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2023-11-20 46:34

#42 Kamilas4am 堀真輔さん 公開壁打ち

お便りは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠ 今回はゲスト回ということで、起業家のKamilas4am 堀真輔さんを招きました。 今日のテーマは ・小さくピボットするに至った経緯 ・事前検死の重要性 ・シード調達に向けたメンタリング ・フィリピンで突き抜けるか、多国展開か です。


サマリー

BOOTUP RADIOでは、スタートアップに関する情報を提供し、公開相談が行われています。堀さんはPivotについて話し合い、企業家の直感やテーマのピボットについて考えます。もしベッドしているマーケットが伸びなかった場合は、最悪の状況と考えられます。日本のVCの肌感覚では、多くのシードラウンドが行われており、海外のシードラウンドと比較してもレベルが高いように思われます。ですから、海外のVCの視点や数字の提示が必要ですし、プレー感覚やマッチングプラットフォームの具体的な要素も重要です。投資家に具体的な数値や状況を提示し、シリーズAに進む可能性を感じさせることが重要です。また、新しいターゲットをオフラインの体験にすることで、日本のクライアントも取り込む方向にシフトしました。

公開相談
BOOTUP RADIO、エンジェル投資家の橋田一秀です。 BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、シード企業家や企業家予備群に役立つ情報をお届けする番組です。
はい、ということで。本日のゲストは、2回目の登場になります、Kamilas4amの堀さんです。よろしくお願いします。
堀さんで2回目、よろしくお願いします。
いや、早くも2回目ですね。
そうですね。
いや、こんなに短いインターバルの方は、多分いないんですけど。
前回の回を聞いていただくと分かると思うんですけど、結構喋ろうと思ってたトピックがめちゃくちゃいっぱいあって、前回はエンジェル投資家の橋田一秀とか、そういうテーマをメインで喋ったんですけど、結構話すことがいっぱいあって、1回分まるまる、それで喋ってしまった。
ということで、もう収録終わってからですね、もう速攻次の、じゃあ1週間後、もう1回やりましょう、つって。
本来話すはずだったトピックを、どう話そうか。
話していこうかなということで、今日のテーマはですね、一応なんか橋田さんに公開相談。ほとんどPivotについてとかだと思うんですけども、ちょっとその辺りお話しいただいてもいいでしょうか。
はい。橋田さんのポッドキャストはずっと聞かせていただいていて、ちょうど自分たちの授業の中でもPivotがテーマになっておりまして、我々一応背景としては、昨年の11月にプロダクトを一旦リリースして、そこから1年弱ぐらいやってきた中で、トラクションがないわけではないですし、順調にちょっとずつ積み重ねてはいるものの、このまま進んでいっていいのか、もっと思い切ってプロダクトを変えてPivotするべきかみたいなところにちょうど進んでいきたいと思っております。
ちょうど数ヶ月前ぐらいから面しておりまして、そこでちょっといろいろ、いろんな人の意見を聞いていたり、橋田さんのポッドキャストを聞かせてもらったり、橋田さんにそうですね、そういう感じでちょっと相談をさせてもらっていて、ちょうど旬のテーマだったので、ポッドキャストのところにその相談をさせてもらったみたいな感じです。相談で質問をさせてもらったみたいな感じですね。
そうですよね。まさに投資先のグループとかで、テーマに合わせて人をポッドキャストの出演者みたいな感じで集めてたりするんですけど、やっぱりPivotについては結構みんな話せる人多いんじゃないかなっていうので、まさにPivotについてっていうテーマだったんですけど、結局あれですよね、Pivotしないでいくっていう話になったと思うんですけど。
どこまでをPivotというのかみたいな定義もあると思うんですけど、一応自分たちの中では、自分たちが当初思っていた本当にプロダクトを買えるようなPivotはしない。ただ、領域っていうところでいくと、本当にまさに軸足をちょっとずらす、本当にPivotみたいなところで、これまでずっとフィリピンだけでやっていたところをもう少し国を広げるであったりとか、あとは領域もこれまでタッチしていなかったところをまた行こうという形で、
そういう意味ではちょっとPivotはしてるとも言えると思うんですけど、結論としては、これまでの自分たちが思っていたプロダクトをそこを信じて、そこにベッドして突き進んでいこうという決断をした。
そこに至るまでの考えとかって教えていただけますか?そもそも大きくPivotする可能性あるみたいな話っていうのは、どういうふうな状況でそれが起こって、でもやっぱやめるみたいな小さいPivot、プロダクトを買えるほどではない小さいPivotで収めたっていうところの経緯について教えていただけると。
そうですね、本当にセキュララにお話すると、昨年の14月にプロダクト出してからは、本当に毎月月次平均で最初の30%ぐらい、それこそT2D3、目指せるT2D3みたいな感じで伸びていて、それがちょうどリリースしてから半年ぐらい経ったときに、ちょっと頭打ちになってきたみたいなのがあります。
そのタイミングで、これは思ってたほど伸びそうじゃないぞみたいなところを感じつつ、まだ続けてはいたんですけれども、そこからやっぱり伸びきらないプロダクトでいくのか、一回波が落ちてきた中で、そのまま頑張って粘っていくのか、それとも本当にここで見切りをつけて思い切るのかみたいなのが、ちょうど5月、6月ぐらいのところの段階でした。
Pivotについて
その上で、これ一個最終的に、もちろんいろんな人に話を聞く中で、いろいろ情報を整理したんですけど、一番怖そうですね、僕の中で判断軸の一つとして印象に残っていることとしては、この前の僕が相談させてもらったPivotの回で、確か阿佐さんのお話の中で佐々木さんが確かに言ってくださっていただいた内容で、
本当に佐々木さんの場合は、そのプロダクトに自分たちが信じていけるのか、これやり切っていけると思えるのか、みたいなところが最終的に一番の判断だったみたいなことを言われていて。
それはね、投資先グループの中で話した内容の、ラジオで言ったかな?はい、言ったかもしれないけど。ラジオで。はい、持ってきたやつですね。そうですね。それを聞いたときに、これは自分たちに当てはめると、自分たちとしてはそこに欠けれるなっていうのが一つの判断材。なるほど。今やっていることは、それ欠けてもいいんじゃないかって思えている。そうですね。そこに最初から思い描いていたその大きな可能性っていうのはありますし、
実際に数値上でも、例えば収益率がすごく良かったりっていうところだったりとか、アイデアに化ける可能性は感じるなというところで、じゃあこのままこれを突き進めて、本当に領域のピボットっていうその小さなところはやりつつも、大きくは何か新しいことを変えないと思ったのが一個の大きな理由ですね。
なるほどですね。そういう意味で言うと、たぶん、そういう事例を踏まえて気づきがあったっていうのはすごい良かったことなのかなっていうふうに思っていて、やっぱり事例できる限りその事例とか判断軸みたいなものを共有していくっていうのはすごく意味あることなんじゃないかなっていうのも僕今改めて思いました。あれ踏まえて決めれたっていうんであればすごく良かったなと思いますね。
なんか結構そういう他の人がこの判断材料って結構やっぱり自分たちのヒントになるなっていうのは思っていて、これも柱さんの別の回で言われたと思うんですけど、なんかいろんな人に話を聞いた上で、なんかどこまで飲み込むかみたいな。
アドバイスの話ですかね。
そうです。結局は最終的になんか自分があの中に心に残ったやつで決めれば良くて、なんか全部を飲み込んで全部をじゃあ実際にアドバイスを実行する必要もないみたいなところが話があったなと思っていて。
まさにいろんな人に話を聞いた中で、なんかそういう残るアドバイスって結構ピンとくるというか。
なのっていうのは今回自分も改めて感じてるわけですね。
そうですね。まさに今でも僕も心がけてることなんですよね。それって。
何かを変える時とか大きい決断をする時って、自分だけで考えててもなんかこう選択肢が狭くなっちゃったりするかもなと思って。
結構いろんな人に話を聞いたりするんですけど、今でもそうなんですけど。
で、その中でなんかまあいろんな人がいろんなことを言うんですけど、やっぱりそのアドバイスの受け入れ方として。
判断の問題
なんかやっぱね、僕この仕事始めてからも結構何回かあって。
例えばですけど、残ってるアドバイスっていうほどじゃないんだけど、なんかその人が言ってなんか引っかかってて。
で、あ、そうかもって思って最近それをやってることがあるんですけど。
例えばですけど、投資基準とかもしくは、僕はエンジェルやってて、投資基準とかもしくは投資を断るみたいな話の時に。
これ誰が言ってたんだっけな。
アクロスティックの手嶋さんが言ってたんですけど、なんか手嶋さんと何か3ヶ月ぐらい前に会った時に立ち話をしてて。
で、なんかどういう風にやってんすかみたいな話とかを聞かれたんで、僕もなんかお伝えして。
で、手嶋さんの話も聞いたんですけど、その中で手嶋さんが言ってたのが。
いろいろあるけど、最近は僕が出番だなって思うやつ以外は本当に追わないようにしてるみたいな風に言ってて。
出番だなっていうワードがすごい刺さってて、僕の中で。
腕まくりして、よっしゃ、俺の出番やなみたいな。
つまり、自分にもうちょっと翻訳すると。
出番だなを翻訳すると、自分がやっぱり出て行って投資を積極的にすべき、自分がバリューを出すべき案件みたいなものだけを追いかけるというか。
しかもちゃんと求められているものっていう。
ものだけをやるようにしてるって言ってて。
だからそれはなんか手嶋さんの投資のスタンスだと思うんすよね。
別にすごい追ってったりもしないし、でも求められて、かつ自分が出番だなと思えばしっかり働くみたいな。
そういう投資家らしいんですよね。
言葉としてわかりやすいというか、イメージがつきやすいというか。
僕それすごい聞いてから引っかかってて、毎日いろんな企業家の人と面談をしてて。
これ出番だなって思うやつだけに僕も投資をしようって結構最近思ってて。
なるほど。
だから結構、なんかこれ出番じゃないかもとか。
企業家の人にすいません、僕出番じゃないんでみたいな言い方は直接はしないですけど。
例えばお断りするときに企業家の方に、市場はいい事業かもしれないけど、
自分の専門性とかがあんまりいきなそうとか。
もうちょっと柔らかい言葉でも言うと、自分のバリューがあんまり発揮できなさそうなんで、
今回は僕じゃないと思うんでごめんなさいみたいな断り方をするときもあるんですよね。
なるほど。
それがなんか、出番じゃねえなみたいなときなんですよね。
っていうのを出番じゃないって言葉がすごい引っかかってて、受け入れてみたらすごい自分もしっくりきてて。
先週Bダッシュキャンプに行ったときに、てしまさんがいたんでその話をして、
てしまさん、出番の話めちゃくちゃ刺さってて、ありがとうございましたみたいな。
別に本人はきっとアドバイスをしたわけじゃないんですけど、僕に対して。
自分のスタンスを言っただけだと思うんだけど、
あのときてしまさんが言ってたやつがめちゃくちゃ引っかかってて、
それをそのまま僕も今やってますみたいな。
なんかそういう、
一旦に沿って行動するみたいなのって、ある種ロジカルじゃないっていうふうにも言えるかもしれないですけど、
意外と結構大事なんだろうなっていうふうにも、こういうことやってるとすごく感じてますね。
そうですね。これもよくあるんですけど、企業家、やっぱ最終的に決めの問題のときっていっぱいあるじゃないですか。
ありますね。
だからなんか、最初とりあえずロジカルに考えてこうだよねみたいなもちろん考えるんだけど、
でもこれAに転んでもBに転んでも多分どっちもそこそこの選択肢で、
じゃあどっち選ぶんだっけってなったときに、やっぱりなんかファウンダーの直感みたいなもの、
ファウンダーとかチームの直感で選ぶみたいなことって普通にいっぱいあると思うんですよね。
なんか考え尽くしたけど、なんかどっち行ってもまあいろいろメリディメあるし、
これはもうなんか決める問題じゃねえかみたいな瞬間って経営やっててもすごくあるし。
そうですよね。
そうそうそう。だからね、そういうなんか直感、もしくはなんかチームとしての基準で選ぶみたいなやつだよね。
なんかこれだったらなんか神楽図4AMっぽいよねとか、
僕のときだからこっちのAをやっぱペラ1だったら選ぶよねとか、
なんかそういう言い方は経営やっててもあったと思うし。
さっきの印象に残るというかなんか自分の中で刺さるみたいなところで言うと、
今回その人ってテーマピボットっていう中で、もう2つありまして後押しになったみたいなのが、
1個は自分の名古屋のスタートアップの知人、今シリーズB終わった後のスタートアップなんですけど、
自分の2、3歩先ぐらい進んでる。
素晴らしい。
あともう1つが、これはまた橋田さんの話の中なんですけど、
橋田さんの方の話からいくと、以前のポッドキャストの中で、
1年後に自分たちが死んでる時を想像するっていうのはすごく全ての企業家にお勧めだみたいな話されてたじゃないですか。
しましたね。検死、事前検死をするの話ですね。
そうだったと思います。
それを自分でもやってみたんですね。
やってみた中で、こういうワーストケースが考えられるなっていうふうに色々見えてきて、
であれば、今この事業を自分たちが信じられる、ここにもうちょっと駆け続けても大丈夫だなっていうのが見えたっていうのが1個ですね。
具体的にどういうことかというと、スタートアップやっていく上で、基本的にはプロダクトどんどん改善して、
基本的に先行投資をしていって、あとは基本的にランウェイがある中で頑張って死なないようにチキンチョタとしてみたいな話だと思うんですけど、
ワーストケースの防止
最悪、じゃあこの自分たちがベッドしてるマーケットが伸びなかった場合に、
例えば自宅だったりとかして、何とかしてランウェイを頑張って伸ばしていってっていうのも全然あるなと。
つまり自分たちにとってのワーストケースっていうのが、本当にスタートアップ的な形の事業にフォーカスしすぎたがゆえに、
バンレート高くランウェイ短くなっちゃって、マーケットが来る前に死ぬみたいなのがワーストケースかなって。
じゃあそれを防ぐためにやっていうふうに考えていった時に、もっとクリアに見えてきたっていうのは1個のピボットしないに至った判断材料になりますね。
なるほど、いいですね。
事前検視っていうのは、生田さんのスライドに書いてあった内容そのままなんですけど、
あれ僕もすごく好きな考えで、どうしたらこのスタートアップが死ぬか、もしくは逆に、
これなんか別の視点なんですけど、強豪だったらどう殺すかとか考えるんですよ。
これ頭の体操で、普段の業務とちょっと切り離して考えてみるとすごくいいと思うんですよね。
そうすると、うちのここ弱いからこういうとこ攻められるとちょっときついよねとか、
意外と普段あんまり見てみるふりをする、人間って良い方にバイアスがかかってしまうので、
資金調達の話とかもそうなんですけど、気づいたら投資家からズルズル調達、
調達できると思っていた投資家から調達がズルズル遅れて結果調達できなくて気づいたら残りキャッシュ1ヶ月ですみたいな、
これって普通に考えたら、プランBとか用意しとくじゃんみたいな話なんだけど、全然怒るんですよ。
これ力説できます。だから自分が投資側の立場に立っていっぱい案件を、自分の投資先もそうだし、
新規で相談してくるやつとかも何百件って話聞いてると、普通に怒ってるんですよ。すごいんですよこれ。
事前検視の重要性
これはそもそもやっぱり、これは経営のレベルが云々っていうのはもちろんあるんだけど、
でもみんなそんなのね、1回目なんてそんなもんだなって思うし僕は。結構頻繁にそういう相談が来るんですよ。
だから僕はなるべく調達した投資先にはそういうふうに言うようにしてるんだけど、まあまあちょいちょい怒ると。
だからこそ、死ぬとしたらなんで死ぬんだっけみたいな、スタートアップだったら大体お金消費してって死ぬわけだけど、
それに思いを巡らせるっていうか、じゃあ調達できなかったらどうなんのとか、いつまで調達できなかったらどうするんだっけ、
いやでもじゃあこのシナリオを考えないとダメだよねみたいな、やっぱそのワーストケースへの想像力を怖いけど、
ちょっと考えておかないと、本当にそういうことになるんで、だからあの質問は本当に好きで、
本当にヤバくなる前にイメージしておくと、本当にヤバい時にまあまあなんかこれはプランCだから大丈夫みたいな、
プランCに行っただけだから大丈夫みたいな、本当にテンパらなくて。
改めて思いましたけど、基本的に企業家って楽観主義的なところあるじゃないですか。
それはいいことなんだけどね。
そうなんですよ。それだからいいんでしょうけど、でもそこって結構あると思っていて、
で普通なんか考えた時に、なんかすごくびっくりするようなワーストケースシナリオが出てくるわけじゃないと思うんですよね、やってみたら。
そうそうそうそう。全然ない、想定できること普通に。
基本的には企業してるような人たちってある程度そこそこ普通にこうみんなじゃあ黙ったりするレベルだと思うんで、
そうすると論理的に考えれば普通に導き出せる答えを改めてそういうシナリオで想定してみて出てきました。
これがワーストケースシナリオなんだなっていうことで、じゃあこれに対して一応こういうふうに備えをしておこうみたいなのを改めてそういう機会によって用意できたっていうのはすごく良かったなと思っていて、
これめっちゃ僕もやってみた上でオススメですね。
いや本当にこれリスナーの皆さん多分結構すぐできることなんで、日常業務やってると結構あれなんで、こういうのはだいたい普段日常業務の延長でやらない方が良くて、経営会議とかもしくは僕ら、
寺井氏の時は月一の経営合宿みたいなのやってて、その時にそういうテーマを考えたりしてました。普段考えないこととか中長期のこととかを考える時間を作ってて、そういう時の議題にしてましたね。
このトピックで関連するところでいくと、一応自分たちが死ぬ時のワースト系シナリオと、あと先ほど橋田さんも言われたように、じゃあこの自分が自分の会社を殺しに行くな、戦いに行くならどうするかみたいなところの視点でいくと、
これ最近YouTube見てた時のココナラのミナミさんの話で、いわゆるマーケットプレイスの元が何かみたいなところの話なんですけど、ココナラさんの場合だとレビューの数、ここにセット的に元があるみたいな話で、自分たちの場合、今3500人くらいクリエイターだなと思ってきました。
実際に顧客もいます。今自分たち考えた時に、一番元になりやすいところってこのレビューの数だなっていうところに気づいたんですね。
マーケットプレイスはそうかもしれないですね。
そうですね。じゃあそこを今、競合もそんなにフィリピンでいない中で、いわゆる競合というか代替手段ってくると基本的にフェイスブックのグループとかだったりしていて、そこって積み重ねっていうのがないので、自分たちが少なからずも積み重ねられている、今後も続けていくと積み重ねられるものをリボットすることによって捨てるっていうのは、
ある種、自分たちが競合に打ち負かされる要素を自分たちから提供しに行くみたいなところにも通ずるなっていうふうにも感じていて、なのでそういう考え方もしましたね。
なるほど。何て言ったらいいのかな。そういうふうに結構近い、例えば今マーケットプレイスとか、カミナーズ4Mも完全にユーザー同士のマッチングというよりかは間に入っていろいろやると思うんですけど、
基本的にはマッチングするっていうのが結構大事なポイントなんで、構造が似てるからこそ強みも似ると思うので、そういったところは参考にするっていうことなのかな。
今日とかすごい面白いタイムリーなテーマがあって、メルカリがタイミーみたいな事業を始めるみたいなのが発表されてて、タイミーに初期投資してたFベンチャーズのものづみさんのツイートで、ついに来たみたいなツイートしてて。
これスタートアップのピッチで投資家からよく質問されるやつのうちで一番多い、大企業が競合としてやられた場合どうしますかみたいなやつって、これほとんど起こらないんですよ、大抵のケース。なんだけど、やっぱタイミーぐらいになってくると起こるみたいな話で。
別にこれって絶対想定してるはずなんですよ。メルカリがやってくるかどうかはちょっと去っておき、どっか入ってくるみたいな。それは人材の会社とかはやってくるだろうしみたいな。でもよりによってメルカリかみたいな話だし。
そうそうそう。だからこそスタートアップは圧倒的に、もうとを築くっていうのももちろん大事なんだけど、圧倒的に大企業が参入してくる前に一定のシェアを取りにいく勢いみたいなのがすごく重要で。
あとココナラの話で言うと、別に金積んだから後からめちゃくちゃ、そのレビューの話で、金積んだから後からめっちゃまくれるかっていうとそうでもないっていう事業構造だからっていうのがすごく大きくて。じゃあ金積んだらレビューを10万件かけるのかっていうと、いやそんなこともないですよねみたいな話だし。
取り替えようがないというか、もちろん結んだりしてコピーできるかもしれないですけど、本物じゃないですし。
その分逆に言うと、その事業をむちゃくちゃスピードアップさせる方法っていうのも少ないわけだけど、だからこそ最初にやって積み上がったレビューっていう資産が溜まっていれば溜まっているほど、他社参入ができなくなって、実際にクラウドワークスとかも途中から入ってきたけど、参入したけど同じようなサービスで辞めたし、潰しちゃったし、1年ぐらいで辞めたんじゃないかな。
やっぱ日本でもいくつかそういうのあったんだけど、なくなってっていう状況にはなりましたよね。
そうですよね。なので、最初に言った自分の友人のスタートアップの企業家からのアドバイスでも、ピボットで忘れがちな視点として、結局これまで積み重ねてきたものを1回捨ててまたゼロに戻るっていうことだから、そこはしっかり考えた方がいいよっていう話をしてもらった時に、
確かにピボットって結構、じゃあこう変えてうまくこういきましたみたいな話がどうしても目立ちがちの中で、ピボットするっていうのは、それだけこれまで積み重ねてきたものを1回捨ててゼロに戻る、何なら企業前に戻るみたいなところの話、そこの部分をしっかり理解しないといけないなっていうふうに自分を改めて再認識したのと。
その時にこうやっぱりどうしても隣の芝青く見える、見えがちっていうところの話がちょっときて、じゃあ今その違う事業アイディアが、よく見えるのはひょっとしたら自分たちがやっていないからで、ひょっとしたらそこは単純に見えてないだけで、こういけそうに見えているのっていう可能性は十分ある。そこもきちんとファクターとして考えるべきだよね、みたいな話がまさにそうだなっていうふうに思いましたね。
そうですね、なかなか本当にケースバイケースになっちゃうんですけど、本当にピボットの判断って難しくて。実際にそうだよな。難しいと思います。
そういう時にもちろん最終的に決めるのは自分たちだけど、株主もいるし、壁打ちしてもらうとか一番いいかもしれないですよね。
そうですね。今回の中でいろいろエンジェルの方に壁打ちとかさせてもらいましたね。
ピボットの重要性
なので、そういうふうな生かし方をするのはすごくいいかなというふうに思ってます。そんな感じかな。
あと何かあったかな。これ公開壁打ちの話は大丈夫でしたっけ?
2番のところですよ。でもこれもせっかくなんで、シンプルに今プロダクト出して1年ぐらい経って、ピボットしない決断をした中で、また領域は若干変えながらも事業を進めていきますと。
この上で半年後、9ヶ月後というところでシードラウンドに進んでいきたいなというふうに思っている中で、いくつか自分たちの中で見ていくべきところとしてはトラクションをしっかり伸ばしていくというところと、
PMFまでは行かなくても、しっかりPMFが見えてきそうな、この領域だったらPMF行けそうだよねっていう、その影が見えてきているかどうかだとは思っていて、そこがキーになってくるだろうなと自分たちの中では思っているところですけども、
発車さん、エンジニアとしても入ってもらっている中で、僕らを見ていただく中で、じゃあこういうところがこうなっていったらいいよねみたいなところが、こうなったらアドバイスをもらいたいなっていう。
細かい事業の話というよりかは、シード調達、現状の状況を踏まえつつどうだったらいいみたいな話をすればいいんですよね。
ほりさんのチームは割とスタートアップ的なセオリーをすごく理解されてて、インプットも多くて、PDCA回すのすごく早い。
ラーニングしたことを言語化するのも結構上手いなっていうふうにレポート読んでて思うんですよね。なので、基礎能力とか仮説検証のサイクルみたいなやつはすごくいいと思っていて。
ただ、シードに限らないのかもしれないんですけど、シンプルに調達資料のイメージで言うと、資料作るイメージで言うと、シンプルにここまでやってきてるんで、自分たちはBMFに向けて、
あとここが検証できればいけると思いますっていうのが2.3点明確に言語化できるはずで、それに対する進捗状況、今これで。なので、そこまでいったらほぼほぼPMF、それが定性定量でこの状態に満たしてたらPMFいけると思ってます。
そこまでいったらほぼほぼシリーズAだと思うんですけど、要はそれでもって、例えばだけどプラスユニットエコロミックスが見えてるみたいになってると、割とシリーズAかなと思うんですけど、少なくともPMFする方向性までは今なんとなく見えてきてて、
なので、あとこの期間をかけて検証項目のこれを検証して、定性定量。定量はKPI売り上げでもいいんですけど、ちゃんと流通額とか売り上げとかでいいんですけど、作りますと。定性的にはユーザーのこの課題がこういう風になってるとか、追加の自分たちのサービスにこういう風に熱狂してる人をもっと増やすとか、なんかそういう状態。
みたいなのが満たせるといけるよねっていうところをちゃんと示しながらシード調達すると多分うまくいくと思います。
言うてもまだ、ぶっちゃけ言うても、実はエンデルラウンド2回やってるんで、ほぼほぼ僕はそれがシード調達みたいなもんかなっていう風に思っていて。
日本のVCの肌感覚
日本のVCなのか海外のVCなのかっていうのはちょっとあると思ってて、僕あんまりそこの海外のVCの肌感覚がわかってないんで、それはどっちかっていうと海外のエンジニアの人とかVCとかに聞いた方がいいんですけど、日本のVCの肌感覚みたいな話で言ったら多分今のレベルでも十分シード調達いけると思ってて。
なんかそういう意味では。
ラウンドがずれてたりするような感じもありますもんね。
海外のシードラウンドっていうと、少なくともワンミリオン以上というか、数億みたいなイメージでしょうね。
だけどいわゆるなんか日本の感覚、バリエーションとか見て日本の感覚で言うと、今2回の調達がほぼほぼシードラウンドみたいな感覚になっちゃってるんで。
ただ一方で目線は海外みたいなところだったと思うので、もうちょっとバリエーションを上げてシードラウンド調達やりますっていうのであれば、感覚的には十分プレーの感じですね。
感覚的にはプレーって考えると、もう少し数値的なものとかもしっかり見えてる必要が少しあるし。
投資家にこれシリーズA行きそうだねっていうような数字と状態が示せると、じゃああと半年とか1年ラウンド伸ばせればいけるかもねって思ってもらえたら投資してもらえると思います。
それがプレーみたいな感覚ですね。
さっき柱さん言っていただいた中での2点3点ポイントがあって、その中でシリーズAまでにこれ行きますと、その上で今こういう状況です。
ここの2点3点って具体的にどういった要素を仮に柱さんだったら柱さんの友人のVCの方からして、今の僕らの授業の中でどんなポイントを具体的になったりするんですか。
そうですね。具体的に話すなら、僕はもう少し今の状況の数字とか見ないといけないなと思っているんですけど。
すみません、ポッドキャストで話すにはなかなか細かい、すごい細かい話になりそうな気がしたんで、結構バクッと話しちゃったんですけど。
例えば、要素で言うと、ちょっと一般化して話すと、いわゆるさっき言ったマッチングプラットフォームみたいなものをやっているので、
その意味で言うと、例えば具体的なGMV流通学だったりとか、それからその中で特に間に今入ってディレクションっていうんですか、オペレーションをやってるわけじゃないですか。
そこが例えば投資家からすると、これってどれくらい工数書きなきゃいけないんでしたっけとか、そこの人員って全員自社でやるんでしたっけとか、そういう論点あると思うんですけど。
いかに手がかからないかとか、かかるならそれをどう良くしていけるのかとか、そういったところって見えてるんですかって多分聞きたくなると思うんですよね。
なので単純なマッチングプラットフォームとしてのKPIっぽいもの、プラス工者の話は自社特有の、言ってもディレクションしないといけないじゃないですか、オペレーションしないといけないんで、そこの部分をいかに仕組み化できてるか。
前に聞いてたオペレーションを現地のメンバー含めて任せて失敗して、一旦ファウンダー側巻き取ってやってます、でもその後みたいな話とかしてたと思うんで、そういうところをいかにオペレーション必要な分は必要でいいと思うんですけど、そこを現状どう工夫できてて、スケールするときにはこういう風にできるっていうところまで一定見えてる。
計画はこうで、あとは実際この部分を一増やしてやってみないとわからないですよね。今回の調達した資金でやりますとか、例えばそういう主要な論点みたいなのがまとまってて、それに対する進捗と目標が見えてるみたいな。
投資家への具体的な情報の提示
はい、なるほどですね。すごい参考になります。
みたいなとこなんじゃないですかね。
今のディレクションみたいなのは確かに創業したときからVCのカフェさせてもらうときにも話したりしていて、結構毎月そこのオペレーションも結構変えたりしていて、すごくマイナーなんですけど。
例えば今って僕らクリエイティブを出すときにチェックをして中の人が、それをクライアントに出すってことをやってたりするのを、ここのクリエイティブチェックも全部一回外してみて、クライアントからリクエストがあったときにここちょっと変えてください、編集してくださいって来たときにそれで対応するんだったらどうだとか、結構その辺を細かくやったりしていて、
意外とここコストカットできるなとか、オペレーション抜けるなとか、そんなのはちょうどやってたので、なるほどなっていうその視点を改めて見つけた。
オペレーションの試行錯誤みたいなのは、僕たまにレポートとか読んで、すごいちゃんとやってるなっていうふうに見えているので、
そういうところとかは、これはなんか既存投資家の視点なんですけど、新規の投資家からすると、わからないかもしれないんで、そういうのをちゃんと説明するというか、アピールするというか、
すごいちゃんとPDCAここまでこんなふうにできてるんですよみたいなのは、別にアペンディックスでもいいんで入れといたほうがいいですよね。
ありがとうございます。すごい参考になりますね。
ここまで20回にわたる改善を繰り返してとか、そういうわけだけど。
それ結構実は、やっぱプレシードとかシードでやってる実績ってそういうことだと思うんですよ。
これがやってるっていう意味だと思ってて、既にやっている。
確かに、それがやってるように見えてなかったら結局やってないと。
結構もったいないなって思うんですよね。
せっかくここまで事業やってきてて、しかもそういうところにちゃんと力点を置いて改善しまくっているっていうことであれば、
それはちゃんと説明すべき内容だと思って。
それが逆に伝わると、なんかこのチームはちゃんと改善のPDCAでちゃんと回せるんだなとかっていうのが確かにも伝わるし、
引き続きこの延長でやっていけば、そのうちベストな回にたどり着くんじゃないかなとかっていうふうには想像できますよね。
ありがとうございます。
やってきたものの見せ方とかはあると思いますよ。
あとちょっとまた別の視点で、我々の事業モードで言って、フィリピンからスタートして、
英語クリエイターが家に英語圏に行けるっていうところと、
あと近い東南アジア圏、今で東南アジア、シンガポールとタイっていうところの国限定で、
今ちょうどインドネシアの話しかも出てるんですけど、
質問としてはフィリピンの中で突き抜けていくか、
もしくはある種いろんな国でもうすでに目が生えてるような状態、
ここからスケールできそうだっていうような、少し影が見えてる状態、
どちらかかなっていうふうに思っていて、
最終的には自分たちの決めだったりとか、
いろんな様々なファクターの上で判断されることなので一概には言えないと思うんですけど、
この辺って羽生さんがいろんなスタートアップ見ていく中で、
その辺り、一か国、一領域で突き抜けるか、
もしくは結構いろんなところに目が見えているようなところだったりとかってどう捉えますか。
これ非常に難しいテーマで、
まず前提として、僕はあんまりくりまたいでるスタートアップに投資してないんで、
分かりませんっていうのが前提ですと。
その上でもうちょっと情報を集めてから自分だったら決めるなと思っていて、
考え方としてはそもそも、
今の論点ってフィリピン一か国でまず突き抜けるか、
もしくは何か国かでちょっと根を張ってやってみるかみたいなところなんですけど、
これも突き抜けるとしたらどういうシナリオがあるんだっけみたいなのが、
もう少し改造と欲しいですよね。
その内容によって、
例えばですよ、ここからは想像なんですけど、
例えば、
ある利用シーンにおいてめちゃくちゃ跳ねる可能性があるみたいな仮説が出てきたとして、
それはじゃあ別にフィリピンによるものなのか、
あんまり関係なくどこかでも起きる可能性があるのかって考えたときに、
フィリピンによらないものなんだったら、
別に拠点を置くコストとか諸々あると思うんですけど、
そこまでやらなくても英語圏で別にヘッドクォーター置かなくても、
展開できる国にやってみるみたいなのは別にいいんじゃないですかねって思ってますと、
どこでまだ跳ねるかよく分からないんで、
コストかけずにチャレンジしてみるみたいなことは別にやってもいいんじゃないですかねって思ってますと、
一方で、やっぱりユーザー解像度を高く保つためには、
今フィリピンでやってるようなフィリピンのユーザーと向き合ってやっていくっていうことが必要かもしれないので、
そっちがすごい大事なんだと。
僕でも話してて、フィリピンというか、
今のと同じレベルの解像度を保たないと何も発見できないっていうふうに思うようになったんで、
フィリピンならフィリピンで、
他の国やってみたいって思ったら、
多分同じコストをかけてやらないといけないんじゃないかな。
オンラインでできるんでしたっけ全部。
どうなんですかね。
でも、今の話すごい参考になるなと思っていて、
自分の中でのキーワードが再現性があるかどうかなんだろうなっていうふうに思って、
フィリピンでできている再現性を持って、
例えば韓国で、インドネシアとか出てきたときに、
それが本当に、
例えばフィリピンの中でのストーリーが同じように描けるのか、
同じようにスケールできるのかみたいな、
その要素があるのかみたいなところが結構キーになりそうだなって。
単純にいろんな国でポツポツ出てきますとかだと、
全然それはストーリー性がないなっていうふうに思う。
だから、一定程度までフィリピンをちょっと極めてみて、
その上で2カ国目どこ行くっけみたいな議論をしてもいいのかもしれないですよね。
参考にすべきはやっぱりフィリピンとか、
何カ国かでスタートアップの事業を展開している人に話聞いたほうがいいと思うんで、
それぞれ、そこは参加聞いたほうがいいですよね。
そうですね。
なんかそれこそヨーヨーの深田さんとかにまた聞いてみるといいと思います。
何カ国もやってるんで。
めちゃめちゃ公開壁打ち感ありますね。
公開壁打ち感ありますね。
めっちゃ公開壁打ちしてる。
なんかもっと資料とか出して話したい。
そうですね。
で、僕もなんか、
僕今分からないことは分からないって言ったと思うんですけど、
壁打ちする人の壁打ちの極意みたいなやつで、
最近、
アドバイスする人っていいこと言っちゃいがちなんですけど、
分かんないこと分かんないって言える勇気ってすごく大事なんだなって、
僕は本当にそう思っています。
分かんないけど、それで議論を止めるんじゃなくて、
壁打ち相手として考えるネタを提供することを意識していて、
いや俺だったら例えばこう考えるかなとか、
でも喋りながら僕も、
いやでもやっぱ解像度上げないと分かんないから、
まずはフィリピンやってみた方がいいんじゃねっていう風に
やっぱなってますよね。
そうですね。
いやもう僕ら基本的には今やっぱフィリピンの、
一番やっぱ顧客の解像度をどんどんどんどん高くしていく。
広く浅くじゃなくて、
一個本当に掘っていくようなところだろうなっていう風に思ってるので、
今見えてきてるところの結構領域、
例えばファッションだったらLTBが長くなるだったりとか、
逆にフード系だったりすると単発性の受注は多いけれども、
意外と結構一発の単価が高かったりとか、
なんでかっていうとやっぱりレストランに来てくださいとかっていう、
ロケーションに行くケースが多かったりとか、
かなりすごく今いろんなところのクライアントが千差万別のような感じなので、
そこをもうちょっともうちょっと本当に寄り添って掘っていくような感じだなって思っていて、
それこそクライアントのところの倉庫とか行ったりとか、
地道に外地に借り付いていろいろ見てとかそんなことやってますね。
なんかこの前プレスリリース打ったと思うんですけど、
ちょっと日本をターゲットにしようかなみたいな話も言ってたと思うんですけど、
そのあたりはどうですか?
そこまさに領域のピボットっていう点で、
今フィリピンで起きてる背景としては、
やっぱりオンラインでこれまでフィリピン特に東南アジアの中でも、
オンラインのeコマースの伸びがすごく劇的に高かったんですね。
ただパンデミック終わって寄り戻しが来ていて、
みんなオンラインで物を買わなくなってきてるっていうようなところがあって、
結構それこそ向こうのeコマース、バーティカルのeコマースって、
シフトした方向
それこそGMVがもう3億とかあったようなところがシャットダウンしましたみたいなのがニュースだったりとか、
そんな状況だったりするので、
どこに流れてるかっていうと、やっぱり体験だったりとかオフラインのところ。
実際に旅行だったりとかでもフィリピンだったり他の国から結構聞き取りもするので、
割とそこに旅行だったりとか、
そういうところを一つの自分たちの新しいターゲットにしていくのは一つありなんじゃないかなっていうふうに思っていて、
例えばインバウンド系のところだったりとか、
もしくはもうちょっと本当に自分たちが今日本にいるっていうところのメリットも含めた上で、
そういった日本のクライアントだったりとかも受け入れていこうっていうふうにちょっとシフトしたっていう感じですね。
なるほど。ありがとうございます。
すごい多岐にわたってテーマをしゃべりましたが、
これ実はもう1回だけやろうと思っていて、
そうなんですか。
お便りにもらってる質問回答しきってないんですよ、僕。
お便り、どんな質問しましたっけ?すみません。
ちょっと軽く読みますね。
これ次回のテーマになりそうなことなんですけど、
エンジニアのサラリーに関して、現在インハウスのエンジニアいないので、
プロダクターは基本的に外注で作ってますみたいな。
エンジニアサラリーの相場いくらですかみたいな話と、
あとはPMF前の開発についてアドバイスあれも教えてくださいみたいな。
実は質問として既にいただいておりまして、
これを話したほうがいいんですかね。
そうですね。また何かちょっとそしたらタイミングって。
急ぎでなければまたどっかでやりましょう。
3回目ってことになっちゃいますよ。
もう純的なオッシーさんがおっしゃいそうで大丈夫ですよ。
集中して出ていただいて、いいテーマかもしれません。
Boot App Radioのフォロワー募集
ということで今日はこんな感じですかね。
Boot App Radioはフォロワーをいつも募集してまして、
この回を聞いて気に入った方はPodcastのフォローするボタンをぜひ押してください。
現在フォロワーの数、これ公開されてないんで一応僕のダッシュボードに出てくる内容を読み上げてるんですけど、
250人ぐらいになってまして。
あと300人にいったらオフ会をやるというふうに決めてますので、
そろそろちょっと近づいてきたんじゃないかなということで、
ぜひともオフ会に参加したいなという方は12月のどこからやるんじゃないかなと思ってますので、
実現のためにまずはフォローいただいて、
気に入った方はシェアいただけるとご友人とか他にスタートアップやってる方に教えていただけるとありがたいなと思う所存でございます。
はい、ということで本日のゲスト、今日ゲスト会でしたKamilaz4AM堀さんでした。
2回目の出演ありがとうございました。
ありがとうございました。
46:34

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