デジタル音声広告を音声業界のニュースをまとめるよ
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#115 日本ポッドキャスト協会ニュースレター「【ポトフとなっち】ポッドキャストのマネタイズってどうなの？」でAudiostartが紹介されました！
「日本ポッドキャスト協会」配信リレーミニにて、ポトフさんとなっちさんによる「ポッドキャストのマネタイズってどうなの？」というトークで、当社Audiostartの音声アドネットワークについてお話しされていました。あまりに嬉しかったのでこちらで紹介させてもらいます。 お二人のトークの中から一部をピックアップして補足したいと思います。 「広告配信単価がYouTubeよりも高い。」 はい。YouTuberのように稼げるポッドキャスターが登場出来るよう微力ながらお手伝いできればと思っています。単価も上げていけるようがんばっていきます。 「始めたばかりで、再生数が少ないポッドキャストでも参加できる。」 こちらは、誰でも、どんな番組でもいい、というわけではないです。反社会的だったり、広告主のブランドを損なうコンテンツのポッドキャストは審査を通過できないようになっています。 「ホスティングサービス費用無料。」 広告収入の中でこのコストを吸収する仕組みなので、ポッドキャスターの方には負担がないようになっています。 「お行儀良いというか、ちゃんとした広告しか今んとこ流れない。」 これは今後もそうなります。広告主の審査も厳密にさせていただいております。安心して利用いただければと思います。 「テキスト入力すると音声に変換してくれるサービスもついている。」 好評いただいており、実は当社のこの仕組みを使っているメディアは220以上あるんです。 「雑談よりもビジネス寄りの番組が広告が入りやすい。」 これはご指摘の通りです。よりジャンルが明確で、そこに広告主のニーズがある番組であるほど広告が埋まりやすいです。 引き続きポッドキャストのマネタイズ支援に力を入れていきますので率直なご意見引き続きいただければと思います。 また、マネタイズに興味のあるポッドキャスターの皆様からの連絡もお待ちしております。 ではまた！
#114 CoeFontがユーザー作成のAI音声を表彰するコンテスト「CoeFont Fes2023」開催へ
CoeFontがユーザー作成のAI音声を表彰するTwitter投稿型コンテスト「CoeFont Fes2023」を5月1日より開催しました。今日はこのニュースを紹介します。 「CoeFont FES2023」は良質なAI音声を集め、社会で利用促進してもらうことを目的としたコンテスト。CoeFontを収録して、Twitterに「#coefontfes2023」を付けて、投稿するだけでエントリーできます。 賞品については、大賞はトロフィーとAmazonギフト券10,000円分、部門毎の審査員賞はAmazonギフト券3,000円分、協賛企業による賞としてpixiv賞・VRoid賞・Reader Store賞が用意されます。 応募期間は2023年5月1日から5月31日まで。結果発表は2023年7月中旬を予定とのこと。どんな声が大賞に選ばれるのか、楽しみですね。 ではまた！
#113 THT Japanがスウェーデン発Alexa対応スマートスピーカー「defunc HOME」発売
THT Japanがスウェーデン発のオーディオブランドdefunc(デファンク)の国内正規輸入代理店として、Alexa対応スマートスピーカー「defunc HOME」を国内販売開始しました。今日はこのニュースを紹介します。 特徴は、スピーカーの音波がまっすぐではなく球状に拡がることでどこにいても同じような音楽が聴こえる点、ミニマルでインテリアに馴染むデザイン、Alexa対応のスマートスピーカーであること、マルチルーム対応・ステレオ設定・グループ化などの多様な使い方ができることが挙げられます。 この「defunc HOME」は、色がホワイト・ブラックの2色展開、サイズが2種類展開でSmallは40Wで39,800円、Largeは100Wで59,800円となっています。 Amazon Echoとは一味違うスマートスピーカーを探している方はチェックしてみては？ ではまた。
#112 Audibleが会員向けにゴールデンウィークセール開催〜聴き放題対象外作品を750円で購入可能
Amazonのオーディオブック配信サービス「Audible」が、ゴールデンウィーク期間中、Audible会員限定のセールを開催することを発表しました。今日はこのニュースを紹介します。 2023年4月27日11時から5月8日10時までの期間中、Audible会員が特定の聴き放題対象外の話題のオーディオブックを750円で単品購入することができるというセールです。 セール対象のオーディオブックは、62冊が現在ラインナップされています。 「限りある時間の使い方」「クララとお日さま」「運動脳」など聴き放題対象外の人気なオーディオブックがお得に手に入るチャンス、会員の方は要チェックです！ ではまた。
#111 音声SNS「Clubhouse」が組織を50%以上縮小すると発表
米国アルファ・エクスプロレーションの音声SNSアプリケーション「Clubhouse」が従業員向けに組織を50％以上縮小することを発表しました。今日はこのニュースをお伝えします。 日本でも2020年12月頃から流行し、音声業界の新星として一気にテレビなどでも報じられ、話題になりましたよね。僕も当時毎晩のようにClubhouseに入り浸っていたことを思い出しました。そんなClubhouseが従業員あてのメールでレイオフを発表したというニュースはとても寂しい気分になります。 発表内容は、組織縮小のため半数以上の従業員を解雇する、これを深くお詫びする、そして絶対に必要であると感じない限りこの決定は変更されないというもの。 この決断の背景として、新型コロナウイルス後世界でClubhouseの利用が減ってきたためサービスを進化させる必要があり、それには時間がかかり、今の組織では難しいとのこと。このため、会社の体制を一旦リセットし、より小さなサービス開発を中心とするチームにする必要があると判断したといいます。 解雇されるスタッフについては一対一のミーティングを実施し、4ヶ月分の退職金や、株式配分、医療保険の継続、会社支給のノートPCの提供、転職サポート、入国ビザのサポートなど、最大限の対応をしていくことも発表されました。 今後の方向性として、「Clubhouse 2.0」がどのようなものになるかについて明確なビジョンを持っており、より小規模で無駄のないチームがあれば、詳細をより迅速に反復し、適切なサービスを構築できる、としています。 今後のClubhouseの展開を暖かく見守りたいと思います。 ではまた。
#110 Audiostart News中の人がオススメするポッドキャスト番組「セイジドウラク」
不定期に、Audiostart Newsの中の人が日々愛聴しているオススメのポッドキャスト番組を紹介するコーナーです。 今回はTBSラジオ記者澤田大樹さんと選挙ライター宮原ジェフリーさんによる「セイジドウラク」です。 2023年3月から開始したポッドキャストで、「政治を趣味・道楽として語ろう」というテーマのトーク番組です。 政治をテーマにする番組としては異例の注目を集めており、配信初週にはApple Podcast、Spotifyの総合ランキングで1位となっています。 誰もが関係している政治なのに、日頃友達や同僚と政治の話はしないものですよね。そんな中、この番組を聴くのをきっかけに、気軽に政治を語る文化が定着すればいいなと思い紹介しました。普段聴く政治に関する表面的なニュースに比べ、はるかに深い内容でとても勉強になりますよ。誰かと政治を語りたくなる、そんな番組です。 毎週月曜17時更新で、1本あたり30分前後です。興味のある方は是非聴いてみてください。 ではまた！
#109 アドバンスト・メディアが文字起こしアプリ「AmiVoice ScribeAssist」のアカデミックプラン提供開始
アドバンスト・メディアさんがAI音声認識文字起こし支援アプリ「AmiVoice ScribeAssist」を、社会貢献活動の一環として学校法人向けに特別価格で提供する「AmiVoice ScribeAssist アカデミックプラン」を開始したと発表しました。今日はこのニュースを紹介します。 文部科学省の調査によると、昨年4月から7月の平均残業時間が、国の定める上限である月45時間を超えた教職員の割合は、小学校で36.9％、中学校で53.7％、高等学校で36.6％となっているそうです。学校現場でのDX推進の必要性が高まっている中で、学校法人を対象に通常価格の40％引きで「AmiVoice ScribeAssist」を提供するアカデミックプランを設定するというもの。 文字起こし支援アプリを導入することで、職員会議などの議事録作成、保護者や児童・生徒との面談の記録などを、AI音声認識が自動でテキスト化して、作業効率を改善するというもの。また、授業のテキスト化や聴覚に障がいを抱える学生に向け授業を字幕表示するといった活用も可能で、学校全体のDXを推進できるそうです。 非常に素晴らしい取り組みですね。特に障害のある方への音声認識の活用はもっと進んでいって欲しい分野のひとつだと思います。 ではまた！
#108 FMヨコハマの「AWAコラボ番組」への出演をかけたイベント第七弾のエントリー開始
AWAがFMヨコハマで放送されるAWAコラボ番組への出演をかけたイベント第七弾のエントリーを開始しました。今日はこのニュースを紹介します。 このイベントは、AWAの配信者で、トークをメインに活動する人、歌い手、Vsingerなど対象に、FMヨコハマのAWAコラボ番組「ラウンジスターレディオ supported by AWA」のMC、または人気配信者紹介コーナーに出演できる権利を贈呈する企画です。また入賞者全員に副賞としてABEMA CMナレーション出演権も進呈されます。 審査はリスナー数、チャット数、フラワーチャット数の基準以外に、ルーキー枠、皆勤枠などいくつかの進出枠が用意されています。 ポッドキャスターの方でトークに自信のある方は多いと思いますが、AWAで配信すれば対象になるので、興味のある方はチャレンジしてみては？ ではまた〜。
#107 ChatGPT搭載の「AIひろゆき」に電話できる「ひろゆき電話GPT」特別公開！
CoeFontと電話自動応答サービス開発のIVRyが、「AIひろゆき」の合成音声と「電話GPT」の技術をかけ合わせ、「ひろゆき電話GPT」を共同開発しました。今日はこのニュースを紹介します。 固定電話やスマートフォンなどから「050-3196-1194」に電話をして、質問するだけで、ChatGPTによる回答を「AIひろゆき」の音声で受けることができるというもの。通話料はかかりますが、それ以外は無料で使えます。 新入社員がゴールデンウィークの悩みを相談する、女性がゴールデンウィークに新しい趣味を始める相談をするといった利用イメージ動画も公開されました。 これはゴールデンウィークで予定がない日に電話してみるの良さそうですね。 ではまた！
#106 近藤淳也氏がポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」をリリース！
はてな創業者、OND代表取締役社長の近藤淳也氏がポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」のβ版をリリースしました。今日はこのニュースを紹介します。 「LISTEN」はOpenAIのwhisperを使って、ポッドキャストの内容を自動的に文字起こしをするサービスです。 文字起こしされたテキストを読みながら好きな場所から音声再生も出来るようになっています。これは他の文字起こしにはないサービスですね。 またコミュニティ機能として、出演者の登録、星をつける、コメントすることができるのでポッドキャスターやリスナー同士で交流できるのもおもしろいところです。 約20名のポッドキャスターが先行登録していますが、先日より一般のポッドキャスターも参加できるようになっています。ただし、文字起こし処理の容量の問題があり1日に約10名ずつの登録になるとのこと。 興味のある方は登録してみては？ ではまた。
#105 「第11回ネット小説大賞」に応募してボイスドラマ化・オーディオブック化を目指せ！
今日は小説投稿サイト「小説家になろう」にて開催している小説コンテスト「第11回ネット小説大賞」に関連するニュースをお伝えします。 「ネット小説大賞」は小説、漫画、ボイスドラマなどの様々な形でプロデビューを目指す優秀なクリエイターの作品を募集し、総勢13社の協賛企業が商業化に向けて選考し、表彰するというもの。中でも、Audiostart Newsとして注目したいのはエンタメ部門の「ボイスドラマ賞」と「オーディオブック賞」です。 「ボイスドラマ賞」はプロのボイスドラマ制作や宣伝チームによって審査され、最も感動的でボイスドラマ化に適した作品に与えられる賞。受賞者は、賞金3万円と、自身の小説を一流の制作チームによってボイスドラマ作品化・配信・宣伝される機会を手にできるというもの。 「オーディオブック賞」も受賞者は、賞金3万円と、商業作品としてのオーディオブック化が支援されるというもの。 募集期間は2023年5月1日から2023年7月31日まで、結果発表は2023年12月下旬となっています。ボイスドラマ化、オーディオブック化に興味のあるクリエイターの方は是非応募してみてはいかが？ ではまた。
#104 テクノスピーチのAI歌唱ソフト「VoiSona」にKizuna AIの「#kzn」ライブラリが追加！
テクノスピーチがAI歌唱ソフト「VoiSona」（ボイソナ）の追加ボイスライブラリとしてKizuna AIの日本語ソングボイスライブラリ「Kizuna AI Original Singeroid “#kzn”」（キズナ）を2023年4月21日にリリースしました。今日はこのニュースをお伝えします。 「#kzn」は2022年2月26日に活動を休止したバーチャルタレント「キズナアイ」がスリープしている間に、キズナアイとクリエーターをサポートするハブ役として生まれた歌唱特化型AIキャラクター。すでに「CeVIO AI（チェビオエーアイ）」のサードパーティーボイスライブラリとして販売されていたものが、今回「VoiSona」でも利用可能になったというもの。価格は年間ライセンスとして6600円、月間ライセンスとして880円です。 デモソングとして、「Kizuna AI to AI｜sasakure. UK feat. #kzn」「DOGS｜⌘ハイノミ feat. #kzn」「赤色3号｜キツネリ feat. #kzn」の3曲が公開されています。 いやぁ、素晴らしい出来具合ですね。もはやAIが歌唱しているとは思えないレベルです。 また、ヤマハミュージックジャパンが販売する高性能DAWソフトウェア「Cubase」とコラボレーションし「Cubase Pro 12」および「Cubase Artist 12」に、VoiSona版#kznの1ヶ月版サブスクリプションカードが同梱された特別なパッケージも2023年5月22日に発売されるとのこと。興味のある方はこちらも確認ください。 ではまた！
#103 小学館が文芸関連ポッドキャスト「本の窓」配信開始
2023年4月20日、小学館が文芸関連ニュースのポッドキャスト「本の窓」を配信開始しました。今日はこのポッドキャストを紹介します。 このポッドキャストの内容は、小学館の文芸書を中心に、著者インタビュー、対談、編集者による舞台裏などのコンテンツを毎週木曜日に更新するというもの。 4月20日に相場英雄氏、4月27日に岩井圭也氏と栗秋正寿氏の対談、5月4日に原田ひ香氏が配信予定。今後、町田そのこ氏、月村了衛氏の出演が予定されています。 僕は読書好きなので、小説の背景がわかる筆者の生の声が聴けるとなると非常に楽しみな番組になりそうです。もっとも、最近はポッドキャストを聴く時間が長すぎて、肝心の読書のペースが鈍ってしまっているのですが・・・。（^ ^;） ではまた。
#102 POTETOがChatGPTを用いた演説原稿作成サービス「AIスピーチ秘書(α版)」を無料公開
政治分野の広報・PRを行うスタートアップPOTETO Mediaが「AIスピーチ秘書（α版）」をリリースしました。今日はこのニュースを紹介します。 統一地方選で政治に注目が集まったタイミングで、AIと政治の掛け合わせの可能性を追求すべく提供されたサービスとのこと。 WEB上で、7つの質問に答えるだけで、演説用スピーチ原稿を自動作成してくれます。対象者は政治家など演説をしたい人向けで、利用料金は無料です。質問に答えたあと、およそ30秒〜60秒で原稿が完成します。なお現在5回までの回数制限が設けられています。 実際に使ってみました。 今回は、個人の出馬ということではなく、音声広告を盛り上げたいAudiostartとして作ってもらったのでちょっと違和感があるかもしれませんが、スピーチ原稿らしさが出てるかなと思います。 これを音声合成を使って読み上げれば自動で演説できちゃいますね。 ではまた！
#101 DrakeとThe Weekndの非公式AI生成コラボ曲がヒット
DrakeとThe Weekndのコラボ新曲「Heart on My Sleeve」がTikTok、Apple Music、Spotifyなどで4月14日から公開され、数百万再生のヒットとなりました。この曲が二人の純粋なコラボであれば特に問題はないわけですが、この曲、実はAIを使って生成されたものだったことが大きな話題となっています。今回はこのニュースを紹介します。 この曲は、白い布をかぶってサングラスをかけた@ghostwriterと名乗るプロデューサーが、非公式にAIを使って制作したもので、ボーカルをDrakeとThe Weekndに置き換えたものだと語っています。 未だ残っている動画を聴く限り、本物にしか聞こえません。AIによるイラスト生成と同じように、例えばAI生成のゴッホ風の絵がゴッホが描いたようにしか見えないのと同じ感じです。 この曲のヒットを受け、DrakeとThe Weekndが所属しているユニバーサル・ミュージック・グループ（UMG）は著作権侵害を理由に音楽ストリーミングサービス各社に削除を要請したとのことで、結果4月17日には動画は削除されました。 ユニバーサルミュージックグループは以前よりアーティストの楽曲をAIのトレーニングのデータとして使用することを非難し、音楽ストリーミングサービスに対してもそういった曲の配信を阻止するよう要求していました。 今後もAIを使ったクリエイティブの著作権に関する話題は増えそうですよね。どういう落とし所が妥当なのか、音楽ファンとしても引き続き注目していきたいと思います。 ではまた。
#100 デジタル音声広告やポッドキャストの最新情報をお届けする「Audiostart News」記事100本目達成！
2023年3月2日より投稿を開始したAudiostart Newsですが、今回の投稿でちょうど100本目となります。 開設以来、毎日2〜3記事を投稿させていただいておりますが、皆様には日々見ていただいて、そして聴いていただいており本当に感謝しています。ありがとうございます。アクセスが増えると頑張ろうという気分になります。気に入っていただけているならば、Apple Podcastの方もフォローお願いします。 さて。今回いい機会なので、これまで人気のあった記事上位5つを紹介してみます。 5位：GPT-4で会話精度が向上した「AIひろゆき」がスパチャ配信開催へ CoeFontとAIdeaLabによる「AIひろゆき」のアップデートとYouTube生配信の予告記事です。声がめちゃくちゃ似てるので期待も高く注目を集めました。 4位：さよなら、そしてありがとう！LINE CLOVAデバイス LINEから発売されていたCLOVA Assistant搭載のスマートスピーカー、LINE Clovaシリーズが終了するというアナウンスの最新情報をお伝えした記事。これも気になる人が多かったようです。残念ですねぇ。 3位：Amazonの「Alexa」は今後どうなるのか？ ChatGPT搭載Amazon Echoの登場に期待！ 海外記事を紹介したもので、Alexaの現状と今後の展開について触れた記事です。AlexaのChatGPT的な劇的な進化の期待が伺えます。 2位：「第一回AIアートグランプリ」で、亡くなった妻の声をAI音声合成で歌わせる松尾Pさんの動画作品が優勝 AIを活用したアート作品を対象とする「第一回AIアートグランプリ」の最優秀作品の紹介記事です。動画が感動的なので納得の結果です。 1位：Amazon AlexaにChatGPT活用のスキル登場！ Amazon AlexaスキルストアにOpenAI社のChatGPTを活用したスキルが登場したというニュースが1位でした。しかも桁違いに圧倒的な人気記事となりました。スキルのレビューが低いこともあり現時点ではそれほどオススメスキルというわけではないのですが、やはり気になる人が多かったようですね。 思ったより音声広告やポッドキャストの関連記事ではない記事が人気になっているのが個人的には残念なんですが、これから音声業界を盛り上げら
#99 GPT-4活用のAIアバター「AIひろゆき」、スパチャ配信3時間で42,820円を稼ぐ！
CoeFontがAIdeaLabと共同で開発したAIアバター「AIひろゆき」が、2023年4月13日に2回目となるYouTube生配信を行いました。今日はこのニュースをお伝えします。 今回3時間のスーパーチャット配信での質問数は289問、収益は合計42,820円、なんと時給換算すると14,273円を獲得できたそうです。人間の時給を完全に超えてますね。 この結果に対して、ひろゆき氏本人は、「”それっぽいことをそれっぽく言う”という芸人力が上がってきましたねー。」とのこと。 AIの回答に投げ銭する時代・・・少し前では考えられなかった状況ですね。 ではまた！
#98 Audiostart News中の人がオススメするポッドキャスト番組「スタートアップ オフレコ対談 -Startup Off the Record Talk- // XTech Ventures」
不定期に、Audiostart Newsの中の人が日々愛聴しているオススメのポッドキャスト番組を紹介するコーナーです。 今回はXTech Venturesさんによる「スタートアップ オフレコ対談 -Startup Off the Record Talk- // XTech Ventures」です。当社、北構副社長のオススメ番組です。 北構曰く「資金調達を考えているスタートアップの方やVCの方におすすめ。聞いているとビジネスの楽しさや難しさも味わえます。」とのこと。 これは僕も日々聴いている番組でした。スタートアップを経営している人は必聴の番組の一つでしょう。 僕も北構も資金調達には毎度かなりリソースを割いています。先日当社は、第三者割当増資を完了させたばかりなのですが、一旦調達が終わったとしても、次の資金調達のことが頭の片隅にずっとあるというのがスタートアップ経営者の常だと思います。やれやれ。 それはともかく、この番組はすでに60エピソード以上が公開、1本あたり20〜60分と結構なボリュームのため、過去から全部聴くのは気合がいります。まずは気に入ったゲストが登場しているものからチェックしていくのがオススメです。 ではまた！
#97 MMD研究所が「イヤホン・ヘッドホンに関する調査」結果を発表
MMD研究所が18歳～69歳の男女7,000人、完全ワイヤレスイヤホンメイン利用者532人を対象に2023年3月17日～3月20日の期間で「イヤホン・ヘッドホンに関する調査」を実施し、その結果を発表しました。今日はこの調査結果の一部を紹介していきます。 イヤホン・ヘッドホンの所持率・接続率 所持率は67.6％、デバイス接続までしているのは59.1％。所持率はかなり高い状況ですね。それにしても、持っているのに接続していない人が8.5%もいるのは不思議です。 イヤホン・ヘッドホンを利用するデバイス 「スマートフォン」が84.9％と最も多く、次に「PC」が31.7％、「タブレット」が14.8％と続きました。これはイメージ通りの結果でしょうか。 メインで利用しているイヤホン・ヘッドホンの種類 「完全ワイヤレスイヤホン」が34.2％でトップ。次に「有線イヤホン」が30.6％となりました。既にワイヤレスが有線を抜いているんですね。 メインで利用している完全ワイヤレスイヤホンのブランド・メーカー 「Apple」が27.4％と最も多く、次に「SONY」が21.3％、「Bose」が9.6％と続きました。 相変わらずのAirPods人気が伺える結果ですが、ソニーもかなり肉薄している状態ですね。 他の調査項目や回答者の属性などの詳細も気になる方はダウンロードしてみてください。 ではまた！
#96 オトバンクと東京ガスが「myTOKYOGAS」会員に「audiobok.jp」の聴き放題プランを1ヶ月無料提供を開始
オトバンクが東京ガスと提携し、東京ガスweb会員サービス「myTOKYOGAS」から「audiobook.jp」の「聴き放題プラン」に登録することで、オーディオブックが1ヶ月無料となるコラボ企画を4月19日より実施すると発表しました。今日はこのニュースを紹介します。 audiobook.jpと東京ガスという一見変わったコラボレーションですね。 この取り組みは、今年3月に実施したオトバンクによる調査で、audiobook.jpの女性ユーザーは「家事中」にもっとも使われているということがわかったことが背景にあるそうです。今回、家事や仕事で忙しい「myTOKYOGAS」会員にオーディオブックの“ながら聴き”による新たな学習や楽しみの機会、家事＋読書というライフスタイルを提案すべく今回の連携を企画したとのこと。 なるほどです！家事中のオーディオブック、ドンピシャのシチュエーションなのはよくわかります。 ではまた！
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心と学びの共育ラジオ
心と学びの共育ラジオ 〜親子で成長する5分間〜 目の輝きを失いかけた子どもたちと、我が子の未来に不安を抱く親御さんへ。 「心」と「ことば」の成長に関する情報をお届けする、あなたと子どもの明日が変わる5分間。 ◆ 主な配信内容 ◆ ・100家庭以上の教育サポートから学んだ親子関係改善のコツ ・子どものやる気を引き出す声かけテクニック ・親子のメンタルヘルス対策 ・受験ストレスの乗り越え方 ・読書100冊から得た子育ての知恵 ◆ パーソナリティー：マモ～ ◆ ・富裕層向け学習塾で活躍中の共育マネージャー ・3回の転職を経験し、挫折から学んだ人生の教訓を持つ ・NLP（神経言語プログラミング）を2年間学び、コミュニケーションのプロ ・5歳の娘と共に成長中！ 毎日配信！各回5〜10分の「スキマ時間」で聴ける心の処方箋 幸福度20%→80%にアップした秘訣も配信中！ 子育ての悩みを解決し、親子で輝く未来を創造しましょう。 #子育て #教育 #メンタルケア #受験 #親子関係 【人気放送】 ・子どもの意欲を引き出す育て方 https://stand.fm/episodes/665d1170a797cab1f74c0cc1 ・適切な子育ての関わり方 https://stand.fm/episodes/665674080425bf6e52b7f68c ▼ココナラにて受験・子育てのお悩み解決のサービスを提供しています。 https://coconala.com/services/3185316 ▼詳しい経歴、note、電子書籍情報はこちら↓ https://note.com/mamo_thinker/n/nb582d974774d ▼ポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」はこちら https://listen.style/p/mamo_thinker?N1p9hz8b
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