1. Backrooms話
  2. Level 18 N - "秋の泉"
2024-07-02 09:16

Level 18 N - "秋の泉"

タイトル: Level 18 N - "秋の泉"
作者: orangelove
ソース: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com/level-18-n
作成年: 2023
ライセンス: CC BY-SA 3.0

©️The Backrooms JP Wiki: http://japan-backrooms-wiki.wikidot.com

©️ 日本語版 Fandom Backrooms Wiki: https://backrooms.fandom.com/ja/wiki/Backrooms_Wiki

4・8・13・16・19
22・25・28・31日更新予定

#Backrooms #バックルーム #podcast
00:05
レベル18N 危険度① 空間信頼性不安定、実体信頼性不明
レベル18Nとは、バックルームにおける18N番目の階層である。
概要 レベル18Nは湖とその中に浮かぶ小島が特徴的な階層である。
小島には高々とした信用樹が隣立しており、その中にはハンモックやテント、たけび等が置かれている。
この階層では、木々の間から差し込む木漏れ日が放浪者をほのかに温めてくれる。
また、この階層は常に放浪者にとって少し肌寒く、なおかつ乾燥しており、肌寒ささえしのげればこの階層は生活に向いていると言えるだろう。
木々は美しい紅葉をしており、中には木の実が実っている木も存在する。
テントの中には食料品等の物資が置かれており、これは階層内の時間で4、5日ほど経てば補給される。
この階層では常に現実世界の秋に類似した気候をしており、島内ではキノコやカボチャ、ニンジンといった食用の植物及び山菜が多数自生しているほか、
サンバシでは魚を釣ることができ、容易に魚を釣り上げることが可能である。
これらのことからテントの中の物資も合わせてこの階層で物資に困ることはないだろう。
また、島にはサンバシのいくつかにはボートが停泊していることがあるが、このボートを用いて対岸に到達したという報告は現在まで存在していない。
これがただ単に対岸への到達を試みた者が一人もいないのか、それとも何らかの理由で対岸に到達することが不可能なのかは不明であるが、
階層に主たる脅威が存在しない以上は試みる価値は低いと言えるだろう。
なお、対岸には赤いノッペラ棒の人形実態が見えることがあるが、放浪者の呼びかけには反応せず、こちらには無関心なようである。
この階層はそこまで広くないにも関わらず、今までに他の放浪者と出会った報告がないことから、この階層には同時に一人までしか侵入できないようであり、
複数人と行動を共にしている際はこの階層への侵入は控えた方が良いだろう。
テント
この階層では至る所にテントが点在している。島の中央に入るとテントの数は少なくなるようである。
テントの中にはランタン、サバイバルナイフ、ジッポ等のキャンプ用品が確認されている。
ランタン、中の火は消えることがなく、放浪者にとって特に有用な物品である。
03:03
時間
この階層では時間の進みが極めて早く、
この漢字何?わずかかな?わずかの難しい漢字ですね。糸へんに…
何じゃこれ?
カメ?カメみたいな?魚みたいなのに下にウサギって書いてます。初めて見たな。わずか。はい。
この階層では時間の進みが極めて早く、わずか4時間程度で1日が経過することで知られている。
そのため、この階層では時間間隔を失わないように注意が必要である。
また、太陽が出入りする方角は日によって異なり、日中の太陽が南から入って西に出ることも確認されている。
実体
この階層では透明なモヤのかかった人形の実体が確認されている。
人形ですね、これ。人形じゃなくて、人形の実体が確認されている。
彼らは必ず放浪者の少し遠くに現れ、少し目を離した隙に消えてしまう。
彼らは放浪者が聞き取れないほど小さな声で何かを呟いているようで、複数の実体が集まって話していた、という報告もなされている。
また、彼らが放浪者の呼びかけに反応した例は確認されていないが、
後述する冬が近づくにつれて実体の数は増し、輪郭もはっきりしてくる。
それにつれて少しずつ声も大きくなるようで、外れ落ちる直前には部分的に聞き取れるほど大きくなっていた、とも報告されているが、具体的に何を呟いていたのかは報告されていない。
冬の訪れ
この階層には長くても現実時間で2週間ほど経過すると、必ず外れ落ちて他の階層に移動してしまう。
この直前に木々が枯れ、交接すると、階層全体が冬に模様替えをし始めるのが大きな特徴である。
また、このことからこの階層は常に秋なのではなく、春夏秋冬のうち秋にのみ滞在可能なのではないか、という仮説が立てられている。
微行
テントに入っている際に人の足音を聞いたり、外側に人影が見えた、という報告が複数寄せられている。
これらの報告では共通して実態に話しかけられた、と報告している。
実態の呼びかけに答えた場合に、現実世界に帰った、という報告が1件のみ寄せられているが、危険な階層に外れ落ちた、という報告も複数寄せられているため、安易に答えるのは厳に慎むべきだろう。
入り口と出口
階層への入り方
レベル520で火を起こすと、稀にレベル18Nに到達する。
レベル208Nの秋の森林に囲まれた駅で下車すると、レベル18Nに到達する。
06:05
階層からの出方
レベル18Nで冬が訪れると、他の階層に外れ落ちる。
レベル18Nで実態の呼びかけに答えると、危険な階層に外れ落ちる。
レベル18Nで実態の呼びかけに答えると、ごく稀に現実世界に到達する。
ほう、現実世界到達系の階層、珍しいですね。
画像が1枚
後半から撮影された写真
んー、いい感じのキャンプインスタ映えって感じの写真ですね。
これキャンプ?
ど、どうなってんのこれ。
ハンモックかなこれ。
で、左奥に
岩かこれ、キャンプ
テントがあると思ったけど
テントは画像の中にはない
かな
ですね。
はい、階層内の時間で4,5日なので
体感、4時間ほどで1日だから
4,4,16から4,5,20
だいたい1日
経つか経たないかぐらいですね。
20時間
16時間程度で
食料は補給されると。
で、
現実時間で2週間程度なので
結構長い
間、あ、違うわ。
ん?そうですね、結構長い間いられる
ので
かなりありがたい
階層っぽい
気はしますね。
現状、被害は加えられてない
被害にあったっていう
報告も特にはないかな。
声をかけられるとか
それぐらいですかね。
CTAは最後の出方ですね。
実体の呼びかけに答えると危険な階層に
外れ落ちる。ごく稀に
現実世界に到達する。
キャンプ、うんぷテンプですね
ここは。
全く答えないまま2週間
経過させて自動的に
外れ落ちるか。
現実世界にワンチャン帰れることを期待して
呼びかけに答えるか
食料が
枯渇しない階層
っていうのはありがたいですね。
気候も
そこそこ良くて
かなり
階層の中では
評価が高いんじゃないですか。
報道者の方々の間では。
というような印象を覚えましたね。
ランタンとかも
持って帰れるというか
外れ落ちた先でも使えるのかな。
だったらランタンとか
食料とか
そろそろ2週間経つなっていう時期で
もろもろ鞄とかに
自分の手に
持っておいて
09:01
いつでも外れ落ちる時に持っていけるように
準備しとかないと
っていうとこですかね。
はい、ではまた次回
お疲れ様です。
09:16

コメント

スクロール