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はい、始まりました。アニメつまみ食いラジオ、通称アニつまは、1500作品以上のアニメ視聴経歴があるアニメ先生こと僕ユウキと、
アニメを見るのが苦手、でも興味はある、そんなカラスがお送りするネタバレ満載のアニメ紹介番組です。
興味はあるけど見る時間がないという方に向けて、僕ユウキの独断と偏見に偏った美味しいシーンだけを熱量モリモリでご紹介していきます。
美味しいところだけをつまみ食いしていく番組なので、ネタバレを気にする方は調子を控えください。
イェーイ!よろしくお願いします。
お願いします。
今日は今日は?
そうですね。今日はね、カラス界になります。
イェーイ!カラス界。前回カラス界は何だっけ?スパイファミリーでしたよね?
そうですね。今回は昭和の名作シリーズですね。
おー、昭和の名作。あ、そっか、筋肉マンもやりましたもんね、この前だね。
あ、そうですね。筋肉マンも昭和の名作なんですが、今回はですね、ドラゴンクエスト大の大冒険を紹介します。
出た。知ってるけれどもちゃんと見てない系のよくある、僕もちゃんと見てないんですよ、ドラクエ。
そうですか?
そもそもドラクエ派じゃなかったですね、僕あんまり。ゲームとかにして。
あ、ファイナルファンタジー派ですか?
ファイナルファンタジーまたはテイルズオブ何々っていう、これもまたRPG系のシリーズ。
そっちをやってたから、多分ドラゴンクエスト派じゃなかったですね。
そうなんですね。全然やってないんですか?
いや、ちょくちょくシックスとかやったかも、セブンとか。
でもあんまり覚えてない。それにこの大の大冒険っていうのは最近アニメでやってませんでした?
そうですね。この前まで放送してました。
ただ連載開始は昭和最後の年なんですね。
てことは?
昭和64年イコール平成元年です。
あ、じゃあそんな前ってことはちょうど僕と同じって、僕も平成元年生まれたから。
あ、そうなんですね。
そうですよ。
そうなんです。連載終了してから20年以上経ってるんですけども、現在でも根強い人気だったので、最近2度目のアニメ化がされたという名作です。
あ、なるほどなるほど。2作目のアニメが2年前とかでしたっけ?
そうですね。2年前の2020年10月から全100話のアニメが再スタートして、この前ですね、2022年の10月22日に最終回を迎えました。
そんなにやってたんだ。はあ。
そうですね。長期連載なんでね、アニメは全100回になりますね。
じゃあ一部じゃなくて全部カバーできたってことですね。
そうですね。最初から全部やっちゃいましたね。2年間もやってたんですよ。
ねえ、長い長い。
これから再放送や配信サービス等でも見る機会が多くなるのではと思ったんで、今回紹介していきます。
なるほど。
そんなドラゴンクエスト大の大冒険を今日はレッツ!
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つまみ食い!
ではですね、あらすじといきたいところなんですが、このドラゴンクエスト大の大冒険のドラゴンクエストの部分を先に触れておきたいと思います。
お願いしたい。僕もさっき言ったようにドラクエ派ではなかったので、カラスさんはドラクエ派だったんですか?
そうですね。僕らの世代だともうドラクエとかファイナルファンタジーはもう通らずにはいられないぐらいなコンテンツだったんですが、なかなかそういう人ばかりじゃないかと思うんで、
ドラゴンクエスト、今でも人気の言わずと知れた国民的名作RPGゲームなんですけれども、当時は今よりも人気が加熱してたんですね。
人気すぎて社会問題になったドラゴンクエストの伝説をちょっと振り返ってみたいと思います。
今から36年前ですね、1986年に第一作が発売されたドラゴンクエストのシリーズ。
当時はファミコンになります。人気を決定的なものにしたのは1988年発売のドラゴンクエスト3。タイトルはそして伝説へってやつですね。
それまではあんまりメジャーになってなかったんですか?
だんだん人気が積み重なってたんですけど、3でドカーンって感じですね。
なんで3でそんなに人気になったんですかね?
システム的にここの3からこういうシステムが追加されたみたいな。
1とかはね、やっぱりRPGってそんなに認知されてなくて、マリオみたいなアクションとかだと誰でもやりやすいんですけど、ちょっとクロート向きだったとかってあるんですよね。
復活の呪文だったんでセーブデータとかなかったとか。
そういう世代ですよね。
そうなんですよね。あと2なんかはかなり難易度が難しかったので、処理はみんなできなかったみたいな。
どんなのか思い出せない人は、ルイーダの酒場で3人まで戦士とか魔法使いとか連れて行けるやつです。
選択肢がね。
ラスボスはバラモス。
あのあれでしょ、ローブみたいな来てる、なんかちょっとヨボヨボのおじいちゃんみたいなやつでしょ。
そうですそうですそうです。
このドラクエ3はあまりの人気ぶりから社会問題を引き起こしました。
社会問題というとどんな。
ソフトの発売日が平日だったんで、学校休む子供が続出しちゃいました。
見たことあるニュースでね、なんか昔のとかで。
最近でもあるっちゃある、最近だとあのポケモン、スカーレットバイオレットが出たとか。
でもそんな学校休むほどっていうのはあんまり聞かないね。
そうなんですよね。
まあ当時はね、当然会社を休む大人もたくさんいたみたいなんですけどね。
はいはい、まさかここからさんどうだったの?
さすがにね、小学生だったんで、休んで買いに行ったりはしなかったです。
え、でも買いました?発売日とかに。
いや、カラスんちは貧乏だったんで。
カラスんちは貧乏だったんで。
みんなが終わったのを貸してもらって。
で、なんでこんな並んじゃったのかというと、前作のドラクエ2がやっぱり人気で生産が追いつかなくて品薄状態だったっていうこともあって、
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確実に手に入れようとする人がお店に殺到しました。
ファミコン連名機だったんで、どれぐらい売れるとかまずあんまりざっくりだったのに、しかもかなり売れちゃったんで、もしなおすだったみたいな話ですね。
で、やっと手に入れたソフトを不良に割上げされて奪われるドラクエ狩りっていうような悲惨な事件も起こったことです。
エア冗談みたいな、なんかスニーカーを取られるみたいな。
そうなんですよ。
結構そういうセキマツな感じ。
そうなんですよ。
今にして思うと、Amazonみたいなネットショップもないし、
ストリーミング販売もないしね。
そうなんです。予約販売とかっていうのもあんまり機能してなかったので、
そうなんですよ。こんな悲劇が起きてしまったってことですね。
当時の一大ブームが想像できるかなと思います。
で、こんなブームを受けてですね、当時少年誌の王者であった週刊少年ジャンプがこの一大ブームに乗っかって企画したのが、
ドラゴンクエスト大の大冒険になります。
それまでドラクエをテーマにジャンプで作品化されることっていうのはなかったんですかね?
そうですね。なかったんじゃないかなと思いますね。
それが大の大冒険でね、すごいヒットしたと。
そうですね。
1989年から96年までの間の7年間連載され、
ジャンプの黄金期を支えたバトルマンガになります。
その頃は他に何やってましたっけね?
そうですね。当時やってたジャンプ作品としては、
ドラゴンボールとか、セイントセイヤーとか、先駆け男塾とかですね。
単行本は全37巻。
ジャンプ作品には珍しく原作者と作者で分かれています。
これ違うんだ。
そうなんですよ。シナリオを書く人とマンガを書く人で分かれているんですね。
ドラクエの設定をベースとしながらも、
オリジナルで魅力的なキャラと練り込まれた世界観、
そしてかっこいい呪文と必殺技が登場する王道少年冒険アニメになります。
では、ドラゴンクエスト大の大冒険のあらすじいきましょう。
かつて魔王ハドラーにより苦しめられていた世界は、
勇者と呼ばれた一人の剣士とその仲間の手により平和を取り戻した。
時は流れ、魔王から解放されたモンスターたちが暮らす南海の孤島。
島唯一の人間であり勇者に憧れる少年ダイは、
モンスターたちと平和に暮らしていた。
だがその暮らしも魔王ハドラーの復活により一変する。
先生との約束、仲間との出会い、逃れられぬ宿命、
再び危機が訪れた世界を救うため、
勇者を目指す少年ダイの冒険が始まる。
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ゲームとは全然違うストーリーなんですね。
そうですね。設定とか、勇者とか、戦士とか、装備とか、
王様がいるよとか、道具屋があるよとか、呪文とか、
そこら辺だけ持ってきて、新しいストーリーを作っているという感じになりますね。
同じ世界ではあるんですよね?
別かな?
時間軸とかも3ぐらいなんですか?2とか?
全然別世界って感じになりますね。ガンダムでいうとあるですね。
宇宙世紀じゃなくて他の?
そうそう。そんな感じ。繋がったりはしないんですよ。
なので少年ダイ君がですね、お姫様を助けたりとか、
強い敵がどんどん出てきたりとか、
強い武器を手に入れてパワーアップしたりとか、
汚い手を使ってくる敵を仲間との友情で退けたりという、
ジャンプ王道の作品になっています。
ダイ君唯一の人間とか書いてありますけれども、
魔物に育てられた少年みたいな感じなんですか?
そうなんですよ。ネルム林島っていうところなんですけど、
魔王がいなくなったんで、モンスターたちが平和に暮らしてたんですけど、
そこで育てられたんですね。
僕も一部一部は知ってるし、何なら少年ジャンププラスでやってますよね。
ダイの大冒険の前日斬。
アバン先生のやつですか?
そう、アバン先生のやつ。
あれだけ読んでても結構面白いなって。そっちは結構見てます。
最近あれが出てきましたよ。ワニのやつ。クロコダイン。
クロコダインが。そうなんですか。前日斬で?
そっちは全然知らないやん。
敵側のサイドにクロコダインがいたりとか、結構その辺の面白いですね。
でも、原作を読んでるとさらに面白いと思いますよ。
はいはいはい。
そうですね、いいな。
ダイの大冒険はこんな感じで、少年漫画王道の厚さを大人も唸らすシリアスなストーリーでやってくれてます。
じゃあこの主人公ダイについてちょっと見ていきたいと思います。
このダイ君は12歳くらいの少年なんですけども、格闘家圏の才能があります。
あらすじに出てきて、さっきも話に出てきたアバン先生ですね。
かつての勇者が先生としてダイにいろいろ教えてくれてメキメキ強くなるんですが、
その先生からの訓練中にかつての勇者先生は復活した魔王ハドラーにやられて死んでしまいます。
なるほどなるほど。
じゃあ一人で頑張らなきゃいけないみたいな。
そう、この死んじゃうねシーンも悲しいシーンなんですよ。
それは何?その辺の説明とかは?
死んじゃうんですよ。
復活したハドラーの方が強くなっちゃってるんで、アバン先生も戦うんですけども負けそうになっちゃって自爆して相打ちになろうとします。
そんな感じの悲しいストーリーがあるんですが。
そこでダイと一緒に学んでいた魔法使いの見習いポップ君ですね。
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仲間の二人は先生の敵討ちを胸に魔王軍との戦いを始めました。
あーなるほど。
最初はダイとポップっていう仲間の二人で冒険を始めていくって感じですね。
男の子二人で行くみたいな感じですか?
そうですね。パーティーは二人になります。
結構心強くないね。二人だけでなんとかなるんだ。
そうなんですよ。
実はダイ君には不思議な力があって、強い敵が出てきてやられそうになると、おでこに竜の紋章が出てきてダイ君が異様に強くなります。
ハリーポッターでしたみたいなオチじゃないの?それは。
呪いをかけられたみたいな感じじゃない?親からの加護があってみたいな。
そうです。ナルトなんかもこんな感じですよね。負けそうになるとキュービーの力で強くなる。
ナルトもそうね。
これはとても素敵な能力かなと思いきや、この能力ですね。
つまり普通の人間とは違うっていうことが、助けている人間たちから逆に迫害されちゃうんですね。
助けたはずの人間から恐れられて、逆に攻撃されてしまうっていう悲しい宿命をダイ君は背負っています。
人知れず頑張っているんだね。
そう。悲しいんですよね。頑張っている。
ダイ君が赤ん坊の時に人間一人の南海の孤島に流され着いちゃったっていうのも、そのような宿命から来るものです。
島流しにやっちゃったんだ。
そう。赤ん坊の時にね、いろいろあって島流しになって、何も知らないまま育てられた。
そうしたら人間を恨んじゃうんじゃないの?ダイ君は。
いやー、なかなかそうなりそうじゃないですか。そこらへんが読ませるなってところなんですが。
なのでね、成長して魔王と戦っていくようになるんですけども、魔王から逆に言われちゃうんですよ。
ダイよ、人間は助ける価値があるか?
魔王からするね。
だってそうでしょ。育てられたのもモンスターに育てられたんだから別に人間に肩入れする必要ないでしょ。
いやーそうなんですよね。ちょっと話ずれちゃうんですけど、もう一人モンスターに育てられたってキャラクターが出てくるんですけど。
出てきますね。知ってますよ。
ヒュンケルっていうね、結構重要なキャラクターなんですけど。
出てきた。こっちのアーヴァンのやつにも。
この話もいいんですよね。
骸骨騎士に育てられてるやつでしょ。
そうそうそうそう。
彼もいいキャラなんですけど、結構ね、差別とか迫害とかを扱ってて、また大人になってから読んでもなかなか胸に染みるストーリーになってますよね。
なるほどね。
そうなんですよ。結構シリアスめのストーリーが展開されていきます。
そうですね。好きなキャラはちょっと気になりますけど、やっぱりこのダイとかアーヴァンとかメインキャラクターがカラー先生は好きなんじゃないの?
そうですね。実はですね、ダイの大冒険の特徴になってくるんですけど、長期連載になるんで、キャラクターの成長っていうのが作品の魅力だって言われてるんですね。
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なるほど。
いろいろなキャラが出てくるんですが、中でも一番成長するのが主人公のダイではなくてですね、さっきも出てきたダイと一緒に先生に修行してもらっていた魔法使いの見習いのポップになります。
なんかね、キャラ画像見てるけどね、まず全身緑であまりかっこよくない。
そうですね。スマホ見れる人はね、ダイの大冒険、ポップとか打っていただくとですね、ポップ君でもいいんですけど、出てきますね。ひょろっこいのが出てきますよね。
これ魔道士なんだ。
そうですね。このポップ君、性格に難ありでですね、厳しい課題を与えられるとすぐに諦めてしまったり、強い敵を目の前にすると逃げ出しそうになったりと、臆病で情けないところがあるんですね。
また鬼滅の刃の善逸みたいな感じだね。
そうかもしれないですね。善逸は愛されキャラなんですけど。
愛されてないの?この子は。
なんかね、最初の頃のポップは普通にお調子者って感じですね。
あーそうなんだ。
物語上ですね、ポップの序盤はもういまいちって感じで、ダイの引き立て役の仲間のザコキャラって感じなんですよね。
ただこのダイの大冒険では、この魔王使いポップの人気が異常に高くてですね、キャラクター人気ランキングでも1位です。
なんでだろう。
しかもですね、2位の2倍の得票を集めるようなぶっちぎり圧倒的な人気なんですね。
2位はダイだったの?
ダイとかヒュンケルとか、そういう感じなんですけど。
で、カラスもですね、このポップ君が好きですね。
なるほど。なんかストーリーとかあるんですか?その好きな。
どんな感じかを説明すると多分わかりやすいと思うんですけど、ストーリー上ではですね、この強い敵が出てきた時ですね、魔王軍の団長の1人。
さっきもね、話に出てきた獣王、獣の王のクロコダインっていうピンクのでっかいワニがいるんですけど、超強いんですよ。
が、王国を攻めてきてですね、ダイが1人で王様を助けに行った時も、ポップはビビっていかないんですね。
で、女の子の仲間、マームにも呆れられてしまうんですね。
逃げちゃうと。
そうなんですよ。
でも仲間のピンチを知ってですね、ポップは葛藤します。
助けに行くべきか?いやいや、ダイやマームが死んでも仕方がないか?自分には関係ない。
それに弱い自分なんかがいても、あの怪物相手では何もできずぶっ殺されて終わりだって思うんですよ。
実際立ち向かったらね、殺されちゃう。でも行った結果っていうのは?それは?
そうなんですよね。ポップは勇気を振り絞って、ダイとマームを助けに行きます。
何、そこで覚醒したりするの?
弱い弱いんで、頑張るんですけど。
そう、ダイを助けるために行って、ダイのサポートして、ダイが最後、紋章を光らせて勝つっていう。
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なるほど、ダイが最後の力を振り絞るための一つの一手として、大事なキャラクターだったと。
そう、ダイの弱点をですね、ジュウオウは攻めてくるんで。
どこが弱いの?南海の小島にいた育ての親のおじいちゃんをですね、人質に取っちゃうんですよ。
あー、なるほどね。
で、ポップはおじいちゃんを知ってたんで、おじいちゃんを引き離すような感じで。
なるほどなるほど。
それだけ頑張って発生したんで、ダイが怒って額を光らせて勝つっていう形ですね。
さすがジュウオウだ、こう立ちして。
そうなんですよ。
このポップくんですね、他の登場人物は精神的にも強いんで、殺されるとか全然考えずに敵に向かっていくんですよ。
ただポップはやっぱ違うんですね。
でもそこが妙にリアリティがあるというか、それは嫌ですよね。行ったらほぼ確実に殺されるんですから。
魔道士だから頭はいいんじゃないの?
そうですね。頭が切れるということで結構騙して勝ったりとか、そういうのが得意なんですよね。
なるほど、ウソップみたいなワンピースの。
そうかもしれないですね。立ち位置としたらそこかもしれないですね。ワンピースのウソップ。
そんなポップがですね、物語を通して劇的に成長していく姿に視聴者は共感して感動してしまうんですね。
なんかね、要所要所でちょっとずつ知ってるポイントあるんですよ。
ポップだったらフィンガーフレアボムスでしょ?
はいはいはい。
そうですね、これも敵の軍団長がね、出す。
あ、そっか、それポップじゃなくて敵が使うやつか。
を真似するんですね。
あ、そういうことだ。
その後で。
かっこいいね。
メラゾーマっていう一番強い魔法をですね、指一本ずつで出すってやつですね。何本もメラゾーマ出すみたいですね。
今のはメラゾーマではないメラだみたいな。
それも大魔王がやるやつですね。
強えみたいな。タオルのメラでこんな強いのかよみたいなやつですね。
他に何か知ってたりします?
何でしょうね。
どれが大魔王?
あ、これか。今のはメラゾーマではないって画像を調べて出てきたけども。
ひげの長いおじいちゃんみたいな。これが大魔王なんだ。
そうなんですよ。さっきの魔王よりさらに上の大魔王っていうのがいるんで。
これめっちゃ強いんですよ。
あと知ってるのはあれでしょうか。かわいいスライム、ゴメちゃんっていうのがいるでしょ。
はいはいはい。ゴールデンスライムのゴメちゃんですね。
最初から冒険についてくるんですけど、この子はすごい実は存在でみたいな。
これ一番最後のネタなんですけど。
なのでまだ大の大冒険を見てない方はですね、ぜひ最初から見てですね、ポップの成長に感動してほしいと思います。
ポップの見せ場はね、全物語通して3回あるんですけど、今紹介したのが1個目なんですよ。
なるほどなるほど。そこでまず成長すると。
2個目も結構良くて、3個目がすごい。
すごいんだ。
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すごいです。
漫画全部で何巻ぐらいだったっけ。
37巻。
37巻、なるほどなるほど。
そうなんですよ。最後のやつは石が光んないっていうやつなんですけど、すごくいい。
石を持ってんだね。
ちゃんと読んでからこれまた第2回目やりましょうか。読みましたよ。
いいですね。
これでもね、今の段階で気になっている人とか、あるいはもうすでに見た人とかが、もっと知っている人同士の話聞きたいよみたいな場合、どうしたらいいんですかね。
これ本当にいいのがありまして、大の大冒険を扱ったポッドキャストがあるんです。
公式番組ですか?
非公式です。
へー、そんなニッチャンもあるんだ。
カラスみたいにこの大の大冒険大好きっていう人がやってるんですが、大好き度合いが全然違うかもしれないです。
番組紹介していきたいと思います。
キャスターレディオ、大の大冒険を語るという番組です。
へー、もう番組になってるんですね。そのなんか紹介番組の1話2話ぐらいを使って大の大冒険を話してるとかじゃないんだ。
もうまるまるその番組がですね、大の大冒険を紹介するっていうものになってまして。
すごい、結構エピソードどれぐらいあるのこれ。
これすごいですよ。
これちなみにみなさんにも見てほしいんでね、タイトルちょっと長いんですけど、もう一回言っておくと、キャスターレディオ、大の大冒険を語る。
114個のエピソードあるよ。今ここで見た。
これね、すごいですよ。時間見てください、時間。1個あたりの時間を。
1個あたり2時間34分とかね。
今ね、みなさんもね、聞いてるね、スポットファイとかね、アマゾンポッドキャストね、これ検索してほしいんですよ。
ポッドキャストの検索ならね、大の大冒険って引けばね、出てきますから。
もう100話あって、1個あたりが1時間とか2時間とか3時間とかあるんですよ。
こんな番組あるんだ。
すごいですよ。
これちょっと言わんでもらえないよ、ゲストに。
これね、大の大冒険のさっきの新作アニメを開始に合わせて、大好きな男性2人がですね、アニメ1話分に合わせて話していく話になるんですね。
たまらんなー、これは。
でもね、1話で2、3時間話すんですよ。すごいですよね。
すごいよね。
それだけ熱狂的なファンを作るコンテンツっていうのは、この大の大冒険なんですね。
そうなんですよ。この大の大冒険も名作なんでね、ぜひ見てほしいです。
これちなみに、このキャスターレディオにはですね、あまりの熱量に有名ポッドキャスト番組のどんぐりFMの松目具さんがゲストに出たっていうようなエピソードもあるんですよ。
あーなるほど、なるほどね。
大の大冒険好きとかポッドキャスト好きの方にはぜひ聞いてほしいかなと思ってます。
アニメ好きとかでつまみ食いとかっている僕たちよりさらにもっともっとニッチですよね。
いやーすごいですね。これは番組なのでアニメ終了とともにキャスターレディオも終わっちゃってるんですけど、もう聞き応え満点なのでぜひ聞いてほしいと思います。
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わかりました。
はい、というわけでドラゴンクエスト大の大冒険、美味しくつまみ食いできましたでしょうか。
いやーもう美味しいところがっつりいただけました。ありがとうございます。
はい、ではエンディングです。
というわけでお送りしましたアニメつまみ食いラジオアニツマ。
番組では見なくてもわかる大モットーにオススメアニメをつまみ食いしていきます。
忙しい人やアニメに興味のない方はこの機会に時短でパクッと情報をつまみ食いしちゃいましょう。
番組への感想はハッシュタグアニツマ、アニがカタカナ、ツマがヒラガナでアニツマ、これをつけてツイートしてもらえると嬉しいです。
ポッドキャストやスポティファイでお聞きの方は高評価、レビューもいただけると活動の励みになるのでよろしくお願いします。
アニメ好きの方から私のようなアニメ初心者にオススメたい作品のワンシーンなどもお待ちしています。
番組へのご意見ご感想は概要欄のメールアドレスや番組ツイッターからどしどしお送りください。
というわけで今回はここまでです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
