2022-04-21 11:15

[MKTG]マーケティングの定義を改めて

改めて、マーケティングの定義をご紹介しました。言葉の定義を確認することは、些細なことでも行うほうが良いと思っています。

日本マーケティング協会のマーケティングの定義

「マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。」

Wikipedia-マーケティング:アメリカ・マーケティング協会によるマーケティングの定義

「マーケティングとは、顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を創造・伝達・配達・交換するための活動であり、一連の制度、そしてプロセスである。」

深く理解していきたいですね。


○どうでもいい話は、「歴史を知ること」という話です。

#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。どうでもいい話をします。
失くし物の話です。
昨日、今朝ですね、とあるものを失くしたって、鍵を失くしたんですね。
鍵を失くしてですね、びっくりして、昨日の夜閉じまりして鍵かけていたと思うんだけど、
その後、お店に立ち寄って、でも物を出していないしな、どこで落としたかな、などずっと考えていました。
結論としては、とある人が別のところに持って行ってしまっていたということで、返してもらったというか、戻してもらったという感じだったんですけど、
この失くした時のやるせない気持ち、自分としてはどこで失くしたかわからないと。
想像しても、その想像を超えているところにあるはずなんだろうなと思いながら、出てこなかったんですよね。
自分のどこで失くしたかというのは出てこなかったんですけど、結構私、失くし物をしても戻ってくるんですよ、結構ですね。
電車に乗せてしまっても、最終駅まで電車に乗って、その忘れ物くんはちゃんと忘れ物センターに届けがあるという、
本当に日本素晴らしいなって思いますけど、戻ってくることが多いんですが、
どこで落としてしまったみたいなことっていうのは、ほぼほぼないですかね、大事なものに関しては。
大事じゃないものに関しては、失くしちゃった、しょうがないねっていうのはあるんですけど、
大事なものに関しては失くしたものはないんですが、今回に関してはやばいと。
これ大事なもので、失くしてはならないものを失くしてしまったと。鍵ですからね、失くしてしまったということで、
これを想像して自分が知らないうちに失くしてしまったのはいつなのか、いつなのか、いつなのかって考えるのって本当に非常にやるせなくて、
自分の年なのかとか、いろいろネガティブな気持ちしかなんないですね、あれね。
なので、失くしものはしないほうがいいなと思いますけども、日常からしっかりしていれば失くさないで済むんだなということも改めて思いました。
本当どうでもいい話でした。以上です。では本題いきますね。
P2BコミュニケーションとP2Bビジネス団はコロンバスプロジェクトの方です。
昨日までですね、新しい環境に入ってどんな行動したほうがいいかみたいなことを話してたんですけど、それはちょっと一段落させていただきまして、
じゃあまた何話そうかなと思ったときにですね、これまた勉強、振り返りのための勉強にもなるなと思いますし、人によっては改めて深く考える機会になればいいなと思ってますが、
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マーケティングの定義を改めて考えてみましょうということです。
とは言いながら、Wikiとですね、JMAの内容をご紹介するに留めたいと思います。
さらなる探求っていうのは、明日以降またどんどん進めていきたいと思いますので、定義というのがどのように書かれているのかというのを紹介したいと思います。
まず、JMAですよね。
公益遮断法人日本マーケティング協会というところがありまして、もう50年以上続いているこのマーケティングの協会なんですね。
日本マーケティング協会というところですね。
ここがですね、もうこれももうだいぶ古いからそろそろ刷新していいんじゃないかと思いつつも、いまだに通じるといえば通じるなとも思いますが、
1990年にマーケティングの定義というのを書いています。
ちなみにさらに言うと、マーケティングの定義作成の経緯みたいな資料もあって、それもそれで結構面白いので、なんか目を通されたらいいかなと思いますが、ちょっとご紹介しますね。
マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動であると書いてあります。
まず、企業および他の組織というのは企業だけではなくて、教育とか医療とか行政などの機関や団体を含みます。
グローバルな視野というのは国内外の社会、文化、自然環境の重視ということが書いてありますね。
なかなかグローバルな視野というのはなかなか興味深いですね。
顧客というのは一般消費者、取引先、関係する機関、個人、および地域住民を含むと書いてありますね。
さらにいったら、総合的な活動、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的な活動、最後の部分ですね。
に関しては、組織の内外に向けて、組織の内もあるんですね、これね。
組織の内外に向けて統合調整されたリサーチ、製品、価格、プロモーション、流通、および顧客、環境関係などに関わる小活動を言うと書いてあります。
なかなか難しく書いてありますけどね。
このように書いてありますよと。
いろいろ興味深いところはありますが、いわゆる4Pの製品、価格、プロモーション、流通みたいなこともありつつ、リサーチというのがあったりですね。
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組織の内外というのがあったりとか、および顧客と環境関係などにも関わるというような活動であると。
そんなことが書いてあっていますと。
なるほどというところもありますが、そんなことが書かれてますね。
広いデジタルマーケティングに関わる方ですとか、私なんかはB2Bのマーケティングに関わるということで言うと、
CとはB2Cの要素というのは知識、経験もちょっと足りない部分はあるんですけれども、
それでもいろんなSNSの動きなども見たりとかしていると、なるほど深いなというような。
でもこういうマーケティングっていうのは、こういう全体的な総合的な活動のことなんだというふうな視点に立つということですよね。
SNSだとかB2Bのマーケティングでやっている、例えばリードの管理してCRMで顧客の開拓していくみたいなことはごくごく一部であって、
やはり企業活動全般をマーケティングっていうふうに捉えるべきかなというふうにやっぱり思います。
経営に近くなってくるのかなと思ったりしますね。
これが日本マーケティング協会で言っているマーケティングの定義になります。
もう一つWikipediaもぜひ目通したらいいと思うんですけども、ここではアメリカマーケティング協会の定義をちょっとお話しします。
これは1990年ではなく2007年、もう少し新しいですね。
それでももう15年前のものですけれども、ここでの定義をご紹介します。
日本語訳が書いてあるのでそちらをご紹介しますね。
マーケティングとは、顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を創造、
作り出すの創造、伝達、配達、交換するための活動であり、一連の制度、そしてプロセスであると。
こちらのほうが最近っぽいなと思った点は、プロセスみたいなことがあるんですけど、
価値のある提供物っていうのはあるんですよね。
価値っていうのがバリューが入っているっていうのは、やはりマーケティングの変遷を考えるとやっぱり新しいのかなというふうに思います。
今で言ったら当たり前のように感じるかもしれないんですけども、
物を流通させるっていうようなことばかりを考えていた時代、
売り手側の視点のほうが要素として強かった時代っていうのは、
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価値っていうのはそんなに多分考えられてなくて、物の便利さとか利便性、機能の良さなどで物が売れていたので、
そこまで価値っていう。価値って何なのかって言ったら、
買い手側にありますよね、価値っていうのは。
売り手側が考える価値じゃなくて、買い手側が価値だと感じたら価値なんですよ。
というような要素が出てくるので、やはり価値のある提供物を創造、伝達、配達、交換するための活動っていうのは、
2007年っていうこともあって、やはり新しいなというふうに感じたりもします。
今日は2つマーケティングの定義、日本マーケティング協会とアメリカマーケティング協会の2つの定義をご紹介させていただきました。
このマーケティングの定義っていうのはどんどん進化していって、世の中の変化が激しいので、
コトラーさんもマーケティング、今5.0ぐらいになってるんですかね。4.0とか5.0とか言われたり、
今Web3とかWebももう進化してるみたいに言われたり、Web2.0、Web3.0とかってなってたりしますけども、
どんどんそういった世の中もテクノロジーも変わってきてるので、定義的なものも世の中に合わせて変わっていってるようなところがあるので、
ひとつ追いかけていったら、改めて自分が行っている業務の範囲とマーケティングって言われるような取り組みのギャップも考えたり、
視野をそこまで広げないといけないなというような自分への意識の広がりのきっかけにもなるのかな、
広げないといけないなというきっかけにもなるのかなと思うので、そんな視点も持ってもらえたらいいんじゃないかなと思います。
今日はマーケティングの定義をご紹介させていただきました。以上です。ではB2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。
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