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マイク周りの設定を少し変えてみたので、音色も含めてテストです。
今は、マランチのMPM1000ですね。これで録ってます。
これが、この後ちょっとマイクを変えてみましょう。
はい、これでTASCAMのガンマイクに交換しました。
どっちもね、ポンデンサーでファンタムがいるので、
ちょっと待ってから抜いて、挿して、またファンタム入れてという切り替えをしているので、
ちょっと間が空いてますが、その間録音を止めているということです。
これ、しばらくこのガンマイクを立てたんですけれども、
再生環境というか、モニタースピーカー関係の設定をだいぶ見直したので、
別にガンマイクでがっつり構成を絞らなくても、
ループが起こることはないよね、ということがちょっと分かってしまったので、
また久しぶりにMPM1000に戻そうかなというふうに考えています。
これがしばらく使っていたTASCAMのガンマイクの音です。
今回はマイクのセッティングは、マイクを切り替える以外、
レベルもコンプレッションもリミッターも全く同じ状態で録っています。
本人が無意識のうちに喋る音量を変えているかもしれませんけれども、
それ以外は同じ条件で録っています。
もう一回MPM1000に戻してみましょう。
はい、これでMPM1000に戻ってきました。
これで問題ないなら、こっちのマイクを使おうかなということをちょっと考えています。
若干セッティングしている位置が遠い。
60cmくらいは口元から離れているんですけれども、
ノイズキャンセリングとかいろんなものがあるので、
そんなにマイクを口元まで持って喋らなくてもいいかなという感じですね。
ガンマイクにしたって40cmくらいは入られていますので、
とりあえず今まで割と長いことをこのMPM1000でやってきましたので、
これを使っていてもループ交互の対策ができたので、
これでいいかなと思っています。
もう一回これにしばらく戻して運用しようかなということで、
今日は単なるマイクのテストです。
