2023-09-22 07:24

「早さ」は正義。「早い」から許されるミスもある。

#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で物病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているか、平日毎朝7時から発信しています。
今日は、早さについて、仕事する上でですね、早さは全てを解決するっていうぐらい、早さは大事だなっていうことが最近あったので、これについて話していきます。
ADHDだとケアレスミスが非常に多いので、いろいろ確認に時間がかかったり、注意深くチェックしながら書類、資料を作ったりすると思うので、結構時間がかかることが多いと思います。
僕もケアレスミスを指摘されて、うつになってからその傾向がかなり強くなっているんですけど、早さはでも大事なんだなっていうのが実感するエピソードがありました。
それがですね、お客さんから取引先から○○について確認してほしいって言われて、ちょうどデスクワークしていたのもあって事務所にいたので、すぐささっと調べて返答しました。
そしたらそれはLINE上でのやり取りだったんですけど、ほんといつも対応が早くて助かってます。ありがとうございますみたいなメッセージをいただきまして、そんな早いかなって、その時はよく自分で実感がわからなかったんですけど、
たまたまその特定のお客さんとのやり取りを振り返ると結構タイムリーにLINEでの取り合わせをすぐ返したりとか電話にすぐ出たりとか結構そういうのが重なっていて、その人からすると僕イコール対応の早い人っていうそういう印象があるようなんですね。
狙ったわけではないんですけど、たまたまそうなったんですけど、でもそれってすごいアドバンテージだなっていうふうに思ったんですよ。僕が特別なんかすごいことをしてるとかじゃなくて、特別なスキルを持ってるとかじゃなくて、ただただ問い合わせに対してすぐ即レスしてるっていうそれだけの話なんですけど、それがその人にとってはすごくプラス評価らしかったんですね。
これって僕自身も、僕が何か問い合わせをした側だったときも相手のレスポンスがいいとやっぱり評価高くなりますよね。
商品をネットで買ったときの不具合とかを問い合わせしたらすぐ返答が返ってきたとか回答されたとかそれでもすごい嬉しいし、上司だとか先輩に何か頼み事をしたとき忙しいだろうなと思いながらもお手つきの際にこれお願いしますってお願いしたら忙しいはずなのに1時間ぐらいですぐ頼んだものが出てきたみたいな。
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そういうのってやっぱりこの人仕事できるなっていうような印象を持ちがちですよね。多分持つと思うんですよ、多くの人が。
それほどのクオリティを求められていない場合、本当に間違いが許されないような案件の場合はまたちょっと別ですけど、ちょっとしたことだとか間違いようのないものとか調べ物とかそういうものに関してはやっぱり速さっていうのをある程度意識した仕事の仕方、タスクのこなし方、そういうのって自分にとってもプラスだし評価してもらえるのでプラスだし、
自分にとってもプラスなのでそこは一定程度追求していくべきなのかなって。
取り急ぎ出すみたいな。とにかく早く出す。これがある意味、自分のアウトプットのクオリティが低い理由にもなるわけですよ。
早く出したから一定ある程度のクオリティでも許されるっていうのがありますよね。議事録とか多分そうだと思うんですけど、会議が終わってすぐ取り急ぎ議事録を配信しますっていう感じで作って出してしまうと、
例えばどっかどっかミスがあっても早く出してくれたんだから多少のミスは許されるよねっていうところあると思うんですよね。
これが例えば1日おいてとか2日おいてとかだと、そんなに時間かけたんだからそれなりのもの作ったんだろうなっていう目でみんな見てくると思うんで、
それはそれでちょっと苦しいかなと思うんですよね。どっちにしろ僕らはミスってしまうんで。
だからその仕事の内容にはよりっきりだと思うんですけど、多少速さが重視されるような内容の場合、
とにかく速さ重視で取り急ぎ何々しますっていう、そういう名目で語れる部分は速さで対応した方がいいものがあるときもあるんだというのはちょっと頭の片隅に入れるべきかなというふうに自分自身の経験からも思いました。
そこでもし万が一間違いがあったとしても早く出したんだから早く修正して早く出せば相手が求めていた期日よりはもっともっと早くだいぶ早く完成させられますよね。
完成度を高めて相手が求めた期日ギリギリに出しても結局ミスってるぐらいだったら早く出して早くチェックしてもらって早くクオリティの高いものを提出した方が
自分にとっても相手にとってもメリットが大きいということです。
この時の目標は相手に早い、対応早いっていうふうに思わせる。これぐらいのスピード感を持ってもらえるような仕事の進め方をすると評価をしてもらいやすいんじゃないかなと。
僕自身がそう思います。相手に何かを求めて常に忙しそうにしている上司に対して何かをしてもらおうと思った時に早っていうレスポンスの早さをやっぱりすごいなこの人って思うきっかけになると思うんでそれを自分も目指していくっていう。
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そういうのがスキルアップというかADHDもそういうのを目指していける部分が仕事の内容によってはあると思うんで。
その辺を奮いにかけながら早く対応できるものは早くしてしまう。それによって自分の抱えているタスクも減らせるんで。
あれもこれも抱えていると結局いろいろ注意さんまになってしまう原因にもなってしまうので早くさっさと終わらせられるものはさっさと終わらせて自分の手から離してしまう。
ボールは投げてしまう。基本的にボールはキープしない。これが一番大事かなというふうに思うんで。
早さっていうのを意識したそういう仕事の進め方もあるんだというのをちょっと頭の片隅に入れてみたらどうでしょうかという話でした。
僕もその辺は意識しながらこれからもっともっと早さを大事にして働いていきたいなというふうに思います。
ということで今日は早さをテーマにして語ってみましたがいかがだったでしょうか。
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ではまた。
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