2021-01-08 09:31

[BtoBコミュ]チャンク(塊)で話をする 階層構造と情報設計

コーチングで活用する、チャンクから始まって、情報設計や階層構造についてお話しました。


情報にはさまざまな文脈があり、人によって考えていること、連想することが異なります。

情報には階層的な構造があり、上位概念のレイヤーをビッグチャンク、下位概念や詳細情報のレイヤーをスモールチャンクと読んだりします。

トークで活用すると、スムーズに話を変化させることができたりしますし、話しながら整理する視点として役立ちます。


情報はインターネット上で階層的に捉えられることが多く、それらの関係性を理解しておくことでわかりやすいコンテンツを作ることができたりします。


情報については本当に深い世界がありますので、楽しめたらいいですね。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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はい、BtoBコミュニケーションと B2Bビジネス談話-コロンバスプロジェクト
編です。今日はですね、私、コーチング など、コーチングですね、ビジネス
コーチングを学んだりしております が、チャンク、チャンクですね、日本語
で言うと塊っていうものなんです けども、これをうまく使うことで
ですね、コミュニケーションが円滑 に進む、もしくは聞きたいことが
適切な情報として聞ける、聞かれた 方は視点を変えることができたり
気づきが生まれたりすると、そう いったものがありまして、チャンク
ですね、塊なんですけれども、これ ちょっとお話ししたいと思います。
これはですね、簡単に言うと情報 とある情報っていうのはですね、
ある文脈によって階層構造があるん ですよね。例えば、じゃあこのポッドキャスト
っていうもので言ったら、カテゴリー として音声配信、音声配信という
カテゴリーの1サービスがアンカー である、いうようなことが言えますね。
音声配信っていうものの、そうですね、 さらに上位概念で言いますと、コンテンツ
の配信っていうものがありますね。 コンテンツ配信、音声配信、アンカー
っていうカテゴリー分け、分類が できるかと思います。そういった
ものを情報の、とある情報の層ですね、 レイヤーを塊と捉えて、アンカー
というサービスの上位概念が音声 配信、ポッドキャストの場合ですね。
ポッドキャストの上位概念が音声 配信、その上がコンテンツ配信という
考えがあったりしますと。そのときに ポッドキャスト、ポッドキャスト、
ポッドキャスト、ポッドキャストって お話をしていると、ポッドキャスト
っていうものがもちろん頭に浮かんで、 人によってはSpotifyを思い浮かべる
かもしれないですし、人によって はラジオっていうものを思い浮かべる
かもしれないですし、もしよく聞いてる 人だったりしたら、何かしら
少しいくつかのアプリを思い出す かもしれないですし、Google、Apple
いろいろあると思うんですね。そう いったものをいろいろ思い出して、
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その関連する早期されるイメージ、 関連ワードなどは人によって違う
わけなんですけども、その人によって 違うんだけれども、その人が考える
ことっていうのは結構偏りがあります と。そのときにお話をしながら、
ポッドキャストのお話をしてるん だけど、実際そのポッドキャスト
っていうものをマーケティング で何か捉えようと思ったときに、
実際それって音声配信だよねっていう ようなお話をすると、そうすると
ポッドキャストっていうような テーマのお話から、さらに上位概念
の音声配信。じゃあ音声配信について どう思う皆さん?音声配信って
他に何があるんだ?それこそラジオ がありますね。ちょっとポッドキャスト
とは違いますけど、ボイシーっていう ものがありますねですとか、いろいろ
なものがやっぱり出てくるわけですね。 そういうふうに視点を変えること
によって、なるほど確かにその音声 配信、ポッドキャストを音声配信
っていうようなカテゴリーで捉える とまた違う見え方ができるな。さらに
言ったらそれって結局コンテンツ ですよね。コンテンツを音声という
メディアで配信してるんですよね っていうお話で、コンテンツ配信
っていう枠組みの中の音声配信で さらにポッドキャストっていう
ものがあると考えると、このコンテンツ 配信っていうのは動画配信である
YouTubeですとか、じゃあ他のコンテンツ をパブリッシュする仕組みと並べて
考えたときにどういう視点でポッドキャスト っていうものを捉えられるかみたいな
ことをいろいろ視点を変えながら 会話をしていくことができたり
しますと。このチャンクを変える レイヤーを話を変えていくっていう
ようなことっていうのは非常に 有効というかコミュニケーション
をいろんな視点で会話を進める ことができるので、結構うまく使う
とお客さまの例えば営業であれば 意図を組めたりですとか、ヒアリング
であればより幅広いテーマのお 話を聞けたりですとか、今はビッグ
チャンクっていうんですけどより 上位概念のほうのチャンクをお話
していきましたけれども、先ほど のポッドキャストであればその下
にある概念といいますか考えになって くると、例えばですけどそれこそ
先ほど言ったAnchorっていうサービス が存在していますと。Anchorで言ったら
アプリがあったりWebのサイトが あったりっていうような構成要素
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が出てきたりしますね。そういう じゃあ今度はポッドキャストから
Anchor、Anchorからスマホのアプリ での機能みたいなお話をしていく
とより細かな塊、チャンクでのお 話をしていけると。これはスモール
チャンク、小さい塊のお話をして いくとより詳細の細かな話がして
いけるというような効果がある わけですが、スモールチャンクの
テーマで話をするっていうような 形で少し話の具体化をしていった
りですとか、そういうときにこの テーマをチャンクの塊、このチャンク
を変化させるっていうような考え はとても有効で、一つ考えとして
持っておくと、いろんなコミュニケーション のテクニックとしては使えるかな
というふうに思います。これ本当に 簡単なテクニックではあるんですけ
れども、実際のところは非常に重要な 情報っていうのをカテゴライズ
する、その視点は非常に重要で、今 ウェブサイトも当然、リンク構造
でいろんな情報がつながっている わけですけども、その情報が本当に
もうバラバラな情報とつながっている のではなく、関連する情報とつながって
いる。関連する情報とただつながっている のではなくて、それがどういう関係性
なのかっていうようなことを整理 するためには、やっぱり回想構造
っていうのは一般的には分かりやすく 使われていますので、その視点
を持ってお話をすることができます ね。そうするとやはり人は分かり
やすいと感じたりですとか、テーマ が大きくなったな、細かな話をして
いるんだなっていうことも分かった りしますので、いいですし、そういう
効果がありますし、オンラインの コンテンツを作るときにもやっぱり
カテゴリーっていうものをどうやって 捉えるか。これもうちょっと突き
進めていくと情報設計。情報自体 をどういうレベルで人は捉えて、
どのように物事を考えて捉えて いくのかっていうことをちょっと
考えたりするわけなんですけど、 情報設計をしてウェブサイトを
作ると分かりやすかったり使いやすい サイトが作れたりするわけですね。
それの考えのベースにもあるのが 回想構造だったりもしますので、
ベースなのか派生なのかちょっと また私も調べたいと思いますが、
そういう回想構造、情報の回想構造 っていうことと、それをコミュニケーション
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トークで使うとしたらチャンク、 ビッグチャンク、スモールチャンク
っていうことを活用できると良い コミュニケーションができるかな
というふうに思いますので、使って みると効果的でございます。
ご参考いただけたらと思います。 以上です。ではまたB2Bのコミュニケーション
ということで、今後もお話しして いきたいと思います。ではでは。
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