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はい、おはようございます。このチャンネルでは、元消防士、現不動産事業家のバーニング大家がワクワクしていきよう、をテーマに、
親業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。さあ、本日は9月29日の金曜日ですね。
皆さん、インスタグラムやってます? たまにね、僕も見るせんで、投稿は滅多にしないんですけど、
リール動画とかねストーリーとか上がってくるじゃないですか。あれでね、最近たまに見るやつで、これ作る人すごいなぁ、うまいなぁっていうのがあって、
どういうのかっていうとね、海外のアメリカかな、のファミリーの感じで子供が
少し喋るんですけど画面に向かって、その内容っていうのが、家庭のあるあるをこう話しながら事例にとりながら、こういうパターンだったらダメで、こういうパターンだったら成功するよねっていうようなことを、その先にね、ビジネス、ビジネスマンに通ずるようなことを、それこそ家の中で起こる出来事に置き換えて話すっていうやつがあって、これ秀逸なんですよ、出来がね。
これどういうのかっていうと、例えばこの間見たやつね、ジョージくんっていう仮だとする、あのジョージくんって男の子がこう来て、
そうだ今日はアイスが食べたいなぁみたいな、そういう時にパパにこういう言い方をするとこうなるよ、ねえパパ、何だいジョージ。
ねえアイスが食べたいなぁ、アイス買って買って、ねえアイス買ってよ、おいおい何を言ってるんだ、まずは宿題をしなさい、今日はもうアイスなんてダメだよ、はい早く、ほら宿題をするんだ、ねえこういう言い方をしたらダメでしょ、こういう時はこう言うんだ、ねえねえパパ、何だいジョージ。
今日はパパとおしゃべりが全然できなくて、僕寂しかったよ、だからアイスを分けっこして、二人でいっぱい今日あった出来事お話ししない、おおジョージ、いい案だ、そうだな、いっぱいお話をしよう、さあアイスを買いに行こう、ほらこうやったらうまくいくでしょ、キュピーン、ねえウインクみたいな、こういうやつ見たことないすか、たまになんか上がってくるんですよ、
この間これね、妻がこれうますぎんって言って送ってきてくれて知ったんですけど、こんなもうビジネスマンの最たる能力じゃないですか、これ持ってる人最強でしょ、一つの目的を達成しよう、要はジョージ君はアイスクリームが食べたい、
そこに対してお父さんに買ってほしいなあで、欲しい欲しいアイスを買ってっていうただストレートな要望じゃ通らないと、じゃあどうするのかって言った時にお父さんはこう言ったら喜ぶよね、僕と一緒にお話がしたいよね、今日一緒にお話できなくて寂しかったんだ、言ったら嬉しいじゃないですか、寂しかったのか一緒にお話ししたいんだ、そのきっかけのアイスか、よし一緒に買いに行こう、目的達成したよね、
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っていうこと、すげーな、ほんまに、営業マンとかのトークのこれも必須スキルじゃないですか、この商品を買ってほしいって言った時に、ただ買ってっていうのはこっちの要望を満たすだけのね、ことじゃないですか、じゃなくって向こうが困っていることとか、欲しがっているものを解決してあげようとか、満たしてあげように対してこの商品がいいんですよね、っていう持っていき方とかね、
このインスタ考えてる人すごいな、リール動画とか考えてる人、いろんなパターンあるんですよ、こういうのをなんかついつい見ちゃうっていうね、ダメやな、これもう自分の時間をね、奪われちゃってるんですけど、ただ感心するっていうね、どうしようかな、うちの長男とかね、長女もこれまだ2歳やけど大きくなってきたら言いますよ、こんなこと、
ねえねえ、父ちゃん、お話ししたいから一緒にジュース飲もうって言われたら、買うな、買う買う、今日は何する?甘いやつにするか、炭酸ジュース一緒に飲もうかって言って、言うわ、皆さん、親御の皆さん気をつけていきましょうね、甘い言葉に惑わされて、実は子供の言いなりかもしれませんよ、子供は親の思ってる以上に成長してますからね、
はい、というわけでですね、ちょっとそういう動画で感心したっていうお話で導入させていただきました、さあ本日の本題は、交渉ごとは正論だけでは通らない、というテーマでお話をしたいなと思います、いやーこれはね、僕がね、今、宅検業者として、まあやってるわけなんですけども、これはね、
いろいろメリットデメリットある中でも、今日はデメリットの部分にね、特化してお話をしたいなって思うんですけれども、どういったことかと言いますと、ちょっと本編でお話ししますので、本題に入る前にお知らせをさせてください、
私、バーニング大谷が主催をしております、元気が出る大谷の会にて、10月7日の土曜日に、村田光輝さんという名古屋の22棟500室以上を保有されている大谷さん、事業家さんですね、この方に来ていただきまして、不動産のお話ではなく、
子どものお小遣いのあげ方、もらい方、貯め方や使い方、そういったお金の使い方全般に対する知識を、僕たち大人が身につけましょう、ということで、少人数でね、リベート形式で行いたいと思っております、しっかりと身のある話をしていきたいので、現地受講のみとなっております、ご興味のある方は、概要欄の方からお申し込みください、
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さらに10月21日の土曜日に、私、バーニング王爺とボイシーパーソナリティーの玉地こと玉崎孝之さん、さらに秋夜再生請負人の河村ファルさん、このあたり皆さんね、ファイヤー組ですよ、脱サラをして、今は専業王爺とやっている人間がですね、これから地方で再生投資等をやっていくにあたっては、どういったポイントに気をつけて取り組んできたのかとか、
今のね、融資情勢とかそういったことかなり深掘りをして、事例を挙げながらお話をしていきたいと思っております、これも現地受講のみとなっておりますので、ご興味ある方、席数も限られておりますので、概要欄の方からお早めのお申し込みをお勧めいたします、
最後に12月の3日の日曜日に、南波大阪で500人規模の王爺祭りを開始いたします、だんだんね日程も迫ってきましたね、準備も実はいろいろと進めてますよ、進んでくるにしたがってね、何をやったらいいんだ、これを準備しとかなきゃいけないな、いろいろね出てくるんで、まあそういった準備も含めて運営メンバーと話すなんでね、あの結構楽しくて、
ワクワクしますね、大きいイベント成功させたいと思ってますんで、皆さんもぜひお誘い合わせの上ご参加いただけますと幸いです、概要欄の方に詳細を貼っておきます、さあというわけで本日の本題ですね、交渉ごとは正論だけでは通らないっていうね、これどういった事例でお話をしたいかって言いますと、
僕は今、宅券業を挙げて不動産の賃貸業とプラスアルファ売買っていうのもやっているんですが、持っている不動産を売却しようとした時に宅券業と一般法人、さらに言うと個人でやられている方のこの3つの属性が大きく分けてあるんですが、
宅券業っていうのは一番のプロじゃないですか、そうなんです、だからここの法人が持っている物件を売却すると、その2年間っていうのは隠れたカシ、カシっていう言い方しますけども、建物の不備ですよね、雨漏れが実はあったとか、床めくってみたらシロアリが出てきた、これはオーナー側、その法人の代表者、
知っているか知らないかに関わらず、建物のそういう悪いところが出てきた時に保証をしなきゃいけないですよっていう決まりがあるんですよ、これが建物を扱うプロとして追わなきゃいけない責任なんですね、これが結構懸念する方が多くて、やっぱりね、地区が古いものとかそういった空き家を再生して入居者さんをつけたり、もしくは自分で住みたい方に実需向けバイバイって言いますけど、
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こういったものを売っていくので、建物は綺麗に直すか、これをね、要は突っ込まれないように売る時にすべて説明をするんですよ、細かに説明をして、ここはちょっと床が沈んでいるのでシロアリがいる可能性がありますよとか、そういうの全部折り込み済みで買ってもらう、それでもいいよっていう方に対して売るっていうことなんですけど、
いやでもこの部分については説明聞いてなかったじゃないかってこう言われてしまうと、やっぱりそこの修繕費用とかをね、こちらで負担しなきゃいけないことになるんですよね、だからそれを回避する方法としては、
例えば土地として売ります、でも上の建物建ってますよね、これに関してはただ付いてるだけ、もう残地物みたいなもん、上物はあってないようなものなので、これは買ってから解体してくださいね、ただ解体せずにそのまま使うかどうかお任せしますが、一切の保証はいたしかねます、なぜならこの物件は土地としてあなたにお売りしているからです、っていうやり方をするとか、
あとはもう建物としてね、裏ざるを得ない、再建築負荷っていうもので、建物を生かさないと、潰しちゃったらもう建物立ちませんから、そもそも生かすんですよ、建物を私は買うんですよっていう人に対して売るならば、先ほども少し申し上げましたけども、建物の不備を全部ね入れ込んでいくっていうことが必要になってくるんですよ、
なんで、まあこういったいろんなねテクニックとかはあるんですけど、どこまで言ってもね、 正論が通じない人、言ってくる人は言ってくる、あるんですよね、先日もお話ししました必殺大谷人さんの時のお話で購入された方が、
いや、あなたが売ったこの物件に賃貸借契約書と違う人が住んでいるから、それに対しての損害賠償を請求してくします、っていうね話だったりとか、それも筋で言うとちょっとずれてるんですけど、そういうのも言ってくる人は言ってくるんですよ、前のね僕の知り合いの事例とかで、なんか水道がちょっと壊れてしまった、トイレが流れないっていうのがあったらしいんですよ、持っている物件で、
で、まあそれはその方はね、あのちょっとレンタルスペースをされている方やったんで、翌日にお客さんが入っているからトイレの詰まりは解消しないといけないと、でももう夜の10時ぐらいでどうしようもない自分でこうしぽしぽやっても通らないから、やむなしでそのコールセンターみたいなね、いわゆるこう水のトラブルの相談電話みたいな、あるじゃないですか、それに電話をして、
で、今から行けますっていう業者さんが1時間後に来てくれることになって、でピンポーンで来られた瞬間にズボンって通ったらしいんですよ、ジャーって、うわっ流れた、で失礼しますって来られた瞬間にね、あ、すいません、どうももう通りました、今直ったんですよって言って、あの遠いとこ来ていただいたのにありがとうございましたって言ったらその方が態度が漂変して、
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なんやとーみたいな、この時間にわざわざ来てんのに呼びつけだけしといてそのまま帰れってか、このまま何ももらわんと帰るわけにはいかへんって言って、押し問答になって、でね、そのオーナーの方女性やったんですけども怖くなっちゃったから電話して警察を呼んで、でもね、すぐに駆けつけて来られて、でも揉めに揉めたっていうことがあったらしいんですよ。
だって見積もりは無料って書いてあったでしょ、そんなん関係あらへんわ、金払うんかい、みたいなね、もうあれじゃないですか、言葉言わないけどもあっちの人じゃないですか、もうそんな言い方、いやそれでも女の人たち怖いわってなって、でも押し問答、でも警察もこう民民のことやから介入はしきれへん、でもまあ女性対男性やったからやめなさいやめなさいってこう間に入るもののボルテージ。
が下がらないってことで結局1時間ぐらいの押し問答の末に1円ももらわんと帰ることはできへんって言われたから、え、じゃあもう1円でもいいんですね、ああええわって言って財布の中からゴソゴソ、あった1円と思って、はいもうこれでピッて投げてその人の服にパンって当たってコロンコロンって落ちたやつを拾ってその男は覚えとけよ、捨て台詞を吐いて帰ってったらしい。
漫画みたいですね、吉本新喜劇やん、ほんま、いや怖いでしょうねでもこんないきなり来られたら、で結局ですよ、こんな正論等らへんのなんかもう特別な事例ですけど、1円もらって帰るってどういうこと、もう自分で収まりきかなくなってますよね、そういう人もいるんですよっていうことなんですよね。
だからもう取引とかするにあたってはもうどれだけ準備を重ねてこようとも結局それをもう巻き返してくるような人はいるから、それはもうゼロにはならないディスクと織り込んで仕事やっていかなきゃいけないなっていうことを僕は改めて思いましたということですね。
準備は最大限やっていきますけども、僕がいつも消防で言ってるような悲観的に捉え、楽観的に対処せよ、一番悲観的な状態に捉えて悲観的な事実が起こったとしてもそれはもう織り込み済み、想定ないって捉えられるように準備をしていかないと足元救われたりすごく気持ちが落ち込むようなことがあったりしますよねっていうことですね。
正論だけじゃない、本当に相手が求めることを返せるような気持ちに寄り添ってね、冒頭の子供のお父さんに対する愛す勝手の話じゃないですけど目的達成のためにこの人は何が欲しかったからこういう主張をしているのかなって考えるのが重要ではないでしょうか。
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というわけで本日の本題は交渉後とは正論だけでは通じないというお話をさせていただきました。
というわけでですね、いや実はね今日から楽しみなイベントが始まります。四国二泊三日で一周のキャンピングカーの旅!イエーイ!
妻がねもう臨別に入ってくるのでさすがにねちょっとずーっと車の中でっていうのも大変かなと思って妻と2歳の娘はお留守番しておいてもらってそこにね妻のお母さんも一緒に来られてくるんですけど
僕と7歳の長男と僕の父と妻の父の4人男4人旅っていうのでね四国のお城巡りを中心にいろんな美味しいもの食べてこようかなーなんて思っております。
また明日明後日の放送はちょっと外からの放送になるかとは思いますけれども四国の旅ね楽しんでこようかな。親と一緒に過ごせるのも今だけですよっていうことで楽しんでいきたいなと思っております。
皆さんもワクワクしていきましょうというわけで本日も皆さんワクワクと楽しく元気に過ごしていきましょう。それではまた明日!