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アシカルゲスト!
北京オリンピックを見ていると、この競技のゲームがあったら遊んでみたいなぁとか、この競技はゲームにするのは難しそうだなぁとか、ゲームのことを考えていることがあります。
当時オリンピックは馴染みのない競技も多いので、ゲームにしたらどんな感じになるのかなぁとか想像するのが好きです。
ゲームは今はそんなにやらないんですが、スポーツのゲームは好きで、昔は野球ゲーム、サッカーゲームをよくやっていました。
ナムコのプライムゴールというサッカーのゲームを妻と、まだ結婚する前ですが、2人プレイで対戦して遊んでいて、妻はサッカーのルールも全然知らないのに、私は全然勝てなくて、後から聞いた話によると、わざと手を抜いてやってくれてたらしいです。
当時オリンピックの競技で言えば、カーリングはゲーム化しやすいですよね。実際にカーリングのゲーム、iPhoneで、アップストアで見てもいくつか見つかりました。
ニンテンドースイッチの世界の遊び対然にも簡易版というか、カーリングをモチーフにして、両サイドからストーンを滑らし合うだけのゲームとかありました。
そもそも物理計算的なものは、コンピューターの得意とするところなので、そこがスポーツとゲームの相性の良さだと思います。
カーリングの場合も、ストーンとストーンが当たった時に、どういう角度で当たったら、どういう風な挙動をするか、シミュレーションするというか、物理の法則に従って動くというのは得意なので、ゲーム化しやすいと思います。
ビリヤードのゲームと似た感じですよね。
実際にカーリングをやってみる機会というのはなかなかないと思いますが、そういうものをゲームを通してやってみることができるというのは楽しいと思いますし、そこからゲームから現実のカーリングをやってみようと、その道に進む人もいるんじゃないかなと思います。
カーリングをゲームにする時に、ストーンを投げて滑らせて、どこで止まるか、他のストーンに当たったら、どういうアクションをするかという部分は結構現実に寄せて作れるんじゃないかと思いますが、
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カーリングにはもう一つ重要な要素として、モップみたいなので氷を吐く、擦る、スイープという動作があります。
カーリングのゲームを作るとしたら、このスイープの要素も入れたいですよね。
スイープはゴシゴシゴシゴシ、ブラシで吐いていく動作なんですが、これタッチスクリーンの操作とすごく相性がいいはずですよね。
画面上をゴシゴシ擦ったらスイープという動作をカーリングのゲームにはぜひ入れてほしいですね。
そもそもストーンを投げる、滑らせる、あの動作もタッチ操作の、スワイプの操作で、いい感じに再現というかコントロールできそうですよね。
なのでカーリングのゲームはスマホやタブレットで遊ぶゲームとして、いい感じのものが作れるんじゃないかなと、作ってほしいなと思っています。
一方でゲームにはしにくいだろうなと思うのが、スノーボードのハーフパイプとかビッグウェアのような、くるくる回って技を決める系の競技だと思います。
どの技をどういう操作で出すのか。
ゲームの場合も最初から何でも上手くいきすぎると面白くないので、上達していくに従って技が決められるようになっていくとか、その辺の要素をどうしていくかとか難しそうですよね。
ただまあ一つ、着地が大事そうだというのは素人目にもわかるので、とにかくもう技はくるくる回る技はある程度自動で決めてくれて、着地の瞬間に画面をタップするとか、ジャンプの飛ぶ瞬間もそうですね。
飛ぶ瞬間にタップして、着地の瞬間にもタップしてとか、そういう簡単操作で技はもう自動でバシバシ決めてくれる、そういうカジュアルなゲームで技を決める爽快感が味わえるというのは面白そうですね。
スノーボードは特定の競技をモチーフにするんじゃなくて、横スクロール型のゲームにして障害物とか敵からの攻撃とかを避けつつ、時々現れるジャンプ台みたいなところに乗ると技を決めるとか、そういうゲームにしても面白いんじゃないかなと思います。
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そして、当時オリンピック絡みでiPhoneで遊べるゲームをアップストアで探して見つけたスキー・スノーボードのゲームを紹介したいと思います。
「グランドマウンテンアドベンチャー」というゲームでiPhone版、Android版があるらしいんですが、スキー・スノーボードのどちらかを選んで雪山を滑れるんですが、ゲームというよりスキーシュミレーターみたいな感じで、ただただ自由に滑り続けることができるんですね。
時間制限とか、誰かと競うとかいうことなく、好きなように好きなところに行って滑るということができて、ちょっと変わったゲームなんですが、すごくいいゲームだなと。
簡単操作で、無料でも広告など出ることなく、ともかく最初の雪山は自由に滑ることができるので、無料で一つの雪山、滑り放題なんですね。
最初にあれこれ設定する必要がなく、予備知識がない状態でも、すぐに遊べて楽しめたというところも、このゲームのおすすめポイントです。
操作方法もタッチ操作に最適化されていて、簡単で初心者でもこのゲームの面白さ、雪山を滑っていく爽快感が味わえますし、ある程度奥の深さもあって、
なれるほど上達していく楽しみがあって、私が面白い、好きだと思うゲームの要素を満たしているなと。
見た目のビジュアル、デザイン的にもすごくいい感じですね。
スウェーデンのメーカーが作っているらしいです。雪山を滑っている感覚がすごく味わえる代償というか、代わりにキャラクターは自分が操作する、スキーあるいはスノーボードをしているキャラクターはちっちゃく表示されているので、
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老眼入っている年寄りにはちょっと見づらいなという点もあったんですが、iPadで、iPad版でプレイしたら細かいところまでよく見えて、より楽しめました。
ということで、北京オリンピックでウィンタースポーツを見ていたら、その競技のゲームがしたくなったり、その競技をゲーム化するとどんな感じになるのか考えてしまうという話でした。
次回は巴首回転をしていきます!