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先日、初めてTwitterスペースでのイベント的なことをやりました。
主役は私ではなく、私はサポート役で話し相手という立場でした。
数日前に、この日にスペースをやりますと告知して、
スケジュールでスペースを作ったんですね。
このスペースを作る作業も、Zoomでその人とつないで、
iPhoneの画面を共有してもらって、やり方を全部説明しました。
デジタル系のことにはかなり疎い人なんですね。
当日は、1時間半くらい前にLINE通話で打ち合わせをしました。
そして、開始ちょっと前にZoomでつないで、向こうのiPhoneの画面を共有してもらって、
スペースを開始させて、私をスピーカーにするところまで見守りました。
そこでZoomは切っちゃったんですが、いざ始まってみたら、
その相手の、主役の人の声が聞こえないんですね。
その人、結構人気のある人なので、スタートしたらすぐに、
わらわらわらーと画面を埋め尽くすくらいの人は集まっていたんですね。
事前にスペースを作っていたので、ボタンを押してリマインダーを設定していた人たちには、
開始とともに通知が行ったんですね。
せっかく始まって人も集まってくれたけど、私の声しかみんなには聞こえないと。
マイクがオフになってるのかなとも思ったんですが、どうやらそうでもない。
これは困ったぞということで、またZoomをつなぐことにしました。
Zoomの会話をスペースで流してもいいかなとも思ったんですが、
それはやめて、一言みんなにちょっとトラブルなのでお待ちください的なことをしゃべって、
私はマイクをオフにしました。ずっと無言状態のスペースをみんな聞いているという状況になってしまいました。
そしてZoomでiPhoneの画面を共有してもらったんですが、
私もかなりテンパってましたが、相手の方もそうで、
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いつもはできていたiPhoneの画面の共有がなかなかできなかったりしたんですが、
ともかく画面の共有はできて、でもトラブルの理由はわからず、
一旦スペースを終了することにしました。
その時に私はこの一旦立ち上げて終了させたスペースをもう一回立ち上げられるんじゃないかなと甘い考えを持っていたんですね。
それもあって、あと焦っているというのもあって、
一旦終了します的なことしか言わずにスペースを終了させてしまいました。
そんなこと言ってるくらいなんでお気づきだと思いますが、
一回立ち上げたスペースを終了させた後、もう一回は立ち上げられないんですね。
なので今冷静になって思えば、その時にこのスペースは一旦閉じますが、
新たにスペースを立ち上げるので、その人のツイッターをチェックしてねと言えばよかったんですね。
だからその時も焦ってはいたんですが、
一旦このスペースを終了するので、もう一回立ち上げられたら立ち上げるし、
ダメだったら新しくスペースを作りますと。
なんでそういう気の利いたことを私は言えなかったんでしょうね。
音が出なかったトラブルの理由は、
その人がiPhoneの設定でツイッターにマイクを使う許可を与えていなかったという単純な話でした。
iPhoneの設定アプリからプライバシーのところのマイクのところでツイッターをオンにすれば直りました。
これも基本中の基本なので、
なんで私はこのことにピンとこなかったんだろうと今になってみれば思います。
ただこの時はなんで気づかなかったんだろうとは思いましたが、
なんとかそこに行き着いて問題解決できたことの安度感の方が勝っていました。
私の体感では5分ぐらいで解決したんですが、
始まってトラブルでゴニョゴニョして、
ズームをつないでスタートしたところで、
当初のスタートタイムから20分遅れでスタートということになっていました。
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幸いほとんどの人は再度立ち上げたスペースに入ってきてくれたようです。
ただやっぱり最初の立ち上げたスペースに入って終わってしまって、
その後どうなったんだろうと思ったままで、
新しく立ち上がった方に気づかなかった人も知り合いでいました。
スケジュールしていたスペースのリマインダーをかけておいて、
始まってからだいぶ経ってからその通知をタップして行ってみたら、
もうスペースが終了しているので終わっちゃったんだと思った人もいたみたいで、
本当に申し訳なかったです。
新しくスペースを立ち上げた後、
そのことを告知ツイートするところまではサポートしました。
新しくスペースを立ち上げてみんながもう聞いている状態で、
スペースへのリンクを貼り付けたツイートの仕方を説明しました。
なお、なんで事前にスペースで話をするテストをしなかったんだと思った人もいると思います。
それはツイッタースペースは今オープンなスペースしか作れない。
誰でも参加できるスペースしか作れないので、
テストでスペースで話していたらフォロワーの人に見つかっちゃう可能性があるんですね。
私レベルだったらいいんですが、その今回の主役の人はかなりフォロワーも多くて人気者なので、
まあ突然入ってくる人はいないだろうけど、
ツイッターのスマホのアプリだと画面の一番上のフリートが表示されるところでスペースをやっている人がわかるので、
あ、この人今スペースやってるなとバレたくなかったんですね。
前日に告知をするまでその人がスペースをやるよということ自体を秘密にしてたかったんですね。
サプライズ的にスペースをやりたかったので、
事前になんかこの人スペースを最近やってるなと思われるとインパクトが薄れるということで事前のテストをしなかったんですね。
プライベートなスペース、外の人からはわからずにスペースを作る機能があればよかったと思います。
トラブルもありましたが、ツイッタースペースを使っての生配信トーク自体は大好評でした。
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スペースはクラブハウスと同じような感じで、
リスナーとして参加している人をスピーカーに話し手にあげることもできるんですが、
今回はそれはしませんでした。
代わりにハッシュタグを決めてツイッター上で質問を受け付けました。
私は主にその主役の方の話のあいづちを打ったり、
ツイッターで寄せられた質問を読み上げる裏方的な役割でした。
でもあいづちだけでも人の話を聞きながらツイッターで来ている質問をチェックするというのは大変でした。
妻も手伝ってくれたので、妻が質問をセレクトして私に教えてくれたのでやりやすかったんですが、
一人だとすごく大変だったと思います。
一人で生配信しながら来てるコメントもチェックして答えてる人はすごいんだなぁと改めて感じました。
なおツイッターとかiPhoneそのものの操作方法などのテクニカルな面のサポートをしつつ、
生配信トークの話し相手、司会役もできるというのは意外と売りになるスキルなのかもしれないなと思いました。
ポッドキャストをずっとやってきて喋ることに慣れてるというのが大きいですね。
そしてそれにプラスしてクラブハウスでルームの司会役、ファシリテーター的な役目をしたりした経験も生きていると思います。
事前にスペースのテストをできなかったことが準備不足だったことが今回のミスにつながったわけですが、
Zoomで打ち合わせをして相手の人のiPhoneの画面を共有してもらって見ながら操作方法を教えるということは何度もやってきていたので、
今回もそれで解決できたので、そこは事前に何度もやっておいてよかったなと。
Zoomのおかげで今回はなんとかトラブルを解決できたなとZoomに感謝しました。
今回は以上です。