[BtoBマーケ]コンテンツには人や考えが凝縮されているから強い

コンテンツ、というものについてお話してみました。

動画や記事、書籍や音声、資料などのフォーマットに乗って、コンテンツは形になりますが、コンテンツは何にしても人が生み出し、作るものになります。

そのコンテンツには、作り手の考えや経験、歴史などの背景が凝縮されています。だから工夫して伝えることでわかりやすくなったり、感動したりします。

コンテンツが発するパワーを構成する大きな要素として、作り手の背景が凝縮されていること、という点が挙げられると思います。

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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト緒方です。

今日はですね、ちょっと改めてですね、このコンテンツですね、コンテンツのパワーについてお話ししたいと思います。

昨今、そのコンテンツマーケティングであったり、コンテンツイズキングとかですね、コンテンツの力というものを、コンテンツの力というのが注目されていると、お金にもなったりするというようなことが言われています。

YouTuberだったりとか、本を書く方であったりですとか、昔に比べて、そうですね、個人の方でもですね、コンテンツをしっかり持っていさえすれば、十分ビジネスができて、想定以上の所得を得ることができると。

そういったコンテンツを、個人であれば特にですね、YouTubeだったりとか、SNSであったりですとか、場合によっては本を出したりですとか、そういったことを通じて、いろんなところに露出をし、そのコンテンツをより広く広めると。

そのコンテンツ自体を広めるために、いろんなテレビに出たりですとか、露出をして、自分が広告等になってPRしていくというのがコンテンツクリエイターさんの考えと手法かなというふうには思いますと。

で、何でそういったことが起きるのかというようなことを考えるとですね、やっぱりそのコンテンツっていうのはですね、結局誰かしら人が作ったり生み出さないとできないものなんですよね。

それはですね、やっぱりそのコンテンツ自体に人が見え隠れするっていうのが非常に大きなポイントかと思っておりまして、その人なりの考え、その人の経験などが凝縮されてとあるコンテンツが、

例えば仮面になったりとか音声になったり動画になったりするっていうようなことがあるかなと思ってます。実際ですね、知識だけを得た方が朗読をして何かしらのコンテンツを伝えたとしてもですね、やっぱり分かるんですよね。

やっぱり気持ちが入ってないですとか、ここが分かりにくいからもうちょっと伝えようですとか、さらに深く相手のことをこれ分かりにくいのでこういった伝え方をするとか、こういうふうに絵に見せたらいいんじゃないかとかですね。

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そういった工夫ですね、人の工夫がコンテンツとして凝縮されてるっていうことが非常に重要で、その一つのコンテンツの背景に人がいて、その人の背景に経験だったりその人となりだったりがあるっていうこと、それらがそのコンテンツ自体に集約されてるっていうようなことがですね、

本質的なこととしては非常に重要だというふうに思っています。

なので、正直、分かりやすくて注目を集めるようなコンテンツっていうのは、具体性が高くてですね、分かりやすくてですね、なかなか分かりやすいコンテンツだと思うんですけども、

個人的にはやっぱりもっと抽象度が高かったりとか、本質的な要素の方が長く活用できたりもしますし、それの抽象度の高いようなことを活用して自分のエッセンスを加えることで得られたものっていうものは自分自身の新たなコンテンツにはなるかなと思うんですけども、

分かりやすいものをですね、そのまま何かしら人にコンテンツとして提供したとしても、自分のコンテンツにはならないというふうに思ったりもしますので、やっぱりそのコンテンツっていうのは人の考えですとか凝縮されてきたものだったりもするので、

パクったりですとかですね、やっぱりそういったことはしてはいけないよなというふうには思います。

私なんかは比較的分かりやすい情報っていうのは、なんかちょっと正直薄っぺらく思ってしまったりもするので、このポッドキャストも薄っぺらいようなテクニックノウハウではなくて、もうちょっと一段上のですね、若干抽象度は高いかもしれないんですけども、

そういう考え、そういうフレームワークを活用することで新たな視点が生まれるんではないかなというような発想で、ちょっとおしゃべりをさせていただいています。

はい。なんでそのコンテンツっていうのはですね、やはりその人の知識、経験が凝縮されているっていうのは非常にパワーを持つよなというふうに思ったりします。

なので、ブログにしても、記事にしても、営業の会話にしても、やっぱり自分が人からの借り物ではなくて、自分の言葉でお話ができるっていうことは非常に重要だなと。

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自分の言葉、自分のメッセージで形にして伝えることができるっていうのは、それができなければ、このB2Bであり1to1であってもですね、きちんとしたコミュニケーションにはならないと思うので、

やはりその軸、自分の中の確固たる考えっていうのを持ってコミュニケーションをするっていうのがやはり大事だよなと思います。

それが定まってないとですね、結局お客さんには通じなかったりですとか、よくわからなかったりとか浅かったりですとか、そういった伝わり方になってしまうので、

しっかり軸を持ってマーケティングもセールスも1to1のコミュニケーションも、私たち会社法人としてのしっかりしたメッセージを固めてお客さん方とマーケットとコミュニケーションしていくっていうのが一番重要だよなと思います。

それを一つ一つコンテンツに凝縮をしていくことで、最終的にはお客さんからの信頼を得られるのかなというふうに思います。

コンテンツはやっぱりその作り手、発信者のですね、考えなどを凝縮させられる、そして横展開がしやすい多くの人に伝えられるということで、非常に価値が高いものなのかなというふうに考えています。

では今日はコンテンツについてというような一側面からちょっと話をさせていただきました。

以上です。ではまたBtoBのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。

ではでは。