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はい、BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクト、緒方です。
今日のどうでもいい話はですね、うちがこの2021年、家族でですね、ババ抜きをですね、結構やってるんですよね。
家族5人なんですけど、妻と子供3人でですね。
なんですけど、ババ抜きをやっててですね、これがですね、なかなか面白くてですね、点数つけてるんですよ。
やってるともう30回ぐらいやっているんですけど、毎週日曜日1回4ゲームやるっていうのを続けてるんですけど。
まあちょっと今お休みもあったりするんですけどね。
結局一番負ける人もやっぱり出てきてですね、一番勝つ人も出てきてですね。
それのポイントつけたりとか勝率、負け理屈みたいなのを出すと、傾向が見えて面白いなと思ってるんですけど。
その数字はいいんですが、ババ抜きだけでもですね、人が集まってやると面白いわけですよね。
最弱王決定戦って、嵐がやっていたババ抜きの大会というか番組があると思うんですけど、
あれもですね、やっぱ面白いわけですが、
あれはテレビということで、このシンプルで普通の一般的な当たり前すぎるババ抜きを番組にするなんて面白くもなさそうなネタをちょっとアレンジを加えて、
あとゲーム性を入れてますよね。
ヤバいと思ったらババを持っている人は足でボタンを押すとチェンジができるみたいなんですね。
ああいう要素を入れてゲームを仕立てたら、世の中のことっていうのはほとんど何でも面白くなるんじゃないかと思ってですね。
なんならババ抜きを工夫してネオババ抜きにするみたいな、そういう発想でゲームをアレンジしたら面白そうだなと思ったという話でした。
ネオババ抜きだったら、嵐ほどの設備は難しいので、やっぱりゲームにネオババ抜きとかって言って、嵐のババ抜きと同じような仕組みをゲームにして提供するっていうのが、
一つアイデアとして面白いのかなと思いました。
参加費100円とかぐらいで、無料だと儲かんないので、とてもいい話でした。では本題いきますね。
はい、今日ですが、マーケティングっていうものをやってうまくいく、うまくいかないとかですね、非常にあると思うんですけど、
マーケティングっていうものとマーケティング以外、それ以外っていうものの関係であることを少しお話ししてみたいと思います。
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どうと思うのは、当社は比較的成果を上げさせていただいてはいるんですけども、
例えば代理店さんですとか、もしくはまるまるマーケティングっていうものを標榜して、標榜までは言ってないんですかね。
とあるまるまるマーケティングをお受けしますよと言っていながらも、
マーケティングのしっかりした仕組みが構築できないようなサービスを提供している企業さんの場合、
企業さんがお客さんのプロジェクトに入っている場合ですね、マーケティング会社さんっていうんですかね。
という場合に、やっぱりうまくいかなくなっていることっていうのは非常に多いなというふうに思って、ちょっと感じています。
当社も少なからずあります。
会う、会わないがですね。
会わない場合、結構当社は他の手段を提案する場合によっては、パートナーなどをご紹介してしまうっていうことをしているので、
お客さんに対してのソリューションの提供の手段っていうのが自社だけでないことまで入っているのでですね、
そこがちょっと当社と違うかもしれないですね。
失敗率が低いですね、そういう意味で言うと。
というふうになるんですけども、
そういったうまくいかなくなることをですね、なぜそういったことが起きるのかなと思ったときに、
いくつかちょっとあるなと思ってですね、○○マーケティング導入してもうまくいかない。
なぜか。
一つはですね、その提供会社さん側なりマーケティングの支援会社さんが、
例えば○○マーケティングっていうのをちょっと何にでも使えますよと、
どんな状況にでも使えますよっていうように、
古代広告をしている。
強調してメッセージングしてしまっているような場合ですね、
これはやっぱりうまくいかなくなることが多いですね。
期待値が、お客さん側も期待値が高かったりとか、
もしくはお客さんは逆に言ったらよくわかってないので、
この会社に一連卓賞をお願いしようっていうふうに思っていたりするので、
それでうまくいかなかったときの策がなくなってしまうんですよね。
そうするとかなり困ったことになってくる。
なのでまずは一つ、提供会社側の問題というのが一つあるかなと思っています。
これはもうそうですね、このマーケティング業界自体の提供側をですね、
変化、チェンジしていかないといけないことかなというふうに思いますけども、それが一点。
もう一つはマーケティング担当者さん、企業側のマーケティング担当者さんというのが、
やっぱり部分的な競技のマーケティングに閉じてしまっていることが非常に多くて、
よく言う営業とマーケットって嫌い、仲が良くないみたいなお話で言うと、
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お互いがお互い自分の領域っていうのを定めすぎてしまっていて、
狭い範囲でのマーケティング領域しか見ていない、もしくはそもそも経験がない、
もしくは思考、経験がないがゆえにだと思いますけど、
思考視点がそこまで広い視点を持てないっていうような話があるかなと思っています。
これはやっぱり、私がここ、何回かお話ししてますけど、
マーケティングっていうのはある意味MBAにも出てくるような、
経営視点で捉えないといけない領域だと思うんですね。
それが必要なのに、マーケティングだけ、
日本では特に最近ようやくCMOっていうのが出てきてますけど、
あとHRもそうなんですけどね。
結構現場の一部署、一ユニットみたいな位置づけが多いと思っていまして、
そうするとマーケティング担当者が育たない、
経営視点でマーケティングを捉えることができないっていうのが結構な問題かなと。
マーケティングを企業全体の活動であったり、
もちろんセールスもカスタマーサクセスもマーケティングに組み込まれますし、
私が以前ちょっとお話ししたところで言ったら、
サービスの開発も生産管理も何ならデリバリー、サプライチェーンのほうも
マーケティングだというふうに捉えて、
多部署を巻き込んで推進するっていうこと、
もしくは合わせてマーケティングのサイクルっていうのを
しっかりどのようにして取っていくかっていうことを考えられていれば、
そんな外部のパートナーさんのスキルによって影響をとても受けてしまうってことは、
あまり起こり得ないというか、解決策が必ずあるので、
そういったことになってるよなと構造的にというのはちょっと思ったりしますね。
やっぱりよくわからないので相談したいという話はあるんですけども、
それは企業側のマーケティング担当者が成長をあまりできない状態になってしまってるかなというふうには思ったりします。
あと3つ目、今の2つ目にも関わりますけど、
マーケティングっていうのはやっぱり事業全体とか経営全体に逆に言うと影響されるっていうことですね。
影響されて、これは人物かね、
あとは人物かね、あとデリバリーとかですね、
あと人物かねのかねか、かねの資本などによって大きく影響してくるかなと思います。
例えば月に100万円売り上げを上げたい、今は1億ありますと。
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それを1億を1,000万、月の売り上げを1億から1,000万上げたいっていうときに、
どれだけの予算を投下するか。今のはちょっとごめんなさい。
1億の1,000万だったら10%しか伸びないので大したことないかもしれないですけど。
今月の売り上げが500万ですと。
500万を250万にしたいと、1.5倍にしたいですよと。
かなりストレッチですよみたいなお話が出てきたときに、
もちろんですけど1.5倍になるわけですから、
それを組み立てようと思ったときにですね、
社内の方々とかサービスとかですね、物販をされてるのであれば物の供給、
需要を喚起しようとしてるわけだから、
供給料の問題だったりとか、カスタマーセンターの問題だったりですとか、
そういった問題が、あとは市場環境もすごくありますよね。
一般の世の中、外部要員的な世の中の影響もあると思うんですけど、
そういったものを考慮したときに、
じゃあ予算がですね、それを、
例えばじゃあ今までの月500万の売り上げっていうのは5年で作ってきたと、
それを1年で250万あげたいみたいなお話になったときに、
できなくはないかもしれないんですけど、
その予算が月に50万円しかないとかですね、
年間今5000万、500万、年間6000万のあらりが出てる状態で250万アップさせるのに、
250万の20%みたいな、
もしくは250万の10%って月25万ぐらいでやりたいんだけどみたいなお話になってくると、
ちょっとそれは違いますよねみたいなお話、
違いますというかなかなか難しいんじゃないですかっていうお話にはなってきたりするかなと思います。
社内で他の施策やってればそのと連携してっていうようなことを、
つまりもう少し会社さんに依頼をすること以外の前後のこととかですね、
そういったことをしっかり考えないといけないわけなんですけども、
予算の配分、人物金で言ったところの金の捉え方っていうのが、
非常に部分最適になってしまってるっていうのが部分最適、
そうですね、あるなと。
他のことは何もしない、この施策だけだ、予算はこれだけだみたいな話がですね、
結構あるんですけど、それはまあだいぶ違うよなというのは感じるわけで、
やっぱり仕組みとしてサイクルとしてきちんと組み立っていなければですね、
費用対効果は上がってこない。
既存の500万のベースのあらりっていうのをですね、
運営するのにまた同じように月に2割ぐらいのマーケティングコストをかけているっていうような状態は、
維持するのにそれだけかけてしまってるっていうのはかなり高コストになっているので、
なんならそれを500万を維持するのは10万ぐらいとか、
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ごめんなさい、10%とかに落とすとかですね、
予算の配分っていうのを考えないとうまく落としながらもう他に割り当てつつ、
なんだかんだ言ってですね、マーケティングの施策をやると、
反則であってキャンペーンだったとしてもですね、
ドカンとお金かけるとだいたいお客さんとして2割ぐらいは残る、
10%から20%ぐらいは残るので、
そういったことも知っていれば考慮をして組み立てるとかですね、
いうのができるようになるかなと思います。
あとは自販は当社が関連しているようなところで言うと、
人の問題というか供給料の問題ですね、
供給ができなくなるような仕組み、
例えば人でサービスを運営しているような場合に教育が整備されていないので、
なかなか人が成長してなくて問い合わせは増えたんだけど、
クレームが増えたとかですね、
あとは採用が追いつかないから人が増やせないのでちょっと厳しいので、
マーケティングをちょっと抑えないといけないですとか、
そういったことがあったり、
多くはマーケティング活動を運営する上での施策が組めないというのが大きかったりはしますけれども、
そういったことはですね、
あとサービスですね、
サービスがしっかりしていないのにマーケティングで何とかできないかというようなお話もやっぱりあったりしますね。
他社と比べて客観的に見てウェブで見たときにでも、
同じぐらいの度表にも上がらず、やっぱり他社の方がいいよねというふうに感じてしまうような状態は、
今はもうオンラインの情報というのは大事なので、
オンライン情報があまりにも少ないとかですね、
そういった状況だとオンラインで勝負しようとしても勝負できなかったりしますし、
そういったことがいろいろ非常にあるなというふうには感じます。
だってマーケティングということを施策として打つ、
もしくは運営しようと予算を確保して、
こういったマーケティングのサイクルを作ろうというようなことを考えましょうという話と、
結構マーケティングというのは大きく言うと経営視点で持ったほうが良くて、
事実マーケティングの何かの施策運営をする以上に、
他の要素ですね、営業さんが足りなくなったとかですね、
物が供給できなくなったですとか、
そういった人物金の一番大きいのはやっぱり金のところだと思いますけど、
予算が非常に少ない、最適化されていない状態でのマーケティング施策というのは、
なかなか大変になってくるかなと思いますが、
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ここら辺をしっかりやれば比較的マーケティングというのは資産になっていくのでですね、
お客さんも資産ですし、運営の母体も資産ですし、
そういったことになってくるので、評価効果が比較的出しやすいかなと思うので、
もう少し全体を考慮して、企業全体、経営全体を考慮したマーケティングの運営というのが必要だよなと、
マーケティングとそれ以外ということでかなり大きく関係を受けていますというようなお話でした。
以上です。それではB2Bのコミュニケーションということで、また今後もお話していきたいと思います。
ではでは。