですよ。
それは購入するときにね、
前の売り主さんから聞いていたんで、
で、そこでしっかりと話をした上で、
まあ私はその近所の方に一任をしているから、
そっちの方がノーと言えばノーだし、
イエスと言えばイエスですと。
ただ、理解はできるので、
もし何かあれば私の方に相談はしてくださいね、
っていうことで、
試験者の方はこちらの味方に引き込めたっていうのが、
まず第一条件ね。
最悪はここに交渉すればうまくね、
外掘りから固めていけるかなぁと。
で、その上で考えたんですね。
私有地入るな、確かに。
だけど、今現状を月決め駐車場として貸しているということは、
お金を払えば、そこにちゃんと権利として使うスペースを
貸していただけるということだ、わかったと。
じゃあ、現状今ね、駐車場の空きはありますかって聞くと、
2台分ぐらい空いてるよっておっしゃったんで、
じゃあその2台分貸してくださいって言ったんですよ。
いいよと工事が終わる期間ね、
やっている期間1ヶ月ちょっとですよ。
なんで、そうなると工事車両をしっかり止めてね、
活動するということができるわけじゃないですか。
で、さらにその通行するにあたっても、
私有地の一部を使わせていただくんで、
それもお金をしっかりと支払いますので、
通らせてもらえませんかって言ったんですけど、
それは無理ですと。
他の方も通るから、
あなただけに特例扱いをすることはできない。
頭硬いなあ、クソ、そういうことか。
ちょっとね、こうなったら角度変えてみようかと思ったんですよ。
わかりました。
最悪通るのは、もう中の潰している経路から物を搬出して、
廃材を搬出すればいいからいいですよと。
ただ、足場は絶対建てないといけないわけですよね。
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それが足場が建てられないとなると、
本当に手で順々に壊していくんで、
相当また費用も跳ね上がってしまうので、
足場は必要ですと。
ただ、こっちの都合で物を行ってしまうと、
足場を建てないと買いたい費用がかさむからっていうのは、
向こうの利害には一致しないわけじゃないですか。
で、考えたんですよ。
この方が守るべき一番のものは何か。
その月決め駐車場を任されている限り、
駐車場に停めている車ね、
借りている方のリスクを一番抑えるということが、
その方の一番の責務じゃないですか。
分かりましたと。
で、僕はこう言ったんですよ。
足場を建てるというのは、
こちらの一方的な都合ではなくて、
足場を建てて、そこにネットを張ることによって、
解体する時の埃だったり破片が飛散しないようにする安全処置なんですと。
で、こちらの駐車場を停めている方、他にもいらっしゃいますよね。
そちらの車、傷つけば当然にこちらは賠償は負います。
全て責任は負います。
だけど、事前に説明する方としてね、
その駐車場を貸しているとして、
傷をつけたら弁償しますっていう説明よりも、
そういったことが事前に起こらないように、
安全対策を万全に行った上で工事をするから、
足場の分は少し通りにくくなるかもしれないですけれども、
あなた方の大切な車を安全に対処しますと。
こういった風に伝えた方が、
駐車場を貸す立場としては絶対にいいんじゃないですか。
だからこちらとしても、
安全に作業をしたいからネットを張りたいんです。
そのためには足場が必要なので、
ここの足場だけは建てさせていただけませんか。
っていう風に話すと、
それはおっしゃる通りですねと。
わかりました。
じゃあ通行はなるべく控えてください。
だけど足場はじゃあ建てても結構ですよ。
というね、こちらの求めていることが達成できたと。
いやー気使いますよ。こういう交渉っていうのはね。
ほんとね土地にして打ったりする方って、
常々こういうことやられてるなぁっていうのね。
思いましたけど、
本当に相手がどういうことを求めているのかっていうことを
根節丁寧にね順序を追って説明していけば、
わかってくれる方もねいらっしゃると。
理屈じゃない方もいらっしゃるんでしょうけども、
基本的にはね相手が求めていること、
どういう風にしたらこっちの利害と一致させることができるのかね。
最終一致じゃなくとも最大の情報をして
妥協点を見定めるということが
交渉においては非常に重要なんだなーっていうことを
今回のね件で学ばせていただいております。
そんなわけでね皆さん、
まあこの全く同じ事例なんてのはないとは思いますけれども、
差し値交渉だったりとか銀行の融資だったりとか、
相手にどういうメリットがあるのかなっていうのを
事前にこちらから提案できるようになると、
少しいわは動くんじゃないかなと思いまして、
そういったご提案の放送をさせていただきました。
ご参考になりますと幸いです。
さあというわけでね、
今日も1日朝からね事務仕事であったりとか、
夕方にはまたね購入の契約を一件してきますよ。
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色々と動いておりますけれども、
こういう情報をねいただける関係性があるっていうのがありがたいですね。
日々楽しみながらね仕事していきたいなと思っております。
本日も皆さんワクワクと楽しく元気に過ごしていきましょう。
それではまた明日。