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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話-コロンバスプロジェクトの小方です。
この番組は、BtoBのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話-コロンバスプロジェクトの小方です。
今日はですね、BtoBのリファラルマーケティング、紹介型のリファラルマーケティングというとちょっとBtoCっぽいと思うんですけど、
BtoBのですね、顧客のご紹介をいただくということですね。
そういう案件を増やしたいからマーケティングしよう、みたいな話でございます。
はい、こんな話をしたいと思います。
経緯としてはですね、私もいろんなマーケティング手法は知っていますが、どれからやろうかなと思ったときにですね、
パッとですね、困りまして、ChatGPTに、今流行りって、こんな使い方はあまり浅すぎて大したことないかもしれないんですけど、
ChatGPTにですね、○○マーケティングと呼ばれるマーケティング手法とその説明を表組みで整理してくださいって言ったらですね、
10個ぐらい挙げてくれて、10個じゃ足りなかったので30個出してくれと言ったら、その中にですね、リファラルマーケティングってあったんですね。
お、リファラルかと思って、ちょっとBtoBのこの紹介型の案件獲得について話をしたいと思います。
商談獲得ですかね。はい、どっちでもいいか。はい、についてお話したいと思います。
リファラルマーケティングこれは多くの多分、ちょっと私も調べましたけど、どんなこと言ってるのかな世の中はと思ってですね。
リファラルマーケティングはBtoCが多いかと思ってまして、紹介キャンペーンみたいなものですよね。
Aさん、よくある、例えばお友達紹介していただけたら両方にポイント差し上げますみたいなんですね。
金融系でも多いと思いますし、スタバも、スタバはあれですかね、2杯同時に買ったら1杯分でいいですよみたいなキャンペーンしてましたけど、
あれは個人というよりも2人で来ていただくってことを目的にしてやってたという話も聞いたことがあって、
そんな施策だったりと、ちょっとリファラルとは違いますけどね。
何かしらのインセンティブをお渡ししてご紹介をすることを促す、そういうマーケティング手法ですね。
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BtoBはちょっと違うかなと思っております。
この紹介型のマーケティングってそんなに実績あるのかどうなんだこの野郎と言われそうなんですけども、
当社実はご紹介案件多くて、今取り組んでいる、
費用を払ってのマーケティングの施策ってマッチングサイトへの掲載だけなんですけども、
それもちょっともうやめる予定でして、紹介が実は多いんですね。
一時期ちょっとコロナで変わったかもしれないんですけども、その前のあたりはですね、
紹介とマーケティングによる問い合わせなどのインバウンドの獲得、
展示会とかの出展からのリード、見込み顧客からの受注ですね。
とかと新規のアウトバウンドの開拓、これらでちょうど3分の1ぐらいずつだったんですね。
なので比較的紹介案件は多いですと。
バランスが取れているとも言えるかもしれないですけど、
積極的なマーケティングコストをかけての見込み顧客の獲得だったり、
受注などもはそんなに多くなくてですね。
広告とかマーケティング施策を行ったとしても、結構ナーチャリング型でですね、
信頼を獲得して関係作ってからご相談いただくということが多い会社なので、
実はセールスの会社ではあるんですけど、新規開拓よりもマーケティング型だったり、
紹介だったりインバウンドだったりの獲得が、案件をお仕事いただくのが多い会社でございますと。
一時期、過去も含めてですね、この紹介、ご紹介というのをちょっと意識して、
そういうコミュニケーションを多くの方と取ったことがありまして、
そこからの経験でポイントを簡単にまとめてみましたので、ご紹介します。
まずメリット・デメリットですね。紹介型のB2Bのマーケティングは、
積極的にお金がかかるわけではないというのはメリット、
ごめんなさい、直接的にお金がかかるわけではないというのは一つメリットですね。
あと、紹介いただいたお客さまっていうのは、やっぱりLTVが大きくなりがちで、
当社もかなり長い期間お仕事をご一緒にさせていただいていて、
長いお客さまほとんど、実は紹介かもしれないですね。
最終的にはLTVが一番大きいかもしれないですね、確かにね。
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もう一つの三つ目のメリットは、信頼が高い、ご紹介なので、
そういった状態から商談に臨めますよというのがあります。
その三つがあります。
デメリットとしては、コントロールをしにくい。
売上金額を確実に獲得していかないといけないという役割があるとすると、
コントロールがしにくいというのは非常にまずあります。
キャンペーン的にやったとしてもなかなか人が動かないですね。
ご紹介いただけるわけではないということですね。
二つ目は不況になったときに市場が冷めてしまうので、
この紹介で偏っていると減ってしまうということが、
紹介も減ってくるというのはあります。
不況ではもちろんどんな施策を行ったとしても、
市場が冷めてしまうというのもありますが、
市場が冷めてしまうというのもあります。
市場が冷めてしまうというのもあります。
市場が冷めてしまうというのもあります。
不況ではもちろんどんな施策を行ったとしても、
減る可能性はあると思うんですけど、
例えば広告などで言ったら予算を増やすとか、
ターゲットをずらすとか、
ターゲットを絞るとか、
そういったことによって費用対効果を高めて、
不況期も乗り切るとか、
そういったことも可能だと思うんですけど、
紹介はそんな簡単ではないということになってきます。
もう1つのデメリットは、
ご紹介いただく方、
その関係によっては断りにくい関係も出てくるので、
そこをどうするかというのはあります。
結構お安いとかいうこともあったりしますし、
断るとご紹介というのがなかなかされなくなってしまうことも
多いので、
断りにくいという話もあります。
も多いので 断りにくいという心理 も働きますし 実際のところを一回
断るとなかなかご相談こないという のは非常に多いかなと思います
こんなところですね じゃあこの 紹介型の案件獲得をしていくに
に当たってのポイントを4つぐらい 掲げてますが ちょっとお話して
いきますね まずポイント一つ としては 誰にご紹介をいただく
のか 紹介してくれる方という のを どのような方にご相談する
のかというと 営業の方にお金を 払うなどは あまり良い紹介者開拓
ではないと思っています 紹介して くれる方っていうことを考える
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ときに ペルソナときに考える と やっぱりB2B2Bみたいになって
くるわけなんですが 最終のお客 さんと紹介してくれる方 私ども
からすると 紹介してくれる つまり お客さまと自社を仲介してくれる
方なわけですよね 当社がいると そういう関係性にあるわけですけ
ど じゃあ 紹介していただける 方っていうのは どういう方かっていう
と もう当たり前なんですけど お客さまに信頼されている方なんですよ
そのとある領域で 当社であれば 例えばB2Bマーケティング 例えば
インサイドセールス 例えばトレーニング 教育とか B2Bの教育ですとか コンテンツ
の制作ですとか いろいろある わけなんですけども その近しい
領域にいらっしゃることが多い ですね なぜなら やっぱり紹介した
誰かいい人いない いい会社ない って聞かれるわけなんですよ なの
で そういう方は 実は近しい業種 近しいサービスカテゴリーの領域
にいるということが多いですと なんで 例えば 異業種交流会であって
みんなに紹介してもらうっていう ようなことは ちょっとあまりに
マス的な行動なので もう少し 紹介というものを狙うのであれば
そういう近しい業種 近しいサービス カテゴリー 領域 職種とかですね
そういった方にお話をしていく っていうのは とても大事なこと
かと思います もう一つは役職 役職 に関しては やはりリーダーさん
とか役職者ですよね もともとの 発注をして 企業を探してる会社
さんも相談するのを 現場の方に 相談するのもあるかもしれない
ですけど 本当に紹介してもらいたい のであれば やはり人脈を持って
そういう方に相談をすると リーダー さんですとか社長さんですとか
つながりで この会社いいって聞く ようなことってないって そういう
ことを話をしているような方々に ご相談をするわけですよね 最終
顧客からやっぱり見ましょうっていう 視点ですけども その中間にいらっしゃる
方はやっぱりご紹介 その領域で 役職が高い方っていうふうになります
ここが まず 仲介していただける 方 ご紹介いただける方に関して
のターゲティングというか どういう 方っていうのが まず第一にある
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かと思ってお話ししました 次 自社 としてどうするのか 自分たち
としては やはりポジショニング とメッセージが非常に大事なんですよ
ね なんで 私たちは誰にどんなメリット を与えることができるんだ そして
確実にやっぱり実績があるんだ っていうのが非常に大事ですね
もちろん 新規事業でもご紹介いただ ける方とか そういったことっていう
のはもちろん多いんですけども やはり実績がないと 信頼をしている
方 仲介する方の心理としては 紹介 してうまくいかないっていうこと
はあんまりないようにしたいわけ なんですよね なので 成功確率
が高いようなこと そうすると実績 があるっていうことが大事になる
ので 私たちはこういう方々に こんな ビジネスをサービスをする
と こんなメリットを他社と違って こういったことを提供できます
っていうようなことが しっかり 言える そして分かりやすいって
いうことがとても大事ですね そう いったことを 仲介する方にお話
をしておきましょうということです もう一つ B2Bにおいては 私 これは
ちょっと感じてるんですけども B2C のマーケティングにあるような
紹介のインセンティブ 代理店 報酬をお渡しするとかっていう
のは あんまりそれによってドライブ がかかるかっていったら かかり
にくいかなと思っています それは やっぱり そもそもそんな 探して
お金のためにやろうと思っても なかなか いないわけですよね つながり
だったとしても なので あまり インセンティブがあるから積極
的に動いて そのによって B2Bで 紹介がいっぱいかかるかっていう
と そこまでネットワーキングした ことがないっていうのが大きい
かもしれないですけども あまり かかりにくいかなというふうには
気がします ただ もしネットワーク が1万とか 数万クラスになって
きたら もしかしたらインセンティブ 効いてくるかもしれないですね
このB2Bのご紹介っていうのは もっと 純粋で 本当にお客さんは困ってるんですよね
困ってて 失敗したくないとか うまく 活かせないといけないんだっていう
ときに やっぱり相談するわけ なんで もっと純粋なんです ピュア
なんですよね ご紹介いただくっていう のは なので 他のインセンティブ
をかけるっていうようなことは 逆に 金をもらえるからとか 金もらってる
ことが後からバレたら嫌だなとか っていう心理もやっぱり働くので
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インセンティブはあまり考えない ほうがいいかなと思っております
実は インセンティブの代わりに やっぱり何かをお渡しするって
いうことが必要で これも純粋にして おくことが必要だと思ってるんですけど
費用的なことなどのインセンティブ ではないインセンティブですね
をお渡しする それをかつ 先に ギブしておくことがとても大事
なんです つまり 紹介をいただき たいんだったら 一番シンプルに
言うと 紹介していっちゃえばいいん ですよね その方に お仕事だったり
ご相談だったりを紹介していく っていうようなことを積極的に
すれば お金もかからずにご紹介 をしていくことによって その後
また つまり お客さまからご紹介 いただけるっていうような そういう
ことになってくるので 先にどんどん ご紹介していけばいいっていう
フィーも求めないっていうこと ですね っていうのが大事かな
と思います あとは どんどん関係 構築 信頼構築とかしていくっていう
ようなことと 非常に親和性が高い ので インサイドセールス もちろん
セールス担当もそうですけど インサイド セールスでも比較的やりやすい
かなと思います そのまま そもそも その前に信頼構築 関係構築しない
といけないんで 簡単ではもちろん ないかもしれないんですけど インサイド
セールスも紹介ならできますよね 紹介も何ならメールマーケティング
とかでもありなわけです もしくは メールでもよくて もしくはお電話
してお客さまとお話ししたときに いや 実は僕ら紹介も全然やって
ますよと もしお困りごとあったら 僕らがやれないことでもいいので
いいというか 僕らがやれないこと でもプロの方をしっかりした方を
ご紹介しますんで教えてください っていうようなことを言って ちゃんと
信頼できる方を見極めないといけない っていうのもありますけど 見極
めてご紹介をするっていうことを していくことで お仕事を逆にいただ
くっていう そんなお仕事をご紹介 するような双方の関係になれる
っていうことですね あとは とにかく ここはもうやっぱり飲み
仲間みたいになっても ご紹介は いただけるので 直接的なものでは
ないかもしれないですけど 間接 的な費用はかかるかもしれない
ですが 飲み会好きな方は ちょっと そういったやり方もありかなとは
思ったりしますね 代理店さんには ちょっとフィットしにくい 先ほど
のようなインセンティブみたいな ことになってくるので 純粋に
その方と関係をつくって 僕らっていう のは ここに本当に強いんだって
いうことをしっかりお伝えして リーダー さんと などと仲良くなる
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っていうことが大事かなという ふうに思います ピュアな この
B2Bの紹介は ピュアであることが 大事かなと 裏表なしのが大事かな
と思います 今日はリファラルマーケティング
というか B2Bの紹介型の案件獲得 についてお話しさせていただき
ました 以上です では 引き続き B2Bのコミュニケーションについて
お話ししていきたいと思います ので 聞いてくださいません ありがとう
ございました 失礼します どうでもいい話です 梅干しの話
なんですけども 実家の母から梅干し もらったんですよね それ 食べたんですけど
むちゃくちゃおいしいやつだったん ですよ むちゃくちゃなのかどの
程度なのかわからないですけど 少なくとも 私にとってはうまかった
やっぱり酸っぱいんですけど 甘 さも含まれてて うまいなと思って
ですね やっぱり日常の日本に結構 ある食品って 知らないだけだけど
やっぱりおいしいものってすごい 多いですよね すさまじく多いと思
うんですけど 多分一生のうちで ほとんど触れることなくなったり
ほとんど たまに旅館とかに行って おいしいおいしいと食べている
もののうちの1小鉢の中に入っている 梅干ししかり 昆布とか煮物もしっかり
ですけど そういったものたち 醤油 ソースもそうかもしれないですね
牛乳とか ああいうもの ジャムとかも あるんですかね ああいうものって
これも沼があるというか 多分 深く追求していったら むちゃくちゃ
いっぱいあるんだろう 海苔とかね すごいあるんだろうなと思って
ですね ここちょっと深掘りしていき たいなと思っています
ほんとどうでもいい話でしたけど おいしいものを食して生きていき
ましょう では本題いきます