2021-02-04 09:34

[BtoBマーケ3]経営視点のマーケティングから考えるマーケティング部門について

どうでもいい話は、子供から聞かれる数字の話から、好きなことに没頭することって、何より成長できるよな、成長に必要だよな、と感じた話です。

さて、経営視点のマーケティングについてお話していますが、マーケティング部門として機能が重要かを考えました。

マーケティング部門としては、お客様の商談を作る、ことが第一だと考えています。見込み顧客を創出することだけでは狭いですし、受注までは手を広げられないと感じています。

お客様の商談を作るという点では、新規ではなく、既存のお客さんだったとしても、新しい商談を生み出していく、このこともマーケティング部門の機能として必要と思います。既存顧客についてはセールスやカスタマーサクセスに任せるという視点ももちろんありますが、既存顧客に対してマーケティングとしてどのような活動ができるか考えていくことが必要だと思います。

LTVを上げるために、マーケティングがどのように機能するか。考えるべき視点に考えています。


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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト岡田です。
さて、今日のどうでもいい話なんですけども、
これ、機能としてスキップできるので、どうでもいい話、言い方は飛ばしてもらえたらと思うんですけども、
私、もともと理系で数字に強いんですけども、今、子供もいまして、計算ですね。
今、5歳で小学校入る前なんですが、数字に興味を持っているのか、いろんなことを言ってくるんですよね。
1たす2たす1はとかって言ったりとか、5たす2はとか、5たす5は10だとかって言っていたりして、
こいつは数字は楽しそうだから、計算を覚えさせたら面白そうだなというふうに思ったりもするんですけど、
この計算って、なんで私が計算が得意かみたいなところの根っこは正直わかんないんですけど、
やっぱりなんか面白いって思ったんですよね。
脳みそが理系のだったとかっていうのが先天的にもしかしたらあったり、
父が理系だったので、どこかで影響を受けたのかもしれないんですけど、
結局やっぱりそういったこれが面白い、これが好きだなっていうようなことを発見して没頭するってやっぱりすげえ大事だよなと思って、
周りが早いんですけど、ソロバンやってすごいスピードで計算していくのに、
暗算でどうやったら勝てるかみたいなことをですね、わけわかんない勝負をしてたりとか、
負けん気もあったのかもしれないですけど、ここだったら負けたくないっていう気持ちもあったりするのかもしれないですけど、
それが生まれてるのも多分面白くて自信になってきてるからなんだと思うんですよね。
だから、そういう好きなことをとにかくやるってやっぱ大事だよねっていう話だし、
好きで面白いことを一緒になって面白がってあげるっていうのが子どもの教育には必要なのかなっていうのは思ったりしました。
ちょっと先につながらないのもあるけど、学校の勉強とかで理科の実験とか大人も好きだから、
面白いしね、自分関係ないし、もう勉強しないっていうのもありますけど、
そういったことをやっぱりやるっていうのがすごい子どもの教育では重要だなっていうふうにちょっと思ったりしました。
では、本題に行きますね。
今日はですね、マーケティングという全体の経営的な活動の中のさらにブレイクダウンしたところのマーケティングの話ですね。
ブランディングっていうものがある程度できているような中だったりできてないような中だったりするかもしれないですけども、
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一般的なマーケティングっていう範囲なのかもしれないですが、ここが何をすべしかっていうところ、かつ特にB2Bでですね、
B2Bで何をすべしかっていうところで言いますと、やっぱり商品サービスを知らない方、
自社のことを知らない方をいかにして自分たちのことを見てくれて、
価値を感じてくれて、仕事をやっぱり作るっていう部分までかな、商談作成までがマーケティングかなっていう気もしますし、
リードを作るところがマーケティングかなとも思うんですけど、リードを作るだけだったらやっぱりちょっと弱いかなとは思いますね。
やはり売り上げに貢献できるようなお客様の認知、お客様の気づき、そういったことを作っていくのがマーケティングだと思っています。
なので受注まではやはりマーケティングの領域ではないというふうにはちょっと思いますけど、
ECEサイトとかですね、オンラインでのサービス、決済のサービスとかはまたちょっと違いますが、
初期の受注などで考えると、新規の顧客を捕まえてくるような領域の商談を作ってくるところが主で、
とは言ってもですね、受注後の一般的なカスタマーセンターとかカスタマーサクセスとかコンタクトセンターなどのサポートで運営するようなこともあるのかもしれないですけど、
私はその領域での新しい商談、クロスセリング、もしくは商品単価が上がるようなアップセリング、
上位機種、上位版のサービスをですね、利用してってもらうような活動っていうのもマーケティングは本来になるべきかなというふうには思います。
そこでの需要喚起だったり、つまり既存のお客さんだとしても、その既存のお客さんが別の商材のことを知らないっていうようなことは非常にもったいないですし、
既存のお客さんこそLTVを上げるために営業と協業する視点でマーケティングが何ができるのかっていうことを考える。
つまり結局はどちらのプロセスもですね、商談を作って売り上げを上げるまでの商談作りのところまでを担うのがマーケティングだと思ってまして、
スタートは知らないお客さんですね。自社のことを知らないお客さんを商談まで組み立てる、商談を作る、発注したいっていう気持ちになってもらうところまでをコミュニケーションしてくるのがマーケティングかなと思います。
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そこを細分化していったときにはですね、結局やっぱりインサイドセールスを配置した方が効率的だとか、セールスがどこまでの領域あるんだっていうお話ですとか、いやいや認知取るところはブランディングでしょうみたいな話ですとか、
いろいろあるのかもしれないですけど、マーケティングはそれぞれに関わってくるっていう考えを持った方が良いですね。
実際のところは、先ほどと言いますか、今回話をしている経営支店でのマーケティングっていうようなことで言うと、ブランディングもマーケティングもインサイドセールスもセールスもカスタマーサクセスもコンタクトセンターもお問い合わせ、そうですね、コンタクトセンターもすべてマーケティングの範囲ではありますし、
あるというような考えに立つと、それぞれが重なるところが出てきて、結局は最終的にLTVを上げていくっていうことを考えるべきなのかなと、もしくはより多くの企業さん、多くの顧客をいかにして作っていくかっていうところになってくるかと思います。
そこの役割で言うと、やっぱりマーケティング部門、マーケティング組織は、より今まで知らなかった方々に自社のことを築いていただくっていうのは他にはないかなり大きな要素かなというふうに思います。
もちろんそこになるのはマーケティングだけでなくセールスチームももちろんになる部分はありますけれども、セールスチームはどちらかというと受注、商談獲得、受注の方の色合いが強くなってくるかなと思いますね。
なので、マーケティングのチームということで言うと、いかにして自社のことを知ってくれるような方々を生み出していくかということで言うと、実はちょっと外れますけど、マーケティングは商品開発にももっと関わるべきかなというふうには思いますね。
商品開発に営業が関わるっていうような形も非常に多いですが、それはやっぱりマーケティング、本来のマーケティングっていうような言葉から来るマーケティング部の役割をちょっとスポイルしてる、捨ててしまってると思いますね。
マーケティング部署はもっとお客さんのことを知って、マーケティング部署が商品開発にも関わってですね、いけるぐらいの顧客理解をしていかなければいけない部分だと思いますけど、ちょっと日本はそこら辺が弱いのかなというふうには思いますが、そのように思います。
そうですね、日本のCMOがそんなに多くないっていうようなこととかも統合的に見れるようなマーケティングの担当者さんっていうのがなかなか生まれないんですかね。
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ちょっとその話はまたしましょうと。マーケティング部門は自社のことを知らない方を自分たちの商品を気に入って発注したいと、商談を作るところまでがマーケティングの領域だというふうに考えています。手法は様々ですね。
以上です。ではまたB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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