2021-08-23 05:23

#108 TM-200SG

TASCAM TM-200SG が届いたので、MPM-1000 と切り替えながらテスト。

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新しいマイクが届いたので、ちょっとテストしてみます。 今は通常の環境です。マランツとMPM1000をYAMOHAのAG-03に繋いで通常通りに渡す。
今回は、TASCAMのTM-200SG、いわゆるガンマイクを買ってみました。 これをですね、力の距離は若干近いかなという位置にセットしております。
そもそも環境ノイズが多いので、ローパスフィルターをオンにしておきます。 それで撮ってみます。今のところは、大分MPMの線です。
これでですね、TASCAMのTM-200SGの方に繋ぎ替えました。 ミキサーも全部同じで、ミキサーの入力のところですね。ミキサーの入力のキャノンのところをケーブル繋ぎ替えるという形で撮っております。
周りの環境ノイズとしては、PCが何台も動いていると言うと、 あとオンエアのランプをつけた時にですね、消し忘れしないようにパトランプ。
赤い回転灯がゴリゴリ回っているというところになります。 これはどちらもマイクから言えば、後ろの位置からなっていますけれども、MPM線の方は指向性から言うと若干そっち側にも指向性があるので入っているかもしれません。
こっちに今喋っているのはガンマイク、いわゆる超指向性マイクですので、 こちらについては一応後ろ側にも指向性はありますけども、VUメーターとかイコライザーとかその辺のですね、あるいはディスプレイなんかが背後を固めているので、バックガラのノイズは若干少ないかなという風な感じです。
あと使い方からすればマイクの位置は若干ガンマイクの方が近いんですが、オーダーシティの波形を見る限り若干レベルが低いのかなという風な気がしています。
ちょっとマイク戻してみます。これでもう一回マランソンのMPM線の方に戻しました。やっぱり波形のサイズ、振り幅からするとやっぱりこっちの方がちょっとデカいかなと。
メーターの意味で言うと6dBぐらいは高いのかなという気がします。
本来はマイクのゲインとか感度に合わせてトリムを調整するというのが本来なんですけども、今回は単純に差し替えということなのでやっていません。
またこれ後で処理するときにはコンプレッションをかましますというか、最近コンプレッションの設定を変えたんですけど、それはまた別の時に話をしましょう。
なのでまた音量は後で頭を潰しますので、そんなに音量差は聞こえないかと思います。
VUメーターで見る限りはほぼ0dBのところまで、ちょっとかな、マイナス1dBぐらいまでは降っています。
最近この出力側にコンプレッサーをかましているんですけども、若干コンプレッサーが反応するぐらいの反応しているようなLEDが多少光るという程度になっています。
もう一回マイクを変えてみます。
ここでもう一回TASCAMのTM200SGに戻ってきました。
やっぱりマイナス5dBぐらいかな。
VUメーターで見るとマイナス5dBぐらいなので、メーターの意味でマイナス4dBぐらいは低いのかなということなので、
後でコンプレッション、コードキャストなどの後処理をしますけども、その処理のマイナス4dBはほぼ影響がないかなということですね。
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あとこれ、コンデンサーマイクでファントムが燃えるので、フェーダーを下げてファントムを抜いて、ちょっと待って、ケーブルを抜いて差し替えて、
ファントムを入れてフィーダーを上げてというような処理をするところで、
これ多分ファントムを繋いだままここを抜き差しすると多分供給側にも供給側にも悪い影響が出るかなというので、
ちょっとそこだけ気にせればいいかなということです。
これ今、もともとなんでMPMの線を使っていたかというと、
若干指向性が広めになっていますので、ディスプレイ4つあるうちの真ん中、真ん中のところにちょっと隙間があっているんですけども、
そこにマイクをセットするという形で、マイクに対して正面を向いたり、物を撮りながら喋ったりということで、
結構マイクの方を向かずに喋っているということをやっています。
それでMPMの線であれば問題なく撮れるかなというところで使っていたんですけども、
今回超指向性の方の、もうちょっと指向性が細いのになりました。
今これマイクの方を真正面を向いて喋っているんですけども、
実際にこれを授業で使うときになるとどうなるかというと、
実は左側にミートなんかの配信用のPCがあるので、実はそっちを向きます。
実際の配信とかするときはこういう形で、私の正面から見ると2時の方向ぐらいにマイクが今合う状態です。
今までの音声については、正面だけではなく横にも盛り上がっているので、
多分これで撮れていると思います。
オーダーシティの波形を見る限りは、前を向いていても横を向いて喋ったところでも、
そんなに音量差はないような気はしますので、これでノイズを拾うのが少なくなると、
音量差というところで問題がないのであれば、これで行ってみようかなというふうに考えています。
ただそのマイクをどこにセッティングしようかなというところで、
まだマイクのセッティング位置が決まっていないので、
もうしばらくMPM-1000とTASCAM TM-200Gと切り替えながら使うかなということになろうという予定です。
ただよく考えると両端がキャノンのケーブルが足りないことに気づきまして、
今使っている配線を一旦外してここに繋いでいるということで、
ここで常用しようと思ったのと同じケーブルを2mか3mのキャノンのケーブルを買ってこないといけないことに気がついてしまいました。
ということで、今回は超指向性というマイクを買ってみたのでテストをしてみました。
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