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2023-10-11 12:14

10/11 昔の映画ノートを見ながら

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サマリー

おっさんFMのクリスさんは、映画が大好きで、年間150本以上の映画を観る方がゲストとして出演していることを紹介しながら、自身が過去に観た映画の記録を振り返っています。

00:01
こんにちは、おっさんFMのchrisです。今日は10月の11日、水曜日ですね。
今、お昼休みに収録をしております。昼の1時過ぎという感じですね。
今日は、昨日の夜からですね、うちの高校3年生の長男が、なんか体調が悪いって言って、午前中病院に行ってきてますね。
まあ、高校3年生なんで一人でね、あの近所の病院に行って帰ってきてましたけど。
一応コロナとインフルの検査はして、まあ陰性、両方とも陰性だったってことで、あれなんですかね。
一応もう風邪ということで、落ち着いて、今薬飲んで寝てるという感じですね。
皆さん、お気をつけくださいね。うちの3男とか同じ感じで、先々週ぐらいか、1週間、学校休んだりしてましたしね。大変。
映画好きのゲストの紹介
さて、近藤さんの朝の散歩で、映画めっちゃ見てますっていう方がゲストで出られてて、マッツンさんでしたっけ。
マッチャン。すいません、ちゃんと覚えとけ、マッツンさんですかね。
年間150本とかね、多いとき200本見てましたみたいな方ですごいですね。1日に、2日に1本ですね、だいたい150本とかって感じ。
劇場でって言ってましたもんね。そんだけ通ってるのすごい、映画オタクというか。
逆に、ありとあらゆる映画に行かないとそのぐらい埋まんないですもんね。いわゆるメジャーな対策映画ばっかり行っててもね、
そのたかたか年間に数十本でしょうから、150本見ようと思うとね、どんな映画でも行くっていう感じなんでしょうね。素晴らしい。
はい、いいなと思って。そういえばと思ってですね、私も映画が好きではありますけど、最近は全然見えてなくて、年間で…何本だっけ。
一応スプレッドシートに記録をせっせとつけてるんですよ。別のサービス使いって話なんですけど、スプレッドシートが一番楽だろうということで。
いつから記録しつけてるんだ。2018年ぐらいからつけてるのかな。2018年が結構やる気があった年で、僕の場合は劇場はそんなに行けてなくて、
いわゆるNetflix、Amazonプライムビデオ、Googleプレイ、ワウワウとかそういうやつ含めてのカウントですけども、
2018年でだいたい99本、2019年で64本、2020年で33本、2021年で43本、2022年で31本、そして2023年ですね、今年10月の時点で21本。
今年全然見えてないな。全然見えてないですね。という感じになっています。今年全然見えてないわりに映画館には実は結構見たい映画に行っていて、
何本見てるんだこれ。バビロン、アントマン、ブルージャイアント、新仮面ライダー、スーパーマリオブラザーズ、ザ・ムービー、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー vol.3、
スパイダーバース、リバー、流れないでよ、ミッション・インポッシブル、グランツーリスモ、一応10本くらい言ってるのか。という感じですね。
僕は大学生の時に結構、割とビデオ借りたり映画館に行ったりしてて、それを手書きのノートにせっせと感想とかをメモしているんですよね。
そのノートを今手元に持ってますけども、何本くらい見てるんだろうね。
1998年の3月に見た映画、サイコ、ヒッチコックのアパートの鍵貸します。この辺は古典を見よう時期だったんでしょうかね。12人のイカれる男とか見てますね。
モンティパイソン見てますよ。未来世紀ブラジルね。
フォーウェディング、フォーウェディング良かったですね。
とかとか。フェイスオフね。フェイスオフ1998年か。ジョン・ウー。このフェイスオフ最高だよな、ジョン・ウーのね。
あと何だろうね。パーッと見ていくと、LAコンフィデンシャルね。LAコンフィデンシャルはね、あれが当たったんですよ。
試写会が当たって、試写会見に行ったんですけど、試写会の会場がね、ちゃんとした映画館じゃなくて、普通の舞台があって、
いわゆる壇上に人が円台に立ってやるようなところだったんですけど、要は斜めになってなくてですね。
僕の前にめちゃめちゃ背が高い、座高が高い人が座ったんで、僕めっちゃ首をこう横に曲げながら見なきゃいけなくて、だいぶ大変だった。しかも長いんですよね、このLAコンフィデンシャルね。
LAコンフィデンシャルはね、出演者の顔が似ててね、混乱するっていうのが誰と覚えてるんだよな。
あと何だろう、この辺で覚えてる。恋する惑星ね。ウォン・カワイ。ウォン・カワイね、懐かしい。大学生の頃とかね、こういうのよかったですよね。ちょいちょいヒッチコックを見ておりますね。
あと何だろう、懐かしいところ。戦艦ポチョムキンとか見てますよ。1925年の映画ですね。
これは映画アンタッチャブルのね、階段から上車が落ちるシーンの元ネタがね、この映画にあるみたいなのを聞いてどれどれと思ってみたけど、正直ちょっと面白さはそこまでわからなかったかな、この時は。
あとね、ブライアン・デパルマね。多分この時期にミッション・インポッシブル1をトム・クルーズが撮ってて、監督がね、ブライアン・デパルマさんなんですよね、デパルマ監督。
いわゆるデパルマカットって言われるような画面半分のね、こう使った表現とかあるんですけど、ミッドナイト・クロス、これすごい面白いよって言われて見たのと、
この時ね、劇団に所属してて先輩で、ブライアン・デパルマとかこの辺の映画が好きな人がいて、デパルマじゃないけど、ユージュアル・サスペクツすごい面白いよって言われて借りてみましたね。
あれも良かったな。あと矢口監督ね、秘密の花園、あとね、そうそう最近全然見ないですけど、サブ監督、ポストマンブルースとか、アンラッキーモンキー、1997年の映画ですね。
懐かしすぎるな。懐かしいな。この辺のやつ見たな。
あと眼科の敵ね。潜水艦映画ってめちゃめちゃ面白いんですよね。
めち子さんもね、この間沈黙の艦隊見たっていう話をされていて、潜水艦って音で聞き分けるのねみたいな話をされていましたけど、そうなんですよね。
敵が見えないっていう状況の中で、いわゆるそのソナーとか音の駆け引きみたいなね、見えないからこそ音を使って、ここにいるぞ、いないぞとか隠れたりとかね、偽の情報を流してみたいなやつ。
眼科の敵よかったですね。僕は潜水艦映画だとあれが大好きなんですよね。クリムゾンタイド。クリムゾンタイドはね、いいですよ。
過去に見た映画の感想
クレンティン・タラッティンドがノンクレジットで脚本をリライトしてるっていう触れ込みでして、おそらくここだろうなっていうところをなんとなく当たりをつけているんだけど、当たってるかどうかわかんないですね。
ジン・ハックマンとデンゼル・ワシントンだっけ、2人出てるのかな。要は潜水艦の核ミサイルを発射するかどうかで言い争いをするんですよね。
ミッションで潜水艦で潜っていくと、指令が入るんですよね。核ミサイルを撃てっていう指令が入るんだけど、その後通信が途絶えてしまって、それを中止命令があったんじゃないかどうかで、中で議論が始まるんですよね。
でもジン・ハックマン演じるその人は、命令が来てから撃てなきゃいけないってことで撃つ方に行くんだけど、デンゼル・ワシントンは止められた可能性があるんだったら、それを確認してからじゃないといけないんじゃないかってことで、中で議論が始まって、そこに敵がやってきてみたいな感じの映画でして。
その中でお互いに白人と黒人みたいな、ベテランと若手みたいな対立構造があって、馬の血統についてお互い皮肉を込めて議論するシーンがあって、多分そこの台詞、タランティーノなんじゃないかなって僕は睨んでるんですよね。
タランティーノっぽいなって思って、書き換えるとしたらそこだろうなって思ってたりしますけどね。
いいですね、昔の書いた感想を見ながら映画をまた見直すのもまた違った感想になるんでしょうね。
これだって映画見たのは20年くらい前のノートですもんね。ジャッカルの日とジャッカル見たんだよな、これな。
ブルース・ウィリスがジャッカルの日っていう、いわゆる暗殺者と警察の戦いの映画をリメイクしたんですけど、
ブルース・ウィリスがリメイクするってことで、もう全然暗殺ちゃうやんみたいな。車の上にマシンガンみたいなのつけて、
もともとのオリジナルは遠くからスナイプするみたいなシーンが中心なんだけど、
暗殺じゃなくて派手に戦争しかけてんじゃんみたいなシーンが連続してずっこけたみたいなのもありますね。
あとトゥルーマンショーとかね、この時期ですね。
あとこれこれ、アウトオブサイト。これ僕大好きな映画でして、スティーブン・ソダーバーグ。
オーシャンズイレブンとかの監督ですけど、ソダーバーグ監督すごい好きなんですよね。
ソダーバーグ監督この時期からジョージ・クルーニーと組んで映画たくさん撮ってるんですけど、
アウトオブサイトはめちゃめちゃ良かった。僕は大好きで。
映画館に彼女、今の奥様と妻と見に行きまして、
当時は座席指定じゃなかったんで、一回見てあまりにも良かったんで、
ごめんもう一回見させてっつって、映画館で2連チャンで見るっていうことをやりましたね。
4時間…そんな長くなかったのかな?長いか2時間はあるか。
映画館に結構ガッツリ、梅田の映画館にいたのを覚えてますね。
申し訳ないことをしたと思いますけども。
これはすごい良い映画なんで、僕はDVDも買いましたし、
でもちょっとマイナー、あんまりメジャーな感じじゃないんですよね。
これ良いですよ。サミュエル・ジャクソンも仮面を出演したり、
マイケル・キートンとか出てたりする映画ですね。
いやいや、もう10分経っちゃった。
昔のノートを見てこの映画良かったなって話をするの面白いですね。
まだまだ何か書いてあるんで、どっかの時にやってみようと思いますね。
ということで、皆様体調の方にはお気を付けてお過ごしください。
今日も良い一日を。
12:14

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

映画振り返りいいですね未見の作品見ようってなります、お恥ずかしながら見てないクリムゾン・タイド、見ます…!私もあの頃、ウォン・カーウァイ作品たくさん観ました。/ここに書くな?かもですがJourney声合ってていいですね、ラストのNOOOOOOOOOOとってもイイです✨

ウォン・カーウァイ、良かったですよねー。なんとなく大学生の頃の感性だったから響いたのかなーという気持ちがあり今見たらどうなんだろうかとちょっと気になってきました(笑) 歌の感想ありがとうございます!! NOOOOOOO歌ってて気持ちがいいところです(歌詞の内容はなよなよしてますが)練習して仕上げてまいります!

栗栖さんもかなり観られてますね。記録してはるんですね!すご! あの後、コワすぎの口裂け女の上映会を家のプロジェクターで観たんですが、夜のプロジェクターはコワかったです。。でもコワさを正面からぶった斬ってくるオモロさがあるのでぜひ!

コワすぎ、気になったのでチェックしてみようと思います(が、我が家は妻が怖いの超NGなのでどこかでこっそり見なければ...)

あれは怖いっていうのかな。。?🤔

映画館が上映中は禁煙になり、足が遠のいて、ちょうど家庭用ビデオを普及し始めた80年代前半でした。 その後、働き始めて車を手に入れて週末はドライビングシアターでシートをリクライニングしてタバコ吸いながら映画を見ていた頃が黄金期でしたね、マイムービーヒストリーの。プレリュードは運転席から助手席を倒すことができました。ソアラもかな。 何を見たかはすっかり忘れてます笑 90年代はホイチョイ三部作がマイベストです。

そういえば昔はタバコが吸えてましたよね〜。ドライビングシアター、それこそ映画の中でしか見たことないです(が、大学時代に住んでいたところの近くに会った気がします。吹田)。 ホイチョイ、なつかしいw

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