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はい、おはようございます。元消防士、現不動産事業家のバーニング大家です。
このチャンネルでは、不動産事業を通じて人生を豊かに描いていきたい方々を応援するための情報を発信していきます。
さあ、先週なんですけど、ちょっと一等ものの決済、購入の決済がありまして、午前10時に銀行さんにみんな集まったんですね。
売り主さんとか司法書士の先生、あと仲介さん、集まってたんですけど、一人仲介の後輩の方というかね、社員さんなんですけど、先輩は来られてたんですよ。
まあ、遅れるっていうことで、京都やったんでね、桜の時期で車も多かったので、特段問題なかったので別にね、
決済もスムーズに進んでたんですけど、ただ領収書関係をその方が持たれてたっていうので待ってたんですが、割とね、3、40分ぐらい遅れて来られたんですよ。
で、汗だくでね、ぜいぜい息切らしながら来られて、小太りの方やったんですけど、
後々聞くと、決済の時間を11時と勘違いしてましたということでね、売り主さんのちょっとおじいちゃんも、何?君が10時って言ったんじゃないかっておっしゃってたんですけど、
まあそれ冗談まじりの感じですよ。すいません、すいませんってね、あの言いながら、まあみんなでまあまあまあ良かったねって言いながら、愛されキャラの方なんですよ。
で、そういうことがあって、昨日ね、同じ仲介さんで買取の査定の案件があったんですよ。
それはこだてだったんですけど、要は売りたい物件の情報が入ってきて、バーニングさんだったらどのぐらいの値段で買えますかっていう査定案件。
で、現地に来られるのがその遅れてね、前来られた後輩の方やったんですけど、1時半、午後の1時半に待ち合わせをしてたんですけど、その時間になっても来ないと。
いや内心、また遅れてはるやんと思って、ちょっと5分過ぎたぐらいで直接その方に連絡したんですよね。
で、その時に時間が合ってるとかじゃなくて、すいません今現地なんですけど、もう来られますかねっていう感じで聞いたら、え、あの時間、2時半だと思うんですけど、また時間間違えてるやんって内心思いつつ。
いや、よくでも考えたら、ほんと1週間も経たないぐらいの時にそんだけやらかされてるんで、同じ失敗するかな、え、待てよ、2時半、ちょっともしかしたら自分の方が間違ってるかもと思いつつ、いや、ちょっとまあ、あの、はい、大丈夫です、現地待っときますんで、すいません、あの、2時過ぎぐらいには急いで行きますでっておっしゃってたんですけど、
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電話切った後にね、スケジュール確認したら、2時半の方で、やっぱり僕が時間間違ってたんですよ、あの、ほんと気をつけないといけないなと思って、自分がね、正しいと思い込んでる時に限って、やっぱりこういうね、あの、ミスを犯してしまうんで、その方急いで来られたんで、すいません遅れましたって言った時に、いやいやもう今回は僕が時間間違えました、
言っちゃって、また今回はとか言うんですよね、自分がね、あの、はとか言ってしまったら、前はあなたが悪かったけど、今回はのニュアンスが含まれるやん、ちっちゃいんすよ、もう時間間違えてしまいました、すいませんでいいのに、そういうね、自分が正しいと思い込んだ時にこそ、ほんとに、あの、誤りがないのか、1回見つめ直すっていうね、ことが必要やなって思いました。
はい、ということで、ちょっとそれにも関連するような今日お話をしたいなと思うんですけど、不動産を情報をね、取る時に自分から取りに行くんじゃなくて、僕の場合は先ほども言ったんですけど、買取の査定案件とか、向こうから結構来ることが多いんですよ。
この1年ぐらいでも多分10件以上はこだては購入していて、自分で取りに行ったことは一切ないですね。すべて向こうから値段つけてくださいっていう形で来るんですよ。でも、あんまり不思議なことではないというか、よく買われてる業者さんとか不動産賃貸業の先輩なんかでも、どっかでそのフェーズには絶対入ってくると思うんですよ。
この値段をつけてください。あなただったらいくらで買えますかっていう。でも、駆け出しの方ってなかなかそういったことないじゃないですか。ポータルサイトに出てるものとか、不動産屋さんに営業に行ったときに、こんな物件が欲しいんですけどって言って情報をもらうような段階だと思うんですけど、じゃあその壁をどう越えていくのかっていうことなんですけど、まずね、押さえておきたいっていうところが、
不動産屋さんが情報を出すときに、どういう人に対して情報を出したいかって思う。そこのポイントが僕は2つあると思ってます。まず1つ目が、早く売りたいんですよ。不動産屋さんっていうのはね。
いろんな種類の方あると思うんですけど、中会やってたり買取再販やってる業者とか情報が集まるところっていうのは、いろんな形あるとは思うんですが、宅建業を挙げている会社さんだったら、一般の方から情報をもらうじゃないですか。で、そのときに、情報が太い、パイプが太い業者さんほどたくさん情報が集まるんですけど、
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全部を全部購入できないでしょ。かといって、今はちょっと資金繰りが難しいから、買えませんとは言えないじゃないですか。いつでも、やっぱりすぐに回答して買ってくれる業者さんに、一般の方は情報を渡すんで。
じゃあ、それ預かったときに誰に渡したいかっていうと、1つ目がさっきの早く回したい。どんどんどんどん情報を回転させて情報を収集させたい。そして2つ目っていうのは、絶対に買ってくれる人に情報を回したいわけですよね。
買ってくれる人って、じゃあどういうことなのかっていうと、僕はここから大事だと思うんです。あの3つ、3つのポイント。僕たち不動産事業家、投資家が目指すべき3つのポイントがあります。
1つ目、この値段だったら買えるよという金額をすぐに提示できること。これはめちゃくちゃ大事なんですけど、経験も知識も豊富に必要なんですね。
現地に見に行くじゃないですか。ここの状況が外壁がこうだとか、内装はこういった形で、結局いくらで直したら家賃がいくらで貸せるのかっていう相場感だったり、もしくは実住向けにこういった階層があれば、こんな値段では買ってくれる。
そしたら利益このぐらいは取りたいからこの金額で買えるとか、とにかくどのぐらいで直せるとかね、自分がいくらだったら買える、それをすぐにできれば現地、私は絶対にその現地でこの値段だったらってざっくりは言うんですけど、もしくは翌日には遅くとも回答できるようなスピード感は求められると思います。
そして2つ目。1つ目の金額を提示した後、それで買えますとなったら絶対にその金額で買うということですね。買い付けを流したりとか、やっぱり言ってたけどいや買うの怖くなってきたなーって言って流しちゃうと二度と情報は回ってこないです。
ですので金額を提示すれば絶対にその金額で買うということを意識してください。そして最後3つ目。一番大事なことなんですけど、その金額で買うための現金をしっかり貯めておけということですね。
現金があるに越したことないんですけど、そのために例えば融資を引いたりとか助成金とか補助金とかいろんな金削あると思うので、ありとあらゆる情報を駆使してお金を持っておくっていうことがむちゃくちゃ重要。
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不動産投資に関して資金繰りっていうのは永遠のテーマだと思うので、お金は貯めましょう。余剰資金もないのに不動産投資をやるっていう判断自体間違ってますから、お金を貯めてしっかりと買える状況を作る。お金がないんだったら融資をどう活用して物件を買うのか考え尽くす。それが大事だと思います。
整理しますね。不動産業者さんが情報を回すために考えていること、とにかく情報を回転させたいので、早く早く売ってさばいて次の情報もまた売ってさばいてっていうことをやりたいんですよ。
従業員さんがたくさんいらっしゃったりしたらそこに給料も払わないといけないので、とにかく剥離でもいいから早く売りたいっていう考え方があるんです。
そして2つ目に、じゃあ確実に買える方に情報が集まるっていうことです。そして僕たち不動産事業家、不動産投資家が考えるべきは3つ。
1つ目が確実に買える値段を提示する。2つ目が提示した値段では絶対に買う。
3つ目はすぐに買えるように現金は潤沢に持っておく。もしくは融資など資金繰りの改善のポイント、活用方法の情報をしっかりと集めておくということですね。
この辺りを意識していれば、いずれ情報が勝手に集まるようなフェーズに入っていけると思います。
こういった形で、特にこれは自分自身でも経験していることなので、こういった情報が皆さんの役に立てばいいなと思ってこれからも発信していければと思います。
最後に告知させてください。4月の23日土曜日と5月の13日の土曜日にアイリックコーポレーションさんという火災保険の代理店さんの主催で、私バーニング公屋が登壇いたします。
時間は13時から15時の2時間2日制になっておりまして、Zoomの配信は全国で行っており、会場受講は大阪のみとなっております。
受講料は無料となっておりまして、ただ配信がリアルタイムのみですので録画受講とはありません。当日時間の合う方はぜひ受講なさってみてはいかがでしょうか。
受講ページは概要欄の方に貼っておきますのでご確認よろしくお願い致します。
さあ今日も一日、何があるかな楽しいこと探しながらワクワクと楽しんでいきましょう。
それではまた明日!