まっつん
ゆかです。松田ゆかです。 映画オタクの病人です。
こんちゃんにお世話になっております。 いやいや、こっちこそお世話になってます。
どんな映画が好きですか? えー、もう雑食で何でも見ます。
もうありとあらゆる、映画なら、ホラーから、アニメから、邦画、洋画、全部見ます。
どれぐらい映画オタクですか? 年間劇場で150本。
年間劇場で150本見るの? 150本、今はぐらいかな。
もっと見てたけど、今はそれぐらい。 一番多いときは? 一番多いときは、たぶん200ちょいとかは。
yuuki_ushi
年間で? 今はやっぱり時間がちょっと、あんまり見れてないかな。忙しくなっちゃった。
まっつん
劇場で200本? 1年で200本。 見てたよ、でもいるよ、そんなに。 いくらそれ?
お金? でも全部簡易になってたりとかしてるから、普通の人より半額以下で見れてると思う。
でも1000円ぐらい? 1000円をかけてるから。
1000円かける200万。 あ、こわっ。
あ、でも20万円? そうや、ほら、趣味にしてる。 全然知れてますよ。
jkondo
ゴルフ1回行くぐらいやな。 ほら、ゴルフだから、あれは貴族。
ゴルフは貴族のスポーツやから。 それに比べたらな、大したことない。
まっつん
そうそう、オタクの趣味ね、全然一人で遊べるから。 ただの。
映画館以外も見る? 配信。
jkondo
配信も見る? それは何本ぐらい見る?
まっつん
え、もう数えてないけど。 数えきれへんかもしれない。
え、もう全然わからんな。
だって見るときなんか1日にもう10段時間とか見れようと思ったら見れるよね。
逆に見えへん日が今ないかもしれない。 1本ずつぐらいは絶対見てるし。
劇場に行ってる日は見れてないかもしれんけど、 基本帰ってから寝る前は見てるし。
yuuki_ushi
じゃあもう毎日映画を基本見てます。
まっつん
暇なのかバレるな。
yuuki_ushi
それだけ見れるって情熱すごいよね。
jkondo
いや、めっちゃ詳しいからな。
yuuki_ushi
いやもう何を聞いても出てくるから。
まっつん
面白い、常に面白いのやってるから。 本当にもう全員に見てほしい、映画まじで。
見たくなるね、見たくなるね。
jkondo
最近のおすすめは何かありますか?
まっつん
最近のおすすめは、白石浩二監督の 怖すぎシリーズっていうB級のホラー、
B級って言った?これ、ホラーのがあって、
もともとドラマで、ドラマというかYouTubeみたいな感じで、
ドラマでやってたやつが流行って劇場版になっていってるみたいなの、
最新作が今回公開されて、
jkondo
怖すぎるシリーズ?
まっつん
怖すぎです。
怖すぎシリーズ?
怖が、怖がカタカナで、すぎはひらがな。
怖すぎで調べたらバーって出てきて、
過去作は全部今プライムで見れる。
怖いの?
これが本当にその人によると思うんやけど、
ちょっと解説させてもらうと、
いわゆる日本の妖怪とか有名なお化けシリーズの、
例えば一番最初に作られた初期作のドラマなんやけど、
1時間ぐらいのドラマのやつは、
口裂け女が第1話で、
これもちろんプライムで見れるんだけど、
口裂け女がどういう言われがあってって、
なんとなくみんな知ってると思うんやけど、童話レベルで。
それを検証するっていうか、それがどういうものかっていうのを知らせつつ、
一応その怖すぎシリーズの設定は、
投稿者がカメラとか回してたりとか、
遊びとかでしてたら、たまたま映り込んじゃいましたみたいな、あるやんか。
えらいもの見つけちゃったってなったときに、
それを送る先みたいなのがあって、
検証してくださいって、これ絶対そうやと思うんでみたいな。
それをやってるカメラマンの田代っていう人と、
工藤っていうその事務所の社長みたいなディレクターと、
それのADみたいなの、市川さんっていう女の子のこの3人の事務所があって、
そこに送りつけて、この3人のこの事務所は、
それを検証したりとか、映像化ちゃんとして金儲けしたいという、
全部設定なんやけど、一応作品としては、
ドキュメンタリーっぽく撮ってるみたいな。
こういうのが送られてきたんですよって言って、田代に撮らして。
いざじゃあ口先女のやつをみんなで見て、
どえらいの撮れたと思うって、この投稿者たちは。
しかし、僕たちで口先女の回は捕獲しようっていう回なんですよ。
これは僕たちで捕獲して、一応金儲けしましょうみたいなんで、
投稿者を訪ねて、どこで撮ったかとか検証するっていうのが第一は。
それドラマ?
ドラマっぽいけど、一応ドキュメンタリーっぽくなってる。
映画ではない?
映画は最後の方に流行ってきたから劇場版ができたのが、3本ぐらいあるんやけど、
その3本目、4本目が、劇場版のその3、4本目が今回の新作で、
jkondo
それまではずっとドラマで。
まっつん
3、4回、映画もできてるのに劇場版ね。
2話とかが、どっちだったかな、トイレの花子さんか、カッパとかになっていくんやけど、
毎回捕獲ではなくて、どういうことかっていうのを調べに行ったりとか、
っていうのを毎回1話ずつ完結、一応カッパの回、トイレの花子さんの回っていう風になってるんだけど、
でも最終的に最初に言われてたやつが繋がってきたりとか、
裏設定がしっかりちゃんと布石として効いてきたりとかするからすっごい面白くて。
面白い、怖くはない。
でもね、口先女は結構ちゃんと撮ってるから、怖い人はちゃんと怖いけど、
でも怖く、私は全く怖くない。
もう途中からもう爆笑。
コメディ的に。
だからその白石浩二監督っていうのが、その役の中ではカメラマンの田代っていうのが白石浩二監督で、
基本POVで手持ちカメラで撮るっていうのがそのやり方になってるから上手いこと設定としては効いてるんやけど、
白石浩二監督が言ってるのが、怖いのと恐怖と笑いっていうのは常に紙一重やっていうのを、
だからホラーの映画とかって大体B級映画になり下がるのはそれが原因で、
基本やっぱりどう頑張っても怖がらせようとすればするほどやっぱりどうしてもチャチくなるというか、
難しいすごく。
それをむちゃくちゃ体験してるのが日本の中では怖すぎシリーズで、
jkondo
一部のオタクからはむちゃくちゃウケてて、
まっつん
もちろん京都はかつら川一巻だけでやってて、今月末から出町田でやるんだけど、
かつら川私初日行ったら満席やったし、こんな好きな人多いなと思いながら、
オープニングクレジットで拍手が上がるっていう、
きもいオタクの、もう待ってましたっていう怖すぎシリーズの劇場版、
6年ぶりで毎回これで絶対もう終わりますっていう終わる終わる作業やってるから、
今回の新作出ると思ってなくてみんな。
6年ぶりにその劇場でやるってなったから、
公開されるんやって今年すごいなってて、春ぐらいから。
この間夏に公開になって盛り上がる。男の人しかあんまり言えへんかったけど、
めちゃくちゃ面白いんでからウィブライブでぜひ見てほしいねんな。
いや私さ、そのな、この次シリーズのな、
yuuki_ushi
友達から借りたことがあって。
まっつん
持ってるってこと?
いやいや、私は持ってないで、その人は持ってはって。
yuuki_ushi
めっちゃ好きやん喋ると。