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成功は信じて実践することでくる ゾウ・リ・ジュル・リオス3歳
アシカガキャスト
Zoomなどを使ってのビデオ会議をやる機会が増えた人も多いと思います。
私はそれほどビデオ会議をしょっちゅうやっているわけではないんですが、
半ば趣味のようにビデオ会議のための環境づくりに励んでいます。
まず背景がごちゃごちゃしてる問題があったんですが、
これは後ろに布をかぶせるということで一旦解決しました。
後ろに本棚とラックがあるんですが、ごちゃごちゃしてるので思い切って大きい布をかぶせました。
この布自体はもともと家にあったものなので、追加料金ゼロで一応解決ですね。
濃い緑色の布なのでグリーンバック効果もあるかなと思ったんですが、
Zoomのバーチャル背景ではグリーンバックのオンオフができるんですが、
グリーンバックでやってみてもほとんど変わらなかった。効果はそれほどなかったです。
背景問題が解決すると今度は私の顔が茶色く映ってることが気になってきました。
まあ元々顔色はそんなに良くなくて茶色と言われれば茶色なんですが、どうも光の関係でより茶色くなってるっぽいんですね。
真上に照明があるんですがパソコンとの位置関係などでそんなにずれて座ることができません。
iMacを使っていてiMacに最初からついてるフェイスタイムカメラと外付けのウェブカメラがあるんですが、
iMacのカメラだと画角が広すぎて後ろに布を用意したんですが、その布よりもさらに映ってしまうような状態で
ウェブカメラの方を基本ビデオ会議の時には使っています。
これがロジクルのC615というので2013年に4209円で購入しています。結構古いものですね。
一応フルHD対応なんで解像度的には1920x1080。1デジと同じ解像度あるんですがそこまで綺麗ではないです。
このロジクルのC615ですがMacにUSBでつないでそのまま使えるので特にドライバーとかソフトウェアがいらないのでそのまま使っていたんですが
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ドライバーとか設定のソフトウェアがあるんじゃないかと思って調べてみるとやっぱりありました。
カメラセッティングスというシンプルな名前のこのロジクルのC615用の設定アプリがあったのでこのアプリに行き着くまでも結構探すの大変だったんですが
その古いウェブカメラ用のアプリをiMacに入れました。
そのアプリでホワイトバランス、色の強さ、輝度などを調整できるので調整したら顔が茶色く映るのがもう少しまともになりました。
他にもこのソフトウェアを使うことで標準とワイドの切り替えもできたんですね。
ズームもできて、ズームしてもうちょっと右とかもうちょっと左とか設定できるので
カメラを置ける位置に限りがあっても少し左右をずらした感じで表示させる、その状態でビデオ会議をするみたいなこともできるんですね。
あとたまたまカメラの上に手をかざすとちょっと写りが落ち着いて良くなることに気がつきました。
なので次のビデオ会議ではカメラの上に明治ザチョコレートの空き箱を乗せてやろうかなと思っています。
じゃあiMacに最初から付いているフェイスタイムカメラはどうかというと
調べたんですけどもアップルはこのカメラをカスタマイズするためのソフトウェアは用意してないんですが
サードパーティー製のアプリがありました。
Webカメラ設定括弧Webcam SettingsというアプリがMac App Storeで売っています。
980円だったと思います。
このアプリを使うとiMac、MacBookでも試したんですが両方でフェイスタイムカメラの調整ができます。
明るさとかコントラストとかホワイトバランスとかですね。
なのでiMacの内蔵のカメラでも顔が茶色く映るのが調整でだいぶまともになりました。
このWebカメラ設定でLogicoolのカメラの方の設定もできます。
カメラによって設定できる項目が違ってきて
フェイスタイムカメラではズームとかそういう設定はできませんでした。
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今回は以上です。