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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト緒方です。
さて、今日のどうでもいいお話なんですけど、
私、マラソン、フルマラソンも走ってるんですが、このコロナで去年からですね、去年じゃないですか、今年か、
今年の2月にハーフマラソンを走ってから、ずっともう1年近く走ってないんですよね、フルマラソン。
で、毎年走ってたですね、小川の花ももマラソンとか湘南国際マラソンですとか、抜き波中止になってしまっていて、ちょっと他のやっぱりマラソンもですね、フルマラソン走るというのはなかなかなくて、全然走っていません。
今年2021年の花ももマラソンっていうのが、オンラインでですね、開催するっていう風になってまして、これが面白いなと思うんですけど、タッタっていう、元々ランネットっていうサイトを運営しているアールビーズさんがですね、いろいろオンラインでのマラソンっていうことをやっているんですけども、
タッタっていうアプリでですね、GPSを使って、この大会エントリーをしてですね、とある3月の14から3月の末ぐらいか、2週間ほどの間に走った距離を合計して累積して、42.2キロ。
波数がちょっと計測できないということで、42.2キロをですね、走りましょうっていうことを今やっていて、これなかなか面白いなと思っていろいろ見ているとですね、今から、私今日の10キロちょっと走ったりしたんですけど、結構参加している方もいらっしゃったりもしますし、
ゼビオっていう、ビクトリア系列のアウトドアとかスポーツの用品を売っているブランドの方も、多分プロモーションで参加しているんだと思うんですけど、フェブラリーランっていうのをやっていて、2月にですね、30キロ走ったら500円クーポン。
その後、50キロ、70キロ、てんてんてんと、月に1ヶ月に500キロ走ったら5000円が手に入るっていう、妻に言ったら30キロ500円なんて走りませんと言われましたけども、走る、例えば私が10キロ走るみたいなことをやっているわけで、10キロ走るのが普通といえば普通に走るものからしたら、
普通に走るのも苦じゃないわけですね。トレーニングのために走ってたりするので、3日走ったら500円かと。他の、おまけみたいなもんですけども、悪くないなと思って、参加の意欲にもなりますし、走る一つの目標、旗を立てるみたいな形になるので、これとってもいいなと思って、参加している方も全国でですね、今まで花粉マラソンに参加できるのはもちろん関東近辺の方が多かったりもしましたが、
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オンラインでつながって、42キロ数日で走るっていうのでフルマラソン走ったっていうふうには全くならないわけですけども、1日で走る方もいらっしゃるでしょうし、でもやっぱり裾野を広げる、マラソンの裾野を広げるっていう意味ではすごいいい活動だなと思って、
多分、アルビーズさんもコロナでですね、大会がのきのみなくなってしまってすごく大変なんだと思うんですけど、こうやってオンラインにすごくシフトできるっていう会社さんはやっぱり強いよなというふうに思いましたし、楽しませてもらっているなというふうに思います。
【佐藤】ちょっとマラソンっていうものから話させてもらいました。ちょっとどうでもいい話、マラソンスキルもない方はどうでもいい話でした。
では本題に行きますね。今日はですね、最近お話ししている、今求められている仕事は未来をつくる仕事だという話で、今回は触手でいうとですね、エンジニアですね。
エンジニアさん、エンジニアがなぜ求められるのかっていうこと、一般的に言われるエンジニアリングなどの中でもどういう細分化があるのかなどをちょっとお話ししたいと思います。
エンジニア、今そうですね、どんどん求められているようになっていますが、それはやっぱりオンラインでのビジネス、ウェブサービスなどが注目されて、それをつくれる、開発できる、そういったサービスをつくることができる人が求められているわけですけども、
そもそもじゃあなぜシステムをつくるのかっていう部分がエンジニアが求められている理由であって、システムをつくるとですね、いろんな業務がやっぱり定型化されたりミスがなくなったり品質が上がったりしますし、
企業さんによってはやはりサービスとして世の中に販売することができる、つまり売上を上げる、そもそも商品をつくることができるということですね。商品をつくるというのは一つの考えとしてはありなんですけども、結局商品をつくっても買い手がいないといけないと思うんですね。
買い手はなぜそういったクラウドのサービス、SaaSのサービスを買うかというと、自社でつくるよりも低価格により良いものを手に入れることができる。もしうまくいかないという場合には使うのをやめればいいということですね。
やはり資産を所有するではなくて、システム自体を使ってビジネスに生かしていくというような形になっているから、企業さんの方はそのような考えになっていると。
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このシステムをつくるという仕事で言いますと、なぜ求められているかというと、企業にとって商品サービスをつくって、今までは物をつくったら、例えば椅子をつくった、机をつくった、パソコンをつくったといったら、その1個をつくったらそこでおしまいだったんですよね。
おしまいというのはちょっとすみません。バージョンアップしたものとかをつくっていくと思うんですけども、それを1個、もちろん製品企画があって、マーケティングをして商品をつくって、それを工場にラインをつくって製造して、それを販売チャンネルに持っていって、もちろん在庫とか製造料とかを調整しながら、世の中に販売をしていくことで収益を上げていくという形になると、
もちろんですが、かなり長い期間開発もして、物を売って、もちろん投資もしてやらないといけないという形ですけれども、システムというのは会社の資産になって、それが結構ここポイントなんですけど、1つ物を開発して作ったものを改善改善を加えていって成長させていけるんですよね。
この資産、プロダクトを成長させていけるっていうのが、このウェブビジネスで非常に大きなポイントで、コスト効率も変わりますし、1つのプロダクトでずっと、もちろんバージョンアップしたりっていうのもありますけども、1つのプロダクトですごく長い期間市場に対して販売していくことができるっていうのは早々ないんですよね。
それが一番エンジニアが求められている理由で、あとはスピードであったりとか、システムっていうのは場所を問わなかったりもしますし、郵送コスト、管理費、倉庫代とかも物とは違って必要ないので、投資が製造業、一般的なものづくりの製造業に比べるとコストが安かったりするっていう、いろんなビジネス的なメリットがあって作ってるわけですよね。
システムっていうのをプログラミングして作ってるわけですけども、そこっていうのはそういう背景があります。商品、サービスとして資産になるっていう考えをやはり持っていくことと、その商品をより良くしていってお客さんの満足度を上げていくことができる。
やはり物づくりで、パソコン作ってもこっちの商品は評価高いんだけど、こっちの商品は評価が低いとか、非常にそういったことも起こりやすいですし、利販も他のメーカーさんの商品買うっていうのもありますし、そういったことが起こりやすいですが、ある一定の評価を得られればプログラムシステムっていうのは長く使えるようなものになってしていくことができる。
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ビジネス的な可能性がとても大きくなるっていうのが元々あって、エンジニアが求められてるんではないかというふうに私は考えています。
エンジニアという一言で言っても、業務の内容っていうのは少しずつ分かれていまして、すべて先ほどの物づくりでも工程のようなことをお話ししましたけども、やっぱりまずはビジネスプランニングがあって、
マーケットのニーズっていうのは何なのか、満足度が上がる機能っていうのは何なのかなどを考えるようなビジネスプランニング、あとはプロダクトのプランナーさんというのがいますと。
その人たちが実は一番市場価値が高いと思っています。やっぱりお客さんの方を向けている方っていうのはやっぱり強いですね。
その次にですね、やっぱりプロダクト、プログラムを設計するっていう人がいまして、この設計者が優秀かどうかによってコストも変わりますし、
サーバーも必要であれば、ユーザビリティ、UIも必要であれば、そういったことをいろいろ考慮して、より使って気持ちいい、使いやすいようなプロダクトシステム、アプリを作ることができるような人員っていうのはとても重要ですね。
その次に開発をするっていうようなチームがありますね。この開発チームもやはりプロジェクトリーダーであったり、その中のですね、大きなシステムを作るという風になればですね、もちろん例えば会員管理の部分だけでも、もしくはデザインの部分だけでも、
もしくはデザインってちょっと動きとかですね、デザイン、UI入ってきますけれども、それをテストする人だったりですとか、さまざまな方々がいて、アプリというのができてきてまして、エンジニアって言われたらデザインまでできるとかですね、何でもわかる、クリック率が高い作り方っていうのがわかるとかっていうことはなくて、やっぱり職務でいろいろ分かれてチームで開発してるっていうのがほぼほぼになってますね。
もちろん優秀な方っていうのは、より幅広い知識とノウハウがあって業務に携わりますけれども、開発をする、実行動画っていうようなことがまた専門の職人さんっていうのがいるようになってきてますが、そういった開発するってことも求められてきてます。
デザインするっていうのもまた福岡知事が別のとこであると。
あとは保守するっていうですね、保守っていうのは守るわけですけど、今のご時世はセキュリティだったりとか、アプリが落ちたとかですね、何かしらの外部連携も非常に多いので、外部のシステムの何かがちょっと変わることによって、
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例えば接続ができなくなった、ログインができなくなってしまったっていうようなことがあるとやっぱり問題にはなるので、それをしっかり保守するっていうのも、これマイナスをゼロにするってマイナスにならないようにするようなチームですが、ここも実は何気にインパクトとしては大きいですね。
保守チーム。あとは機能追加するような開発のオペレーション部隊。だけどもお客さんのニーズをしっかり掴んだりとか、やっぱり利用の状況、もう本当にクリックなりログインの回数なりユーザーさんがどのような使い方をしているのかっていうことをデータからでも見極めて機能のブラッシュアップっていうことをどんどん行っていけるようなそういったチームですね。
そういった方々がいますと。で、今求められてるっていうことで言いますと、比較的全般求められてるとは思いますが、今後ですね、一つ置き換わっていってしまうのは、全てではもちろんないんですけども、システムの開発、実際コードを書くっていう部分は、最近ローコードの開発とかが言われてきていますが、これも昔から結構流れとしてはあって、
プログラミングに関してはどんどんどんどん部品化していって、システムを構築する、作り上げていくっていうのはだいぶ、どんどんどんどん価格が下がってくるであろうと、できる人も増えてきたりとかしていきますよと。長期的に見たらですね、まだまだもちろん必要性はあるわけなんですけど、こういったことが言われていますと。
あとは、そうですね、デザインですとかもだいぶAIくんがうまく組み立てたりするようになってきているので、そういったこともなかなか稼ぐと言いますかですね、市場価値が高いような部類からちょっと下がっていってしまうと。
やはりですね、ビジネスのデベロッピング、ビジネス開発ができる、ユーザーさんの売れる機能を理解するって非常に難しいんですが、こういった背景があって、この機能を追加すれば売れるであろうという仮説を立てて、社内を合意をとって、実際に投入をして成果が出せるっていうのは、
やっぱり結局この辺のPDCAを回していけるような管理者、リーダー、戦略家っていうのはやっぱり求められてくるようなというふうには思います。何よりそれは売り上げを上げるからですね。
そういった売り上げを上げたら、今度またシステムっていう資産、会社の資産、プロダクトにお金を投加していくことで成長していくことができるので、エンジニアっていうのは全体、全般的に言ったら市場価値が高い。
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そうですね。未来を作るっていうようなテーマですけども、先に今作った、この1ヶ月作ってできた機能は長く使われていく。1年、2年、3年、長く使われていくものを作っていることになりますので、将来の収益の源泉っていうのを作っているような仕事になるかなと思っています。
そういう視点でエンジニアさんの、よく求められているわけですけども、まとめますと今求められている仕事としてエンジニアリング、システム開発などの人員が求められていますが、デジタル人材とか言われますね。
そういった人材が求められているのは、そういった長期的な資産として蓄えられるっていうことが一番の根源的な価値になってくるのかなというふうに思っています。はい、以上です。ではまたB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。