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2023-01-08 24:58

令和五年睦月の回「モノの名の庭2」1

ガチャを回して出てきたことについて語る「文ガチャ」

本年はらい堂さんのターン『モノの名の庭』からのスタートです。

当たり前のことではあるのだけれど、どんな物にも名前があります。
普段毎日のように目にしているものにも名前があるけれど
そういえばこれにも名前があるんだっけ…

そんなお話をしています。

今回はスポーツに関するモノの名前に迫っていきます!

00:08
はい、ということで、前回、新年のご挨拶みたいな形のことをやったんですけれども、
ここからが本題の通常の形になっていって、前回のガチャの結果で出ていますのが、
「モノの名の庭」、元ネタが混じっちゃいましたね。
「モノの名の庭」、ですね。
知ってるようで知らないものの名前みたいなことを話していきますよ、というところなんですけれども、
前回は細かいクイズみたいなの、いろんなジャンルから引っ張ってきたクイズみたいなこともやったんですけれども、
今回もたまたま本を読んでて出会えた、「こんな言葉あるんだ」っていうのが一個あったので、これはご紹介したいなっていうのがあって。
比較的大きい駅の改札出たところとかにありがちなんですけど、
今、JRの駅とかは割と2階の高さに改札口があって、
そこ出て、小さい駅だとそこから歩道橋とか階段ですぐ降りちゃう感じなんだけど、
大きい駅だと1階のところがロータリーになってて、
人は歩道橋と広場が一体になってるようなスペースがあって、そこでロータリー部分をパスして階段で降りていくみたいな感じがあることがある駅が多くあると思うんですね。
なので定義的に言うと、広場一体型歩道橋みたいな感じですね、ものとしては。
すっごく大きい駅の。
そうですそうです。駅出て、駅出ると改札からそのまま2階の高さで広場みたいになってて、いろんな方向に下り階段があるみたいな。
通りの手前とか向こう側とかに、手前で降りたい人はここの階段を降りてみたいな感じだったり、場合によっては真ん中が地上の部分がバス停とかになってて、
何番バス乗り場に降りるんだったらここの階段から降りるみたいになってたりとかする。
歩道橋って橋なので細いじゃないですか。普通に人が通る通路みたいになってるんですけど、そこが通路じゃなくても広場みたいになってるようなもの。
あとイメージとしては、大きい交差点の歩道橋が路の字みたいに口の字になってるとするやつが歩道橋がね。
03:10
上が全部それぞれ橋がかかってる。この真ん中の部分も全部埋まってるというか、2階があるみたいなイメージになってるっていうのがイメージとしてはそういうもの。
そういうものはイメージできました?
大変田舎物なので何回か見たことあるなという感じではあるんですけど。
そうですか。でもイメージは一応できたかな。
イメージはできました。
これ、僕も本を読んでて出てきたので、これの和名があるとすれば僕は知りませんが、これにも名前がありまして。
一応これが1個目なんですけれども、これ今のさくやさんの反応を聞く限り名前を知ってるわけがないっていう感じがしたんですけど。
これがですね、どういう意味なんでしょうね。ペデストリアンデッキって言います。
ペデストリアンデッキ。
デッキは船の甲板みたいな意味だと思うんですね。
それを思うと広場感みたいな、広場って僕がさっきまで言ってたもののイメージとしてはわかりやすいかなと思うんですけど。
ただそのペデストリアンが英語だと思うんですけど、それがどういう意味かとかを調べてないのでわかりません。
この空間って、そういう駅ってあるなっていう印象は僕ももちろんあるんですけど、ある意味名付ける必要を感じなかったんですよね、僕それに対して。
だってそれは駅が2階で出てきて、そのまま駅のフロアがそのまま道路の上まで伸びてるだけであって、
その部分に名前がいるのっていうことを思ったことがなかったので、名前があるのを知って驚いたっていうタイプのものですね。
そんなペデストリアンデッキから話を始まったんですが、ちょっとね僕の中ではこれと通じるような気がしているものがあって、
さくやさんはお仕事柄わかるのかもしれないんですが、小学校とかでも、たぶん中学高校とかでもそうだと思うんですけど、
普通の学校だと体育館の中の端っこの方に階段があって、いわゆる2階の高さまで上がったところに通路みたいのがあるじゃないですか。
何のためにあるのかよくわかんないですけど、あれのことを正解を求めるというよりも、さくやさんは何て呼んでますか。
2階の高さの廊下みたいなことですね。回廊というか、縁を回ってる。
わかりますわかります。あれに名前をつけたことがなかったですね。
06:08
上の窓を開けるためのものだと思うんですけど。
なるほど。これ僕もわかんなくて調べたんですけど、建築の方での言い方で、答えの言葉は他のニュアンスで使うことがあると思うんですけど、キャットウォーク。
あれもキャットウォークでいいんですか。
そうなんですよ。キャットウォークってもっと狭い住宅とかの、確かに猫が歩けるような、人が歩けるような段差というか、通路状になってるようなところのことをキャットウォークとか言ったりするんですけれども、これもキャットウォークっていうらしくて。
で、市とか県の体育館になるとそこに椅子があったりするじゃないですか。
そうなると普通に観客席っていうらしいです。
だから面積で決めるとかではなくて、その椅子があるかないかみたいなことで決めてるみたいです。
やっぱりそこのキャットウォークの場合も、目的は作業的なニュアンスがある場合と、上の高い位置から競技が行われてるのを見るっていう側面と両方あるようでしたね。
ということで、ここからシリーズの1回目はスポーツにちなんだものでいこうかなと思ってまして。
はい。
ここからは次々で割とサクッと終わるかもしれませんが、1つ目。
野球のグローブあるじゃないですか。
はい。
野球のグローブのいわゆる親指と人差し指の間の部分って、なんかここでボール取るんだろうなっていうゾーンがあるじゃないですか。
はい。
あれですね。あれのことなんて言うでしょう。割と言葉としては普通と言えば普通の言葉なんですけど。
えー。あれなんて言うんでしょう。
あれ、僕今わざとこういうふうになってますよねって言わなかったんですけど、網目状になってる。
はい、なってますね。
ですよね。なので、みなさんが専門家がどのくらい使うかとかわかりませんが、調べて出てきた答えとしてはウェブって言うそうです。
あ、ウェブ。へー。
クモの巣のことですよね。インターネットのウェブも同じ意味のクモの巣っていう意味なんですけど。
はい。
で、それネット上のものですね。で、同じくネット上と言えばネット上のもので。
はい。
テニスのラケットの打球を打つ表面に貼ってある紐状の網目状のやつ。
09:00
はい。
これはなんでしょう。
あれはガットです。
はい。ガットは割と有名かなっていう気はしたんですけれども。
はい。中学校の時テニス部でした。
おー、そうでしたか。
はい。
おー、なんか知らない個人情報が出てきましたね。
で、続いてテニスからの流れで卓球なんですけれども。
はい。
これは道具のパーツの名前とかじゃなくて。
はい。
実際には卓球のラケットの形そのものにも影響が出てくるんですけど。
はい。
卓球のラケットの持ち方ってざっくり2種類あって、その2種類に応じたラケットが作られてるんですけど。
その持ち方2つの名前ってわかりますか。
はい。
こちらは主人がやっております。
あー、そうなんだ。
はい。ペンホルダーとシェイクハンドです。
はい。
ペンはまさにペンで、鉛筆を持つように親指と人差し指が回り込んでるような形の持ち方で。
シェイクはどちらかというとテニスのラケットを持つのに近いような。
そうですね。
薬指、中指、小指あたりで握って、人差し指とかはラケットの縁に回ってしてたりするかな。
そうですね。キュッと伸ばしてますね。
そうですよね。
はい。
はい。っていうような形になっておりますと。
はい。
で、これは、この次はですね。
はい。
ゴルフに行きますね。
おー、はい。
ゴルフの道具というとクラブとボールがメインなんですけど。
はい。
えーと、ボールがあれ、ボコボコしてますよね。
はい。
ボコボコというか、逆ボコボコですよね。
逆ボコボコ、はい。
へこんでるんで、へこみがあるんですね。
はい。
あのへこみのことを何というかご存知ですか?
はい。あれはディンプルです。
おー、すごい。この絵をサクッと答えてくるからリスナーさんが正解率高くてびっくりするみたいなことでしたね。
そうでしたね。ありがとうございます。
はい。
で、今度はね、ちょっと変わったところで。
はい。
アメリカンフットボール。
はい。
で、道具っていうとプロテクターとかね、ヘルメットとかボールとかあるんですけれども。
はい。
えっと、プレーの中でキックオフの時にはボールが固定されていて、それを蹴って始まるんですね。
はい。
タッチダウンの後とかは人が手で支えているのを蹴る形になるんですけど。
へー。
最初の試合開始の時はそういう形じゃなくて、ボールを固定するための道具みたいなのがあって、そこにセットされているボールを蹴ることから始まるんですね。
はい。
なのでその道具を多分知らないだろうから、答えはもちろんわからないんだろうと思うんですけど。
12:01
ただ予想できないこともないと思うので、一応答えを聞いてみようかなと思います。
そうですね。輪っかのようなもので止めてませんか?
輪っかかな。
リングとかそんな感じなのかなって思ってたんですが。
あー、なるほどなるほど。ではないですね。
これはですね、僕が検索して見つけたやつだと、アメリカのフォトボールのボールって楕円形なので縦に長いという言い方をしますけど、
これを少し傾けた状態で、誰も触れてなくても維持できるように支えているので、
少し特殊な、単純なリングというよりかは少し特殊な形をしてるんですけれども、
ボールを飛ばすために最初にセットする道具っていうと、さっきのゴルフにもありますよね。
はい、ティーですか。
はい。なので、アメフトのその道具のことはキックティーって言って、もちろん語源はゴルフの方と一緒です。
で、ティーって言うと、やっぱり日本人からして外来語のティーといえばお茶じゃないですか。
はい、そうですね。
で、お茶と直接は関係ないだろうなと思って、ちょっとだけ調べたら、そもそもスペルが違って、ティーなんですね。
はい。
って書いてティーで、元がケルト語とからしいですわ。
へー。
全然違うところから来てる言葉で、さらにそのティーっていうのが最初に出てくるのはゴルフでもアメフトでもなくてクリケット。
あー。
から最初に使われてて、クリケットで使うティーと同じような用途のものというような意味で、ゴルフのティーもそうだし、アメリカンフットボールのキックティーもそういうふうにティーと呼ばれるということみたいですね。
それからですね。
はい。
ちょっと違う感じのスポーツ、これ分かりそうなところで一個一個行こうかな。
陸上競技で100メートル走みたいな短距離のトラックじゃなくて直線のやつね。
あーはい、ストレートラインの。
スタートのところでスタートダッシュしやすいように足をかける、右と左を適当な感覚で調整できてとかできる、あれの名前は何ですか?
学校ではスターティングブロックと呼んでますが。
はい、そのままで正解です。
よかった。
もう一つこれは問題になってるかどうかよく分かんないんですけど、棒高跳びあるじゃないですか。
15:04
はい。
学校ではやらないと思うんですけど。
そうですね。
棒高跳びって、飛ぶために使う棒と飛び越えるべき棒があるじゃないですか。
はいはい。
あれのことって当然言葉として使い分けないと混乱しますよね。
はい。
あれ何と何って言います?
横に貼ってあってクリアするのはバーですよね。
はい。
持ってるのはあれ何?ポール?
正解です。すごいな。
よかったよかった。
走り高跳びで飛ぶために使う道具がポールで、飛び越えるべき対象がバーですね。
はいはいはい。
日本語にすると両方棒と言えば棒なんですけど。
そうですね。
陸上系はこんなところかな。
はい。
格闘技とか武道とかそっち方面に入ってきますけれども、まず最初はお相撲です。
はい。
お相撲は道具とても使わない競技なんですが、ほぼほぼ唯一と言っていい回しについているひらひらしたやつありますね。
はい。
基本大相撲の話をしていると思ってください。
はい。
あのひらひらしてるやつって何でしょう?
あれ何て言うんですかね。取り組み始まると邪魔でしかないあれですよね。
そうそう。時々外れたりしてるやつ。
外れてびっくりしてるやつ。
行事さんがどっけたりしてるやつ。
そうそう。あれ何て言うんでしょう?
あれはですね、わりと日本の文化っぽいまんまな名前なんですが、下がりと言います。
下がり。
ぶら下がってるの下がりですね。
これは由来としてはもともとは化粧回しが由来で、江戸時代とかは化粧回しってエプロン的なもの?回しに挟んである大きい布のことですけど、
これをつけたまま取り組みが行われたりするケースがあったみたいで、ただやっぱり邪魔になるので、
だんだんそれが退化というか、あまり邪魔にならないように工夫されていくんですけど、
その化粧回しの下のところにふさというか、まさにこの下がりみたいなものがついてるわけですね。
もうちょっと太いんですけど。
時々優勝旗とか学校の旗とかにもついてる、ああいう感じのひらひらしたやつ。
あれの名残としてその下がりだけが残ってるっていうことだそうです。
でも正直相撲もそんなに見てるわけじゃないからわかんないですけど、
幼児が下がりを拾っていたので、みたいな言葉は聞いたことないですもんね。
18:02
そうですね。
あんまり言う機会がないっていうことはあるのかなとは思うんですけど。
たぶん業界の人間力士の方とかはつけたりするし、なかったら困るだろうから、
普段使うんでしょうね。若手の親弟子みたいな人に。
下がりどこやったとかそういうこと言うんでしょうね。
そうでしょうね。
言わざるを得ないというか、そのためにある言葉なんでしょうけど。
そんな下がりというのがありまして。
また日本の競技の話で、どちらかというと下半身系なんですが、
柔道や空手などの腰から下に身につける道技を何と言うでしょう。
あれはなんて言えばいいんでしょうね。
袴じゃないですもんね。
そうなんです。だから剣道や宮道や合気道だったら袴なんですよね。
日本の和装の論理からすると、筒袴とか短袴みたいな言葉が該当するのかもしれないんですが、
道技としてはそうは呼んでなくてというのがあります。
捨ててこでもないですし。
でも言葉としてはちょっと近くて、また下って言います。
別の言い方では下衣とも言います。
上下の下に衣と書いて下衣とも言うそうです。
日常的にはズボンと言ったりするそうです。
そうですね。
別に正しい言葉じゃなきゃいけないというような話でもないので、そういう言葉もあります。
今度は格闘技ですけれども、和洋の洋のほうの、これ知ってると思うんですけど、
ボクシングも身につけるものの少ない道具の少ないスポーツの一つですが、
グローブをする手に先に巻いてあるもの、これはなんて言いますか?
あれずっと謎だったんですよ、なんで巻いてるのか。
拳を守るが一番メインなんだと思いますけどね。
そうなんですね。
テーピング?
テーピングとは若干意味が違うんでしょうな。
これはですね、バンテージって言います。
バンテージ。
時々言葉としては別のニュアンスで出てくることもあるような言葉かなとは思うんですけど、バンテージと言いますね。
ちょっと絵とかで見ると包帯みたいに見えるけど、片側は粘着性があるので、
21:06
布テープみたいなものですね、感じとしては。
だから巻きつけて、巻けばほどけはしないものですね。
このスポーツシリーズ最後はさっき話題にも出てきた球道絡みで、
球道もね、弓とか矢とかがメインですし、衣装としては胴着と袴とかなんですけれども、
あと女性は胸当てみたいなのを着けている場合もありますが、
もう一つ目に留まりにくい道具で、
弓を引く方の手。
球道は左右逆とか無しなので、引き手が右手になるんですけども、
右手に着けている弓を、矢を引くための手袋みたいなもの。
はい。
たぶん薬指と小指にはカバーがなくて、中指と人差し指と親指をカバーしている革製の手袋みたいなものですね。
はい。
あー出てこない。
あーでも知ってたんだ。かつては知ってたみたいな反応ですね。
あの、つるねというアニメを見てましたので。
あーやってましたね。
あれ一番最初に出てくるんですよね。
あー忘れました。
そうなんだ。
えーと、もしかしたらいろんな言い方があるかもしれないので、
そのつるねで言ってたのと違ったらあれなんですが、
湯掛けと言います。
はい、湯掛けでした。はい。
えーと、弓矢の弓に一生懸命の剣という字ですね。
はい。
で、掛けるというもので湯掛けと言います。
えーと、高錠、高錠とか言う場合もありますが、高錠がつけているのも同じような湯掛け。
湯掛けとは言わないかもしれないですね。
湯掛けとは言わないかもしれないですけど、同じようなものですね。
はい、そうですね。
はい。
というところで、スポーツシリーズやってみました。
はーい。
はい。なんか、でもそうなんだよね。
さくやさんは学校の先生だったりするから、
はい。
スポーツもね、全然無縁なわけじゃないから、
それなりにやっぱり知識があったりはしますよね。
そうですね。
学校で使うものは呼びますから、
これ持ってきてって呼びますからね。
そういう感じですよね。
はい。
で、えーと、そういう意味で言うと、
はい。
学校では縁がないけどスポーツに近いものっていうのを、
はい。
この次の枠でやっていくんですけれども、
はい。
えー、何の話をしようとしているかというと、
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