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今年は、東京オリンピック・パラリンピックのボランティアに行くよ。
アシカガキャスト!
この令和の時代に、我が家ではファックスを購入することになりました。
娘が交通事故の後、自宅療養中で、まだ学校行けてないんですけど、
学校とのやり取りに、今時の学校でもネットでやり取りとかはできないみたいで、
ファックスが必要だから買うように、妻から言われて、
え?今時ファックス?と、乗り気ではなかったんですが、
結局、普通のファックス、オタックスを買うことにしました。
ちなみに以前は、ネットでファックスを送受信できる環境を用意していたんですが、
だんだん必要なくなってきて、今はやめてしまっていた状態でした。
気になってファックスの普及率を調べてみたんですが、
日本の世帯普及率は、2018年調べで34%でした。
全体の3分の1以上が持ってるってことですね。
世帯主が50代から70代の家庭では、40%以上がファックスを持っていました。
まあみんな朝1にイラストをファックスで送るわけですよね。
ドラマ同期の桜でもファックスがドラマの中の小道具としてうまく使われてましたよね。
高畑光演じる主人公とおじいさんがファックスでやり取りしてましたね。
なお私は2019年に1回だけファックスを送る必要があって、
その時は iphone のアプリで送りました。
1回ファックスを送るだけ分という課金の仕方ができなくて、それ以上分ぐらいの課金をしました。
そしてそんな折に OECD という経済協力開発機構の調査した
15歳の子供向けのアンケートで家にパソコンが何台あるかというもので、
日本の1台もない、1台しか持ってないというのが他の国に比べてすごく多かったと
いうことがツイッターで話題になっているのを見つけました。 家族でパソコン1台しか持ってないというのは
各家族の多さとか家の狭さとかの影響もあるのかなとは思います。 ただやっぱり日本はそもそもキーボードに馴染めなかった国なんじゃないかという
仮説を考えました。 アルファベット圏ではタイプライター文化があったんですが日本にはなかったので
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キーボードに馴染みがなかったというのがパソコンの普及が今一つ伸びなかったというのと
ファックスが未だに人気ということにつながっているんじゃないかなぁと思ったんですね。
アメリカ人ってみんな手書きの字が結構汚くて読みづくいんですね。 でちゃんとした文章はタイプライターで打つという文化があって
多分子供の頃から論文みたいなものは昔の人もタイプライターで打ってたんだと思います。
そうやってキーボードに馴染みがあったからタイプライターからパソコンとすんなり移行したんでしょうね。
日本はもともとキーボードに馴染みがないですし漢字への変換など操作も難しいので使いこなせないという人がどうしても出てきたんだと思うんですね。
で日本人は字が綺麗ですし手書きで書いてファックスすればいいじゃんということで未だにメール代わりにファックスを使ってるという人も多いんじゃないんですかねと
同期の桜の桜のおじいちゃんみたいに なのでキーボードに馴染めなかった人が多い
日本ではパソコンの普及率が低くて ファックスの普及率が多分世界的にも高いという状態なんだろうなと考えています
なおこういう情報があるんだけど見てっていう時に 若い人はスクショをとってその画面を送るのが主流になってきているらしいんですけど
これもある意味ファックス感覚なのかなとも考えました 要はテキストデータとかデジタルデータである
メリットをあまり重視していなくてただの画像データになってしまっている スクリーンショットでやり取りすることで満足していると
なのでもしかしてスクリーンショットで情報をやり取りするというのは 日本独特の文化なのかなぁと思ったりしています
ちょっと調べてないのでわかりませんが ということでこの令和の時代にファックスを買うことになったという話とそこから
連想して考えたことを話しました