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はい、バーニング王爺のアウトプット読書術。本日の一冊は、不可能を可能にする大谷翔平120の思考、こちらの一冊を紹介させていただきます。
著者は誰や? 大谷翔平の名言をまとめた一冊ですね。
大谷翔平、説明いりますか? 野球はあまり知らない。僕が説明することが大こがましいです。
でもちょっと紹介させていただきますね。 大谷翔平選手、プロ野球選手。1994年7月5日岩手県生まれ。
身長193センチ、体重95キロ、右投げ左打ち。 花巻東高校から2012年。
ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。 その後の活躍はね、今は世界に羽ばたいてますよ。
エンゼルスからドジャース、ケガとの戦い、いろいろありますけれどもね。 昨年のwbcの優勝。
いやもう、日本の宝。 これはもう揺るぎない事実です。
大谷選手の名言集です。 2017年なんでね、結構前の話になりますけども、それでもね
勇気づけられる。本当にね、 この大谷選手の言葉、皆さんこの言葉によって救われるっていうことはよくあるじゃないですか。
ですんでね、その120たくさんあるんですけれども、その中で僕的に響いた4つ、 このセリフを紹介させてもらえたらなと思うんですよ。
二刀流ね、誰も成し遂げられなかった、それをもうやってのけてるんですよ。 いやすごい、彼が挑戦し続ける姿には希望と夢が溢れているなと。
そして生きるヒントが溢れてるんですよ。そんな大谷翔平のメッセージ。 紹介させていただきます。まず一つ目。
食事内容はどこに行っても変わりません。 トレーニングの内容も変えたくありません。
こういうのを記者に話されてるんですよ。 いやストイックっていう言葉が思い浮かばないですかね。
人と一緒にトレーニングするのも嫌なんですっていうことも残してるんですけれども、 それなぜかというと僕はマイペースにトレーニングをしたいんだっていうことを言ってるんですよ。
しかもこの言葉を発したのが2016年ね。 日本ファイターズがハワイ旅行、優勝旅行でハワイに慰安旅行で行ったとき、この1週間過ごしたときに言った言葉。
記者に僕を探さないでくださいって冗談めかして言いながら本当にずっとトレーニングしてたっていうね。 そんな大谷選手のエピソードですよね。
そうマイペースにやるっていうことがゆったりのんびりやるって思われがちなんですけども、逆なんですよね。
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もうすごくストイックに自分を追い込んでいくっていう。いつもやってることを同じようにやるっていうこと。
休暇とかまあ余暇を過ごすっていう気持ちはあまりないですねっていう風に言ってるんですよ。
まさにもういつも通り自分がルーティンとしてやっていることをこれをやりながらの本当に残された時間それだけが文字通り余暇になりますねっていうことね。
いやー自分はもう自分の道を行くっていうかっこたる決意がなかったらなかなかできないですよね。
僕だったらはて伸ばしちゃいますね。ハワイ1週間ぐらい行くかーって飲んだくれて次の日も好きなだけ寝てようみたいな思っちゃうんですけどね。
お茶目もプロですね。でもその合間でもプチシュークリームを頬張っている姿を記者に撮られて、これくらいはいいんですって残した言葉もある。
いやお茶目、そういう可愛い一面もあるんですがやっぱり自分自身の心をね、かっこたる心を持っているっていうところがねかっこいいなって思いますね。
さあ2つ目の言葉。他人がポイッと捨てた運を拾っている。
なんだそれはっていうね。ゴミ拾いですか?タバコの吸い殻でも拾ってるんですか?そういうことなんですけども、これはね高校時代からずっとね
160キロの球を投げるんだとか、8球団からドラフト1位になるんだっていう目標を掲げている。その要素としてたどり着くための要素としてゴミ拾いをするっていうのをね
大谷選手のマンダラチャートって有名なんですけど、1つの目標の周りに9つの行動目標を書いてっていう、そういうのねずっとされている中に書かれてたゴミ拾い
それが繋がりますか?っていうことなんですけど、これにもきっかけがあると。2014年引退したプロ野球選手稲葉敦則選手
この選手が守備からベンチに戻っていくときにさっとゴミを拾ったっていうシーンをね、大谷選手はテレビなのか
会場?そこで見てたのかわからないんですけど、それを見てかっこいいなーって感動した。自分もああいう大人になりたいなって思ったそうなんですよ
それをきっかけにしてやっぱりね自分がゴミをスルーした時にもふってやっぱ目に入ってたら戻っていって
トントンって背中に誰かに叩かれるような気持ちになるんですって、それで戻っていってゴミを拾うっていう
これをやっぱり続けていくっていうこと?これがやっぱりかっこいい大人になりたいよねっていうその人にどう見られてるかっていうこともそうですし
ちっぽけなゴミ一つね、これを見逃さないっていうことにすらも人生観って現れますよね。こういうことを逃していってたら運も逃しちゃうんだ
そうだから人が捨てた運を拾ってるんだ僕はっていう風に考えを転換して
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生きていっていると、見習うべきことですよこれは本当ね。そういう部分も感心できるような一言だなと思いました
さあ3つ目 これで100%良かったと思ってますしもう一つの選択肢はどうだったか
これは一生わからない そういう言葉をね残していらっしゃるんですよ
谷選手ともなったらどんな選択肢を選ぶかいろんな選択の連続やったと思うんですけど
これを発されたきっかけはね18歳の時ですよね 高校から卒業してメジャーを行くのか日本ハムファイターズに入るのかの2者卓一
本人は絶対にね国内球団からのオファーがあっても断るという気持ちがあったんですけど
当時の栗山監督ですよねこれも語り出したらエピソードがも尽きないわけなんですけど
きっかけを与えられてそう二刀流で君は行くんだっていうことでその発想全くなかったけど 全人味と
誰も成し遂げていないことを一緒にやっていこうっていうこの思いに共感をして 日本ハムファイターズに入ったと国内球団に入ってそこで今までのこの経歴見れば
わかるようにね結果を残してこられたわけですよ もしあの時に自分の思いでメジャーを選んでいたらどうなっていたか
もしかしたら言葉の壁とか怪我とかね潰されていたかも潰れていたかもしれないし今もう 野球やっていなかったかもしれない
でも結局選んでいない選択肢のその先っていうのは誰にもわからないわけですよ なのであの時こうしていればよかったそういうことっていうのは思い返さない
自分で納得して進んだ限り10年20年経って振り返った時に僕は後悔しません そういうふうに言い切られてるんですよ自分が本気で選んだ道だったらそこに後悔はない
だから本気で生きていこうこういうふうに言い換えられることもかなと思います これで100%良かったそう思えるようなね行動を積み重ねていきたいですね
そして最後4つ目に紹介します言葉は 潜入感は可能を不可能にする
この言葉ねーや僕一番好きですね大谷選手 これね実はね大谷選手の言葉やと僕思ってたんですが大元は伝説のボクサー
今はなきモハメド有選手この音名言の一節だったそうなんですね これ元の言葉
不可能とは自力で世界を切り開くことを放棄した臆病者の言葉なんだよ っておっしゃってるんですねこの有選手
不可能っていうのは現状に甘んじるための言い訳にすぎないんだと 不可能っていうのは事実ですらない
単なる潜入が思い込みなんだよっていうことをね言ってるんですよ 当時ね大谷選手もまあ高校からね150キロ投げたかった
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160キロ目標にしてるけどまだ自分は150すら投げられない で当初は無理なんじゃないかなーって150すらも投げられないのにとでもずっとずっとこつこつと
努力を重ねていったら 150出せるようになったこうなると160キロも見えてくるよな
そうなんですよ自分で無理だと思ったらできなかった 最初からできないと決めつけるのをその時にやめようと思ったんです
っていう 自分の経験にも基づく言葉そうなんですよ皆さん
できないと思い込んだ瞬間そこで試合終了あもう出たな 安西先生の言葉も通じますね諦めたらそこで試合終了なんですよ
そしてこの有志の名言には続きがあるんですって 潜入感は可能を不可能にするこの先の言葉
不可能とは可能性だ 未知の領域に挑戦し続ける大谷選手はそれを体現しているんですよね
こういう言葉ですよ皆さん未来開けてきますよね勇気もらえますよね ぜひこの一冊読んでいただいて他にもたくさんの名言ね書かれてますんで自分を
勇気づける一冊として そばに置いておいてもいい名著ではないかと思いました
というわけで明日もワクワクと楽しく元気にいきましょう それではまた明日