2021-07-02 14:53

[IS8]アウトバウンド型のセールスの肝

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どうでもいい話は、リズムって大事じゃないかと思い、Podcastを配信するのをもっとやっていきます、と言う話。

アウトバウンド型のセールスの肝として、お話しします。

一つ、真剣にお客様のことを考えて、提案をすること。

一つ、ターゲティングをしっかり考えて自分たちのサービスの価値を受け取ってくれる企業をしっかり定めること。

この2つがあれば、10~20%くらいのアポイント率は出たりします。

数ではなく、質を追求したセールスは、初回の接点の段階から印象に残り、断られたとしても将来の見込み顧客にもなりえます。

もしテレマーケティング的なセールスを行っているのであれば、一つご参考ください。

※サービスによってできるサービス、できないサービスはありえます。会社の慣習とも逆らうかもしれません。あくまでご参考まで。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組では、BtoBのマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションということをテーマにしてお話ししています。
2分程度のどうでもいいお話と、10分程度の本題をお話ししています。
ぜひ、番組のフォローをお願いいたします。
はい、では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいいお話でございます。
今日のどうでもいい話はですね、リズムって大事だっていう話ですね。
えっとですね、またポッドキャストの話になるんですけども、
先週の23日にセミナーを行ったんですよね。
で、セミナーの日かな、金曜日か先週の1週間前かにポッドキャストちょっとお休みしたんですよね。
そしたらっていうわけなのかどうなのかわからないんですけど、
ぐぐっとですね、視聴数が落ちてですね、しまいましたと。
私はYouTubeで別に見られないのはいいんですけど、ポッドキャストで聞かれないのは嫌だなと思って。
で、やっぱりそういうリズム大事だよなとも思いますし、
別にポッドキャスト聞いてる人は私の話なんていうのも特に気にしてないと思うんですけど、
週間の中にギュッともし入っていたとしたら、何かしらちょっとリズムがずれることで外れてしまったのか、
何かしらあんのかなとも思ったり、
あと今話してる内容がですね、先日まではちょっとインサイドセールスについて話してたんですけど、
連載型でですね、それが少しちょっと集中できなかったのでですね、
セミナーがあって、なんでビジネスネタみたいなこともちょっとお話したりしていたので、
やっぱりきちんとストーリーを立てて、連載型でですね、コンテンツを発信することの重要性があるんではないかということと、
リズム崩しちゃいけないなということで、
YouTubeでの配信をちょっと抑えて、やっぱり頻度を下げて、
ポッドキャスト中心に頻度を上げつつ、YouTubeは週に1回なのか、配信する方がいいかなみたいなことをちょっと思い始めて、
リズムって大事だよねって話でした。
すみません、とりとめない感じになってしまいましたが、はい、以上です。
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では、次、本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの岡田です。
今日はですね、インサイドセールス、前回インサイドセールスのアウトバウンドのコールっていうことをちょっとお話ししました。
実は最強手段だぞっていうことをお話ししたんですけども、
そのアウトバウンドのアプローチについてですね、もう少し深掘りしていこうというふうに考えて、
結構多くの営業の方がテレアポテレアポって言って、テレアポつらいって言ってる方々のヒントになればいいなというふうに考えて、
ちょっとお話ししたいと思います。
会社の中にいるとそのやり方っていうのがあるんでね、簡単にはいかないかもしれないんですけども、
はい、ちょっとお話ししたいと思います。
まず、やはりアウトバウンドにしても何にしてもですね、
これアウトバウンドに限らずですけれども、そもそもコミュニケーションなので、
コミュニケーションという視点に立ったときにはですね、やっぱり誰に発信するのか、
私が伝えたいことは何なのか、これがやっぱり伝えるコンテンツですね、
これがやっぱり非常に大事だよねというふうには思うというかですね、
これはもうほぼ真実なので、大事というか、それがなければコミュニケーションじゃないんですよね。
それがないからアウトバウンドの電話がテレアポテレアポつらい、
つらいのは断られるからですよね。
しかも断られるのがもうお前電話してくんなよぐらいのですね、
もう迷惑なんだよって言われるぐらいに断られてしまうから、
ノーなんだと思うんですね。
でも本気でですね、本気でお客さんのことを見て、
本気でもし企業としてですね、収益を上げているのであれば、
もちろん買っている方がいるサービスなのであれば、
かつまあもう買い役が多いとかではなくてですね、
継続して使う方もいらっしゃるのであれば、
全力でですね、そのお客さんに提案をするというようなことをすればですね、
うざいという人はごくわずかいるかもしれないですけど、
ほとんどの場合お客さん聞いてくれるんですよね。
問題は本気を出すっていうことがなかなか難しいのかなとは思うんですけど、
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やっぱり営業マンってなんかすごい進発的にパワーを発揮することができる人達ってすごく多いと思うんですよね。
だから体育会系が多いのかもしれないですけど、
本気で取り組むっていうようなことですね。
別に本気で取り組んでないだろうというつもりはないんですけども、
進発的にそのマジになるっていうですね、
そういう真剣さ、本気っていうとあれかもしれないですけど真剣さですね。
真剣さを持って新規の開拓をしたらですね、
結構な頻度でお客様聞いてくれて、
低調にお断りいただくし、
わかりました、お話聞きますっていうふうになるのはすごく多いんですね。
この領域なのかな。
ちょっとどういうことが起きるとそれができるようになるのかみたいな話はありますけども、
本当に御社のことを考えて、
僕たちは今こんなことをやっていて、
こういうことを考えて、
課題はこういうことがあるんではないかと考えて電話してますと。
ぜひ一度お話を聞いてほしいと。
私がちょっと簡単に概要を話せば、
こういうことが御社のウェブサイト、こういうことを見て、
御社のサービス、こういうことがあるんじゃないかと考え、
こんなことがやっぱり課題になってるんではないかと思って、
例えば利益を出したいのであれば、売上を上げたいのであれば、
こういうことを考えてらっしゃるんであれば、
私どものこれがこのように機能すると考えてます。
もしと言いますか、ぜひ一度お時間いただけないでしょうかと。
いうようなことをですね、しっかり適切にお話をすればですね、
こいつマジで何か言ってきてるぞといきなりだけどと、
いうふうに思ってくれればですね、
むげに断らないんですよね、本当に。
で、その時にやっぱり、
そうですね、そういうことです。
まず第一に真剣にお客さんのことを見て、
お客さんのことを考えて、
お客さんに提案をするといきなりですけど、
というようなことをやっぱりできるか否かということがとても大事。
真剣にやるってことですね。
真剣に考えるってことですね。
真剣にやるって言うとなんかもう精神論みたいな感じかもしれないですけども、
しっかり考えてお客さんに提案するってことですね。
それが一つ。
それ自体がコンテンツであり、
人としての唯一のオンリーワンなコンテンツになるので、
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その気持ちっていうのはですね、
になるので、それをまず作りましょうと。
で、もう一つは当たり前と言いますか、
相手、私のこの提案をしっかり受け止めてくれて、
価値を最大限価値として感じてくれるっていうような会社さん、
ターゲティングですね。
マーケティングっていうのはセグメンテーションのターゲティングで、
それは誰なのかっていうことをしっかりしっかり考えて、
それで提案をするということができれば、
SNSとかではなく、
お電話とメールで、
しっかり行きたい会社に提案をするってことはやっぱりできるんですよね。
だから、もうその2点に尽きるかなと思います。
アウトバウンドで適切に開拓をしていくっていうようなことはですね、
で、なぜアウトバウンドのコールが大変だ、苦しいっていうお話になるかというと、
やっぱりリストの上から下までとにかくコールするっていう、
まずその考え方やり方っていうのを改めないといけないと思っていますね。
最近に言うフォームのマーケティングもそうですけども、
私どももですね、ちょっとやっぱりあまり良くないなって思って、
ちょっと今やめてあまりやらなくなってもいますけど、
少なくともお電話して許可を取って、
ご連絡手段の一つとしてフォームを活用させていただくとかですね、
せめてそういうやり方にした方がいいと思うんですけど、
ターゲティングでしっかりターゲティングをしてアプローチをしていくっていうことが大事だよっていう話ですね。
ターゲティングとオンリーワンのコンテンツを真剣に相手に提案をしに行くと、
それをすると本当に相手に伝わるし、
もう大体買ってくれますよね。
大体買ってくれるは嘘かもしれないけれども、
例えば今まで100件にかけて、まずアポイントが1件です、2件ですみたいな話が100件にかけたらですね、
下手な話20件取れたりしますよ、ぶっちゃけ本当に。
うちのメンバーの1人からしたら30件40件、3割4割みたいなこと、ちょっとコロナ前ですけど、
という経験もあるぐらい。
それぐらい個別性を高くしてお客さんに真剣に自分たちこうなんだってことアプローチをしたら、
慣れてきたらですね、1日1件2件のアポっていうのは結構できるんですよね。
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やっぱり詳細には寄ってくるかなと思いますけどね。
例えばやっぱり企画提案が工夫をした提案とかができるとかですね、
使い方を提案するでもいいんですけど、
やっぱり汎用、何でしょうね、日用品だったりとか日札品ですとか、
そういったものとかナショナルブランドの商品とかはなかなか難しいですけど、
そうですね。
でもまあ熱意を持ってやったらアプローチして開拓できるような気はしますけど、
やっぱり本気になってお客さんのことを考えてお電話をして開拓するというようなことが大事だと思います。
それでもですね、やっぱりNOという方はいます。
そのNOという方はもう仕方ないと思うんですね。
NOという方もその時うざいなっていうふうに思うのかもしれないですけど、
熱意を込めてメッセージングを、それこそSNSでメッセージングをしたりとかしていって、
その姿が真剣な仕事に取り組んでいる姿があれば、
逆に別のタイミングで受け入れてくれるようにはなるんじゃないかなと思います。
一番最初のその真剣さ、真剣なメッセージングというのが認知獲得になってるみたいな感じですね。
断られたとしても。
なので、アウトバウンドのテレマではないですね、
アウトバウンドっていうことをしっかり行えば、
その最強の営業手法になるっていうような背景はそんなようなことになります。
実際社長さんでも取れる可能性、アポイントをいただける可能性っていうのはやっぱあると思いますし、
そもそものやり方っていうのを少し視点を変えて捉えてみて、
相手が喜ぶような、喜ぶ。
いきなり電話してるっていうのは置いといたとしても、
真剣に自分たちのことを考えてくれるんだっていうことを伝えるのは、
1分もいらないかもしれないですね。
30秒、20秒ぐらいで伝わってアポになるというようなことは起きますね、ということです。
真剣にお客さんのことを考えて提案をするっていうことをちょっとチャレンジしてみるというのは一つどうかなと思います。
企業で1日100件かけるのがノルマ、200件かけるのがノルマってなってはなかなかそこはできないかもしれないですけども、
取り組んでみたらどうかなというふうに思っております。
以上です。
では、B2Bのコミュニケーションということで今後もお話していきたいと思います。
ではでは。
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