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おはようございます。このチャンネルでは、元消防士現不動産事業家のバーニング公家がワクワクしていきようをテーマに公家業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。さあ、というわけで本日は9月11日の月曜日ですね。
最近ね、妻と一緒に7歳長男のね、子供の宿題を手伝ってるんですけれども、引き算カードっていうね、そのめくる、なんていうんだ、暗記カードみたいな形で式を全部父ちゃんが言うていくから、で答えをね、あの長男が言うんですけど、はい9-8は1、9-7は2、9-6、3、9-5、4みたいな、いや食い気味で言うてるもん。
引き算カードのそれが順番に並んでるって論外でしょ。覚えてるやん。もう答え1、2、3、4、5、6、もう上がっていく形になってる。これシャッフルしない意味ないで。それでシャッフルしてやってね。で、一応毎日やってタイムがだんだんこう短くなっていくようにっていうのをね、メモするんですけど。
ちょっとなんかふとした流れから妻とね、対決しようやってなんかなって、父ちゃんとママとどっちが早いと思う?みたいな話になって、おおええやないか、受け手立つわ。ただ暗記カードのあの形で言うたら、あれめくる方の手腕がだいぶ左右されるで、つって。
だからあの子育ての世代はみんな知ってると思うんですけど、チビムスドリルっていうね、インターネットでね、無料のそういう計算ドリルとか、計算だけじゃないんですよ。いろんな科目のね、あのプリントがダウンロードできるサイトがあって、そこでね、引き算の問題を30問1枚、A41枚のやつがあったから、それをお互いで読み合うっていうのをやったんですよ。
でタイム競い合いながらね、ちょっと繰り下がりのあるような、って言っても12-7は?とか、18-9は?とか、そんなレベルのやつですよ。
でもうコンマの戦いじゃないですか、パッパッパッとこう答えていって、ちょっとね、意表をつかれたらしくて妻も、え、さっきは9-8とかそんなレベルやったのに繰り下がる?みたいな。
え、え、ちょっと待って待って、っていうので、結論僕が勝ったんですよ。ああ、圧勝やな、全然勝ったやん、俺の方が強いで、つって。やったんですけど、そこでね、苦し紛れに妻が、いやちょっと待ってって、まあそれはね、あの、繰り下がりでちょっと意表をつかれたから3秒ぐらい引いてほしいわ、私。
っていうのと、長男にね、頑張ってたのはどっち?って言って、頑張って見えたのはどっちなん?って聞くから、うーんって長男も考え出すもんやから、いやいや待て待て待てと。
だいたい長男このママのね、あの、肩持つんで、父ちゃん不利なんですよ。いやだからこれ勝ってるやん、と。長男にね、もう僕も言うわけですよ。
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頑張って評価されるのは小学生までやから、大人になったら結果が全てや。大人げな。思いっきりね、マウント取って、ほんまに。でもほんまやでって。
頑張ってね、偉い偉いって頑張ったねーって言ってもらうのは小学校までなんですよ。大人になってからね、僕頑張りましたからっていう人が、よっしゃ頑張ったな、よかったよかったって給料上がったらみんなハッピー。
世の中はね、頑張らなくても結果出せる人の方が有利なんです。
営業朝から晩まで1日回ってね、1件しか取れなかった人と、朝の30分で既に5件契約取って、残りをね、漫画喫茶とかでもうゴロゴロ寝ながら過ごしてた人、どっちの方が給料高いの?っていうのはもう一目瞭然なんですよ。
っていうことをこう、コンコンと話してね。もう長男もぼかーん口開いてましてっけ、もう。世の中のそういうことを教えていきたいなぁなんて。厳しいなぁ。厳しいけどお金の話はきっちりしていくよ。
まぁそんな話でございますよ。皆さん、子供に幸せになってほしかったら大人の世界っていうのをね、しっかりと教え込んでいかなきゃいけないですよ。
はい。なんか僕の評価が下がりそうな話をしてしまってね。いいですよ。そうやってね、ちゃんと伝えていきたいなって思っております。
さ、というわけで本日の本題は、「現地調査を行くならここを見よ!」というテーマでお話をしたいなと思っております。
現地調査ね、一見、まぁこだてでもそうですけど、一棟のアパート、マンションね、購入の時も現地を見に行きましょうということで、じゃあどういうポイントを見たらいいのかっていうのを僕なりにお話をしたいと思います。
さ、本題に入る前にお知らせをさせてください。
10月の7日の土曜日に私、バーニング大谷が主催しております、元気が出る大谷の会にて、名古屋から村田光輝さんをお呼びして、子どものお金のルールのお話をしていただきたいと思っております。
福岡市の村田さん、不動産投資家としても22棟500室以上を保有されているメガ大屋さんなんですけれども、お子さんの教育に関すること、特にお小遣いの渡し方、また使い方とかに関して本も出版されている方です。
今回は不動産ではなくて、こういったお小遣いの話をしていただくことによって、僕たちが次世代につないでいくための、まさに僕冒頭で話したようなお金の知識を身につけて、負けない社会に飲み込まれない大人になってもらおうということで勉強会を開催いたします。
こちら現地受講のみでズームや動画配信はございません。詳細は概要欄に貼っております。
また10月の21日の土曜日に、私バーニングオーヤとボイシーパーソナリティでも有名な玉崎さん、玉っちさん、さらに関西兵庫川西を中心に年間3、40件の子立てを再生されているという河村ファルさんに登壇していただきまして、
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私と玉っちさんで一部二部お話を1時間ほどして、後に3名で河村さんも交えて関西不動産志向についてのかなり突っ込んだお話をしたいと思います。これも現地受講のみでズームや後日配信はございません。気になる方は概要欄からお申し込みください。
最後に12月の3日の日曜日に大阪南場で500人規模のオーヤ祭りを開催いたします。大物、孔子の方々もそうですけども全国からオーヤ仲間が集まりますので、ぜひ仲間の輪を広げていただいて、皆さんが失敗が少なくなるようなそういうコミュニティをしっかりと作っていけるような場にしたいと思っておりますので、ぜひ広めていっていただけたら皆さんもありがたいなと思っております。
詳細概要欄の方に貼っておりますのでよろしくお願い致します。
さあというわけで、現地のね確認するべき事項、何を見るかってとこなんですけど、一番大事にしたいところ、最初に言いますが現地の雰囲気ですね。
駅から一回歩いてみるっていうね、車で何十分かかるような場所だったら別ですけど、駅から徒歩で行ける県内であれば歩いてみた中でその駅の雰囲気、道中ね一番Googleマップで指示されるような大きな道、最短ルートを歩いてみてお店だったり、その他にねアパートとかそういうのがあればそこの空室状況、入居者のなんか雰囲気とかそういうのを感じてみながら歩くといいですね。
で物件の周り、本来だったらね朝昼晩とか時間帯を変えてみるのもいいんですけども、なかなか夜は薄暗いからちょっと歩くのは不安だなーっていうのがあったりとか、まあでも昼間の雰囲気ね、寒性な住宅街、これは住みやすいなーとか、そうやって肌でね感じることはGoogleマップだけではね、ストリートビューとかだけではわからないことなんで、これ一番感じてほしいことですね。
さらに建物の外観周囲、これは必ず見てほしいですね。
あの、今一応一頭ものっていうことを中心に話しますけど、まあ写真をこう撮っていって、特に雨がね、あの回りそうな部分、その排水、えーっとね、どう言ったらいいのかな、雨どいとか、まあそういうのが設置されている近くとか、ベランダの出っ張りの裏側の部分とかね、雨が滴り落ちるようなところとかにクラックが、ひび割れがないか。
で、錆び水がね、こう茶色いのがたまに壁から垂れてるところとかあるんですよ。それってどっかから水が侵入して、中の鉄筋とか鉄骨が錆びが出て、それが表に出てきてるってことなんで、これは結構ね、あのもし直すなんてなったら相当な大規模修繕かかっちゃうので、そういうのはね、あの現地行かないとわからない部分っていうのは水回り関係ね。
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水、雨が回ってくるような場所とか見てみてください。で、さらにね、基礎の部分、立ち上がりの部分っていうんですかね、あの換気口がこう、基礎の部分にはついてますから、まあそのあたりとか、だいたい四隅にね、ヘアクラックって髪の毛一本分ぐらいの、まあひび割れだったらまだしもですけど、それを超えるようなね、もう1ミリとか、あの普通に髪がこうすっすって入るようなひびが入ってたら、あの結構ピンチですよ。
まあそういうのも建物のね、細かい部分っていうのは見て、なるべく多く写真を撮って、さらに言うと外周一周ぐらいはね、動画も押さえるといいですね。
やっぱり写真だけだと、ここの部分どうなってたかな、あともうちょっと右寄ったら見れるのにっていうところを押さえ、忘れたりするんで、最終ね、動画をこう押さえてたら、ああこここうなってたのかって静止画にすれば見ることもできるんで、そうやってね、貴重な時間を有効に使うためにも写真や動画でなるべく1枚でも多くデータを残すっていうのが大事ですね。
さらに空室がね、中が見れるんだったら、中の様子、特に水回り、お風呂、トイレ、キッチン、この辺ですね、洗面台とかは押さえたいですね。
ただ、現地行くにあたって内覧いいんですけど、遠方の業者が扱っていて、ちょっと鍵の手配に時間かかるとか、そういうのもあって、後ろ向きなこともあるんですよ。
ただ、絶対依頼はすべきなんですけども、最悪、中が見れなくても、内装ってそんなね、突発的に値段上がることないんですよ。
誤差としても数万、数十万とかぐらいでね、大体100万で収まるだろうって思っておいたら、それが200万、300万になることってないんですよ。
ただ、やっぱり外壁とか屋上防水が切れてるってなったら、数百万円変わる可能性があるので、天井のね、屋根の様子とかは見ておきたいですね。
自分でこう、天犬、ほっちき姿の階段があったら、そこに登ってみて、パカッて上を開けて見れたりとかもするんで、
当然、その辺は業者さん、仲介さんの許可を取った上でやるっていう行動ですけど、そういうのを見れるように。
また、登れないところであれば、100均とかでも売ってるレベルのね、自撮り棒っていうので伸ばして、上の方、写真とか動画を撮ってみるとか、
そのぐらいのことはね、やってみると、買った後とかに数百万の誤差が出てくると大変なんで、見ておきたいところですね。
あとはね、現地でこう、見てる時に入居者さんとか、気になるかなっていう人がいると思うんですよ。
なんかうろうろしたり、写真撮ったりしてたら不審者と思われるんじゃないか。
これに関しては、堂々といけば絶対大丈夫ですね。
なんか、ちらちら見られたら、こっちからおはようございますって挨拶してみたりとか、
で、もう完全に業者です、みたいな感じでね。
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あの、仲介業者に、不動産屋さんに頼まれて建物の点検に来ました、とか、
あとこれ見逃しに、パイプスペースとか開けて何かメモしてる素振りをしたりとか、
あ、なんかメーター見に来てはんのかな、みたいな感じで行ったりね。
それ堂々としてて、全然大丈夫ですね。
で、僕の場合は空室の多いマンションとか買うときは、あえてピンポンして入居者さん聞くときあります。
何を聞くのかっていうと、出てこられたら、
すいません、この間不動産屋さん経由でこちらの建物案内されまして、
僕この建物に引っ越してこようと思うんですよ。
で、いろいろちょっと仲も見せてもらったんですけど、
不動産屋さんっていいところしか言わないじゃないですか。
ただやっぱりこの建物古いんでね、なんか配管とか、そういう設備が傷んでないかとか気になるんですよ。
もし差し支えなければ詰まれていて、
何かこういうところがちょっと悪いよとか、逆にいいところはこんなところだよとかあれば教えてもらえないですか。
これ聞こうと思ったきっかけは、
ちょっと○○号室、例えば202号室で漏水があって、
下の102号室の方にちょっと漏れたことが数ヶ月前にあったんですよ。
ただもうそれは修繕したんで、今は改善してます。
原因は何だったんですか。
ちょっとそこまでわからないですみたいなことがあったんで、
僕は102号室にピンポンして今みたいに野球排水とかちょっとね不安じゃないですかっていう話をしたんですよ。
そしたら向こうは完全に思い当たることがあるんで、
そういえばね3ヶ月前ぐらいに上から水垂れてきたことありましたね。
そうなんですか。やっぱ怖いんですかねみたいな。
言ったらどんどん答えてくれますね。
そしたらなんか結局はね洗濯機の排水が漏れてただけで回ったとか、
なんかお風呂がちょっと詰まってたみたいですねとか。
まあでもすぐに管理会社さん対応してくれましたよ。
今はもう何もないですね。
そういう話を聞けたりもするので、
空室がね多いマンションアパート購入される方は空室あること前提ですけど、
自分が引っ越してきた時にちょっと不安なんでっていう感じで話を聞いてみるのもありですね。
というわけで現地内覧は周りの雰囲気を重視してみること。
外周とか壁、屋上、この辺り大きなところを見る。
さらには入居者さんにヒアリングまで実施をして実際に住んでみる感覚。
誰よりもその建物のことを知っているのは入居者さん自身なんで。
こういうところも含めて現地でしか見れない情報を集めてみるといいのではないでしょうか。
というお話でございました。
ちょっと勇気もいるんですけどね。
慣れていけば全然僕はもう今普通に堂々と見てますし、
何だったら本当に今は業者なんで、
普通に物件朝手に来ております、業者ですぐらいで済みますね。
そういうことで現地でしか見れないことをしっかりと調査していきましょう。
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というわけで本日は月曜日ですけども、
僕はね午前中はね事務所の方に銀行の担当者と支店長がご挨拶来られるんで、
それの対応したりとか。
お昼からはねまた物件の内覧査定ですね。
こういったことでしっかりとまた今日も働いていこうと思いますが、
夜は家族みんなでご飯ということでね。
今日も一日楽しんでいきますよ。
皆さんもワクワクと楽しく元気に過ごしていきましょう。
それではまた明日。