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この番組、バンジー中毒では一度は空を飛んでみたいあなたへ、バンジージャンプの魅力をご紹介していきます。
はい、今週も松さんと野野村でお届けします。
僕はどこでもバンジーVRを作っている他、松子の知らない世界でバンジーのプレゼンテーターも務めたやつです。
こちらは野野さんと20年来の友人で、バンジージャンプを飛んだことないけどバンジーを紹介したい松村です。
では今日は第21回目ということでよろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
いやねぇ、これ今収録しているのは月曜日の朝の9時40分という感じで、
俺の人生の中で、こんな月曜日の平日の朝を迎える日が来るとは思わなかった。
いつもは会社員としての仕事の1週間が始まるところやけど。
満員電車に揺られて、バンジージャンプの話を朝1からするっていう。
一応午後から仕事なんやったっけ?
午後から仕事です。
申し訳ないなぁ。
本当ね、朝から。
バンジージャンプについて語る。
語る。
こういう社会人生活もいいんじゃないでしょうかという。
日本で多分一人だと思うよ。
この二人ぐらいだと思うよ、本当に。
朝から、平日の9時40分からバンジージャンプの話がっつりしてる人だって。
いやいや、バンジージャンプ場を運営してる人たちからしたらね。
あー確かに。
今日のゴムちょっと買いとこうかなとか。
あー確かにね。
あるかもしれない。
確かにね。
それ聞いてみたいな、一回。
確かに聞いてみたいな。
バンジージャパンで働いてる人たちのこのモーニングルーティーンみたいな。
聞きたい。
どんな話してるんですか、毎晩。
毎朝みたいな。
それいつかちょっとね、ゲスト招いたりとかできたら。
そうね。
じゃあ本日のトークテーマに移りたいと思います。
トークテーマは、高さ233m、ついにマカオバンジーからののさんバンジーを飛ぶということです。
はいはい、そうなんです。マカオタワーバンジー飛んできました。
おーすごい。
僕、恥ずかしながら海外でバンジー飛んだことなくて、
今年の年明けから2024年はマカオタワーバンジー行くぞって決めてて、
それがようやく1年の上半期以内に達成できたっていうね。
そういうことやねんけど。
何から話したらいいかなって思ってるけど、時系列の経緯からみたいな感じ。
でいうと、LINEのオープンチャットで実はバンジーやってみたいっていうのを、
僕と園野さんで運営してるっていうのはこれまでも話してきたけど、
今年の3月にそこに参加してくださってる桜さんっていう女性の方が、
急にね、ポローンとメッセージ送ってくれて、そこのコミュニティで。
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6月15日にマカオタワーでバンジーしようと思うんですけど、
どなたか一緒に行きませんか?
バンジーってやっぱり誰かと一緒に飛ぶ方が断然楽しいので行きましょうみたいな。
って声かけてくれて。
で僕、その時確かね、まさに東京タワーバンジーVRの帰り道とかそんな感じだったんかな。
なんかね、その通知見た瞬間に、来た!と。
今年の目標にしてたマカオタワーバンジー行くっていうの。
本当はね、3月か4月かぐらいに行こうと思ってんけど、忙しくて行かれへんくって。
やっぱりその海外行くってなかなかさ仕事にも影響あるしさ、
もう先々決めとかないと行かれへんなってすごい思ってた時に、
その通知が来たから、もうすぐに行きます!つって。
で、なんか日本で言う遊びゅうみたいな、遊び体験予約サイトみたいなんで、
アジアで使われてるサービスでクルクっていうのがあるのよ。
K-L-O-O-Kかな。クルク。
そこにマカオタワーバンジーの予約ページがあって、
それもオープンチャットとかで共有されてて、もうすぐに予約して。
エアーとかホテルとか全く取らず。
で、もう1か月ぐらいかけて、僕と園野さんでマカオの現地情報を調べたのよ。
マカオっていうのは大体山手線の半分ぐらいの大きさなんやなと。
小っちゃい国なんですよ。
で、上半分にマカオ半島っていう半島があって、
で、そこから橋で繋がれたエリアにタイパっていうところとか、
コタイっていうところとか、自然豊かなコロアンっていう場所があったりとか。
なんか3文字ばっかりやな。
覚えづらいよな。
で、通貨はパカタっていうんや。
3文字ばっかりやな。
っていうようなこととか調べて、で、ホテルをどこで取るべきかなっていうのも決めたりとかして。
僕、航空券のエアー取るのとかもすごい苦手やねんけど、
初めましての人と現地で初めましてってあって、
ある程度僕がこうですよってちょっとご案内しなきゃいけないなとも思うから、
皆さんよりもちょっと前入りして、1日だけ早く入って、
現地をちょっと見ておこうとか、
っていうようなスケジュールとかも組んで、
そっからいざホテルとエアーの予約屋みたいな感じでやったって感じかな。
そしたらとりあえず準備期間があって、
LINE OPEN CHATで他にもさくらさん以外の人も行くって言った?
これがね、最初さくらさんの発信で、僕も行きますって言って、
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しばらくしたら、僕も行きますって言ってくれた人がいて、
その人はちょうど3月かな、ギフバンジーのツアーで、
初めてバンジー飛んでみますっていうことで参加してくれたニクマンさんっていう人で、
さくらさん、ニクマンさんと野々村、
あとニクマンさんもその時はね、もしかしたら知人も連れて行くかもしれませんみたいなことを言ってくれて、
でもまあまあいずれにせよ、何らか初めましての関係性の中で、
現地でマカオタワーの1階のところで落ち合って、飛びましょうみたいな。
すごいな。
やってきた。よかったわ。
よかったよ。そりゃよかったよ。
7年ぶりの海外旅行やったしね。
7年ぶり。
木曜日の夜に着いて、そっからまずホテルに行ったりとかしたって感じ?
ちょっと感動ポイント、アウトラインとってくと、
マカオの到着が夜の飛行機の便じゃないですか。
多分海外旅行、都市への海外旅行はどこでもあるあるやと思うけど、
飛行機の上空から見下ろすマカオっていうのがよかったね。
ゆうて高級鍛冶のエリアとかっていうのもあるんですよ。
それがタイパーっていうエリアだったかな。
結構ビルの側面とかが全部イルミネーションみたいな感じで。
だけど最先端のイルミネーションっていうよりも、ちょっと平成感のある。
平成ディスられてるな。
違う違う違う。それがもはや平成レトロって言えるような感じだったなって思ってて。
ラスベガスに昔行ったことあんねんけど、それこそ7年前やねんけど、
その時もちょっとイルミネーションの感じとかって、
最先端っていうよりもちょっと古い宝塚過激のイルミネーションみたいなのがある。
LEDっていうよりも一つ一つ。
電球みたいな。
でもちゃんと最新感もあるようなビルとかもあったりとかして、
それを飛行機の上空から光り輝く街を見下ろすっていうのがちょっと良かったなっていう。
そっから感動があって。
園さんとマカオ現地情報を調べる中で、
マカオを制覇するには現地のバスの乗り方をマスターすることだと。
そういうのが自分の中で最初のハードルとしてあんねんけど、
もうね、バスの乗り方がわからへんのよね。
空港降りたらすぐバス停あんねんけど、
日本でもどこそこ行きとかっていうのはわかりづらいやん。
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ましてや海外なんて全然わからへん。
両替したてのコインがジャラジャラっとあるけど、
何が何パカタなのか全くわからへん。
よーく見たら2パカタとか1パカタとか書いてるけど、
最初わからんから。
1回乗るあたり6パカタ。
だいたい120円くらい乗るときにジャラって入れないとあかんねんけど、
運転手さんにコインをジャラっと見せて、
ハウマーチとか言っても伝わらんのよ。
こっちとか見ずにお金を入れるボックスを指だけ出すみたいな。
適当に入れといてくれみたいな感じでさ。
ようわからんからさ。
とりあえずジャジャーンと入れて。
後々振り返ったらそれたかが2パカタぐらいでさ。
本来よりも安く乗れてんねんけど、
全然気にもしないみたいな。
いろんな当たり前が通じへんみたいな海外旅行の醍醐味をまず最初感じつつ。
ホテル行けるかなって思ってて、
降りるバスでもここでええかなって思いながら、
ドキドキしながら行くねんけど、
そのとき楽天モバイルの海外ローミング使おうとしてんけどさ、
めちゃくちゃ遅かったからさ、
まともにGoogleマップだったりとか、
現地のバスアプリとかも使えへんくてさ、
ほぼ噛んでいくしかないみたいな感じになってへんけどさ。
それ一番痛いやん。
そうそうそうそう。
それはやばいな。
だけど、
それも海外旅行の醍醐味やということで。
もう空港のWi-Fiが通じるときに、
スクリーンショットしておいたホテルの位置を頼りに。
ギャンブルやな、それ。
たどり着いたみたいな。
よく着いたね、それほんとに。
バス停でちゃんと降りて、そっから歩いていった。
マジでか、すごいな、それ。
まあまあ、鼻からワクワクして楽しかったね。
ホテルのチェックインとか普通で。
安宿だったから壁とか薄かったけど、
AirPodsのノイズキャンセリングを耳栓代わりにして寝て。
翌日、マカオタワーを実際見に行ったりとか、
アフターバンジーで行きたいレストランとか見に行ったりとかして。
見に行ってはいないか、調べたりとかして。
バスの乗り方もマスターしておかないととか、
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SIMの通信が遅い問題解決しないととか、
いろいろとワシャワシャーってやって。
ほんとにプラプラマカオを散歩しまくるみたいな感じで過ごした。
なんか暑い?マカオって。
やっぱり日本よりもかなり蒸し暑くて、ジメジメしてて。
途中スコールとかもやっぱり降ったりとかするねんけど。
でもね、僕中国に旅行行った時あんねんけど、
中国ってやっぱ圧倒的な物量と人の量でさ、
みんなが本当に我先にっていうような感じとかちょっとあるけど、
マカオってポルトガルが1997年くらいまで統治してた国で、
やっぱり外国の文化も混じってるから、
なんかその中国の人っぽい荒っぽさもあるけど、
なんか優しさもちょっとある感じでさ。
なんか思いつきで入ったさ、
もうマジで地元の食堂ですみたいなところとかで
飯食ったりとかもしてんけど、
なんかもう全く言葉が通じないのを、
向こうも笑いながら対応してくれるような感じとかがあって。
楽しかったな。
それなんか中華料理屋みたいな?
そうそう。
それ昼飯で行ったん?
そうそう。
あのね、もうルーローハンみたいな、
なんかそういうちょっと辛い角煮ライスみたいなのがあんねんけど、
なんかさ、定食のメニューとかが出てくんねんけどさ、
もうちょっと待って、半分以上ルーローハンみたいな。
このそれぞれのメニューの違い何?とかって思いつつ、
英語での説明すらもないし、
もう噛んでじゃあこれくださいって言ってさ、
頼んで、
こんな味かみたいなのを楽しむみたいな。
なるほどね。
いや面白そうやけどな。
うまそうだな。
うまかった?それで。
おいしかった、ちゃんと。
で、なんかご飯はちょっと残す方が
正しいみたいな前情報あったから、
なんかたくさん食べてる時にそれ気づいてさ、
うわやべえ、周りの人たち残してるかどうか見てへんかったわみたいな。
ようわからんけどちょっとだけ残しとこうみたいな。
そうなんかな、ほんまに。
わからへん。
わかれへんな、最後は。
本当に異文化を楽しむみたいな感じやったね。
で、それでなんかその日は特別これは面白かった、
ここはなんかマカオの一番有名なとこ行ったとかそういうのない?
そうね、でもね本当にマカオってさっきも言った通り山手線の半分ぐらいでちっちゃいし、
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なんか有名なところっていうのもそんなに多くはなくて、
1日目僕行ったのはそのマカオタワーの視察、
上には登らず行き方とか地上の感じとかを見ておこうと。
で、受付の人となんか明日の集合について一応確認しておこうと思って
ちょっと聞いてみたりとかっていうのをしつつ、
そっからカジノのちょっと様子を見ようと。
マカオタワーから普通に市営のバスも出てんねんけど、
ホテルが運営してるシャトルバスがあって、
無料で連れてってくれたりするのよ。
カジノまで?
そうそうそう。
だからこのバス無料で乗れるんやったら乗ろうと思って乗った行き先がカジノやったから、
ちょっとカジノの中も見ようと。
僕唯一ブラックジャックだけちょっとルールかじったことあるから、
ちょっとブラックジャックの宅にちょっと後ろで立って、
みんなの晴る様子とか見てて、
ぼんぼん2万とか3万とか余裕で平然とか。
うわーあの人50万かけてるわとか。
そういうのとか見てドキドキしつつ、
旅行中にやっぱ体験しようかなとかっていうのも
ちょっとその時にすでに考えつつ、
とりあえずこの日は視察だと。
なるほどなるほど。
その後行ったのは、
瀬戸の広場っていう名前の、
ポルトガルっぽい神殿の跡地みたいな、
そういう広場があって。
ざっくり言うと、
僕の感覚的にすごく観光地として
わーっていう賑やかさもあったり、
ナイキだったりとかユニクロだったり、
資本的なお店とかも来てるから、
闇落ちした渋谷みたいな感じ。
闇落ちした渋谷。
ちょっと路地裏入ったら、
汚い汚い。
なるほどね。
あるいはお土産屋さん売り場が
ずらーっと並んでたりとか。
呼び込みとか、
わーって買ってきなさいよ、買ってきなさいよ。
つつの観光地みたいな。
表面は綺麗やけどみたいな感じね。
商業施設みたいなのがちゃんとあってみたいな感じ。
お土産屋さんなんかさ、
わけわかんないんだけどさ、
角煮をベーコンみたいに固めた、
平たい焼き海苔くらいの、
韓国海苔の焼き海苔くらいの四角いサイズで、
1センチくらいの厚さの、
肉の塊が有名なお土産らしいのよね。
それをさ、通行客に向かって
試食しなさいって言うんだけどさ、
四角い板をさ、ハサミで切って、
切りたてを食べなさいっていうのをやってんのよ。
だからさ、お土産屋さん売り場が並んでるところは、
みんな店頭にね、
おばちゃんとかお姉さんとかがさ、
トングで肉を持って、
18:00
もう片手にハサミ持って。
笑
食え食えって言って。
そうそうそう。
なるほど。
病み落ちした渋谷大みたいな。
それも一番早いよね。
ちょぎちょぎって言って。
そうそうそう。
それで、なるほどね。
食え食えと。
食え食えと。
そうだよね。
っていうところとかを巡って、
本当に散歩した2、3万歩ぐらい歩いたのかな、その日。
おお、めっちゃ歩いた。
めっちゃ歩いて。3万は行ってへんわ。
初日は、初日の視察はそういう感じで。
で、翌日のことで言うと、
体験枠が、くどさくらさんは11時で、
肉まんさんは11時埋まってたから、
11時半を撮りましたと。
で、クルクで撮るマカオタワーバンジーの体験チケットの中に、
展望台に入場するチケットとかも含まれてて、
全部一つで行けるのよね。
だけど、ちょっと集合して自己紹介だったりとか、
あるいはバンジージャンプ飛んだ、
飛ぶ場所を下からみんなで見ましょうとか、
そういうようなこともあっていいかなと思ったから、
ちょっと前もって、10時集合にしようかな。
だけど遅刻とかしたら慌ただしくなるから、
9時45分集合にしましょう。
マカオタワーの展望台がオープンするの10時やけど、
10時より前も、
全然全然いける。
施設自体は全然入れるのよ、建物の中に。
だから9時45分集合っていう風にして、
遅刻もせず僕はバス乗って現地に行って、
無事にさくらさんと肉まんさんと出会って、
さくらさんは妹さんと一緒に来られてて、
肉まんさんはちょっと友人来れなくなったんですって言って、
じゃあ今日はこの4人でよろしくお願いします、みたいな感じで出会って。
すごいすごい。
なるほどね。
朝の9時45分にマカオタワー集合無事できたと。
できた。
すごいな、LINEオープンチャット。
そうよね。
そこでそんな信頼関係が育まれてる。
そうそうそう。
海外現地集合もできねえんだ。
ということで今回は、
233mの高さマカオタワーからバンジージャンプを飛ぶ、
についての1回目の放送になります。
聞いていただいてありがとうございました。
番組の感想は、
漢字中毒、バンジーはカタカナ、中毒は漢字でXに投稿してもらえると嬉しいです。
質問や要望も大歓迎です。
それでは次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。