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2019-06-03 20:54

第63回「だるチャンのおうちでiPad手描きアプリについて」

調布深大寺の「だるチャンのおうち」で貴山さんと収録。iPadのお絵かきアプリ「Procreate」と手書きノートアプリ「GoodNotes 5」を貴山さんに紹介しました。音だけで伝わりにくいところも多くて申し訳ありませんが、貴山さんのリアクションで良さそうということは伝わるんじゃないかと思います。
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今回は、調布神台寺のだるちゃんのお家で、きやまさんと一緒に収録します。
はい、こんにちは。きやまです。
iPadの手書きの話をしたいんですけども、
前、きやまさん、だるまの文字を入れる仕事を。
そうです、そうです。
ある会社の方が、他の会社に文字をお腹に書き直して、
ちょっとプレゼントしたので書き直してくださいって言われたんですね。
どっかのところにプレゼントする社名が入っている文字を前のと書き直す?
そう、そう。お腹の部分の文字を。
この字の色で、赤の色で塗っちゃった上に新しく文字を。
一回消して、新しく修正した文字で入れて欲しいという。
で、これもちろんアナログの作業なんだけど、
iPadで文字を入れる。
いくつかのパターンで。
シミュレーションを。
そうそう、それを提案したんです。
色とか、このデザインでどうですかっていうのをiPadを使って。
Apple Pencilで。
はい、そうそう。Pencilで。
初めて活用してみた。
木山さんのiPadは、iPadっていうプロとかついてないので、
Apple Pencilが使えるタイプのものですよね。
そうです。
細かいことを言うと、Apple Pencilが僕のと違うんですね。
そうですね。くっつかないタイプ。
で、これ何のアプリで文字を入れるのは?
これは写真をコピーして複製して、それを編集画面でマークアップ。
写真を編集ってやると出てくるオプション的な感じのところにある
マークアップっていうのでやって、それで書いてったと。
そうです。
あ、それですね。
それですね。
あ、それですね。
これが赤くガーって塗って、適当にというか適当に赤でガーって塗って。
これは向こうから写真、メールで送られてきたものに、これにやってみたんです、最初。
これも最初のオーラフみたいな感じですよね。
そうですね。
もう本当に文字の入っている感じを確認する最初のイメージですよね。
で、1回…
これだ。最初これだった。
縦だったの。
これが本当の写真ですね。
そこを消して、書き直してっていうのを、iPad上でシミュレーションして、それを先方に確認してもらって。
3つで後どんな感じでしょうか。黒い縁にしますか、白い縁にしますかみたいな。
これは全然デジタルでパッパってやって、イメージをすぐ相手と共有できるっていうのがいいですよね。
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すごい。
で、その1回作った後、縁をどうするかっていう話になったんですよね。
そうですね。
で、縁を白縁バージョンと黒縁バージョンをこれなぞって、Apple Pencilでなぞって書いて作ったんですね。
そうですそうです。
で、白がいいですって言ってきたので、実際のすごい時間短縮になりましたね。
短縮になりましたね。これができることで、向こうにイメージしてもらうっていうのがあったので。
で、そういうことをやるのに、標準の機能でも自分できちゃうっていうのもすごいですし、他にもアプリがあるんで、ちょっと紹介しようかなと。
絵を描くのにいろいろあるんですが、iPadのお絵かきアプリで一番よく使われてる定番のアプリの一つで、Procreateっていうのがあって、これで僕はいつも漫画を書いてるんですけど。
おー、いっぱいある。
これが下絵で、これに線を引いて、で、塗ってっていう感じ。
あ、こういう風にできていくという。
なんですが、これがこういう風にして、線が描けて、これブラシの太さを変えて線を引くっていう。
全然違うね、あれと。
というアプリなんですけど、これ今僕結構こう描いても綺麗な線になってるじゃないですか。
うん、なってるなって。
これちょっと動きが気持ち悪いじゃないですか。
うんうん。
これ補正が効いてて、この補正の具合とかを設定できて、このストリームラインっていうの、これ今僕適当なで72.4っていう変な中途半端な数字になってますけど、
これが低いとこうだし、これをあっという間に高くするとすごい。
なんか後多いみたいな。
ヨイヨイヨイっていう滑らかな線になったりするんですけど。
これはビットマップのアプリなんで、これ引いた線は大きくすればドットにはドットになってる。
けどある程度高い解像で描けば、僕の漫画も一応最終的には画面サイズになってるんですけど、印刷してもいけるぐらいのサイズで一応描いてはいるんですよ。
そうなんですね。
考えて。
え、これって私がここに入れればこれが使える状態なの?
そうですそうです。
そういうもんだね。
これは普通に線を引いたんですが、写真を取り込んで。
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お弁当ね。パパのお弁当ですね。
写真を入れてこの上に書くことができるし、これちなみに取り消し?2本指で取り消し。3本消せんでもう1回やるんです。
消しゴム出さなくていいんですね。
消しゴムっていうか、アンドゥーとリドゥーですね。
こうやってアンドゥー、リドゥーが2本指でできるようになっていて。
さっきの色を拾う問題とか、こうすると色を拾えるんで。
この色、この色で、みたいに色を。
え、さっき私がやったあれをこういう風にこっち、さっきのでできるんですか?
こっちだからできる?
こっちだからできる。このアプリだからできる。
ブラシがいっぱいあって、木山さんだったら筆みたいなブラシとかを使えばいいと思うんですけど、ちょっとわかんない。
眉毛。だるまの眉毛みたいなか。ひげみたいなか。
どういうブラシがいいのかな。いろんなブラシが。
これは使えそうですね。あ、それいいね。
あ、そうですね。このドライブラシとか面白そう。
で、これ描いて、指にしてこう、にじませるとか。
いやー、え、こんなことができる?
こんなこととかもできる。ちょっといじって。
え、ちょっと待って。ちょっとだるまの顔が来たりしない。
お、すごい。で、これ何回もやるとこう。すっばらしいこれ。
ブラシの種類がいっぱいあることで有名というか、いろんなブラシを使えるよっていうので。
で、ブラシを配布してたりするんですよ。だからここに今あるものよりも増やせる。ブラシを。
そうなの?
なんでもっといいブラシとかを無料、有料で人が。
白紙にしましょうか。
描きたくなると思う。
これレイヤーがいわゆるグラフィックのアプリでよくあるレイヤー機能があるんで。
重ね合わさっていくんで。今ここのレイヤーとアニメのセルみたいにいくつも重なってるんですね。
そのレイヤー機能があるんで、これ後からまた出すこともできるし、ここに描いたらここには影響しないみたいな。
だから一番上に今。
髭を描いて、これで。
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線みたいのは?
普通の線だと。
これか。
そうですね。
何これ?何て読むんですか?
ケツガンブラシ?ケツ岩?
これは、描いてるうちに太さが変わるってすごいですね。
筆圧ですよね。
筆圧でね。すっごい使えそうですこれは。
これで色を変えて。
僕の描いてる絵は基本的に線が単調ですけど、多分こういうブラシとか使うの。木山さんの描くようなアナログチックな。
これ世界が広がります。これは面白い。
これに普通に単純なこれで引いちゃうと上消えちゃうけど、
ここでレイヤーを1個増やして、
このレイヤーを下にしたらこの黒い線は消えない。下にあるからこの線が。
そういうこと。
なのでメインの黒い線を引いた後で後ろ側に1個レイヤーを作ってそこで色を塗るみたいなやり方をすれば消えない。
レイヤーレイヤーって前足利さん言ってるけど、そのことに全く慣れてないので、
頭ではこういうふうなことなんだなってわかるけど、今実際まだ身に入ってないっていうところですね。
レイヤーが大体お絵かき系のアプリだとレイヤー機能がみんな欲しいっていうんでレイヤー機能が入ってくるんですけど、
レイヤーが確かにちょっと単純に普通に何かお絵かきしたいんだよねって人には逆に難しくなっちゃうっていうのはあるんですよね。
違うレイヤーで一生懸命やってたらこっち消えないみたいなことにも。
なるほどなるほど。ベタじゃなくてってやつですよね。
いくつかの階層があるんだけど、今こっちの階層をいじってる時にはこっちはいじれないみたいな話にもなってるんで。
便利なようで厄介なようで。
便利だけどちゃんとその頭がないと。
そうそうそこですよね。
常に頭の中でそれを意識してないといけないんで、なんでちょっと逆にその辺がとっつきづらくなる。
全く私がまだ足を踏み入れてない世界です。
これはいわゆるグラフィックソフト?要はパソコンでアドビのフォトショップとかイラストレーターとかああいう系の考え方に絶対レイヤーとか入ってくるんですよね。
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そうでしょうね。頭ではなんとなくわかってたので。
これすごい面白い。筆でしか描いていなかったダルマがここでこんな筆状の模様が出せるっていうのが今すごい興味深い。
これもう絵本が近づいたんじゃないですか。
すごい。
これ実際に絵本とか書いてる人もいますしね。
なるほど。早く絵本に行きたいとなりました。
私ね、絵本を作りたいっていうのが最終目的にあるので早道になるでしょうね。
これがお絵かきのアプリなんですけど、手書きノートアプリっていうのがあって、これが今僕が気に入っているのがグッドノートっていうグッドノーツですよね。複数形だから。
これノートアプリなんで、どう違うかっていうと一つ大きな違いがノートなんで、ページを持ってるからまとめておいて次々見られるっていうのが一つあるんですが。
これ整理をしている状態ってこと今言ってる?整理とは違う?
整理って言えば整理かもしれないんですけど、ノートをいくつかこのiPadの中に置いておいて、スケジュール帳とか勉強用とか何とか。
複数のノートを持っておいてこっちのノートに次々新しいページを追加していく。こっちのページに追加していくみたいな感じでやっていくと。
さっきの絵を描くアプリはフォルダ分けとかはできるけど、ページっていう概念はないんで。これはページっていう概念があるんで、これをプリントアウトすると1ページ目、2ページ目みたいにプリントされるってことでね。
PDFにしたら1ページ目、2ページ目っていうPDFになるってことですね。
ただそこが違うんですが、1個ページを作って、これはノートのアプリなので、ノートなんですけど。
これ新規のページを開くってこと?
はい。書けるんですけど、写真を取り込んだりとかもできて、これを好きな位置に持ってきて、この上にも書けるし。
だから構成とかにも使えるんですけど、PDFを開いてそれに構成とかも使えるんですけど。
何をした?
これ図形のツールにすると、アバウトに書いて綺麗な形になる。
何これ?四角っぽくて四角になったみたいな。
これはレイヤーはないんですよ。レイヤーはないんだけど、これを動かせるんで。
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レイヤー的な感じではなく、これを選んで動かせるんで。
話としてはこっちの方が、こっちとこっちのレイヤーが違ったら今みたいに簡単に選べないんで。
今これ下に行っちゃったんですけど、こいつより先に書いたから選べた。
この画像よりも下にあったから下に行っちゃったんですね。
この上下関係とかを変えられたりするといいんですが、これはちょっと上下関係は変わんないっぽいんですけど、後から書いた方が上に来てるんで。
多分コピーペーストとかすれば上に持ってくれると思うんですけど。
なのでこっちの方がちょっとしたお絵かきをするにはこっちの方がお手軽で、
結構僕は最近画像の上にちょっと何か書きたい時ってあるじゃないですか。
キャプチャー撮って画面キャプチャー撮ってちょっと説明したい時とかあるじゃないですか。
そういうのにこれを使って。
私さ、まさにやりたかった。あれ?どこだっけな。
あのね、こういうことやろうと思って。
これだ!これだ!そう!これでと思ってたんですよ。
お店のね、ポップを作ろうと思っただけ。このペンシルで。
そしたらこれが上に動かせないの。このメモで作ろうとしたら。
だからこれですね。今のでやればいいのね。きっとね。
こうやってここまではいいんだけど、これを上に持ってきたいのに動かない。
ここに写真が自由に移動できなかったんですね。
文字を書いて写真を持ってきたら上か下かどっちかみたいな。
これで書いたのって多分。
あ、この点々の機能がわからなかったんだ私。
あ、これ。
なるほど。
でもね、これ違いますよ。これとこれね、別ファイルですよ。
この写真とこの字は。
あ、そうか。
なのでやっぱりレイアウトすることはできないですよ。
できないんだ。なるほど。
レイアウトはできない。
何なんだろうと思って、この点々がわからなかったのに。
今見ててわかりました。点々の意味が。
これを多分、これできるのかな。
これここでエクスポートする。
エクスポートして、で、画像を保存ってやって。
保存して、で、こっちのグッドノートに画像としてこれを選んで。
あ、行けた行けた。来ますね。来た。メモから。
だからこれを一回エクスポート。
で、これを一旦試しに僕に送ってみましょうか。
お、来た来た来た。来ました。
で、やれば好きなようにレイアウトができる。
これは背景が透明だから。
透明だから。
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透明だからこれに乗っかってくる。
すごーい。
っていうようなことができるんで、
実際のところこの作業ってさっきのプロクリエイトでもできるんですけど、
こっちをいわゆるまとめるグッドノートの方をプロクリエイトは素材を作る方が多分適していて、
最終的にちょっとレイアウトをするみたいなのにこっちのグッドノートが便利。
で、これで最終的にこうレイアウトをしてまとめるみたいなグッドノート多分1000いくら。
なるほどなるほど。
グッドノート4と5があるんですけど、
グッドノートがこれが960円のアプリです。
こんなこういう感じのね、なんかコラージュ的な?
はいはいはい。
だからノートだけどコラージュ的な感じにも使える?
もう私は手作りをメインにしているので、
すごく手作り感があるポップとかいろんなものが簡単にできちゃうっていうのがすごいこう見えてきて楽しみです。
そうですね。
手書きなんでアナログとデジタルの良さというかね。
手書き的な感じでこう文字が入れられるけど修正が簡単だったり移動が簡単だったりっていうね。
お絵かきだとちょっとね、絵はちょっと甘い絵は苦手な人みたいな人がいるけど、
結構こういうのね女の人とかね作るの得意だったりするんで、
絵イラストではなくて手書きの文字とちょっとコラージュしてみたいなね感じのもの。
シールとか貼ってデコるようなね感覚。
そんな感じですね。
感覚で。
だから素材とかはイラストとか書けないんだったらフリーのねイラストの素材とかもあるんで、
そういうのとかから落としてきて、グッドノート上で配置してみたいな感じで作ったりとかねできるんで、
すごい、なんていうんだろう、式がすごく下がるというか、デジタルでこういうの作るっていうので、
やっぱりパソコンでやるっていうのとはなんか違う感じで、
違う違う。
アップルペンシルと平べったい板でね、できちゃうっていうのがすごく可能性があるように思いますよね。
なんかこう足利さんがプロクリエイトでマガ書いてるっていうのを聞いているときは、
なんか私とは別の世界のことをやってるっていう風に聞こえていましたけど、
今こうしてね実際にペンシル動かして、実際にやるの見てたら、
もうできちゃうって思いました。
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